ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2023年8月24日出発 エミレーツ航空利用 2つの絶景列車とアルプス4大名峰スイスの旅 10日間 【コース番号:FE260】

2023年9月22日

フレンドツアー 関西発 2023年8月24日出発 

エミレーツ航空利用 

2つの絶景列車とアルプス4大名峰スイスの旅 10日間

【コース番号:FE260】



で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価させていただきます。

満点は星5つ ★★★★★となります。


1~2日目 大阪~ドバイ~チューリッヒ~サンモリッツ

関西空港発、エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎ、翌日チューリッヒ空港到着後、サンモリッツへ

途中、古代ローマからの重要な街道のひとつであったユリア峠へ

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ヤナギランの花と山々の荒々しさが青空とマッチしていました

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ローマ時代に建てられたとされる峠の神殿の円柱も残っています

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夕食:HOTEL LAUDINELLA

前菜、メイン、チーズ、デザート共に豊富なビュッフェでした。長い空の旅の後、量を自分で調整できるのは嬉しいですね

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評価は星4つ★★★★です。



サンモリッツで本日から宿泊するホテルはバード地区に位置しています。

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広々としたロビーです

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宿泊ホテル:REINE VICTRIA

 

3日目 サンモリッツ

 

朝食:ホテル内レストラン

新鮮な生野菜もあり、種類も豊富なビュッフェでした。

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朝食後、ベルニナアルプス観光へ 道中、モルテラッチ氷河の舌端が美しく見えるモンテベッロのビューポイントにてストップ

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ディアヴォレッツァ展望台(2985m)から眺めるベッラビスタ(3922m)とペルス氷河

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岩陰にまだ春リンドウが咲いていました

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昼食:BERGHAUS DIAVOLEZZ(展望台レストラン)

皆様に大人気だったご当地ビールのパリュビール(黒ビール)とベルニナビール(ラガー)

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豆のスープ 冷えた体にしみ込みます

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ホワイトソーセージ&レシュティ 左上のオニオンソースをかけていただきます

レシュティはスイス名物のポテトを細切りにしフライパンで両側をこんがり焼いたものです

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自家製フルーツタルト

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評価は星4つ★★★★です。




ようやくベルニナアルプス最高峰ピッツベルニナ(4048m)が姿をクリアに見せてくれました

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昼食後、再びベルニナディアヴォレッツァ駅までロープウェイで降りていきます

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駅舎近くはエーデルワイスが栽培されており、観光客の目を楽しませてくれます

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ここから世界遺産レーティッシュ鉄道ベルニナ線にてイタリアのティラーノヘ(約1時間40分)

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湖水の色合いが美しいラーゴビアンコ

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左右の車窓からは絶景が楽しめます

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360度の円を描く有名なループ橋(添乗員は上手く写真が撮れず、お客様からまるでポストカードの様な写真を提供していただきました)

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国境を越えてイタリア、ティラーノ駅へ到着 ここからバスでサンモリッツに戻ります

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夕刻は雷警報が出たため、スーパーで買い出し、部屋食を楽しみました

宿泊ホテル:REINE VICTORIA(連泊)





4日目 サンモリッツ~グリンデルワルド


本日は氷河特急1等パノラマ車両に乗車しアンデルマットへ(約5時間)

サンモリッツ~トゥージスまでは世界遺産レーティッシュ鉄道アルプラ線の区間です

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昼食:氷河特急内シートサービス

ミモザサラダ

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チキンのクリームソース煮&ワイルドライス&キャロット2種 付け合わせの人参は甘くてびっくり!

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キャラメルタルト

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評価は星4つ★★★★です。 

ライン川沿いのスイスのミニグランドキャニオンを眺めながらの車内でのお食事は好評でした



下車前に車掌さんから1910年創業、老舗のカンブリー社のブレツェリが配られました お土産にもおすすめです

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アンデルマット駅着後、バスに乗り換えて、ここ2日間の大雨で落石事故発生の為、フルカ峠を回避し、ブリューニック峠を越えてグリンデルワルドへ

途中、ルンゲルン湖の見えるビューポイントでストップ

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本日から連泊するグリンデルワルドのホテル本館 シャレー風でスイスらしさ満載です

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お部屋の内装もクラシックにまとめられています

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夕食:ホテル内レストラン

スイス風生ハム&メロン&リーフサラダ  この生ハムは豚肉ではなく乾燥牛肉です

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ビーフのランプステーキ、カフェ・ド・バター添え&温野菜&ポテトグラタン 牛赤身肉の焼き具合が絶妙でした

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クリームブリュレ&サワーチェリー

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評価は星5つ★★★★★です。 外からのお客様で混雑する前にゆったりといただきました

宿泊ホテル:SCHWEIZERHOF





5日目 グリンデルワルド



朝食:ホテル内レストラン

シリアルからフルーツ、野菜、チーズ、ハム、ホットミールなど充実のラインナップ! シャンパンブレックファーストを楽しんだ方も多くいらっしゃいました

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朝食後、ユングフラウ観光へ

グリンデルワルドから電車でひと駅、グリンデルワルドターミナル駅から2020年開通の新型ロープウェイ「アイガーエキスプレス」に乗車しアイガーグレッチャーへ

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左手にアイガーを眺めながらアイガーグレッチャーに近づくにつれて、なんと吹雪の状態で白銀の世界に突入!
猛暑の日本とのあまりの対比に皆でびっくり!

忘れられない体験となりました

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その後、ユングフラウ登山鉄道に乗り換えてユングフラウヨッホ駅(3454m)へ 駅舎内のアルパインセンセーション

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氷河をくりぬいて作ったアイスパレス(氷の宮殿)には色々な氷像が展示されていました。

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プラトー(高原)からの景色はまるで真冬!

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ハイキング予定箇所は積雪のため歩けず、その先のクライネシャイデック駅まで下山 なんとここでも降雪で除雪作業に忙しい駅員さんたちを見てハイキング断念。。。

早めにグリンデルワルドまで戻り、ショッピングなどフリータイムを楽しみました

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宿泊ホテル:SCWEIZERHOF(連泊)



6日目 グリンデルワルド~ツェルマット



朝一番の雪をかぶったアイガーの東壁

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午前スイスの首都ベルン観光 高台のバラ公園より世界遺産ベルン旧市街を見下ろします

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バラはまだ咲いていました

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熊公園にはベルンのマスコット、3頭の熊が飼育されています 3頭目はどこにいるかわかりますか?

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ベルンゆかりのアインシュタイン博士と一緒に写真撮影もできます

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教会とベルン市庁舎

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ゴシック様式のベルン大聖堂 周囲の木々の葉も色づき秋の始まりを感じます

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大聖堂正面の有名な「最後の審判」の彫刻

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若き日にアインシュタインが暮らした家

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旧市街のメインストリートにある時計塔とツェーリンゲンの噴水 16世紀に造られた仕掛け時計も見学しました

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ルネサンス様式で造られた連邦議会議事堂

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議事堂前の広場は朝市でにぎわっていました

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昼食:TREFF

ミックスサラダ

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パンガシウス(白身魚)レモンディルソース添え&ほうれん草&ポテト

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フルーツサラダ

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評価は星4つ★★★★です。 丁寧に調味され食べやすい味でした



昼食後レマン湖、ローヌ谷を経由し、テーシュからシャトル列車に乗り換えてツェルマットへ



本日から連泊するツェルマットのホテル外観

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ホテルのロビー横のサロン

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部屋はとてもシンプルですが、全室バルコニーがあり山々も見えます

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夕食:ALEX

野菜スープ、生クリーム添え

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スイスの名物料理、ラクレット ゆでたポテトに溶けたラクレットチーズを絡ませていただきます

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ポークシュニッツェル&いんげん&レシュティ

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パンナコッタ

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評価は星5つ★★★★★です。


宿泊ホテル:ALBANA REAL



 

7日目 ツェルマット

 

朝食:ホテル内レストラン

他のホテルにくらべるととてもシンプルなビュッフェでした。

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朝食後、ゴルナーグラート登山鉄道にてゴルナーグラート駅(3089m)へ

頂上駅に近づくにつれて、空もだんだんとクリアになってきました‼

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電車内のフックのデザインもマッターホルン柄で、センスの良さが感じられます

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頂上駅到着  マッターホルンも完璧!

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展望台に到達すると360度の眺望が広がっていました

左からゴルナー氷河、スイス最高峰モンテローザ(4634m)、グレンツ氷河、リスカム(4527m)

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左からカストール(4226m)、ポルックス(4091m)、ブライトホルン(4165m)

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左からスイス単独峰としては最高峰ドーム(4545m)、テーシュホルン(4490m)

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右の山がヴァイスホルン(4505m)

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マッターホルン(4478m)とダンブランシュ(4356m)  手前はクルムホテル・ゴルナーグラート

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本日ハイキング予定箇所は積雪で歩けず、フィンデルバッハ駅からツェルマットまでのルートに変更しました

出発地点のフィンデルバッハ駅(1774m)

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最初は引き込み線路沿いに歩きます

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森林浴ルートです

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途中、シカやリスの姿も見かけました

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時々、マッターホルンの姿が見えてきます

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アップにしてみると小屋の前には、黒い顔をした羊がいます

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更に森林の中を下っていきます

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妊娠中の羊たちも身体を休めていました

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このあたりからは色々な花も登場  まずはクロッカス科のサフラン あまりにたくさんのサフランが開花していてビックリしました

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シラタマソウ

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セイヨウノコギリソウ

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ローズヒップ ハーブティーとしても使用されます

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ミントの花

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ヴィンケルマッテンの村を通り抜けます

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民家もおおくなり、そろそろツェルマットに到着です

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ツェルマット到着後、フリータイム  この地方独特のネズミ返しの小屋など昔ながらの雰囲気が残っています

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中心教会と手前のマッターホルン博物館の入場もお勧めです

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今晩は全員でチーズ料理レストランに行き、トマトフォンデュをいただきました

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宿泊ホテル:ALBANA REAL(連泊)



8日目 ツェルマット~ジュネーブ

目が覚めると快晴だったため、ホテルそばの橋からマッターホルンの朝焼けを鑑賞しました 時系列でご覧ください

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本日はグランサンベルナール峠トンネルを経由してイタリアへ

今回の旅では2度使用した峠近くの休憩所 峠で救助犬として活躍したセントバーナード犬があちらこちらに登場

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トンネル通過後、アオスタ谷をドライブし冬季リゾート地クールマイヨールへ

昼食:LA PALUD

ミックスサラダ

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スパゲッティボロネーゼ 

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アップルタルト

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評価は星5つ★★★★★です。 さすがイタリア! シンプルだけど美味

いよいよ360度回転するパノラマロープウェイを乗り継いでエルブロンネ展望台へ(3466m)

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眼下にクールマイヨールの街が見えます 遠くには雲はありますが、イタリアアルプスの姿もクリアに見えます

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アップにするとグリヴォラ(3968m)、グランパラディーゾ(4061m)も見えます

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次は3連ゴンドラに乗り込み、フランス側のエギーユ・ディ・ミディまで空中散歩を楽しみます

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下に広がるのはジェアン氷河、右にはデンテ・デル・ジガンテ(巨人の歯 4014m)とさらにその奥グランジョラス(4206m)が見えます

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後半はヴァレ・ブランシュ(白い谷)の上、フランス側の多くの針峰(エギーユ)を見ながら進みます

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エギーユ・ディ・ミディ(3842m)到着、フランス側は強風で真っ白! 駅舎にはつららがぶら下がり寒さはMAX!!

強風でフランス側の1区間のゴンドラが運休で再び同じルートでイタリア側クールマイヨールまで戻りました

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観光後、モンブラントンネル(11.6km)を通り、フランス、シャモニー経由にて国境を通過、スイスに戻りジュネーブへ



本日1日で、スイス~イタリア~フランス~イタリア~フランス~スイスと何度も国境を往来するというレアな体験をしました

夕食:ホテル内レストラン

野菜スープ

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ポークステーキ&温野菜  ポークは柔らかくて食べやすい味でした

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ティラミス

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評価は星4つ★★★★です。


宿泊ホテル:NH GENEVE AIRPORT





9~10日目 ジュネーブ~チューリッヒ~ドバイ~大阪

 

朝食:ホテル内レストラン

種類は豊富でひと通り揃っていました

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朝食後、バスでチューリッヒまで向かう途中、なんとモンブランを含むフランスアルプスとユングフラウ3山を含むベルナーオーバーランドアルプスのパノラマがとてもクリアに車窓から見え、大感激‼(写真は上手く撮れませんでした) なんとか4大名峰見ることができました!

チューリッヒ空港より、エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎ、翌日関西空港到着

今回は8月ながら予想外の雷、大雨、吹雪、強風という天候の急変に見舞われましたが、マイナスを常にポジティブにとらえ、どんな時も明るく接してくださるお客様の笑顔に助けられました

皆様の温かいご理解とご協力のおかげで無事にツアーを終えることができ、感謝申し上げます

スイスへの旅、ぜひともご検討ください

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