
                旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
                
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
            
2020年2月10日
フレンドツアー 関西発
2019年12月12日出発
D227 ルフトハンザドイツ航空復路直行便利用
	
 スイス・ドイツ・アルザスのクリスマス8日間 
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は星の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
	
	
	<1日目>
	
	関西国際空港よりルフトハンザドイツ航空にてミュンヘン乗り継ぎ、チューリッヒへ
	ホテルに到着したのは、18時前でした。
	
	
	<2日目>
	

 2~6℃
	
	
朝食/宿泊ホテル「ヒルトンチューリッヒエアポート」
	
	温かいものはソーセージ以外に卵料理がありました。
	
 
	
 
	
 
	
	チューリッヒよりバーゼルへと向かいます
	
	
	
	~バーゼル美術館~
	とっても空いてるけど、見応えあり
の美術館です。
	
 
	
	
	
	 
	~バーゼルのカテドラル~
	12月と思えない青空
暖かくてラッキーでした
	
	
	 
	
バーゼルのクリスマスマーケット
	午前中は混雑していなくて歩きやすい![]()
	
	
	
	 
	
昼食/「RHEINFELDERHOF」(★★★★)
	ポテトのスープ
	
	
	
	白身魚のフライとガーリックマヨネーズがかかった大きなポテト
	
	
	
	カラメルプリン
	
	
	 
	昼食後、スイスからドイツに入ってフライブルクへ。バスで1時間ほどです。
	
	
	
	
フライブルクのクリスマスマーケット
	
 
	
	
	~フライブルクのミュンスター~
	中にも入ることができました![]()
	
	
	
	クリスマスマーケットを楽しんでから、黒い森を代表する湖ティティゼーに面したホテルにチェックイン
	 
	
夕食/宿泊ホテル「マリティムティティゼー」(★★★★* 4.5)
	野菜スープ コンソメスープに野菜がゴロゴロ
	
	
	ビーフグヤーシュ
	
	
	デザートはチョコレートムース
	
	<3日目>
	
 2~12℃
	ティティゼーよりコルマールへ
	
	~コルマール プティットベニス~
	クリスマスマーケットは午前中なのにかなりの人出
	この青空だから現地の方々もお出掛け日和だったのかもしれませんね。
	
 
	
	
	コルマールのレストランにて
	
昼食/「PFEFEL」(★★★★)
	タルトフランベ アルザス地方の名物料理
	
	
	シュークルート 
	
	
	イル フロッタン
	
	
	 
	~リクヴィルの町並み~
	城壁からの眺め
	
	
	
	
	
	
リクヴィルのクリスマスマーケット
	クグロフ、タルトフランベの屋台。美味しそう・・・
	
 
	
	遠くにブドウ畑が。リクヴィルはアルザス ワイン街道沿いの「アルザスの真珠」と呼ばれています。
	 
	リクヴィルは小さな町ですが、クリスマスマーケットで人であふれかえっていました
 
	
	
	リクヴィルよりストラスブールへ。
	夕方、ストラスブールのホテルに到着。
	チェックイン後、歩いて夕食のレストランへ行きました。道中は綺麗なイルミネーションが
	
ストラスブールのクリスマスマーケット
	
 
	
	
	有名グルメガイド掲載のレストランでのお食事です
	
夕食/「ALSACE A TABLE」(満点 ★★★★★)
	フォアグラ
	
	
	鴨のロースト
	
	
	プリン
	
	
	味もボリュームもサービスもGOOD
私たちが帰る頃には満席でした
	
	
	
	 
	<4日目>
	
 8~12℃
	
	
朝食/宿泊ホテル「グランド」
	ドイツに比べてフランスの朝食はややシンプル。
	
 
	
 
	
 
	
	
	~ストラスブール プティットフランス~
	午前中はストラスブールを徒歩観光
	
 
	
	
	
	
	~ストラスブールのカテドラル~
	日曜日の午前中はミサ。午後から入場できます。
	
 
	
	
	
	
ストラスブールのクリスマスマーケット
	本日は昼食も夕食もフリー。クリスマスマーケットの屋台でいろいろ食べるのも楽しいですね

	
	
	
	 
	
 
	
	
	
	
	
	
	
	<5日目>
	
 8~12℃
	ストラスブールより再び国境を越えて、ドイツに入りお城の観光へ。
	
	~ホーエンツォレルン城~
	お城とテラスからの眺め。
	まだ日本人にはあまり知られていないのか、空いてます◎城内は撮影禁止
	城専門の日本人ガイドさんが、40~50分で説明してくれます。
	
 
	
	
	
	
昼食/ホーエンツォレルン城内のレストラン「CAFE RESUTAURANT」(★★★★)
	サラダ
	
	
	マウルタッシェン
	
	
	黒い森のケーキ
	
	
	
	 
	シュツットガルトのホテル「メリディアン」にチェックイン
	ロビーのツリーが巨大で綺麗でした
	
	
	
	 
	
シュツットガルトのクリスマスマーケット
	ホテルチェックイン後、マルクト広場のクリスマスマーケットへ。
	
 
	
 
	
 
	
	
	
	
	
夕食/「AMADEUS」(★★★★★)
	クレープの短冊切り入りのコンソメスープ
	
	
	ロ-ストポークと紫キャベツ
	
	
	シナモンのクリームとクッキー
	
	
	
	
	 
	<6日目>
	
 7~13℃
	
朝食/宿泊ホテル「メリディアン」
	
	種類が豊富。オレンジは自分で絞る生絞りタイプでした。オムレツマンもいます。
	
 
 
	
 
	
 
	
 
	
	
	ミュンヘンへと向かいます。
	
	 
	
昼食/新市庁舎地下の人気ビアホール「RATSKELLER」
	大きいレストランですが、落ち着いた雰囲気です
	(満点 ★★★★★)
	
	前菜のサラダ
	
	
	
	ビーフの赤ワインソース
	
	
	デザートは撮りそびれました
	
	 
	
ミュンヘンのクリスマスマーケット
	ランチの後、ガイドさんとミュンヘンの中心地を散策。
	夕方ホテルに一旦チェックインして、フリータイム。
	夜は再び街の中心マリエン広場まで歩いて出かけます
	
 
	
 
	
	
	
	
	ホテルは昨晩同様、ミュンヘンの「メリディアン」に宿泊です。
	
	 
	<7~8日目>
	
 7~13℃
	
朝食/宿泊ホテル「メリディアン」
	
	
 
 
	
 
	
 
	
 
	
 
	
	
	お帰りの便はミュンヘンからの直行便なので、朝の出発も9:00とゆっくり。
	ホテルで朝食もしっかりと召し上がっていただけます。
	
	ルフトハンザドイツ航空にて帰国の途へ。
	
	
	
	ゆったりとしつつも充実の内容で、復路直行便も嬉しいポイント
	クリスマスマーケットだけでなく、街の散策やお城の観光も入っていて楽しいです
	
	ぜひ今年のクリスマスシーズンはフレンドツアーでおでかけください。
	 
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