ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2023年8月24日出発 スイスインターナショナルエアラインズ 往復直行便利用 優雅なスイス8日間(コース番号:FE500)

2023年9月 4日

皆様こんにちは

スイス大好き添乗員です。

やっとやっと大好きなスイスに、コロナ禍の後に行くことができました‼

長~~い間待ち続けたスイスです。きっとお客様も同じ気持ちだったと思います。

このコースはキャンセル待ちがあったようで、私のリピーター様も申し込み頂いたのですが、残念ながら満席でご一緒できないくらいでした。

明るい楽しいメンバーで8日間過ごしてきました。

【1日目】

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スイスインターナショナルエアラインズ直行便でチューリヒへ。最短距離です~。

ホテル到着後、ゆっくりお過ごしいただきました。

ホテルは世界遺産の中、連邦議事堂並びのベルビューホテル。迎賓館としても使われています。

上皇陛下や英国エリザベス女王等有名な方々が泊まったというお写真がズラリ。

【2日目】

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朝食時は外のテラスに出てみました。緑のクーポラは連邦議会です。

この日はこのテラスからもベルナー3山。アイガー・メンヒ・ユングフラウが遠目からも見ることができました。


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グループは私たちのみ。自由な時間にお食事召し上がっていただきました。

種類は普通でしたが、品質や雰囲気がとても良いレストランです。

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レストランの一部です。シャンデリアが美しい。インテリアも部屋ごとに工夫してあります。



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この日はハッキリとベルナー3山が見えています!!!

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ホテル入口はレッドカーペット。宿泊していないと入りずらい入り口ですね。



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ベルン市内観光は徒歩にてのんびりと。

熊公園では本当のくまさんがお出迎え。超キュートです。

ベルンの町の名前はこのくまさん(ベーレン)が起源です。

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世界遺産の旧市街。落ち着いた街並みに大聖堂の鐘楼と連邦議会のクーポラが見えます。

アーレ川がUの字型にくねっている間に旧市街があります。

水の色も何とも言えない美しい色~。


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バラ公園でベルンの旧市街のパノラマ写真が撮れるのですが、バラも美しく咲いていました。

ベルン観光後、グリュエールへ

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グリュエールチーズで有名な、グリュエールの村。

のどかなアルムが広がり、目にとてもやさしい景色。

世界的にも有名なグリュエールチーズは小さい村から~でした。

お城からメインストリートは一本道。

レストランもその通り沿いにあり、ラクレットを召し上がっていただきました。


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グリーンサラダ。

此処のスタッフ達は皆元気ハツラツでした~。

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ラクレットの機械でチーズを温めて、溶けたのをポテトに絡めて召し上がっていただきます。

添乗員も大好物のラクレットが久しぶりに食べられて大満足でした(日本でも購入できますが、値段が、、、)

ポテトは皮をむかないほうが消化に良いとか。。。

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デザートはさっぱりとフルーツサラダ。

ご昼食後に、世界遺産のヴォー州にあるワイナリーで見学+試飲後、ローザンヌへ。



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ホテルはロイヤルサボイ。

到着するなり、ポーターさんが笑顔で迎えてくれました。

此処のスタッフ達は全員プロフェッショナルな人達が多く、笑顔が絶えませんでした。

ローザンヌはホテル学校でも有名で、世界中から学びに来ています。

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ローザンヌの大聖堂。

中に入るとステンドグラスがとても美しかったです。



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大聖堂のテラスから望んだ景色。レマン湖と対岸の山。

その山々は水で有名なフランスの「エビアン」地方です。

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旧市街にも足を延ばしてみました。坂道が多い町です。

スイスは美味しい水が飲める噴水がいたるところにあります。

これは正義の噴水。



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ご夕食はホテルのメインダイニングにて。

飾りが素敵です。


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ヴィテロトンナート。子牛の薄切り肉にツナソース。イタリアピエモンテ名物。


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スズキのフライとニョッキのグルノーブルソース

ソースは後にスタッフが一人一人かけてくれました。

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スイスと言ったらチョコレート。

このチョコレートも美味でした~。


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このレストランはワインも豊富に揃えているのが有名なようで、高くて口にできないだろうなあ~というワインが沢山ありました。



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夕方のロビーの雰囲気

【3日目】

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レストランの一部。

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朝食は一回では食べきれないくらい種類が豊富でした。外のテラスで召し上がっていただいた方が多かったですね。

このプラムご覧ください。なんと「フランス」と文字が書いてあります。

ジューシーで美味しかったです。

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レマン湖の突き出すようにシヨン城。とても絵になるお城です。

この後に、国境を越えてフランスのシャモニーに行きました。

残念ながら、天候悪し、、、。

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ご昼食はシャモニーの隣町で。

キヌアサラダとエビ。キヌアは今健康食として人気ですね。



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メインはタルティフィエット。ポテトベースに美味しいチーズがかかっていて熱々でした。



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デザートはアイスクリーム

再び国境を越えて、スイスのツェルマットへ。



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この日はずっと曇り、雨でしたがホテルに到着した時にマッターホルンが一瞬全身を見せてくれました。

やはり雄大な山は感動します。皆で「おおおお~~~っ!」と声をあげました。

この後すぐに姿が隠れてしまいましたが、このコースはマッターホルンの見える部屋だったおかげで見れました。

同じ時間についた人たちは見れてない方が多いかと、、、。

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ホテルにてご夕食。

まずフェタチーズ+サラダ。量が多い、、、。

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チキン+カシミールライス

シンプルですが、懐かしい味

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ヨーグルトアイスクリームに温かいベリーソース


【4日目】

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朝食は普通のビュッフェな感じでした。

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ゴルナーグラートから見た景色。んん~~もうちょっと雲取れて欲しかった。

【5日目】

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ツェルマットからは氷河特急ファーストクラスにてアンデルマットへ。

電車自体が新車になっていてとても快適でした。

イヤフォンで日本語テープの案内聞きながらの電車の旅でした。


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ご昼食は下車したアンデルマットの町にて。

まずミックスサラダ。

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メインはポークのチューリッヒ風とヌードル。



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デザートはニンジンケーキ。シンプルですが美味。こういうのがスイスに来たな~と思ってしまいます。

夕方はインターラーケンへ。ご夕食はホテルのダイニングにて。



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ビーフコンソメパスタ入り。なんだかお皿がミスマッチ。

センス感じられませんでした。味も濃いめで量も少なめでした。


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ローストチキンとアーティチョーク+パスタ

これも味が濃いめだったかな、、。


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デザートはコーヒークリームとバニラフォーム

【6日目】

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ホテルの朝食。種類豊富で自分で野菜やフルーツを入れてジューサーで作ることができました。ビタミン補給です。

この日はユングフラウヨッホへ。

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インターラーケンから登山列車に乗り、グリンデルワルドターミナル駅へ。

アイガーエキスプレスはコロナ禍後。初めて乗りましたがとても快適でした。

26人乗ることができ、安定した最先端技術が導入されています。

これで天気が良かったら~~~。


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下に広がる緑は、アルプスの少女ハイジやペーターが走り回っていると同じ景色です。

前日からの雪で頂上では新雪を触りました。肺がキュンと閉まって美味しい空気を吸いだめしました。

【7日目】

インターラーケンからチューリヒ空港まで約2時間。そこから直行便にて日本へ。帰りも最短距離~~。

今回のツアーでは天候的には今一(今十?)でしたが、天候ばかりはどうにもできません。

できることなら全部の山々を見せて欲しかった~~。

でも今回のお客様たちは皆前向きで明るい方々。フレンドツアーのいるところはいつも笑いに溢れていました。

また見れなかったところをリベンジしにぜひスイスにいらしていただけたらと心から思います。できればフレンドツアーで(笑)

フレンドツアー

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