旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年10月25日
皆様こんにちは。フレンドツアー添乗員です!
スイスの季節到来 爽やかで美しいスイスアルプスに行ってまいりました
アルプス4大名峰をめぐる大自然紀行
美しきスイス10日間
2018年6月25日出発分にて、実際にお召し上がりいただいたお料理に加え、
目にした風景・花々などなど、写真でご紹介させていただきます!
***3日目朝食 チューリッヒのご宿泊ホテル***
朝食で~す。昨日は15時ころにホテルに到着。
夕食も皆様お部屋で軽くすませた方が多かったようで、お腹がすきました。
バラエティ豊富な朝食ビュッフェをたっぷりといただきました
スイスのチーズはやっぱり美味しいですね~
入り口にスムージー
フルーツやチーズ、パンも豊富♪
オーダー制で目玉焼きやオムレツも作ってもらえます。
ラインの滝。こんなボートに乗って・・・
滝の近くまで。結構迫力あります。風向きや水量によってはポンチョがあると便利です。
今回、運転手さんが 間違え・・・ 見られるはずではなかった滝を上から見ることができました!
ありがとう♡
***3日目昼食 マイエンフェルトの「HEIDIHOF」***
ハイジの里マイエンフェルトにやってきました ハイジの世界に入り込んだ気分
レストラン外観
レストラン入り口
おぉ~!ハイジー 懐かしかったです
ハイジホフサラダ
ロシュティー(ジャガイモの千切りの上げ焼き)目玉焼き乗せ
これは皆様に大好評!
ブドウゼリー
食後はハイジの家までゆっくりお散歩。 資料館?にはハイジとペーターが
毛長やぎ。もさもさ
ハイジの泉、横にはヤギのユキちゃんも。ちょっと怖い
2284M ユリア峠で写真ストップ。ツーリングの人たちも休憩していました。
ジュリアスシーザーが名前の由来です。
ここから下って約30分ほどで高級リゾート地、サンモリッツです
***3日目夕食 サンモリッツの「SAN GIANT HOTEL」***
ビタミン補給のミックスサラダ
チキンの胸肉のグリルと根菜とフィットチーネの付け合わせ
焼目が食欲をそそります
お誕生日のお祝いです
こちらが通常のデザート あんずのタルト
甘すぎず、美味ですぅ
このコースでは、スイス屈指の山岳リゾート・サンモリッツに2連泊します
サンモリッツのご宿泊はCERVUS 家族経営のアットホームなホテルです。
朝食レストランとレセプション。木目調のおしゃれな内装です。
エンガディンバスに乗ってお出かけです。
ベルニナ急行に乗ってディアボレッツァへ向かいます
壮大な車窓の眺めも、旅情を盛り上げてくれます
快晴 ピッツパリュ(3905M)と氷河、右奥はベッラヴィスタ(3922M)
ピッツベルニナ(4049M)もばっちり
しかし・・・数分後には真っ白 山の天気は本当に変わりやすいです
人懐こいワンちゃんも一緒でした
サンモリッツに戻ってからはフリータイム サンモリッツ湖の散策、ピッツネイル展望台、町でのショッピング、
ホテルでゆっくり・・・と皆様それぞれの午後をお過ごしになられたご様子です
ホテル近くにもお花が咲いていました。
イブキトラノオ
サンモリッツの駅でこんなものを見つけました。アニメコラボ~
ユネスコマーク
氷河急行の中はこんな感じです↓ 冷房は入っていますが、全面ガラス張りで窓は開きません。
眺めは大変良いのですが、陽射しが強い日はサングラスや帽子はお手元に。
皆様お目当てのランドヴァッサーです。
今回は後ろの方の車両でしたので、こんな写真が取れました
食堂車の窓から。みなさまお撮りになられたご様子。 ほっとしました。
すぐに振り向けばこのような写真も可能です
***5日目昼食 氷河急行内***
日本人に大人気の氷河急行 メニューも日本語が用意されています。
サラダ 景色もごちそうですね!
ポークのクリーム煮
このような景色を見ながら召し上がっていただきます 贅沢~
デザートはチョコレートケーキかチーズの盛り合わせを選べます。
谷底の町アンデルマットで氷河急行を下車。 走ること40分でフルカ峠、
ここからはローヌ氷河が見えた・・・のですが、昨今の急激な温暖化のため氷河が猛スピードで後退。
もっと奥へ行けば見られますが、ここからはただの水溜りしかみられません。
これから通る峠道
峠であったかわいいわんこ達 山道に酔った風もなく、元気。
ツェルマットのホテル近くに咲いていたお花
マッターホルンの麓、ツェルマットに2連泊です
ツェルマットのホテル CHRISTIANIA
駅からは10分くらい歩きますが、マッターホルンビューのお部屋にみなさまご満足
プールやフィットネスジムがありますので、よろしければ水着をお持ちくださいね
ホテル正面からマッターホルンがバッチリ眺められました
到着日から姿を見せて、幸運です
ちょっと町を散策。ねずみ返しの家並み
マーモットの泉
***5日目夕食 ツェルマットのご宿泊ホテル***
野菜クリームスープ
チキンピカタ
やわらかくて、見た目以上に美味しかったです!
バニラアイスとフレッシュフルーツサラダ
ボリューム満点!!
***6日目***
朝日に輝くマッターホルン 今日もお天気良さそうです
***6日目朝食 ツェルマットのご宿泊ホテル***
山の朝ごはんっていう感じです スイスのチーズは本当に美味ですよ!
割と・・質素。 定番は揃っています。
朝食後は、ゴルナーグラード鉄道に乗って展望台へ
ゴルナーグラード展望台からの眺め
青空の下、山々がバッチリ眺められました
襟巻をするマッターホルン
モンテローザ(4634M)はスイス最高峰
カストルとポルックス(左の2つの峰)、ブライトホルン
ここにも賢いワンちゃんが。 ラブリー
スミレ
ちょうど花の盛りで、たくさん咲いていました
コケマンテマ と チャボリンドウ
逆さマッターホルン 美しい
翁草
そびえるマッターホルン
何度でも、様々な角度から写したくなる絶対的な存在でした
リンドウ2種
残雪に大喜びのワンちゃんたち 高山病なんてなんのその、ものすごくテンション高くはしゃいでました
あの駅まであともう少し。お花を見たり山を眺めたり、飽きることないハイキングコースです
***7日目昼食 シャモニーの「さつき」***
国境を越えて、フランスシャモニーへ
ランチは、HOTEL PRIEURE内の日本食レストランにて
かわいいランチョンマット
塩鮭定食 茶碗蒸し お漬物付きです
旅の中盤で、なじみの日本食はホッとします 味噌汁の香りがたまらない
モンブラン
モンブランはなかなか顔を出してくれない山。
それなのに、バスの中からすでに見えてしまい、皆様の強運にびっくり
素晴らしい眺めです
エギュードミディ展望台が点検運休中なので、ブレバン展望台へ
最初は6人乗りのゴンドラ。超暑い・・・汗だくです
町がどんどん小さくなっていきます。
プランプラでケーブルカー60人乗りに乗り換え。
***7日目夕食 インターラーケンの「SWISS TASTE」***
サラダ
スイス名物ラクレット(削り取るという意味です)
店長さん自ら汗だくで調理。ハンドボールの選手だったそうで、2か月熊本に滞在したとか。親日的♪
ラクレットチーズを電熱器で温めて
こそげ取り
ぺしっとお皿へ。
完成! キュウリとベビーオニオンのピクルスがアクセント。
スイス十字の飾りが施され、おしゃれ~
マーブルケーキチョコレートソースがけ
***8日目昼食 インターラーケンのご宿泊ホテル***
朝から皆様食欲旺盛 ハイキングがありますからね 朝食はしっかりと!
ビタミン補給も
本日も快晴です ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台
メンヒ ユングフラウ バッチリです ちなみにここからはアイガーは見えません。
ユングフラウヨッホ展望台は 床も壁も天井も氷でできています。
「氷の宮殿」や雪の上に出られる「雪原」などいろいろみどころがあります。軍手があると便利です。
スイスツアーの間に目印になってくれているセントバーナードちゃんです
電車とユングフラウ 画になりますねぇ
カラスではなくて、トビの仲間らしいです。
ハイキング中の景色を一挙に お花も満開でした
バターカップ
ちょっと休憩
ハイキングコースはこんな感じです。最初にちょっと急なところもありますが、初級コースをのんびり歩きます。
牛が一番好んで食べるマメ科のお花です。
いわかがみだまし
デイジー
クライネシャイデックには 新田次郎氏 の記念プレートが。
お泊りいただいたインターラーケンオスト(東駅)の駅
***8日目夕食 インターラーケンのご宿泊ホテル***
最終日の最後の晩餐は、ホテルにて
赤かぶのカルパッチョ
ほんのり甘くてオリーブオイルとバルサミコとの相性バッチリ
パンもおしゃれにサービスされました さすが高級ホテル
牛のほほ肉のシチュー やわらか~
ワイルドベリーのティラミス
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2連泊3回のゆったりコース!
ご自分でお好きな展望台やハイキングコースに、プラスアルファでお出かけいただける自由時間もあり、
たっぷりスイスをお楽しみいただけるコースと思います
今回ご参加いただいたみなさま、強運に感謝いたします
このコースをご検討の皆様、是非お出かけください。
スイスの色々な景色が、皆様をお待ちしています
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