
                旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
                
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
            
2020年2月 7日
フレンドツアー 関西発
2019年12月10日出発
D227 ルフトハンザドイツ航空復路直行便利用
スイス・ドイツ・アルザスのクリスマス8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。お食事は★の数で評価いたします。
満点は星5つ★★★★★となります。
	
	
	1日目
関空からミュンヘン乗り継ぎでスイスへ。
	チューリッヒの空港には16:20に到着でスムーズな乗り継ぎでした
2日目
	ホテルにて朝食
	サービスもよく、種類も豊富でした
	
 
	
	 
	
 
	
	 
	
 
	満足の★★★★★5つです
	
	
	
	 
	バスで1時間少々
、ドイツやフランスの国境にほど近い文化都市バーゼルへ。
	kunst Museum(バーゼル美術館)見学
ルーベンスや
	
セザンヌに
	
ゴーギャンもあり、
	
ゴッホに
	
ピカソもあります。
	
これはムンクの作品
	
サルバドール・ダリ
	
ピカソからバーゼルに寄贈された作品4点のうち2点
	
入口。手前はロダンの作品です。
	
	そしてバーゼルのクリスマスマーケット

	
 
	バーゼルの大聖堂
赤色砂岩が印象的です。
	
	
 
	
	
	
	 
	昼食はレストラン 「ラインフェルダーホフ」にて
ベジタブルスープ
	
白身魚のフライとベイクドポテト
	
フランボワーズアイスクリーム
	
	お味は★★★3つにしておきます。厳しめに評価しておきます
	
	
	
	 
	午後はドイツ、フライブルグのクリスマスマーケット散策へ

	
 
	
	 
	
	
	
	
	 
	そして今夜のホテル、ティティ湖のほとり マリティムティティゼーへ
	
	 
	夕食はホテルでゆっくりいただきました
まずはチキンベジタブルスープ
	
メインのビーフグヤーシュ &ポテト&温野菜
	
デザートはチョコレートムース
	
	お味は★★★3つにしておきます。こちらも辛めの評価で
3日目
	ホテルの朝食はビュッフェです
	
 
	
	 
	
 
	
	
	
 
★★★3つです。
	
	
	
	 
ティティ湖(ホテルの前)の風景
	12月なので日の出は朝8時30分
  8時でもまだ薄暗いです。
この自然の風景と静寂を求めて、特に夏の時期はドイツの人がたくさんバカンスにやってきます。
	
 
	フランスのコルマールへ
	まるでメルヘンの世界の街並み。「小さなベニス」と言われる運河沿いのプティット・ベニスです
	
	
	 
コルマールの旧税関。中世からの建物です。
	このあたりもクリスマスマーケットが集中しています


	
 
	
	 
	
 
	
	
	
 
	
	
	 
	レストラン「Pfeffel」にて昼食
前菜はタルトフランベ
	アルザス風のピッツァです。1/4枚ずついただきました
	
	 
アルザス料理のシュークルート。
ハムやソーセージをポテトとともに煮込んだもの。ザウアークラウトと一緒にいただきます。
	味は良いですが、日本人向きではないかも?
	名物料理ということで、一度は試す価値ありです
	
デザートはメレンゲのカスタードソースです。
	
★★★3つにしておきます。
ヨーロッパの美しい村30選の一つ、リクヴィルへ。
	中世そのままの、メルヘンの世界でした
	
	もちろん街中クリスマスムードいっぱいです![]()

![]()
	
 
	
	 
	
	今日から2連泊のストラスブールへ
	
	 
	夕食はレストラン「Alzace a Table」
	前菜のフォアグラのパテ
黒パンとベリージャムを一緒にいただきます。
	
	アルザスワイン(白または赤)つきでした

独特のグラス(足がグリーンで長い)で乾杯!
	
	メインの鴨のグリル
 ポテトと温野菜添え
	
デザートはクレームカラメル プリンです。
	
雰囲気もサービスもよかったけど、あえて厳しめの★★★3つにしておきます。
	
	
	
	 
4日目
ストラスブールの連泊は駅前のホテルグランドです。
朝食はこんな感じでした。
	
 
	
	 
	
 
★★★3つにしておきます。
	
	 
	今日はストラスブール徒歩観光


プチフランスと呼ばれる運河沿いのエリアです。木骨組みの街がどこも綺麗。
	
ストラスブールの大聖堂
	
大聖堂内部です。
	クリスマスの時期にしか見ることのできない、聖母マリアの生涯のタペストリー
	
主祭壇に向かって
	
	今も動く仕掛け時計
	
	イエス生誕場面のクリスマスだけの飾り
	
 
	午後はストラスブールで自由行動でした。クリスマスマーケットを満喫

	そして暗くなると(日没が16時30分ごろです)街中がイルミネーションで輝きます

	
 
	
	 
	
 
	
	
	
 
	有名デパートの前もこんな感じに
	
 
	
	
	 
5日目
ドイツに入り、「天空の城」と呼ばれるホーエンツォレン城へ。
	まずは城の中にあるレストランで昼食です
前菜のサラダ
	
メインはマウルタッシェン
南ドイツの郷土料理で大きなラヴィオリです。
酸味の効いたポテトサラダが付け合わせです。
	
	デザートの黒い森のケーキ
	名産のサクランボリキュールを効かせたケーキです
	
	どれもお客様に好評でした
★★★★4つです。
	
	
	 
	食後はホーエンツォレン城観光
内部は残念ながら撮影禁止なので、じっくり目に焼き付けます。
	
	そしてシュトゥットガルトのクリスマスマーケットです


	ヨーロッパで最も大きいといわれる規模、すごい人、人、人でした
	
 
	
	 
	
 
	 
	ドイツのマーケットは小屋の屋根上の飾りが凝っていて見ごたえあり
	
 
	クリスマスタワーもあります
	
 
	
	 
	
 
	
	
	
	 
	夕食はレストラン「Tauberquelle」にて
クレープ入りのスープ
	
ビーフステーキとパスタ
	
	アップルシュトゥルーデル
	
★★★3つにしておきます。
	
	
	
	
	 
6日目
	ホテルMeridien Shututtgartの朝食です
	
 
	
	 
	
 
	
	 
	
	★★★★4つ、種類も多く好評でした
	
	 
	今日は最終滞在地のミュンヘンへ
	
	
	昼食はレストラン「SONISL」にて
前菜のサラダです
	
メインはサーモンとポテト
	
デザートはカイザーシュマレンとプラムのコンポート
ホットケーキみたいなデザートです。
	
	地域がら、どうしてもお肉メニューが多いので、お客様にはサーモンが好評でした
でも厳しめに★★★3つにしておきます。
	
	
	 
午後はミュンヘン観光です。
	ミュンヘンのオペラ座
	
	ホーフブロイハウス店内にも入れました
	
 
	ミュンヘンのクリスマスマーケットです

	
 
	
	 
	
 
	
	
	 
7日目
ホテルでの朝食です。
	
 
	
	 
	
 
★★★★4つにしておきます。
	食後、空港へ。日本へは直行便
です
	スイス・ドイツ・フランスアルザスの人気コース、クリスマスには一際魅力アップです

是非是非おでかけください。
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