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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年5月27日出発 D722 ブリティッシュ・エアウェイズ利用 憧れのマナーハウスに泊まる!英国ハイライト8日間

2019年6月14日

 

フレンドツアー 関西発 
2019年5月27日出発 

D722 ブリティッシュ・エアウェイズ利用

憧れのマナーハウスに泊まる!英国ハイライト8日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事を、風景とともにご紹介します。

評価はの数で表し、★★★★★5つで満点です。

 

 

 

★1日目 関西空港 ~ ロンドン ~ エジンバラ★

いよいよご旅行のスタートです!

関西空港を出発し、ロンドンにて乗り継いでエジンバラへ・・・airplane

夜にはエジンバラに到着し、そのままバスにてホテルへbus

ベッドでぐっすり眠り、次の日から始まる観光に備えは万全ですnote

 

 

 

★2日目 エジンバラ ~ ウィンダミア★

観光の初日。本日の午前中はスコットランドの首都、エジンバラを観光し、午後からは湖水地方に移動しますbus

まずは、ホテルにて腹ごしらえsign03

 

朝食ビュッフェ 種類が豊富でイギリス名物、羊のレバーもありました。

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ホテルを出発し、バスに乗りながらエジンバラ市街を観光。

そして、エジンバラのシンボルでもあるエジンバラ城へ。

雨模様でしたが、エジンバラ城を観光している間に青空が見えるほど天気も回復しました。

 

 

【エジンバラ城】 歴史を感じる岩山に建てられたお城です。

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エジンバラを代表する、街の大通り【ロイヤルマイル】。たくさんの観光客で賑わっていました。

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エジンバラを散策しながら昼食のレストラン【MUSSEL & STEAK】へ・・・

本日はスコットランド名物の『スコティッシュサーモン』をいただきます。

 

 

レストランは街中にあるこじんまりとしたレストランでしたが、

味はしつこくなく、美味でした。

星は★★★★

 

 

サラダ

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スコティッシュサーモン 柔らかくて味付けもくどくなく美味でした。

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チーズケーキ 味は美味しかったですが少し大きいサイズでした。

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昼食後はバスにて湖水地方へ大移動~bus

 

 

湖水地方に到着した頃には夕方でした。湖水に映るキラキラとした陽光を見ながら夕食をいただきます。

星は★★★★

 

ピリッと辛みのあるトマトスープ 最初は通常のトマトスープと思いましたが、後味にピリッと辛みがありました。

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チキンのグリルとマッシュポテト チキンに甘辛いソースの味付け。

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デザートは家庭の味 プティング 素朴な味ながらも美味しかったです。

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そして、今日から2連泊するホテルはウィンダミア湖が目の前といった絶好のロケーションsun

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内装も至る所がオシャレな様式で、都会の喧騒を忘れながら湖水地方ののどかな雰囲気を味わいます。

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★3日目 ウィンダミア★

本日は1日かけて湖水地方を満喫します。

ホテルのビッフェにて朝ごはんをいただきます。

 

 

写真の他にも焼きたての食パンがテーブルに運ばれました。

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朝食後はホテルからも見えていたウィンダミア湖の遊覧へship

 

 

天候が悪かったことは残念ですが、湖水地方の建物や自然を湖上から観光。

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遊覧船からSLへ。湖水地方を走る SL はイメージにマッチしていました。

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美しい村にも選ばれた【ホークスヘッド】を散策。白壁と花の飾りつけが綺麗でヨーロッパの雰囲気が満載note

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ホークスヘッドからミニバスに乗り、狭い農道を抜けて昼食会場へ・・・bus

 

昼食はヒル・トップのホテル【SAWREY HOUSE COUNTRY HOTEL】 にて。

星は★★★

 

 

サラダ

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ソーセージとマッシュポテト とても大きく、ジューシーでしたsign03

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食後のデザートはアイスクリーム イチゴが大きくアイスの甘味とイチゴの酸味がグッドscissors

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食後はピーターラビットの世界へ・・・

 

 

ニアソーリ村の【ヒル・トップ】 あの「ピーターラビット」の作者、ビアトリクス・ポターのご自宅です。

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当時の様子がそのまま残されており、ピーターラビット好きにはたまらない観光地です。

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続いては同じく湖水地方で晩年を過ごした富豪の住居へ・・・bus

 

 

【ライダルマウント】 ワーズワースが晩年過ごした住居と庭が現在でも残されています。

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敷地内の広大な庭にはカラフルな花がたくさん咲いており、今でもきちんと整備されていましたclover

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夕食は再びホテルにて・・・restaurant

星は★★★★

 

モッツァレラトマトサラダ

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今日のメインはポーク 味付けが前日に似ていて、肉も少し固かったことが残念。。。

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メレンゲとアイスクリーム メレンゲはふわふわしていて不思議なお味でした。

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★4日目 ウィンダミア ~ ストラットフォード・アポン・エイボン★

 

 

4日目はシェークスピアと深く関わりのある地、ストラットフォードへ・・・bus

 

昼食はストラットフォードの古い住居を改装してレストランになっている【GARRICK INN】にて

フィッシュ&チップスが美味しかったです。

星は★★★★★

 

 

サラダ

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イギリスといえば・・・フィッシュ&チップス カラッと揚がっていて美味しかったですnote

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デザートはトライフル イギリスのデザートで、カスタードとスポンジケーキ、ジャムが層状に重ねられていましたsign03

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昼食後、散策しながらシェークスピアの生家へ・・・

 

 

【シェークスピアの生家】 住居の中まで保存されており、当時の様子が想像されました。

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シェークスピアのみならず、奥さんの【アンハサウェイの家】も保存されておりました。

シェークスピア財団に受け継がれるまで子孫が住み続けた貴重な歴史的住居です。

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農場の自然に囲まれたアンハサウェイの屋根はかやぶき屋根です。日本とは異なった曲線があるところが特有ですeye

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そして、この日の宿泊は【マナーハウス】。マナーハウスとは昔に貴族の方が利用していた館を宿泊用に改装したホテルです。

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特にこのロビーなどは当時の豪華絢爛な雰囲気が伝わってきます。なんと、あのエリザベス女王も訪れました。

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お食事会場も雰囲気が抜群ですnote

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マナーハウスにて夕食restaurant
星は★★★★

 

ゴートチーズ レッドオニオン タルトのような感じでした。

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マッシュルームリゾット しつこくないお味で美味しくいただきました。

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クリームブリュレ イギリスならではの甘いお味

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マナーハウスには大きな庭園もありました。夕食後に散策~note

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★5日目 ストラットフォード・アポン・エイボン ~ コッツウォルズ ~ ロンドン ★

 

 

マナーハウスにて朝食restaurant

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本日はメープル色の街並みが有名なコッツウォルズ地方へ・・・bus

 

 

【ボートン・オン・ザ・ウォーター】は「イギリスのベニス」とも呼ばれています。

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モデルビレッジでは街並みをミニチュアで紹介していました。

細部までこだわりぬかれているミニチュアにはイギリス人ならではの器用さが垣間見えますsign03

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次に、コッツウォルズ地方の紹介パンフレットによく掲載される名所、【バイブリー】へbus

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一見、観光地に見えるバイブリーの家々ですが、今現在でも住居として住んでいらっしゃる方がいます。

お庭もご自身で手入れされており、手入れの行き届いたお庭で綺麗な花が咲いていました。

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この日の昼食はバイブリーにある【SWAN HOTEL】にて・・・

バイブリー名物の『鱒(マス)』をいただきます。

星は★★★★

 

 

サラダ 

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鱒のグリル このお皿いっぱいに盛られた鱒。これでひとり分です。大きすぎる・・・wobbly

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アップルパイとアイス これも大きかったです。お腹いっぱいです。

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SWAN HOTELの外観です。

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イギリスの大自然とはお別れしまして、ロンドン方面へbus

 

 

途中、世界遺産の【ブレナム宮殿】を見学しました。当時の貴族の暮らしぶりに驚きeye

日本語オーディオガイドもあるので安心して説明を聴くことができます。

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このブレナム宮殿には今でも伯爵ご家族が住んでいらっしゃるとのことには驚かされました。

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また、あの「ウィンストンチャーチル」が生まれたお部屋も再現されています。

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お庭も素敵で、さすがは世界遺産・・・というほど立派な宮殿でした。

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ロンドンに到着し、本日の夕食はロンドン市内でも人気のあるレストラン【Booked BROWNS MAYFAIR】へ・・・restaurant

雰囲気も良く、美味でしたsign03

星は★★★★★

 

 

カニとアボカドムースのバケット添え

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メインはステーキ 柔らかく、美味しくいただきました。サッパリとバルサミコ酢もご一緒に・・・sign03

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デザートはアマレットタルトとアイスクリーム

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★6日目 ロンドン ★

 

いよいよ本日からロンドンの観光地を巡りますnote

その前に腹ごしらえ~restaurantホテルにて朝食ですsign01

様々な国の料理があり、中華粥もありました。オムレツマンもいたのでその場でオムレツを焼いてもらうことも可能でした。
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そして、本ツアーの目玉でもある、【大英博物館】の開館前特別入館へclub

通常であると団体のお客様は正面玄関から入館はできませんが、特別入館ゆえに

今回は特別に正面玄関から入ることができました。

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天井の窓が特徴的なエントランスへ

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今回、特別入館で見せていただいたのはギリシャの間です。

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「閑散とした大英博物館」という珍しい体験はツアーならではの魅力です。ゆっくりとギリシャの彫刻を見学しました。

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パルテノン神殿から持ってきたとされる彫刻類、さすがは大英帝国ですeye

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開館と同時に、たくさんの観光客が入館しました。やはり、大英博物館人気は衰えを知りません。

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ロンドンの観光地として有名な【タワーブリッジ】。遠目で見ても迫力はありますsign03

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【ロンドン塔】 外側から観光です。休日ということもあり、混雑していました。

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昼食はマリオットホテル【MARRIOTT COUNTRY HALL RESUTAURANT】にて本場のアフタヌーンティーを。

一般のお客さまも午後のティータイムを楽しんでいらっしゃいました。

お食事もさることながら、イギリスの本場の雰囲気を味わうことができましたnote

星は★★★★

 

 

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アフタヌーンティーは甘いものだけでなくサンドウィッチもあり、ボリュームたっぷりnote紅茶と共にいただきます。
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昼食後は再度、ロンドン観光へ~bus

 

 

【バッキンガム宮殿】。エリザベス女王がスコットランドへ行かれる夏には、宮殿内に入ることができますsign01

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【クイーンメアリーズガーデン】 市民の憩いの場としても利用される公園でちょうどバラが綺麗に咲いていました。

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この日の夕食はロンドンにて自由食。皆さま思い思いのご夕食を召し上がられていましたbeer

 

 

★6日目 ロンドン~関西空港 ★

 

復路はロンドン → 関西空港が直行便のため、朝はゆったり出発。

ホテルの前が大きな公園となっていたため、出発までの間に散歩されている方も。

ロンドン・ヒースロー空港を昼過ぎごろに出発し、関西空港へairplane翌日の朝に帰国しました。

 

 

イギリスといえば「ロンドン」とイメージされる方も多いかとは思いますが、

本ツアーはエジンバラの歴史的な都市や湖水地方の大自然など、見どころたくさんのイギリスを満喫することができますsign03

加えて、大英博物館の事前入館は個人で行くと体験のできない本ツアーならではの特別企画sign03

そして、何より、復路が直行便という点が移動のご負担が少ないご旅行であると感じました。

 

また、これからイギリスはどんどん陽が長くなるので観光にも十分お時間を使うことができると思います。

(私が訪れた際は21時でも日本の夕方のような明るさでした。)

 

これからイギリス方面のご旅行をご検討されていらっしゃる方も夏のご旅行の行き先を迷われている方も

ぜひ、本ツアーをご旅行の候補にお考えいただけましたらと思いますshine

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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