旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年8月15日
2024年 7月14日 関西発
カタール航空利用
憧れの「山岳ホテル」に泊まるスイス11日間(4泊目) 【コースコードFE251】
のコースでいただいた食事をご紹介します。食事の評価は★印で★★★★★5つが満点です。
風景写真やツアーの様子とともにお楽しみください。
第1・2日目 関西空港 ~ ドーハ経由 ~ チューリッヒ ~ ルツェルン
関西空港でご集合後、カタール航空803便にてドーハのハマド空港へ。その後、カタール航空093便にてスイスのチューリッヒへ。到着後、バスでルツェルンへ。こちらは1333年に架けれた木造の橋、カペル橋。その奥にはピラトス山がきれいに見えていました。お天気占いに使われる山で、晴れているので明日は晴れるかな?!
ルツェルンの町を観光後、少しフリータイム。その後、川沿いのレストランでランチ。ちょっと暑かったです。
昼食 : Da Ernest イタリアンレストランです。
まずは赤豆の入ったサラダ。ドレッシングはかかっていました。
メインは自家製のラザーニャ。濃厚なトマトソースとチーズがよく合います。
デザートはティラミス。ほど良い甘さでした。
食事の評価 ★★★
昼食後、ルツェルン中央駅近くのホテルにチェックイン。夕食まで小休憩。
夕食 : ホテルレストランにて
まずはカラフル・サラダというメニューだけあって、色とりどりのサラダでした。
メインはチョイスすることができました。サーモンのグリルまたは、ニョッキのほうれん草クリームソース。こちらはサーモンのグリルで、グリンピースがいっぱい~! ニョッキは結構濃厚だったそうです。
デザートはラズベリーケーキとバニラアイスクリーム。濃厚で甘ーいケーキでした。
食事の評価 ★★★★
宿泊地 ルツェルン : ホテル ラディソン BLU 2連泊
第3日目 ルツェルン滞在
ホテルの朝食の様子
こちらは冷たい食べ物のバイキング。温かい食べ物のコーナーもありますが、オムレツなどはオーダーすることができます。
コーヒーや紅茶はセルフで。紅茶用のポットはなんと鉄瓶!
食事の評価 ★★★★
朝食後、ルツェルンの隣村のクリエンスへ。そこからゴンドラに乗り、途中で乗り換え、ピラトス山の山頂へ。少し雲はありましたが、雲の間から展望を楽しむことができました。複雑な形をしているフィーアーヴァルト・シュテッテ湖、通称ルツェルン湖が雲の間から覗きだし始めました。
遠くにはベルナーオーバーランドの山々が見えます。アイガーが見えました。眼下にはハイキングのコースや世界一急勾配のピラトスの登山電車が降りていくのも見えます。
この急勾配、最高勾配は48パーミールです。どうみてもケーブルカーが通る勾配ですよね。
ピラトスの山も春の訪れが遅かったので、お花がちょうどきれい。こちらはロックローズと呼ばれている花です。
花を見ながら展望台に上がると、フィーアーヴァルト・シュテッテ湖がさらにはっきりと見え始めました。こちらはツーク方面の景色です。
展望を楽しんだ後、ピラトス山頂にあるクルムホテルでランチ。
昼食 : Pitatus Kulm
前菜はまたまたミックスサラダ。クルトンがちりばめてありました。
メインは小さな仔牛肉のソーセージが詰まったパイ。ライスと温野菜添え。マッシュルームソースがかかっていました。ちょっと塩味が濃いいような感じですが、おいしかったです。
デザートはフルーツサラダ。新鮮な季節のフルーツと小さなパイが載っていて、さっぱりしました。
食事の評価 ★★★★
ランチの後、下山する電車の時間まで少し自由時間。ピラトス山頂に行くハイキングコースも空いていましたが、中級コースで時間もかかるので、今回は行けず・・・・途中まで歩くと、高山植物がいっぱい咲いていました。こちらは羽衣草です。
名前はわかりませんが、かれんな花でした。
こちらはコケマンテマかな?!
下山後、船に乗り換え、フィーアーヴァルト・シュテッテ湖をクルーズ。そしてルツェルンに戻りました。夕食は各自で。町の中心にホテルがあるので、皆さん町で食事を楽しまれたようです。
第4日目 ルツェルン ~ アンデルマット ~ ゴールナーグラート
朝はゆっくりの出発。交通の十字路と呼ばれるアンデルマットへ。途中シェレネンの谷を通り、悪魔の橋と呼ばれる名所で渓谷を散策。岩の壁には悪魔が橋を架けたという伝説にまつわる絵が描かれています。大きなアーチはバスが通ってきた橋です。
ロイス川の削られたV字峰型の谷で狭く険しい。
本当に深く切り刻まれています。実際の迫力はもっとすごいのですが、写真では撮りきれません。
アンデルマットに到着後、レストランに向かいました。
昼食 : Gasthaus Skiclub
はじめに野菜クリームスープ。ちょっと涼しかったので、うれしい。
メインはチキンのチューリッヒスタイルとヌードル。マッシュルームクリームソースがかかっていてサワークリームがちょこっとのっていました。
デザートはキャロットケーキ、人参の千切りが入ったものでしたが、アーモンドの味の方が強かったです。
食事の評価 ★★★
その後、氷河特急に乗り、ブリークまで鉄道の旅。本来ならツェルマットまで行くのですが、今年の6月21日の大雨のため、鉄道の線路が遮断され、未だに部分的に不通となっているため、バスで一部の区間を走りました。ツェルマットに到着後、ゴールナーグラート鉄道に乗り換え、山頂のゴールナーグラートへ。3089mの山頂で待ってくれていたのはシュタインボックでした。
到着後、ホテルにチェックイン。そしてすぐに夕食へ。
夕食 : ホテル ゴールナート・クルム
まずは、チキンとクルトンのシーザードレッシングサラダ。チーズがたっぷりとかかっていました。チキンも柔らかく、食べやすかったです。
次にアスパラガスのクリームスープです。ゆで卵と生ハムがアクセントとして入っていました。
メインは豚バラ肉の煮込み。カリフラワーとキャベツの千切りってとこでしょうか?日本の千切りキャベツと比べるとかなり雑?!
夕食の途中ですが、晴れてきて、レストランの正面にリスカム(標高4527m)という山がきれいに見えてきたので写真を撮りました。きれいです!
デザートはクリーム・ビュルレ。カリカリとしたキャラメルがおいしかった!3000m以上の山頂にあるのに、とてもおいしい夕食でした。
食事の評価 ★★★★★
この時期は日が長いので展望も夕食後に楽しめました。貸し切り状態での360℃のパノラマ!夕暮れ時のきれいな空と新月も顔を出してくれました。こちらはリスカム(左)とカストゥール(標高4228m)とポリュックス(標高4092m)、双子の名前が付いたツインの山です。
スイスで3番目に高い山、ヴァイスホルン(標高4506m)、雲の間から山頂が顔を出してくれました。黄昏時の空もきれいです。
マッターホルン(標高4478m)も顔を出し始めました。その隣にはダンブランシュ(4357m)の山も見えます。クルムホテルも眼下に見えます。ホテルの部屋番号はこの地方の山の標高で、それぞれ山の名前がついています。部屋にはそれぞれの山の初登頂の歴史が描かれています。
こちらはガーベルホルン、標高4063mの山です。
月明りのリスカムとモンテローザ(左)です。
ブライトホルン(左)もはっきりと見えます。小さく見える黒い三角形の小さな山がクライン・マッターホルンで、フリータイムの時にみんなで行きました。
刻々と変わっていく山の姿にほれぼれ・・・・お天気に感謝です。
宿泊地 ゴールナーグラード : クルムホテル ゴールナーグラート泊
第5日目 ゴールナーグラート ~ ツェルマット
朝焼けのヴァイスホルン。皆さん5時頃から展望台に上られて朝焼けまち。すごい!(^^)! 本日の日の出は05:57でした。
朝日に輝くマッターホルン。
そしてミシャベル山群の鋭い山。右側のドム峰はスイス国内にある山ではスイスの最高峰です。
朝日に輝くブライトホルンとクライン・マッターホルン。クライン・マッターホルンの斜面にはロープウェイの鉄柱が見えます。その奥にはイタリア側の鉄柱も見えます。
早朝は雲一つなく、本当にきれいに山々が望めました。感謝、感謝です。
たまたま部屋の外を見ると、崖の上に氷河の谷を見つめるシュタインボックがいました。
大きな角のシュタインボックと氷河の谷がまるで絵葉書のようでした。
朝焼け鑑賞の後、いったん部屋に戻り、その後朝食。とても充実した内容です。
朝食 : ホテル内レストラン
こちらは冷たい食べもののバイキングのコーナーです。
ジュースとその奥にはホテルで焼かれたパンがあり、焼き立てでとてもおいしい!
こちらが朝食のレストランです。卵料理はオーダー表があって、個々にオーダーできますが、オムレツなどの具は結構適当でした((+_+))
シリアルやフルーツ。新鮮なフルーツを標高3000mを超えるところでいただけるなんて、ありがたいです。新鮮でどれもおいしかったです。
食事の評価 ★★★★★
ホテルは一部工事中、ホテルのテラスの窓には山々が鏡のように映ってきれいです。
朝食後、ハイキングガイドと合流し、ゴールナーグラートから一駅下りた、ローテンボーデンという駅からハイキングスタートです。
春リンドウが咲いていました。
逆さマッターホルンで有名なリュッフェルゼーですが、今日は風があって湖面に波があったので、山は映らず・・・・
その代わり、8月には水がなくなってしまうので今限定の逆さリスカム、モンテローザ山の湖へ。こちらは波もほとんどなく、きれいに山が映っています。
こちらはウンターリッフルゼーという湖で、少し下りたところにある、小さいほうの逆さマッターホルンが映る湖です。こちらの方が波が少なく山が映っていました!
ハイキングの途中の景色で、クラインマッターホルンやイタリア側のプラトーローザが見えました。
ローテンボーデンからリッフェルベルクまでのハイキングの後、各自で昼食。その後、電車に乗って下山、ツェルマットのホテルにチェックイン。こちらは宿泊ホテル ツェルマッターホフの玄関から見たミシャベル山群です。
こちらが宿泊ホテル、ツェルマッターホフ、村の中心にある教会の隣です。教会の時報の鐘がよく聞こえました( ;∀;)
ホテルチェックイン後、フリータイム。朝早かったのでゆっくりと過ごしました。夕食は各自で。
宿泊地 ツェルマット : ホテル ツェルマッターホフ2連泊
第6日目 ツェルマット 滞在
ホテルの朝食の様子
朝からピアノの生演奏があって、とても豪華な雰囲気。食事も豪華!
チーズの種類も多く、お寿司もあっておいしい!
ハムの種類も多く、どれもおいしい。スモークサーモンもありました。温かい卵料理はオーダーすることができます。
食事の評価 ★★★★★
本日は終日自由行動。皆さまの意見がイタリア側へ行くことに一致したので、一緒にイタリア側へ行きました。こちらはツェルマットからゴンドラに乗って窓から見えた景色。ヴァイスホルンが雲の間から見えてきました。
クライン・マッターホルンの展望台、スイスで一番高い展望台で、3883mの高さがあります。上は午前中だけ365日スキーが楽しめる、グレッシャーパラダイスになっています。
エレベーターで展望台に上がると、今日は風がなかったのであまり寒くなかったです。目の前にはブライトホルンが見え、山頂を目指して歩いている人も見えました。
ブライトホルンの氷河、昨日見たヴァリす地方の4000m級の山々が奥に見えました。残念ながらモンブラン方面は雲の中でした。
クラインマッターホルンの展望台から見たマッターホルンとダンブランシュ。全く違った形に見えます。しばらくいたら、雲が晴れてきました。今日は雲が流れていたので、目が離せません。
クラインマッターホルンから新しくできたゴンドラに乗って、イタリア側のテスタ・グリジアへ。みんなで国境またぎをしました。イタリア側からスイスを見ている状態。後ろの赤いロープウェイはイタリアのチェルヴィニアに下るロープウェイです。
こちらは反対側から撮った写真。皆さまが向いている方向がスイス、奥の建物はイタリアとスイスの税関の建物です。
イタリア側の避難小屋兼カフェテリアでお茶をして戻りました。
クラインマッターホルン展望台には氷の宮殿があり、氷河で作られた彫刻があります。滑り台もあり、皆さま、童心に帰って楽しまれました。
トロッケナーシュテークに向かう途中で見た、氷河の後退の後。最近の氷河の溶け具合が半端ではなく、ゴンドラで一緒になった現地のなぞのおじさんが、あと5年で氷河はなくなるだろうと言っていました。
モンテローザが遠くに見えます。
写真ではわかりにくいのですが、宿泊したゴールナーグラートクルムホテルが稜線上に見えます。
マッタータールとツェルマットの村です。
下山後、各自でツェルマットでゆっくりと過ごしました。夕食は皆さまご一緒にトマトフォンデュを食べに行きました。こちらがその時に食べたものです。
ミックスサラダ、
トマトフォンデュ 大好評でした。
アプリコットのシャーベット。
第7日目 ツェルマット ~ シャモニー ~ ローザンヌ
ツェルマットからテーシュまで電車に乗り、テーシュからバスでシャモニーへ。到着後、町の中心のバルマ広場で写真タイム。モンブランがきれいに見えました。
昼食 : Le Carrousel
前菜は田舎風のパテと野菜。フランスに来ると、食事の色も何となく鮮やかです。
メインはタラのクリームソース。とても柔らかく調理してあり、臭みも全くなくとてもおいしかったです。
デザートはババというナポリの伝統的なデザート。フアフアのケーキにラム酒をかけていただきます。・・・・が高い展望台に乗る前なので、ラム酒は控えめにしてもらいました。
食事の評価 ★★★★★
そしていよいよエギュ・ドゥ・ミディの展望台へ。オーバーツーリズモの影響ですごい人が展望台に上がるのに待っていました。予約はしているのですが、時間通りにはいかず・・・・でも展望台はほぼ雲がなく、美しい山々がきれいに見えました。
エギュ・ドゥ・ミディの展望台の建物とシャモニーの町が眼下に見えます。
白い氷河の谷とグランド・ジュラス、ダン・デ・ジュアンが見えます。
下山するにもかなり時間がかかりましたが、晴れていたので、景色を堪能することができました。その後、スイスに戻り、レマン湖畔のローザンヌのホテルへ。到着後、すぐに夕食。
夕食 : ホテルのレストランにて
前菜はサラダです。
メインはポークチョップとポテト、程よい硬さに調理されていました。
デザートはパンナコッタ、パッションフルーツソース。スープのように見えますが、オレンジ色のソースの下にはパンナコッタがあります。甘酸っぱくておいしかったです。
食事の評価 ★★★★
宿泊地 ローザンヌ : ムーベンピックホテル 泊
第8日目 ローザンヌ ~ ベルン経由 ~ グリンデルワルト
ホテルの朝食の様子
こちらはヨーグルトやフルーツのコーナー。温かい食べ物は奥の方にありました。
入り口にはスムージーやサラダが並んでいます。こちらでは朝食にあまりサラダは食べませんが、こちらのホテルにはサラダが並んでいました。日本人にはありがたいですね。
食事の評価 ★★★★
朝食後、国際ジャズフェスティバルで有名なモントルーへ。隣のベルン州のツヴァイジーメンまでゴールデンパノラマルートの列車の旅です。車両はベルエポックと呼ばれる、とてもレトロで豪華な雰囲気。ちょっとトイレが狭かったですが・・・・(#^^#)
MOB鉄道は南海電車と姉妹鉄道なので、こんな看板がホームにありました。
ツヴァイジーメンに到着後、バスに再乗車し、首都ベルンへ向かいました。
昼食 : Roeschtigrabe
まずはスイカの冷製スープ。ほんのり甘くてハーブがよいアクセントになっていました。こんな食べ方もあるのですね。夏ならではのスープです。
メインはソーセージのビーフ巻き。レシティというジャガイモ料理が添えられています。
デザートはバニラアイスクリーム。
食事の評価 ★★★★
昼食後、歩いてベルンの市内観光。パッとしない、雨が降りそうなお天気で、残念ながら連邦議会のテラスからはベルナーオーバーランドの山々は見えませんでした。その後、グリンデルワルトへ。
夕食 : ホテルにて
こちらはキュウリとポークミンチのミューズ・ブッシュです。
前菜はとてもピリ辛のガスパッチョ。タバスコたっぷりで、細かく刻まれた野菜が新鮮に感じました。
メインは鯛のグリル。皮までカリッと調理されていてとてもおいしかったです。
デザートはマウンテン・サプライズで、山の形(多分ユングフラウ三山?)のムースとクランベ。形も味もオリジナリティがあっておいしかったです。
食事の評価 ★★★★★
宿泊地 グリンデルワルト : ホテル ベルクヴェルト 2連泊
第9日目 グリンデルワルト滞在
ホテルの朝食の様子
パンの種類も多く、オムレツを作ってくれる調理人もいました。
チーズのコーナーはスイスらしいおしゃれな棚。
シリアルやヨーグルトなどがたくさん並んでいます。
食事の評価 ★★★★
朝食後、歩いてグリンデルワルトの駅へ。電車やゴンドラに乗り換え、アイガーグレッチャー駅へ。そこからユングフラウ鉄道に乗って標高3452mのユングフラウヨッホへ。雲がかかっていましたが、一瞬雲が晴れてアレッチ氷河が見えました。
そしてユングフラウも一瞬見えました!残念ながらメンヒは雲の中・・・
その後、アイガーグレッチャー駅に戻り、ハイキングスタート。山の景色はほとんど雲の中で見ることはできませんでしたが、美しい高山植物を見ながらハイキングを楽しみました。
こちらはちょうのすけ草。この時期は普通は終わっていますが、今年は寒かったので残っていました。
バターカップと呼ばれる、キンバイソウ。この花もふつうはもう6月で終わりますが、今年はのこっていました。
アルプス3花の一つ、アルペンローザです。
こちらはうさぎ草。薬草に使われる花で、群生してきれいでした。
アイガーグレッチャーからクライネシャイデックまで約1時間半のハイキング。その後各自でクライネシャイデックでランチし、電車でグリンデルワルトにもどりました。夕食は各自で。
第10・11日目 グリンデルワルト ~ チューリッヒ ~ ドーハ経由 ~ 関西空港
朝食後、グリンデルワルトからブルニック峠を越えてチューリッヒのクローテン空港へ。途中、美しい湖やルツェルンの近くを通りました。
カタール航空096便にてドーハへ、その後カタール航空802便にて関西空港へ。ほぼ定刻の到着でした。
後半はすこし天気がくずれたものの、お天気に恵まれ、展望台でも風がなく穏やかだったので凍えるほどの気温にはなりませんでした。今年はなかなか暖かくならなかったので高山植物の開花が普段よりも遅く、いろいろな花を楽しむこともできました。いつの季節も雄大なアルプスの景色は心を癒してくれます。
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