
                旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
                
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
            
2020年2月 5日
フレンドツアー 関西発
2019年12月9日出発
D227 ルフトハンザドイツ航空復路直行便利用
	
 スイス・ドイツ・アルザスのクリスマス8日間 
で実際にお召しあがりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は星の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
	
	
	
	
1日目
	関西空港発ルフトハンザドイツ航空LH743便ミュンヘン乗り継ぎ、スイスのチューリッヒへ
	お泊りは空港近くのヒルトンホテルです
	
2日目  
6℃/2℃
ホテルにて朝食ビュッフェです。
	ロビーもツリーが飾られてクリスマスムード満点

	
 
	フレッシュフルーツも豊富です
	
 
テーブルにもポインセチアが飾られています。
	
★★★★4つでしょうか。
	今日はスイス・ドイツ・フランスが国境を接するバーゼルへ
バーゼル美術館を日本語ガイドの案内で見学します。
	
印象派も
	
 
バーゼルの大聖堂ミュンスターです。
	
バーゼルのクリスマスマーケット
	小さいながら可愛いものがたくさんあります
	
 
ランチはRehinflderhof にて
まずはクリームスープ
	
	白身魚(タラ)のフライ
 タルタルソース とポテト
	
デザートはベリーのシャーベットでした。
	
★★★★4つにしておきます。
	午後は国境を越えてドイツのフライブルグへ
	フライブルグのクリスマスマーケットは、ドイツでもっとも美しいマーケットに選ばれたこともあるそうです
	
 
	
 
	シュバルツバルト(黒い森)に入ると雪景色でした
	
ティティゼーのホテル マリティムのロビーラウンジ。
	暖かい雰囲気です
	
 
ディナーはホテルにて。
	最初のスープ、撮り忘れてしまいました
	 
	メインはビーフグーラッシュ
と温野菜
	
デザートはチョコレートムースでした。
	
お味は★★★★4つでしょうか。
	
3日目   
7℃/3℃
ホテルにて朝食ビュッフェです。
	
 
	
	 
	
	
	
	 
	マリティムのスパークリングワインも出ていました
	
★★★★★5つです。
	
	 
	ティティ湖のほとりにあるホテルの外観。すっかり雪景色です
	
 
	今日は国境を越えてフランスへ
	木骨組みの街並みが美しいコルマールを散策してクリスマスマーケットを満喫しました
	
 
マカロンの有名店 Madison Alsacienne
	
	 
	
 
	
	 
ランチはレストラン Pfeffelにて
	お皿が可愛い
	
タルトフランベ アルザスの伝統料理で、薄いピッツァのような感じです。
トマトソースではなく、ホワイトソースに玉ねぎとハムが定番です。
	
シュークルートをメインに。
	
メレンゲのカスタードクリーム掛けがデザートでした。
	
	★★★★★5つ、満点です
午後は「ヨーロッパの美しい村30選」の一つ、リクヴィルへ。
	
 
	
	 
	
 
	
	 
ディナーはミシュラン掲載レストランの「Alsace a Table」にて
フォアグラのパテ
	
	鴨のグリル
オレンジソース掛けとバターポテト
	
デザートはクリームカラメルでした。
	
	★★★★★5つ、満点です
	
	
	 
夕食後、街のクリスマスライトアップを散策しながらホテルへ戻りました。
	
 
	
	 
	
	
4日目    
9℃/2℃
ホテル(Merucure)にてビュッフェスタイルの朝食です。
	
	パンケーキマシンもあって自分で焼けます
	
 
	
	
	 
	パネットーネもありました
クリスマスの定番です。
	
種類も豊富で★★★★★5つです。
	今日は午前中ストラスブール観光
	
 
ストラスブールの大聖堂です。
	
 
	街のあちこちがクリスマスデコレーションでいっぱいです

	
	お店のショーウインドウも楽しい
	
 
午後はストラスブールでフリータイム。クルーズ船に乗ったり、街歩きをしたり、のんびりお過ごしいただきました。
	
5日目 

3℃/-1℃
	今日は再び国境を越えてドイツへ
天空の城と言われるホーエンツォレン城へ。
	
お城の観光後、城内にある「Cafe Burg Hoenzollen」にてランチです。
まずはサラダ
	
メインはマウルタッシェン(水餃子風)とポテトサラダ
	
デザートはシュワルツヴァルダー・キルシュ・トルテ
	黒い森のサクランボのケーキです
	
お城の中庭と塔
	
今も続く伯爵家の所有のお城です。
	
	そしてシュツットガルトへ
	世界最大級のクリスマスマーケットとして知られるシュツットガルトのクリスマスマーケット


	
	市庁舎の窓がアドヴェントカレンダーになっていて、毎日絵柄がお目見えします
	
 
	
	 
	
 
ディナーはレストラン「Tauberquelle」にて
ビーフコンソメスープ
	
	ビーフステーキ
とシュペッツル(パスタのような付け合わせ)
	
	デザートはアップルシュトゥルーデル
	
お味は★★★★4つでしょうか。
今夜のお泊りはMeridien Shututtgartです。
	
ロビーのデコレーションも洗練されています。
	
	
6日目  
5℃/2℃
	
	朝食ビュッフェです。
	
 
	蜂蜜は巣のまま
	
朝食レストランも洗練された感じです。
	
お味は★★★★★5つです。
	今日はミュンヘンへ
ランチはレストラン「Dnisl」にて
まずはサラダ
	
	メインはサーモン
とポテト
	
デザートはカイザーシュマレン(ホットケーキを崩したお菓子)のプラムソースがけ
	
お味は★★★★4つにしておきます。
	午後はミュンヘン観光です。もちろんクリスマスマーケットも
	
 
	マーリエン広場と市庁舎のライトアップ、ツリーも

	
 
	
7日目 帰国日
ホテルにて朝食です。
アドベントクランツも飾られていました。
	
シリアル類もいろいろあります。
	
 
	プレッツェル
	
 
	ボイルドソーセージも
	
 
満足の★★★★★5つです。
	ホテルのロビーの☆のデコレーションが素敵でした
	
	帰国は直行便なので快適、ラクチンです
スイス・フランス・ドイツと3国にわたり、変化を楽しめるクリスマスのおすすめコースです。
	冬の旅はやっぱりクリスマスマーケット。ぜひご参加くださいね


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