旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年6月30日
フレンドツアー 関西発 2023年6月4日出発
エミレーツ航空利用
歴史薫る古都と美しい村々をめぐる 麗しの英国 11日間【コース番号:FE127】
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は評価 星5つ ★★★★★となります。
1日目&2日目 ☀☁ 8~16℃
エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎ スッコトランド最大の都市
グラスゴーへ(イギリス全体で4位)
スッコトランドにおける政治と文化の中心エディンバラへ
お夕食 ホテルVOCOにて
バイキング
パスタ
ポークテンダーロイン
フィッシュフライ
サラダ
チョコレートケーキ
★★★★
日没時間21:52
夕食後まだ明るいので 驚きました。
3日目 ☀☁ 8~18℃
ご朝食
スッコトランド名物料理ハギスもありました。
バスに乗りエディンバラ観光へ
車窓からシャーロット広場などを見て
ロイヤルマイル近くで下車
旧市街
重厚な歴史的建造物が印象的です。
スッコトランドの紋章はイングランドと左右反対になってます。
スッコトランドのゆかりの有名人の手形もあります。
JKローリングさんなど
老舗のパブやお土産物屋さんが並びます。
切り立った岩山に建つ要塞エディンバラ城
入場券は既に本日分完売です。
展望台より 奥にはフォース湾
スッコトランドの正装キルト 現在も日常的に着用されてます。
バグパイプの演奏も聞けました
城内
重厚な入口
歩いてナショナルギャラリー(スッコトランド国立博物館)へ
大きくないですが、素晴らしい作品群に驚きます。
ラファエロ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
スペインの巨匠ベラスケス エル・グレコ
光と影 レンブラント 自画像
レンブラント
入口
全ての人が等しく文化に触れられるようにという素晴らしいポリシーの
もとイギリスは国立博物館・美術館は 誰でも無料入場できます。
花時計
スッコトランドの紋章 ユニコーンとアザミ
ホリールード宮殿
ご昼食 TOLBOOTH TAVERN
旧市街地元の歴史的建造物のパブにて
お飲み物は、毎回ドリンクバーで各自注文
ちょっと 面倒くさいですが、合理的
マッシュルームクリームのせトースト
サーモン 柔らかく美味しかったです。
トフィーのプティング とても甘かったです。
コーヒーと紅茶
★★★★★
レストラン外観
4日目 ☀ 7~18℃
ご朝食
ハギスとグリルトマト
スッコトランドから湖水地方へ移動
ホークスヘッド村でミニバスに乗り換えHILL TOPのあるニアソーリー村
へ
レストラン 外観
ご昼食 レストランSWREY HOUSE
リーク(ふとネギ)スープ
シェパードパイ ボリューム満点
アイスクリーム
★★★★★
ベアトリクス・ポターが半生を過ごしたニアソーリー村
この建物 ピーターラビットに描かれています。
HILL TOP 畑より
建物内部 当時のまま保存されいます。
ポターさん自画像
作品群
寝室
ポターさんが幼少期遊んだドールハウス
農場 奥には晩年過ごした家
お庭の綺麗な家
ホークスヘッドは美しい村に何度も選ばれてます。
村全体が、当時のままポターさんが愛した美しい村です。
ワーズワースゆかりのグラマースクールも残っています。
LAKE SIDEホテルにてご夕食
イカフライ ちょっとピリ辛
カンバーランドソーセージ 大きい!!
ダークチョコレート ハニーソース ベリー
★★★★★
5日目 ☀ 8~19℃
朝 ホテル前 お散歩
湖 風もなく湖面はまるで鏡のようです。
ホテル入口
ホテル庭
ホテル前 湖
白鳥もいてゆったりとした時間が流れます。
ご朝食 レストラン
バイキング
イングリッシュトーストと卵料理 紅茶等はテーブルに運ばれます。
ワーズワースが晩年過ごしたライダルマウントへ
現在 子孫の方が買い戻し プライベート財団が管理してます。
リビング
ダイニング
玄関
ワーズワース自身が設計した庭
ボウネス・ウィンダミア 散策
ご昼食 レストラン THE LAMPLIGTER DINING
シラスフライ マヨネーズ
地元湖水地方産のビーフ煮込み ポテト ブラックプティング
チーズケーキとアイスクリーム
★★★★★
レストラン
ビーツ・ホースラディッシュのムース
鯛のグリル ポテト アスパラガス
パンナコッタ・ショートブレッド
★★★★★
6日目 ☀ 12~25℃
文豪シェイクスピアの故郷ストラットフォード・アポンエイボンへ
シェイクスピア姉さん女房の実家 アンハサウウェイの家
近代まで子孫の方受け継ぎ住まわれてました。
当時のままの台所
ご昼食 レストラン HE OLD THATCH TAVERN
古いパブです。
サラダ
ローストチキン
イギリスならではのデザート アップルプティング
★★★★
シェイクスピアの生家 内部
文豪は、1564年4月23日たぶんこの部屋で生を受けた⁈
外観
テューダー朝の歴史的建造物が残ります。
紅茶とお菓子を頂きながらエイボン川遊覧しました。
ロイヤル・シェイクスピア劇場
郊外にあるマナーハウスへ
玄関
フロント
バー
レストラン
庭園
まだまだ 明るい夕食前
チキンレバーパテ
スズキのグリル クラッシュポテト添え
クリームブリュレ
★★★★★
食後 お庭を散歩
広い
7日目 ☀ 12~30℃
朝日があたる 玄関
ご朝食
パン
美しい庭で有名なビドーコート・マナーガーデンへ
朝1番にはいれたので、人もまばらで
ゆっくりとイギリス庭園をお散歩できました。
紅葉が赤い!?
100m以上続く 芝生の庭
涼しげな木立 日中かなり気温が上がってきました。
多品種の宿根草のガーデン
独学で造園を学んだローレンス・ジョンストンが約40年かけて
設計・作庭されました。
現在、寄付されナショナル・トラストによって運営・管理されてます。
ナショナル・トラストのグッズ販売もある売店
本も色々ありました。
ご昼食 マナーハウス CHARINGWORTH MANOR
レストラン
本場のアフタヌーンティー美味しい紅茶と共に
下からサンドイッチ・スコーン・プティケーキ
特に スコーンが好評でした。
★★★★★
お庭
ライムストーン ハチミツ色の建物が美しい村々がある
コッツウォルズ地方をめぐります。
バートン・オン・ザ・ウォーター
暑くなり水辺には、この人だかり!
週末 土曜日で家族連れの方々が多く訪れてました。
バイブリー
コッツウォルズの写真と言えばこちら
昔 毛織物職人達住んだアーリントンロウ
首都 ロンドンへ
ホテルチェックイン後 夕食レストラン BROWNS VICTORIA
レストラン
デボークラブ&アボガド
リブステーキ ボリューム満点!
チョコブラウニーとアイスクリーム
★★★★★
8日目 ☀ 16~29℃
ご朝食
オムレツマンもいました
開館時間前 特別入場の大英博物館へ
古代ギリシャ 黒絵の焼き物
誰もいない パルテノン神殿 彫刻の間
本当にプライベート空間!
ペルシャの彫刻
ローマ時代の彫刻
エジプト
ロゼッタストーン
幸運を呼ぶ フンコロガシ
ミイラ室
エジプトの壁画
動物もミイラにして埋葬されてました。
装飾品
最後にイースターのモアイ像みて退館
クィーンメアリーズガーデンズ
美しい薔薇の季節
香りと色とりどりの薔薇を堪能しました。
車窓からタワーブリッジ ロンドン塔
ロンドン塔
ご昼食 WALKERS OF WHITHALL
グリーンサラダ
ポークロースト 柔らかく美味しかったです。
レモンのデザート
★★★★★
レストラン外観
トラファルガー広場
ナショナルギャラリー
レオナルドダヴィンチ 岩窟の聖母
ラファエロ
ヤンファン・エイク アルノルフィーニ夫妻像
レンブラント ペルシャザルの饗宴
ルーベンス
ハンス ホルバイン 大使たち
ジョージ・スッタプス ホイッスルジャケット
ターナー
モネ
モネ 睡蓮の池
ゴッホ
ジョルジュ・スーラ アニエールの水浴
ゴッホ 15本のひまわり
ポール・ドロラージュ レディ・ジェーングレイの処刑
エリザベスタワー(ビッグ・ベン)
車窓から国会議事堂とビッグ・ベン
戴冠式などの王室行事が執行されるウェストミンスター寺院
5月チャールズ3世の戴冠式が執り行われました。
ロンドン最大の名所 バッキンガム宮殿
パレードで中継される道
ホテル ロビー奥にはステージがありコンサートがあったり
週末は 賑やかでした。
ホテルロビー
世界的に有名なミュージシャンのゆかりの品々が展示されてます。
1日のうちに四季があるといわれるイギリスの天気ですが、
天候に恵まれ ゆったりと美しい自然が残る湖水地方・
花々が咲き乱れる イングリッシュ庭園
歴史的建造物が直ぐ身近に人々の生活に残る町を観光できました。
最後までお読みいただき ありがとうございました。
来期 イギリス旅行をご計画の方は、観光施設またミュージカル等 事前に
予約されると安心です。
コロナ以降 非接触型(クレジットカードなど)清算が、主流になっていますので
ご注意ください。
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