旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年9月12日
みなさま、こんにちは
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます
往復ビジネスクラス直行便利用
マナーハウスに泊まる 美しき英国紀行8日間
伝統と格式の国、英国に行ってまいりました
地方の街には、絵本の世界に迷い込んだかのような
景色が広がります
ロンドンではたっぷり終日フリータイムをご用意し、
みなさまお一人お一人の思い出をおつくりいただけます
実際にお召し上がりいただいたお食事と、
景色などもご紹介させていただきます
全体的に美味しいお食事で、
ご参加くださった皆様もお楽しみいただけたようです
ご参考にご覧いただければ幸いです
2日目ご昼食 アンブルサイド LUCY'S ON A PLATE
多くの芸術家を魅了した湖水地方を
ご観光いただきます
艶やかな緑が続く丘陵と、静かに水をたたえた湖の
コントラストが絵画のようです
詩人ワーズワースゆかりの地、グラスミアで、
彼が暮らした家ライダルマウントを訪れました
こちらが、ライダルマウントの庭と家です
その後、ご昼食をお召し上がりいただきました
メニューは
チキンレバーパテとオニオンのオレンジジャム煮&ルッコラパンのプレート、
フィッシュ&チップス、ベリーのトライフル
前菜をお撮りし忘れました
どのお料理もとってもとっても美味しかったです
この日、観光SLにご乗車いただきました
こちらが、その蒸気機関車です
2日目ご夕食 チェスター ホテル CRAXTON WOOD
中世の城壁都市チェスターにご宿泊です
木組みの家々が並ぶ旧市街は、散策が楽しい景色です
チェスターの街並みを一枚ご紹介
チェスターのご宿泊ホテルは、クラクストンウッド
こちらのホテル内ダイニングで
お食事をお召し上がりいただきました
ホテル内でのお食事は、お食事前後の
お時間がゆったり過ごせるので良いですね
メニューは
ハムホックとルッコラのマスタードソース、チキングリルとポテトグラタン、
クレマ・カタラン ベリー添え
とても美味しいお食事でした
3日目ご昼食 バイブリー THE SWAN
蜂蜜色の家々が美しい、コッツウォルズ地方の街をめぐります。
映画撮影にもつかわれた、14世紀から時が止まったかのような
かわいい街バイブリーでご昼食をお召し上がりいただきます
名物のマスをメインにどうぞ
美味しいお食事で、皆様からも好評でした
メニューは
シーザーサラダ、マスのグリル バターソース 温野菜&ポテト添え、
アップルタルト&チョコレートアイスクリーム
ここで、今回ご訪問いただいた街の景色を
ご紹介させていただきます
こちらは、バイブリーの代表的な景色、アーリントン・ロー
そして、午後に訪れた、ボートン・オン・ザ・ウォーター
さわさわと風に揺れる木陰に、鴨が戯れる水辺
整えられた芝で憩う人々・・・
いつまでも離れがたい街です
3日目ご夕食 チェルトナム JURY'S INN
コッツウォルズ地方のご宿泊は、
チェルトナムのジュリーズインチェルトナムです
このご宿泊ホテルでご夕食をお召し上がりいただきます
メニューは
シーザーサラダ(ハム)、ニョッキ ラタトゥイユソース ルッコラ添え、
パンナコッタ、コーヒーか紅茶
4日目ご昼食 ストラットフォードアポン・エイボン HALL'S CROFT
シェークスピアの生誕地として知られる
ストラットフォード・アポン・エイボンを訪れました
シェークスピアの生家や、シェークスピアの眠る墓地など、
ゆかりの場所が数多くあります。
また、景色も美しく、ファンならずとも心ときめく街です
この街で、お食事をお召し上がりいただきます
このレストランも、シェークスピアの娘と、
その夫で医師だった方が住んだ家です
とっても美味しいお食事で、
皆様も楽しんでおられました
この日のメニューは
季節のグリーンサラダ、ローストポーク ポテト&温野菜 アップルソース、
レモンのポセット(ババロアのようなもの)
4日目ご夕食 ストラットフォードアポン・エイボン ご宿泊マナーハウスにて
ストラットフォード・アポン・エイボンでのご宿泊は、
憧れのマナーハウスです
マターハウスは、かつて、貴族や領主の館だった建物を
使った宿泊施設です
このマナーハウスのダイニングでお食事です
メニューは
西洋ネギとポテトのポタージュ、ビーフすね肉の煮込みとポテトケーキ、チョコレートケーキ
マナ―ハウスだけあって、サービスもよく、
美味しいお食事で、楽しい時間をお過ごしいただけたと思います
5日目ご昼食 ロンドン RUBENS
イギリスと言えば、アフタヌーンティは外せません。
本場でぜひお楽しみいただきたいお食事です
今回は、ロンドンでお楽しみいただきました
こちらがお写真です。
内容は、サンドイッチ4種、スコーン2種、クロテッドクリーム&ジャム、プティフール4種
優雅な時間が過ぎ、英国らしいたしなみを
お楽しみいただけました
5日目ご夕食 ロンドン THE JACK HORMER
英国の楽しみは数あれど、これはぜひ、
というものにパブがあります
訪れる人々はみな、ビールを片手に楽しそう
ご夕食は、この本場パブで、名物をメイン料理に
お楽しみいただきました
メニューは
トマトクリームスープ、ローストビーフ&ヨークシャープディング、チーズケーキ
美味しい&本場パブを楽しめた、と
皆様からのお声を頂戴しました
すいません、肝心のメインのお写真が
お撮りできませんでした
英国の伝統的な食文化をお楽しみいただけます
もちろん、ご観光も素敵な場所を沢山めぐります。
ぜひ一度皆様も、伝統と格式の英国を訪れてみてください。
ご一緒できますこと、お待ち申し上げております
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