ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー関東発 2023年5月23日出発 美しき英国紀行8日間(コース番号:FE560)

2023年6月15日

フレンドツアー 関東発
2023年5月23日発

憧れのマナーハウスに泊まる美しき英国紀行8日間

にて実際にお召しあがりいただいたお食事と一部観光場所の写真を
ご紹介します。

2日目

田園風景をドライブしながら、世界遺産湖水地方観光です。
19世紀の産業革命時に大活躍した蒸気機関車は今は観光SL
として人気です。

ハーバースウェイト駅からウインダミア湖畔のレイクサイド
まで片道18分乗車。機関車の汽笛が風情あります。

FE560_20230523TYO_1.jpg


SLからこちらの船に乗り換えてウインダミア湖遊覧
湖畔の美しい田園風景と別荘の数など絵になるよう
な風景を見ながら40分間癒されました~
FE560_20230523TYO_2.jpg

ご昼食:

船着き場の近くの『HOTEL OLD ENGLAND
のレストランにて

クルトン入り野菜ポタージュスープ
FE560_20230523TYO_3.jpg

フィッシュアンドチップス(タラのフライ)
FE560_20230523TYO_4.jpg

レモンタルトとベリーソースとストロベリーアイスクリーム
FE560_20230523TYO_5.jpg


昼食後 詩人ワーズワースが長年家族と暮らした
ライダルマウントの入場見学とワーズワースが自ら
設計した庭園をお散歩しました。少しお庭を下って
振り向いて見た景色がまるで風景画のようで素敵!!
FE560_20230523TYO_6.jpg

FE560_20230523TYO_7.jpg



ご夕食:宿泊ホテル『クラウンプラザ』にて

イカリングフライとサワークリーム
FE560_20230523TYO_8.jpg

タラのトマトソース煮
FE560_20230523TYO_9.jpg

ベークドヴァニラチーズケーキ
FE560_20230523TYO_10.jpg

3日目

チェスター旧市街観光

クラウンプラザは旧市街城壁内にあるため、ホテル
からそのまま徒歩にて出発!
古い気骨組の家々が並ぶ通りや、ローマ時代に基礎が築かれた

城壁の上も一部歩きました。
城壁から見えてきたチェスター大聖堂の姿

FE560_20230523TYO_11.jpg


北ウエールズ地方へ入り、世界遺産ントカサステ水路橋へ。

水道橋は1805年に完成し、イギリスで最も長く、もっとも高い運河です。
蒸気機関車が発達するまでは、ナロウボートという細長く浅い船底の船が
石炭などを運ぶ貨物船として運河を航行していました。今では観光客が船を
レンタルしてのんびりクルーズすることができます。
水路を歩いて渡っていたら、ちょうどその船が通りかかりました!

FE560_20230523TYO_12.jpg

FE560_20230523TYO_13.jpg



ご昼食:
ウェッジウッド工場(World of Wedgwood)内のお洒落なカフェテリア

にて,英国伝統のアフタヌーンティーです。

入口では創立者ウェッジウッドさんの像がお迎えしてくれます。
FE560_20230523TYO_14.jpg

コの字型の建物に工場、ミュージーアム(ご自由に見学できます)の他、
直営店、ウェッジウッドのOffer商品を扱う店などがあります。
FE560_20230523TYO_15.jpg

3日目のご夕食:
2連泊するマナーハウスにて

ネギとポテトのポタージュ
FE560_20230523TYO_17.jpg

牛肉の煮込みステーキ(ビーフシチュー風)
お肉はやわらかく煮込まれていて食べやすかったです。
FE560_20230523TYO_18.jpg

フルーツサラダ
FE560_20230523TYO_19.jpg

4日目

はちみつ色の風景コッツウォルズ丘陵の小さな村めぐり

バイブリー村のアーリントンロー(絵葉書のようですね)
FE560_20230523TYO_20.jpg


ご昼食:

バイブリー村の老舗ホテル『ザ・スワンホテル』内の
レストランにて

フィッシュケーキ(コロッケ風)
FE560_20230523TYO_21.jpg

近くのマス養殖場からシェフが当日釣ってきたばかり
のマス料理、ほとんど匂いもなく美味しかったです
FE560_20230523TYO_22.jpg

カスタードクリームのリンゴとクランベリー入り
FE560_20230523TYO_23.jpg

バイブリーでご昼食後、コッツウォルズ地方のイングリッシュ
ガーデンのあるスードリー城を見学
16世紀の英国王ヘンリー8世の最後の6番目の王妃キャサリン・パー

が王と死別した後この城に移り住みました。彼女のお墓のあるセント
メアリー教会も庭園にあります。

廃墟となってる部分もありますが、現在も男爵家が住んでいます。
城の一部も庭園とともに見学ができます。
FE560_20230523TYO_24.jpg

庭園から見たスードリー城
FE560_20230523TYO_25.jpg

市民戦争(17世紀)時に破壊された宴会ホールがあった建物
ここでは16世紀、エリザベス1世がスペイン無敵艦隊との戦いに勝利

した後の宴会も催されたそうです。
FE560_20230523TYO_26.jpg

シークレットガーデン
FE560_20230523TYO_27.jpg


4日目ご夕食:
ストラットフォードアポンエイボンのホワイトスワンホテル

内のレストラン

濃厚なトマトスープ
FE560_20230523TYO_28.jpg

牛肉のエール煮込み入りパイ
FE560_20230523TYO_29.jpg

チョコレートブラウニーとアイスクリーム
FE560_20230523TYO_30.jpg


3日目から2泊するマナーハウス『ザ・ウェルクーム・ベストウェスタン
・プレミアコレクション』の朝食レストラン
庭園側から朝の光が入って明るく落ち着いた雰囲気です。
FE560_20230523TYO_31.jpg

FE560_20230523TYO_34.jpg

FE560_20230523TYO_32.jpg

庭園側からみたマナーハウス
FE560_20230523TYO_33.jpg


5日目

世界遺産ブレナム宮殿

日本語オーディオガイドを使いながら見学です
この部屋で1874年当時のマールバラ公爵の甥となる
ウイストン・チャーチルが生まれました。
FE560_20230523TYO_35.jpg

裏の庭園側から見たブレナム宮殿
FE560_20230523TYO_39.jpg

ご昼食:ブラナム宮殿庭園内の『クレメンタイン』にて

ブロッコリーとチーズのスープ
FE560_20230523TYO_36.jpg

ポークフィレステーキマスタードソース
FE560_20230523TYO_37.jpg

ジンシャー味ショートブレッド入りクリームパフェ
FE560_20230523TYO_38.jpg


午後はエリザベス女王が晩年の住まいとしたウィンザー城見学
FE560_20230523TYO_40.jpg

5日目のご夕食:
ロンドンご宿泊ホテル『ロイヤルホースガーズ』内レストランにて

レッドパプリカの前菜

FE560_20230523TYO_41.jpg

チキンもも肉のグリルカレーソース
FE560_20230523TYO_42.jpg

アールグレイ味のパンナコッタ
FE560_20230523TYO_43.jpg

6日目

午前中ロンドン市内観光

タワーブリッジ
FE560_20230523TYO_44.jpg

ウェストミンスター寺院
FE560_20230523TYO_45.jpg

ウェストミンスター寺院内 美しいゴシック建築の柱廊と天井
FE560_20230523TYO_46.jpg

13世紀から歴代英国王の戴冠式に使われる木製の椅子です。
チャールズ国王もこの椅子で戴冠されました。
FE560_20230523TYO_47.jpg


6日目の午後はロンドン自由行動です。

日曜日でもデパート・商店は18:00頃までは開いています。
大英博物館は古今東西の歴史的遺物や美術品の宝庫で無料で見学
させていただくのが申し訳ないくらい。

西欧絵画の宝庫ナショナルギャラリーも無料で見学でき、ホテル
ロイヤルホースガーズから徒歩10分程で行けるのでお勧めです。

今回ツアー中の平均気温12℃~22℃くらいで暑すぎず、寒すぎず、
快適でした。観光にお勧めの時期です!!


フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。