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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2018年6月11日出発 D722 ルフトハンザドイツ航空利用 憧れのマナーハウスに泊まる!英国ハイライト8日間

2018年7月13日

フレンドツアー 関西発 

2018年6月11日出発 

D722 ルフトハンザドイツ航空利用 憧れのマナーハウスに泊まる!英国ハイライト8日間

で実際にお召しあがりいただきましたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事の評価を★の数で表しています。(★5つが満点) 合わせて参考にご覧ください。

 

第1日目 関西空港 ~ フランクフルト経由 ~ エジンバラ

ルフトハンザ航空741便にてフランクフルトへ。ドイツ上空悪天候のため、少々フライトが遅れましたが、LH964便にてスコットランドのエジンバラへ。到着後、フォース湾に面するホテルにチェックイン。

hotel 宿泊地 エジンバラ郊外 : ダブルツリー・バイ・ヒルトン クィンズフェリー 泊


 

第2日目 エジンバラ ~ 湖水地方 (グラスメア)

cafe ホテルの朝食の様子

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シリアル系も品数豊富。スコットランドの郷土料理、ハギス。これがスコティッシュ・ブレックファーストの特徴 punch shine

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食事の評価 ★★★

 

午前、エジンバラ市内の観光。観光の後、エジンバラ城近くのレストランで昼食。

restaurant 昼食 : Mussel & Steak

前菜はミックスサラダ。ちょっと肌寒かったので、サラダよりもスープがよかったかな?! メインは名物、スコティッシュサーモンのグリル。肉厚で、結構なボリュームでした。寒い国だけにたっぷり脂がのっています。

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デザートはチーズケーキ。ほんのりストロベリー風味です。

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食事の評価 ★★★

 

昼食後、国境を越えて、イングランドへ。湖水地方は小さくてかわいい村がいっぱいありますが、今回はグラスメアに2連泊。

restaurant 夕食 : 宿泊ホテル (マクドナルド・スワン)

ドリンクはバーのカウンターにて各自オーダー。地元のビールが楽しめます。beer beer dog heart beer 

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前菜はギリシャ風のサラダ。フェタチーズというヤギのチーズやオリーブが入っているのが特徴です。メインはカンブリアのソーセージとマッシュポテト。カンブリアというのは湖水地方をはじめとする、北西イングランドにある地方の名前です。

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デザートはトフィープデイングという、イギリス人が好きなデザート。こってりとしたバターケーキにカラメルソースがたっぷりとかかっているもの。その上にバニラ・アイスクリームがのっています。とても濃厚です・・・・delicious 

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食事の評価 ★★★

hotel 宿泊地 湖水地方 : Macdonald Swan 2連泊



 

第3日目 湖水地方滞在  cloudsun 湖水地方にしてはとても良い天気でした!

cafe ホテルの朝食の様子

冷たい食べ物はバイキング形式。 卵やベーコンなど、温かい料理やトーストはテーブルに運んでくれました。

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レストランの雰囲気もなかなか良かったです。このホテルはお庭がきれいで、ピクニックなどもできます。

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トーストの写真はありませんが、一人一人に温かい調理をしたものが運ばれてきます。マッシュルームが巨大sweat01

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食事の評価 ★★★★


 

朝食後、グラスメアの村を通り、ライダル・マウントへ。グラスメアはワーズワースの青年時代の村、ライダルマウントは晩年を過ごしたところです。そのライダルマウントのお庭はシャクナゲの花がとてもきれいに咲いていました。

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ライダルマウントで飼われている猫の「ドーラ」。ワーズワースの娘の名前が付けられているのが微笑ましいhappy01

とても人懐っこい猫でした。

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ホウクスヘッドの散策後、昼食。歴史ある旅籠がパブになっているレストランでした。ワールドカップ開催前で、イングランドを応援するサポーターが集まるように準備がなされていました。



restaurant 昼食 : Red Lion Inn

前菜はサラダ。そしてメインがコテージパイでした。ビーフのミンチとマッシュポテトの料理です。

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食事の評価 ★★★

 

ピーターラビットの作者、ベアトリクス・ポターの愛した、ニア・ソーリー村。そして、ジキタリスの花。

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この日は、ポターやワーズワースゆかりの村を訪ねたり、ウィンダーミア湖のクルーズや蒸気機関車に乗ったり、湖水地方を満喫しました。

 

restaurant 夕食 : 宿泊ホテルにて

前菜は鱈の身が入った、フィッシュスープ。魚が入っている割には、さっぱりとしたスープでした。メインはチキンのグリルでした。ちょっと見た目は良くありませんが、おいしかったです。もう少し、食欲が出るような盛り付けができないものでしょうか??

おしゃれなフランスなら、きっとお皿の色を鮮やかなものにして、工夫しそうですが・・・・・・art 

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デザートはラズベリーシャーベットとレモンタルト。シャーベットはさっぱり、レモンタルトは濃厚なクリームでした。

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食事の評価 ★★★★

 

第4日目 湖水地方 ~ ストラドフォード アポン エイヴォン

朝食は昨日と同じなので、省略させていただきました。

湖水地方からシェークスピアの町、ストラトフォード アポン エイヴォンへ。午前中は移動となりました。ストラトフォード到着後、すぐにランチへ。
 

restaurant 昼食 : Garrick Inn

前菜はサラダ。本当にシンプルなものでした。ドレッシングというよりかは、ワイン・ヴィネガーをかけているだけ?!

メインは名物、フィッシュ アンド チップス。ワインビネガーをかけていただくとさっぱりしておいしくなります。お好みですけどね。

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デザートはカスタードクリームのベリーソースかけ。シンプルな食事でした。

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食事の評価 ★★★
 

昼食後、シェークスピアの妻、アン・ハサウェイの家やシェークスピアの生家など見学して、少しフリータイムもお楽しみいただきました。そして、郊外にある、マナーハウスへチェックイン。
 

restaurant 夕食 : 宿泊ホテル (ビルズレー・マナーハウス)

前菜はヤギのチーズのタルト。これは結構おいしかった。メインはきのこのリゾット。お米はちゃんとしたジャポニカ米を使っているのですが、味がなくて・・・・・・sweat02 お米もちょっと芯があるような触感でした。これはちょっと残念なメニューでしたねcrying

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デザートはクリーム・ビュルレのフルーツ乗せ。

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食事の評価 ★★   ちょっと残念でした。

 

夕食が終わってもまだまだ明るい。広大な敷地を持つマナーハウスなので、夕食後、お散歩も楽しめます。ここの敷地内にはシェークスピアとアン・ハサウェイが結婚式を挙げた(?)といわれている、教会があります。

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お庭の植木の切込みが楽しい happy02

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ピンボケですが、こちらがシェークスピアが結婚式を挙げたといわれている、オール・セイント教会。

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朝日に輝くマナーハウス。

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宿泊地 ストラトフォード郊外 : ビルズレー・マナーハウス 泊


 

第5日目 ストラトフォード ~ コッツウォルズ地方 ~ ロンドン

cafe マナーハウスでの朝食。お庭でいただくこともできます。

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朝食後、コッツウォルズ地方へ。はちみつ色の民家がかわいいところ。その中でも最もイングランドらしいといわれる、バイブリー村にて昼食。ちょうどバラの花もきれいに咲いていました。

 

restaurant 昼食 : Catherine Wheel

前菜はサラダ。ドレッシングが結構おいしかったです。メインはますのグリルでした。

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デザートはアップルパイとバニラアイスクリーム。アップルいっぱいのパイでした。

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食事の評価 ★★★

 

昼食後、ウッドストックにある、ブレナム宮殿へ。ちょうど、週末にかけてコンサートが行われるということで、宮殿の中庭には観客席がいっぱい並べられていました。この宮殿は、野外コンサートや映画の撮影にもよく使われるということです。

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ブレナム宮殿見学後、ロンドンへ。やはり大都市ロンドン、ホテルに行くまで何度か渋滞にあいました。ホテルにチェックイン後、バスで夕食のレストランへ。

 

restaurant 夕食 : Browns Mayfair

前菜はクッシェンロケットスープという変わったスープ。ハーブとポテトのスープです。見た目はあまりよくありませんが、まあまあおいしかったです。アツアツならもっと良いのですが、猫舌のヨーロッパ人にはアツアツスープはNGとのことで少しぬるめです。
メインはビーフステーキ。脂のない赤身肉のステーキですが、結構柔らかくて食べやすかったです。

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デザートはバノフィーパイと呼ばれるもので、メレンゲのタルトと焼きバナナです。

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食事の評価 ★★★★

hotel 宿泊地 ロンドン : ヒルトン オン パークレーン 2連泊


 

第6日目 ロンドン滞在

ホテルの朝食の様子

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結構、いろいろ種類があって楽しめました。

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朝食後、ロンドンの市内観光。今回はバラの季節なので、ロンドンで一番大きな公園、リージェント・パーク内にある、クィーン・メアリーガーデンへ。バラが満開でした。

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きれいな水のところにだけ生息するという、オオバン。ちょうどひながかえっていてとてもかわいい。近づくと、何かもらえると思って寄ってくるのです。

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バラにはそれぞれ名前やニックネームがついています。

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そして、先週の女王の誕生日の際に、突然、バッキンガムの衛兵の交代式は1日おきだったのが、毎日することが発表されました。バッキンガム宮殿の前の庭には、女王様の誕生日の飾りがまだ残っていました。

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夏服はこの赤と黒の制服。クマの毛で作った帽子がイギリスならではですね。そして騎馬兵は凛々しくかっこいい!

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ウェストミンスター寺院は車窓より見学、そしてウェストミンスター橋からみた、ビックベン。今はエリザベスタワーといいます。残念ながら修復中。時計の部分だけ見えるようにしてくれています。

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昼食はもとロンドン市庁舎であった建物を改装したマリオットホテルにて。ホテル内のロビーもとても良い雰囲気。

restaurant 昼食 : Marriott County Hotel

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アフタヌーンティの昼食です。十分すぎるぐらいのボリュームです。飲み物はコーヒーか紅茶か選べます。

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タルトやサンドイッチ、ツナのサンドイッチなどどれもおいしかったです。

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サイズも小さく見えましたが、結構お腹がいっぱいで食べきれなかったです。

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食事の評価 ★★★★★

 

ロンドンといえば、タワーブリッジとテムズ川。

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最後までお読みいただきましてありがとうございます。

バラが満開で過ごしやすい季節でのご旅行でした。
ロイヤルウェディングで湧く英国。
ぜひフレンドツアーでおでかけくださいhappy02


 

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