旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年8月25日
旅ごはんをご覧いただきまして、
ありがとうございます。
フレンドツアー 伊丹・羽田発 2023年7月18日出発 日本航空利用
美しき英国紀行8日間【コースコード:FE560】
実際の風景とお食事をご紹介させていただきます。
今回あまり写真撮れていませんが、最後まで、ぜひお付き合いください(^^)/
1日目
羽田空港出発、日本航空直行便でロンドンへ。
ロンドン到着後、チェスターへ移動します。
お泊りはチェスターのクラウンプラザで2連泊です。
長時間の移動でお疲れ様でした。
2日目
英国の田園風景をドライブしながら、イギリスで最も風光明媚な地方と言われ、多くの芸術家たちを魅了した【世界遺産】湖水地方へ(^^)/~~~
ノスタルジックな観光SLに乗車してレイクサイド駅へ
遊覧船に乗ってウィンダミア湖遊覧をお楽しみいただきます。
ウィンダミア湖は、南北に細長い形をした英国最大の自然湖で、遊覧船でのクルーズでは、緑豊かな美しい風景や湖畔に建つ昔の貴族の館などもご覧いただけます。
森と湖が織り成す美しい湖水地方の風景をお楽しみください。
~~ご昼食 MCDONALD OLD ENGLAND~~
メニューはハドックのグリル、レモンタルト
ハドックのグリル
クレイフィッシュとアボカドがパン・オ・レザンの上にのっている
レモンタルト
昼食後、詩人ワーズワースが暮らしたライダルマウントを訪れます。
~~ご夕食 ホテルレストラン~~
メニューはシーザーサラダ、チキンマクハニカレー&ライス&ナン、アイスクリーム&シャーベット(マンゴー、ストロベリー)
写真はシーザーサラダしかなくてすみませんm(__)m
3日目
朝食後、中世の城塞都市チェスター観光(^^)/~~~
大聖堂、木組みの家々が並ぶ旧市街、ヴィクトリア女王即位60周年を記念して立てられた時計塔などにご案内します。
日本が弥生時代だった西暦79年頃にローマ人によって造られた木製の防護壁が始まりで、その後、長い年月を経て、現在も残る全長3キロの石造りの城壁に囲まれた要塞都市がチェスターです。
城壁に囲まれた旧市街では、今も中世そのままのような白と黒のチューダー様式の木組みの建物が軒を連ねています。13世紀に建てられ、軒を連ねる建物の2階部分が歩道として繋がり、階下はアーケードのようになっている「ザ・ロウズ」や、1897年にヴィクトリア女王の即位60年記念として城壁東部の門の上に建てられたイーストゲート時計台などが人気の観光スポットです。
その後、ウェールズの中でも固有の文化が色濃く残る北ウェールズ地方へ(^^)/~~~
【世界遺産】ポントカサステ水路橋へご案内いたします。
ポントカサステ水道橋は、未だ車も鉄道もなかった産業革命前の時代に、物資の大量輸送を目的に、1795年に建設が始まり1805年に完成したディー川のはるか上の38mの高さに架けられた水路橋です。
水路橋としてはイギリスで最も長い307mで、最も高いところを流れ、現在もボートが航行可能な運河となっています。
~~ご昼食 ウェッジウッドショップ併設のティールーム~~
英国伝統のアフタヌーンティーをお楽しみください。
写真なくてすみませんm(__)m
昼食後、ストラット・フォード・アポン・エイボンへ
~~ご夕食 ホテルレストラン~~
メニューはリークとポテトスープ、ビーフ(煮込み)&ポテト、バニラチーズケーキ&ベリーコンポート
ビーフ(煮込み)&ポテト
バニラチーズケーキ&ベリーコンポート
お泊りはザ・ウェルクーム・ベストウェスタン・プレミア・コレクションに2連泊です。
ゴルフコースやスパのある4つ星ホテルです。
4日目
~~ご朝食 ご宿泊ホテルにて~~
ご朝食のビュッフェです。
ホテル発、はちみつ色の風景コッツウォルズ丘陵の小さな村めぐりへ案内します。
「リトル・ベニス」とも呼ばれるボートン・オン・ザ・ウォーター、ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と絶賛したバイブリーなど、田園風景の中をドライブしながら英国カントリーサイドの小さな村々を訪れます。
コッツウォルズは、緑豊かな丘陵地帯に小さな村々が点在するところで、少し黄色い「はちみつ色」の石造りの家々が建ち並び、まるでおとぎ話に出てくる村のようです。
ボートン・オン・ザ・ウォーターはコッツウォルズの中で特に人気のあるところで、町の中を小川が流れ、最も古くは18世紀に造られたとされる5つの石橋がかかり、その美しい景観から「リトル・ベニス」と呼ばれています。
バイブリーもコッツウォルズめぐりの中で外せない人気の高い村で、「英国で最も美しい村」と呼ばれています。14世紀に建てられた「はちみつ色」の小さな家々が立ち並ぶ「アーリントン・ロウ」など、まさに英国の美しい村そのものです。
バイブリー
~~ご昼食 THE SWAN HOTEL~~
メニューはフィッシュケーキ(ハドック&ポテト)、バイブリートラウトのグリル&シャーロットポテトブロッコリー添え、リンゴとベリーのクランブル
デザートの写真なくてすみませんm(__)m
フィッシュケーキ
バイブリートラウトのグリル&シャーロットポテトブロッコリー添え
ご昼食後、イングリッシュガーデンで季節のお花を見学(^^)/~~~
スノーズヒルラベンダーファーム
ラベンダー満開でした(^o^)丿
カモミール畑も
ストラット・フォード・アポン・エイボンへ戻ります。
~~ご夕食 WHITE SWAN HOTEL~~
メニューはローストトマトスープ、ステーキパイ、チョコレートブラウニー、塩キャラメルアイスクリーム
ローストトマトスープ
ステーキパイ
チョコレートブラウニー、塩キャラメルアイスクリーム
WHITE SWAN HOTEL外観
5日目
ホテル発、ウッドストックへ(^^)/~~~
チャーチル英元首相の生家【世界遺産】ブレナム宮殿と庭園観光へご案内いたします。
ブレナム宮殿は、オックスフォード郊外のウッドストックに建つ、イギリスを代表するバロック様式の宮殿です。
1704年に将軍ジョン・チャーチルが宿敵フランス軍を破った功績を讃えてアン王女から土地と宮殿の建設費用が贈呈され、約20年の歳月をかけて建てられました。王族でない者が所有する唯一の宮殿となり、王室関連の館を除くとイギリス最大の大豪邸となりました。その後チャーチル家の居城となり、1873年に首相ウィストン・チャーチルが誕生した場所として知らてれています。
ブレナム宮殿
チャーチル首相の生まれた部屋
~~ご昼食 DUKE OF MARLBOROUGH~~
メニューはエビのカクテル、薄切りハム&フライドエッグ&チップス、スティッキータフィプディング
エビのカクテル
スティッキータフィプディング
観光後、ロンドンへ。
途中、エリザベス女王が晩年の住まいとしたウィンザー城観光(^^)/~~~
ウインザー城は、ロンドンの西34km、テムズ川南岸に建つイギリス王室所有の公邸のひとつです。元は11世紀に初代イングランド王ウイリアム1世が築かせた木造の砦が始まりで、1000年の間に何度も改造や増築がされ、今では実際に住居者がいる世界最大の城となっています。国王が週末をここで過ごされているときにはロイヤルスタンダードと呼ばれる王室旗が、居城されていないときにはイギリス国旗ユニオンジャックが掲げられています。
渋滞でロンドン到着大幅に遅れました。
お泊りはロイヤルホースガーズに2連泊です。
~~ご夕食 ホテルレストラン~~
メニューはブッラータとビート入りガスパッチョ、サーモンフィレ&エビ&付け合わせ野菜&ライス、チョコソース、イチゴソースのムース
サーモンフィレ
お米はパサパサ。タイココナッツベースの味です。
チョコソース、イチゴソースのムース
6日目
ロンドン市内観光(^^)/~~~
まずは英国女王陛下の宮殿バッキンガム宮殿に入場します。
時計塔のビックベンによって知られるネオゴシック様式の国会議事堂、タワーブリッジ、ロンドン塔などをご覧いただきます。
観光後自由行動です。
昼食、夕食も自由食です。
ツアーでのお食事ではないですが、せっかくなので、フィッシュアンドチップスの
写真のせておきます(^^)/
ロンドンアイ
ビッグベン
7日目
~~ご朝食 ご宿泊ホテルにて~~
ご朝食のビュッフェです。
会場の様子
ホテル出発の14:00まで自由にお過ごしください。
ホテル出発し、【世界遺産】ウェストミンスター寺院へ(^^)/~~~
ホーキング博士が埋葬されています。
ウェストミンスター寺院内部
観光後、ヒースロー空港へ向かいます。
日本航空直行便にて帰国の途へ(^^)/~~~。
8日目
羽田空港到着。お疲れ様でした。
往復とも日本航空の直行便利用、ホテルも2泊づつの連泊で
お身体にもやさしいツアーです。
コッツウォルズ地方や湖水地方で美しい自然を満喫しました♪
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