
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年9月18日
フレンドツアー 関西発
2019年8月12日出発 F260
キャセイパシフィック航空利用 2つの絶景列車とスイス4大名峰の旅10日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★となります。
出発から香港空港がデモの影響で閉鎖。そのため、羽田、ドーハを乗り継ぎ、スイスへと入国
ご旅行へご参加の皆様へは大変ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません。
■ 3日目 サンモリッツ
サンモリッツへの到着は3日目の夜となりました。
夕食はホテルにていただきます
大麦のクリームスープ

ビーフロースト 美味しかったですが、一部、スジが固かったです・・・

コーヒーパフェ 美味でした。

食事評価は星4つ★★★★
■ 4日目 サンモリッツ → ツェルマット
本日より、スイスの観光スタートです
まずは、ホテルのバイキングで朝食をいただきます
こじんまりとしていました



宿泊したサンモリッツのホテルの外観です
本来は2泊の予定でしたが、1泊になりました・・・。

昨日、観光の時間がなかったため、早めにホテルを出発し、氷河急行の駅へ・・・
写真は駅からの眺めです。このように湖のほとりに駅があります。

昼食は氷河急行の車内にていただきました
サラダ

ポーククリームソース

チーズプレート もしくは、アップルパイも選ぶことが可能です

食事評価は星4つ★★★★
氷河急行は、サンモリッツ ~ アンデルマット間を利用しました

「フルカ峠」 ローヌ氷河はすっかり後退してしまいました・・・

本日はツェルマットに宿泊です
夕食はホテルにていただきました
サラダ

フォンデューシノワーズ 肉は、鳥、牛、豚です。

チョコケーキ

食事評価は星3つ★★★でした。
■ 5日目 ツェルマット
ホテルの朝食バイキングです
やはり、山は料理の種類が少ないです・・・。

ホテルのそばより、マッターホルンを見ることができました

ホテルの外観はアルプスらしい外観をしていました。

ゴルナグラード登山鉄道に乗り、「ゴルナグラード展望台」へ
スイス一高い山の「モンテローザ」はイタリアとの国境です

「ドム」と「テーシュホルン」 中央の三角の山、重なっている奥がドムです。

今井道子さんのパネルがありました

ハイキングではご覧のとおり
綺麗な「逆さマッターホルン」を見ることができました

午後からは自由行動でしたので少しばかり番外編・・・
「クライネマッターホルン」より別角度からのマッターホルン
カタチが変わって見えます

昼食と夕食はどちらも自由食となりました
■ 6日目 ツェルマット → シャモニー
本日は登山鉄道に乗って、スイスとお別れし、イタリアへと入国
昼食はイタリアのクールマイヨールのレストラン【LA PALUD】にて昼食をいただきます
スパゲティ・ボロネーゼ

カツレツミラノ風 本当のミラノ風カツレツとは違いました

レストランの外観はこんな感じです。

昼食の最後にはあっさりとフルーツサラダも付いてきました

食事評価は星3つ★★★でした。
「エルブロンネ展望台」 なんと・・・
左の遠くにマッターホルンが見えました

「モンブラン」は快晴

いよいよ目玉の3連ゴンドラ

ゴンドラからの景色です。奥の白い頂がモンブラン

本日宿泊のシャモニーのホテルです
シャモニーの中心の近くにありました

夕食は日本食レストランの【SATSUKI】へ

前菜には切り干し大根 家庭の味でした。

天ぷら

お味噌汁

他にもサーモンの刺身がありました
食事評価は星4つ★★★★
シャモニーの街はバカンスで賑やかになっています

パカール広場より、モンブランが見えました
少し雲がかかっていたのが残念です・・・

モンブラン初登頂のパカールの像

■ 7日目 シャモニー → インターラーケン
朝食のバイキングです
やはり種類は少ないです・・・。


朝、ホテル前よりモンブランをはっきり見ることができました

本日は少し、アルプスから離れて世界遺産ラヴォー地区へ
レマン湖とぶどう畑
広大なぶどう畑は日本ではなかなか見ることのできない光景でした。

ベルンの街を観光します
写真は連邦議会議事堂です

ベルンの日差しは強かった・・・
昼食は【HOTEL BERN】のレストランへ
トマトスープ

ポーククリームソース

フルーツサラダとアイス

どれも食べやすいお味でした
食事評価は星4つ★★★★
昼食後はベルンの街並みを観光します
子ども喰いの噴水

街並み

バラ公園より旧市街のパノラマです

この日宿泊の「ビクトリア・ユングフラウ・グランドホテル」前よりユングフラウを見ることができました。

良いお天気でしたのではっきりと
「ビクトリア・ユングフラウ・グランドホテル」はインターラーケンのランドマークとも言われています

夕食はホテルのレストランにて
サラダ 飾りつけがきれい。

サーモン料理

アップルパイはとてもあっさりしていました。

食事評価は星4つ★★★★
■ 8日目 インターラーケン
本日の朝食バイキングです
さすが今までと比べると内容が充実していました




本日は再び、山を目指します
ユングフラウ登山鉄道

ユングフラウヨッホ駅には大きなスノードームがありました

ユングフラウヨッホ駅からはユングフラウを見ることができ、

アレッチ氷河も見ることができました

登山鉄道だけでなく、本日はハイキング「アイガーウォーク」も楽しみます
牛の横も通ります

「アイガー」と「メンヒ」

終点「クライネシャイディック」ももうすぐです・・・

この日は下山後は自由行動となりました
観光最終日というだけあって、皆さま思い思いのお時間を過ごされていました
■ 9日目 チューリッヒ → 香港 → 関西空港
朝からチューリッヒ空港へ
香港にて乗り継ぎ、翌日の夕方ごろに関西空港へ到着しました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
当コースはスイスアルプス4大名峰と絶景列車が楽しめる、
スイスの魅力がたっぷり詰まったコースとなっています
今回は往路では香港デモの影響を受け2日遅れの出発となってしまいましたが、ご旅行中は天候に恵まれ、アルプスの山々をしっかりと目に収めることができました。大変な思いをした分、絶景の感動は倍でした
今年度の当ツアーは募集が終了しましたが、また来年度もコースの造成を予定しております。
ぜひ、ご検討ください
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