旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年8月27日
2018年7月19日出発 関西発
F365 ルフトハンザドイツ航空利用 スイス・ドイツ・アルザスの美しき村8日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
お食事の評価もしています。満点は星5つ★★★★★です!
1日目
関西国際空港発、ルフトハンザドイツ航空LH741便にてドイツ フランクフルトへ。
11時間50分のフライトです
フランクフルト着後、バスでケルンへと向かいました。
=メルキュール ウェスト泊=
2日目 16~25℃
<朝食/ホテル>
ケルンでは、世界遺産のケルン大聖堂をご案内。
その後、ザンクトゴアールハウゼンより世界遺産のライン川をクルーズでお楽しみいただきました
<昼食/クルーズ船内>
●チキンベジタブルスープ
●ローストポーク(黒ビールソース)→お肉がとっても柔らかかったです
●カスタードクリーム チェリーソース
食事評価:★★★★
下船後、つぐみ横丁を散策した後、国境を越えてフランスのストラスブールへ。
<夕食/LE DIX>
●アルザスワイン→赤か白 お好みの方を選んでいただけます。
●フォアグラのテリーヌ
→テリーヌは美味!付け合わせの赤いペーストは梅干しのような甘酸っぱい味わい。
つけずにそのまま頂く方が美味しかった
●鴨のオレンジソース→鴨とオレンジの組み合わせがちょっと重たかったかな・・
●クリームキャラメル
食事評価:★★★★*
=ヴェストウェストン モノポール メトロポール泊=
3日目 15~22℃
<朝食/ホテル>
プティットフランス
木組みの可愛らしい家並みが川面に映ってかわいい
こちらの可愛らしいお菓子はアルザス名物のクグロフ
色彩が鮮やかなアルザス地方の陶器
コルマールのプチベニス メルヘンな街並みが続きます。
<昼食/DE La GARE>
●タルトフランベ→アルザス地方の名物料理(=アルザスピザ)スナック感覚で数名でシェアしていただきました。
●白身魚のソテー
●イルフロッタント→冷たいカスタードクリームにメレンゲを浮かせたフランス生まれのデザート
食事評価:★★★
その後、スイスのアルペンリゾートのユングフラウ地方へ。
<夕食/ホテル>
●ほうれん草スープ
●ビーフストロガノフ
●ティラミス
食事評価:★★★★
=クロイツ&ポスト泊=
4日目 ―1~24℃
<朝食/ホテル>
暖かいお料理はテーブルにサーブされるタイプ。
1912年開通のユングフラウ鉄道でヨーロッパ最高峰ユングフラウヨッホへ
アイスパレス(氷の宮殿)や、スフィンクス展望台へご案内しました。
午後からは自由行動です。
お食事の相談などは添乗員までお気軽にどうぞ!
5日目 13~28℃
ユングフラフ地方より、スイスの古都ベルンへ。
クマ公園(ベルンの由来はドイツ語のベーレンから)、バラ公園、旧市街をご案内したあと、昼食へ。
<昼食/ANKER>
●サラダ
●ラクレット
●フルーツサラダ
食事評価:★★★
その後、バーゼルへ。
<夕食/ホテル>
●トマトスープ→濃厚なスープ
●タラのフライ
●チョコレートケーキ
食事評価:★★★★★
=ノボテル バーゼル シティ泊=
6日目 15~34℃
<朝食/ホテル>
ヨーロッパの天空の城「ホーエンツォレルン城」へと向かいます。
<昼食/CAFE RESTAURANT BURG HOHEN ZOLLERN>
●サラダ
●マウルタッシェン→シュヴァーベン地方の郷土料理でほうれん草と挽肉の入ったパスタです。
●黒い森ケーキ
食事評価:★★★★★
ホーエンツォレルン城中庭
観光後、フランクフルトへ。
=インターコンチネンタル泊=
7日目 15~34℃
<朝食/ホテル>
中華風のメニューもありました
オムレツは目の前で作ってくれます。
関西国際空港発、ルフトハンザドイツ航空LH740便にてドイツ フランクフルトより帰国の途へ
スイス、ドイツの有名な観光地+普段のツアーではあまり含まれない、アルザスの美しい街並みや、
天空の城ホーエンツォレルン城など珍しい箇所も観光に含まれていておすすめです
残席も残りわずかとなっております!!
ご興味ございましたら、お問い合わせお急ぎくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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