
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年6月26日
2017年6月5日出発 関西発
D722 ルフトハンザドイツ航空利用
憧れのマナーハウスに泊まる!英国ハイライト8日間
のツアーで、実際にお召し上がりいただいた食事をご紹介します!!
お食事の評価は、★の数で表しています。5つが満点です。
1日目
ルフトハンザドイツ航空でフランクフルト経由で英国のエディンバラに到着です、時間は17時15分。
日没が21時30分ぐらいなのでまだまだ明るいです。
2日目
早速、朝食からご覧ください。スコティッシュブレックファーストといってスコットランドの名物ハギスが登場。
(羊の内臓なんです!)

左側の黒いものは・・ブラックプティングといって血の入ったソーセージ、スコットランドは寒い地方なのでこのような食べ物を昔から食べて栄養をつけているそうです。

朝食はこれだけではもちろんありませんのでご安心ください!
エディンバラの観光を終えて昼食、前菜はサラダ

メインはスコッティッシュ・サーモンだったのに写真が消えてしまいました
すいません
デザートはスコットランドのデザートでクラナカンという名前、スコットランドで栽培されている麦と木イチゴ、たっぷりのクリーム。

星はサーモンも食べやすく☆☆☆☆です。
午後はスコットランドからイングランドへ
夕食は湖水地方のホテルの近くで食べました。
前菜はローズマリーのスープで優しい味で好評![]()

メインはカンバーランドソーセージという湖水地方の名物・・・・少し大き過ぎたかな??
デザートはマンゴーとパッションフルーツのチーズケーキ、飾りがモダンですね。
夕食はスープが好評でしたが☆☆☆と半分ですね。
3日目
朝食レストランに行くと可愛らしいセッティングで食欲もそそります、シリアルもたくさん。

英国は寒い国なのでベリーがたくさん栽培されていてベリーソースが朝食によく出ます。

こちらが基本的なイングリッシュ・ブレックファースト、こちらにトースト&紅茶がつきます。

ホテルの前は石の橋がかかっていて雰囲気がでますね。

昼食はホークスヘッドという街でトマトとバジルのサラダ

英国の家庭料理でコテージパイというお料理で牛肉のミンチ肉と玉ねぎを炒めてオーブンで焼きます。

アイスクリームでさっぱり、星は☆☆☆☆です。お味も量もちょうど良かったです。

レストランは木骨組の古い建物でした。

午後は湖水地方が舞台の絵本・ピーターラビットの作者・ビアトリクス・ポターの家に行き見学しました。
この景色は100年前と変わらないんですよ

夕食はお泊りのホテルで。
カレー人参スープでしたが、これまた美味

メインはビーフステーキでポテトもアツアツでお肉もやわらかい!!

おー!デザートは甘そう・・・・実際も甘い
スィテッキー・トッフィー・プティング
皆様、お話もはずみ楽しい夕食でした。☆☆☆☆☆にします。
4日目
今朝の朝食は選べたので、こちらのエッグべネディクトを選ばれた方が多かったです。
マフィンの上にサーモンかほうれん草と卵とソース

旅行は湖水地方からストラト・フォード・アポン・エイボンという長い名前の街に到着してまずは昼食
フランスパンの上にマッシュルームがのっています、見た目よりおいしいです。
メインは英国の国民食のフィッシュ&チップス、
魚はタラでチップスとはポテトフライのことをさしますよ。
アツアツでホクホクしながら頂きました

大きなレモンタルト、ヨーグルト添え

英国に来たら一度は食べたいフィッシュ&チップス、星は☆☆☆☆です。
このかわいい茅葺きの家はシェイクスピアの奥様のアンハサウェイの家でお庭も野菜がたくさん出来ていました

観光後、ビルズレー・マナーハウスに到着、16世紀の建物。

夕食はお泊りのマナーハウスで。
トマトスープからスタート、濃厚で美味しい

メインはチキンのグリル、お野菜添え

デザートはチョコレートブラウニーケーキとアイスクリーム

ボリュームたっぷりの夕食、☆☆☆と半分
5日目
朝食はバッフェスタイル。温かいお料理もありましたが、
ドイツ人グループの方もたくさんで写真がこれだけです・・。

観光はコッツウォルズのバイブリーの村

昼食はバイブリーのスワンホテルにて甘くておいしいメロンの前菜

メインはバイブリーに鱒の養殖所があるから?鱒の昼食。
もちろん骨があるんですが皆様上手に食べておられました

デザートはほんのり温かいタルトとアイスクリーム

皆様から美味しいというお声を頂いたので☆☆☆☆です。
午後は世界遺産のブレナム宮殿に行きバラ園もチラッと見学

ロンドンまで来ました!!夕食はロンドンの’BROWNS MAYFAIR'というレストランにて。
オニオンスープなんですがとても濃厚クリーミー

メインはポークで豚の角煮でしたよ

デザートは果物とシャーベットでさっぱり。

星は☆☆☆と半分です。
6日目
ロンドンのホテルでの朝食はお味噌汁があり、お粥もありました。

フルーツもおしゃれに飾られています。

ジュースは種類がたくさん、真ん中の緑のジュースはキーライムでしたよ。

ヨーグルトもたくさん、迷いますね。

朝一番にクイーンメアリーズ公園のバラ園でお散歩、香りも良かったです


昼食はマリオットホテルでアフタヌーンティー、ボリュームがあり皆様びっくり
ひとつひとつがとても美味しくいろんな味を楽しめ、スコーンは2個でクロテッドクリーム(牛乳から作るクリーム)を添えて頂きます。

星は☆☆☆☆☆です
今日は快晴
タワーブリッジもきれいです。

夕食は自由食でした、ご希望の方とハロッズデパートに行ってデパ地下!?で買って帰りました。
7日目
早朝出発なのでお弁当でしたがホテルのお部屋で食べて頂きました。
サランラップにくるまれてるのはクロワッサンとマフィンです。

最後まで読んで下さりありがとうございました
ご覧いただいたように、美味しくないといわれる英国料理ですが、全然そんなことはありません
安心してご参加ください
ちなみに、英国のホテルにはポットと紅茶の葉が必ず備えられていますので日本からの用意は要りません。
6月の英国はジューンブライドの季節で良いシーズンです。
今回はエディンバラで雨になりましたが、湖水地方からはまずまずのお天気でした。
まだまだ日照時間も長くて過ごしやすく夏も涼しく快適です。
絵本のようなかわいらしい景色を是非観に行ってください
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