旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年10月27日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。
往復全日空ビジネスクラス直行便利用
マナーハウスに泊まる 美しき英国紀行8日間
英国の、庭園のような美しい丘陵と湖、そして、
おとぎの国のような街をご覧いただく旅です。
郊外の街々は、どの景色も絵になる美しさ。
映画の撮影などにも使われています。
伝統と格式の国、歴史の国英国のこのツアー、
実際のお食事をご紹介いたします。
旅選びのご参考にしていただければ
幸いです。
2日目ご昼食 アンブルサイド LUCY'S ON A PLATE
多くの芸術家を魅了した湖水地方をご観光
艶やかな緑と、きらめく湖の織りなす美景を
お楽しみいただきます。
この日のご昼食は、湖水地方の街アンブルサイドで。
英国の人気メニューフィッシュ&チップスをメインに
お召し上がりいただきます。
全体的に美味しいお食事でした。
デザートがさっぱりしたフルーツのようなものだと、
よりよかったかな、と感じました。
お客様からは、フライドポテトをもう少し食べたかった
というお声がありました。
メニューは
チキンパテ&サラダ、フィッシュ&チップス、トライフル
2日目ご夕食 チェスター ご宿泊ホテルにて
城砦都市チェスターでご宿泊いただきます。
ご宿泊ホテルでご夕食をお召し上がりいただきます
薄味で、マスタードなどがあればと感じました。
お客様は、クリームブリュレが美味しかった、ということと
サービスがゆっくりで時間を持て余した、というご感想でした。
お食事メニューは
カリフラワースープ、ポーク&温野菜、クリームブリュレ
3日目ご昼食 バイブリー THE SWAN HOTEL
はちみつ色の石灰岩を使った建築が
美しい街並みを描く、コッツウォルズの街々。
バイブリーは、詩人ウィリアム・モリスが『イングランドで最も美しい村』と
評した村です。
水辺にそよぐ風と、みずみずしい緑、蜂蜜色の建物が、絵葉書のよう。
映画の撮影などにも使われています
こちらでご昼食をお召し上がりいただきます。
マスを初めて食べたというお客様がおられ、
少々臭いが気になったとのことです
メニューは
トマトのスープ、マスのグリル、リンゴのタルト&アイス
3日目ご夕食 チェルトナム ご宿泊ホテルにて
コッツウォルズ地方の街チェルトナムでご宿泊
ホテル内ダイニングでご夕食をお召し上がりいただきました。
パスタが多すぎて、少々重く、お客様からも同様の
ご意見を頂戴しました。
食後のコーヒー紅茶が嬉しいというお声もありました
メニューは
メロン、パスタ(リングイネ)、バナナ&ウォールナッツケーキ
4日目ご昼食 ストラットフォード・アポン・エイボン HALLS CROFT
シェークスピアの生家をはじめ、かの文豪にまつわる場所が
多く存在するストラットフォード・アポン・エイボンの街を訪れます
シェークスピアゆかりの場所はもちろんですが、
それを除いても、かわいい街並みに心浮き立つ街です
この街でご昼食をお召し上がりいただきます。
シェークスピアの娘が、その夫の医師とともに暮らした家が
レストラン兼観光名所となっています。
そのレストランHALLS CROFTでお食事です。
デザートのアップルクランブルが、
少々酸味がきついとのお声を頂戴しました。
メニューは
グリーンサラダ、ローストポーク、アップルクランブル
4日目ご夕食 ストラットフォード・アポン・エイボン ご宿泊ホテルにて
ストラットフォード・アポン・エイボンでのご宿泊は、
憧れのマナーハウス
貴族や領主の邸宅を改装したホテルです。
かつての趣を味わうことができます。
ご夕食は、ご宿泊マナーハウスにて。
デザート以外のお料理の写真を
撮り忘れてしまいました
デザートがケーキなので、
お茶がほしいという声がありました
メニューは
にらネギ&ポテトスープ、ローストチキン、チョコレートケーキ
5日目ご昼食 ロンドン RICHOUX KNIGHTSBRIDGE
この日のご昼食は、英国伝統のアフタヌーンティです。
見た目も味もよく、皆様も楽しく美味しく
お召し上がりでした
5日目ご夕食 ロンドン THE JACK HORNER
英国の名物ローストビーフをお召し上がりいただきます
もう少しローストビーフを多くしてほしかったという
お客様もおられました。
美味しかったですもんね
メニューは
トマトバジルスープ、ローストビーフ&ヨークシャープディング、チーズケーキ
伝統と格式の英国。その食文化も、格式高いものから
手軽に楽しめるお料理まで多岐にわたります。
ぜひ皆様も、英国のお食事を現地でお楽しみください。
きっと、本場で味わう英国料理は、日本のものとは
一味違う感動をくれますよ。
お申込み、お待ちしております。
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