旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年7月 1日
往復全日空ビジネスクラス直行便利用
マナーハウスに泊まる美しき英国紀行8日間
にて、実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます
+++2日目昼食++アンブルサイトの「ルーシーズ」+++
メニュー:チキンパテ、フィッシュ&チップス、ブリティッシュトッフル
英国ツアー最初のお食事は、、、英国料理を代表するフィッシュ&チップス
揚げたてのふっくらしたフィッシュがデリシャ~ス 一気に英国モード
家庭的なお店で、良心的なサービスでした
+++2日目夕食++マンチェスターのご宿泊ホテル+++
メニュー:スモークチキンとリーフのサラダ、スモークサーモングリル、チョコレートブリュレ
前菜のチキンも、メインのサーモンも、食欲を掻き立てる燻し具合が絶妙
全体的に味付けが良く、「英国料理は美味しくない」説はあっという間に払拭されました
+++3日目昼食++ストラットフォードアポンエイボンの「Halls CROFT」+++
メニュー:グリーンサラダ、ローストポーク&ポテト、アップルクランブル
生野菜も温野菜もたっぷりいただけました
ローストポークは厚みがありましたが、脂身もほど良く、特製ソースでパクパク食べられました
+++3日目夕食++ストラットフォードアポンエイボンのご宿泊ホテル+++
メニュー:フィッシュケーキ、チキングリル、チーズケーキ&アイスクリーム
この日は、英国ならではのマナーハウスにご宿泊
気品ある雰囲気が漂い、エレガントな気分にさせてくれます
お料理は、どれも手が込んでいて美味でした
+++4日目昼食++バイブリーのスワンホテル+++
メニュー:ホームメイドスープ、ローストビーフ&ヨークシャープディング、デザート3種
中世の佇まいを色濃く残した美しい村、バイブリーにやってきました!
ハニーカラーの家並みが特徴的で、花々もかわいらしく咲いていましたよ
名物ローストビーフにヨークシャープディングを添えて、英国の代表的なメインプレートをいただきました
やわらかなお肉にグレイビーソースを絡めると、とっても美味
全て味が良く、お客様に大好評のランチでした
+++4日目夕食++コッツウォルズ地方のご宿泊ホテル+++
メニュー:ハルミーチーズのサラダ、メルルーサのグリル、レモンとライムのポセット
清潔感のあるホテルのダイニングにて、ディナー
移動なく、お部屋からさっと行ける気楽さがホテルディナーの良いところですね
メインのメルルーサは、ヨーロッパでよく食される白身魚 少し淡泊に感じました。
デザートがさっぱりしていて夏向きでした
+++5日目朝食++コッツウォルズ地方のご宿泊ホテル+++
私のプレートで失礼します
シンプルですが、バランス良くお食事することができました!
イングリッシュブレックファストなだけあり、ベイクドビーンズやシリアル数種類なども並んでいましたよ
+++5日目昼食++ロンドンの「リシュー」+++
メニュー:ハイティー
今まで湖水地方、中世を感じる街や村々、どこまでも続く田園風景などを目にしてきましたが・・・
いよいよ、大都会ロンドンへやってきました
ロンドンにて、まずはハイティーランチを
いつもハイティーと聞くとウキウキしてしまうのですが、このハイティーはボリューム大
ランチがハイティーでは、足りないかもしれないという配慮なのか??
ケーキがど~んと乗っていて、目でお腹いっぱいです
+++5日目夕食++ロンドンの「OLD BANK OF ENGLAND」+++
メニュー:スープ、英国風ソーセージ&マッシュポテト、チーズケーキ
英国ならではのパブディナー 人気のパブだそうで、味が良かったです
美味しいから良いのですが、、、
最後のディナーはエレガントにというフレンドツアーのイメージと違うというご意見を頂戴しました。
お客様のご期待に応えられるよう、貴重なご意見を会社に持ち帰らせていただきます。
「マナーハウスに泊まる美しき英国紀行8日間」のタイトル通り、
美しい英国を全身で感じることができるコースでした
こちらのコースはご好評につき、秋まで出発確定日を多数設け、皆様のご参加を心よりお待ちしております
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