フレンドツアー　関東発　2018年6月4日発　文豪が愛した自然と可愛らしい村々をめぐる　憧れの英国を訪ねて10日間（コース番号:D711） | イギリス海外ツアーお食事だより | 阪急交通社

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー　関東発　2018年6月4日発　文豪が愛した自然と可愛らしい村々をめぐる　憧れの英国を訪ねて10日間（コース番号:D711）

2018年7月 9日

いつも旅ごはんをご覧いただきまして、ありがとうございます。

フレンドツアーの添乗員です。

往復ブリティッシュエアウェイズビジネスクラス利用

文豪が愛した自然と可愛らしい村々をめぐる

憧れの英国を訪ねて10日間

過去にヨーロッパにいらっしゃった方なら１度は憧れる英国の田園風景。

英国は島国のためか、ヨーロッパで見る田園風景とは異なり、

羊の放牧とヒースの花が点々と広がるさつばつとした風景が続きます。

これが英国らしいところでもあり、ブロンテ姉妹の小説に登場する舞台や

シャーロックホームズで描かれた景色をまのあたりすると灌漑深いです。

今回のツアーではその英国のなかでこれだけははずせない観光地と

マナーハウスでのご宿泊、お食事は英国伝統の料理の数々をご提供

いたしました。

食事は美味しくないというイメージが根付いている英国ではありますが、

近年のグルメブームで、昔に比べて味付けは断然良くなりました。

当ブログの写真をご覧いただいてもわかりますように、英国のお食事も

今では十分にお楽しみいただけるものになっております。

それでは、ツアー中にお召し上がりいただきましたお食事を撮影

してまいりましたのご紹介したいと思います。

2日目ご昼食　エジンバラ　メルキュール

おはようございます。本日より、旅ごはん開始です。

エジンバラ市内観光後、昼食は「スコティッシュサーモン」をご賞味ください。

メニューは、シーザーサラダ、スコテティッシュサーモンのグリル＆ヌードル、

クラナカン

サーモンは美味しかったですが、中華風ヌードルの付け合わせが・・・

クラナカンというのはスコットランド伝統のデザートで珍し味がしました。

　　　　　

午後の観光後、いったんホテルに戻り、

オプショナルツアー「スコットランドの夕べ（ディナーショー）」へ。

2日目オプショナルツアーのご夕食　エジンバラ　プレストンフィールドハウス

ドリンクが飲み放題で、皆さま大変喜ばれていました。

メニューは、チョイスメニュー前菜（ハム）、フィッシュパイ、クラナカン

お食事はチョイスメニューで美味しく、いずれもとても満足でした。

　　　　　

3日目ご昼食　グラスミア　トラベラーズレストイン　　　

メニューは、ミックスサラダ、コテージパイ、フルーツサラダ

トマトが多くて嬉しかったです。

メインのパイは味が少し濃いめでしたが美味しかったです。

　　　　　

3日目ご夕食　グラスミア　ホテル内のレストラン　

メニューは、サラダ、カンバーランドソーセージ、バニラアングレーゼ

ソーセージは味が濃かったですが、ソースが美味しかったです。

最後のデザートは甘すぎず、全体的にバランスの良い夕食でした。

　　　　　

4日目ご昼食　湖水地方　ライダルマウント　

ウィンダミア湖観光後、ご昼食は「アフタヌーンティ」です。

メニューは、皆さまお待ちかねのアフタヌーンティです。

ワーズワースの書斎でのアフタヌーンティは味も量も良く

大変好評でした。

4日目ご夕食　グラスミア　ホテル内のレストラン　

メニューは、サラダ、チキングリル、いちごとメレンゲ

昨日と同じく、ご宿泊ホテル内レストランでのご夕食でした。

全体的に上品で、チキンはとてもやわらかく美味しかったです。

　　　　　

5日目ご朝食　グラスミア　ホテル内のレストラン　

当ホテルの朝食ビュッフェは種類豊富でとても好評でした。

　　　　　

5日目ご昼食　ストラットフォード・アポン・エイボン　ガーリックイン　

ストラットフォード・アポン・エイボン着後、昼食です。

メニューは、日替わりスープ（コリアンダー、チリ）、

フィッシュ＆チップス、フルーツプディング

スープはちょっとクセがありましたので、好き嫌いがあったかもです。

フィッシュ＆チップスは専門店に負けない味で良かったです。

　　　　　

5日目ご夕食　ストラットフォード・アポン・エイボン　マナーハウス内　

メニューは、トマトスープ、ローストポークロイン、ブラウニー

今回はレストランの場所がマナーハウスの別館でしたが、

料理のお味はいずれも上品な味付けで美味しかったです。

　　　　　

6日目ご昼食　バイブリー　スリー・ウェイズ・ハウス・ホテル　

メニューは、前菜にアボカド・エビ・タワー、トラウト（ます）、ブレッドプディング

前菜はさっぱりしていて美味しく、メインのますはソースもＧＯＯＤでした。

　　　　　

6日目ご夕食　ロンドン　ご宿泊ホテル内レストラン　

メニューは、キュアード・ミート＆ピクルス、チキンロースト（写真なし）

付け合わせのみ写真を撮影しました。

大変申し訳ございません。チキンローストは写真を撮り忘れました。

いずれも美味しかったですが、量が多くて食べきれませんでした。

7日目、ケンジントン宮殿は、元イギリス王室皇太子妃の住居です。

亡きダイアナ妃を含む、かつての皇太子妃のドレスや調度品などの

数々を展示していました。

7日目ご昼食　ロンドン　オードリー　

メニューは、サラダ、ローストビーフ、アップルクランブル

ロンドンのパブでの昼食でした。

ローストビーフの味付けはグレービーソースで甘かったです。

リージェントパーク内のバラ園で名高い「クイーンズ・メアリー・ガーデンズ」には

バラが見ごろの期間限定【2018年5月28日発～6月18日発】でご案内しております。

この度もフレンドツアーにご参加いただき、ありがとうございました。

今回のご旅行はいかがでしたでしょうか？

また、英国のお食事はお口に合いましたでしょうか？

ヨーロッパはその国々によりお食事の特色が違っていて、

行くたびに新しい発見があり、いつもワクワクしています。

次回もまた、フレンドツアーで、ご一緒させていただくことを心から

楽しみにしております。

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上記ツアーのご紹介・お申込みはこちら: フレンドツアー　関東発　文豪が愛した自然と可愛らしい村々をめぐる　憧れの英国を訪ねて10日間（コース番号:D711）

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