旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年9月 4日
こんにちは! フレンドツアー添乗員です!
往復スイスインターナショナルエアラインズビジネスクラス直行便利用
リッフェルアルプリゾートに泊まる優雅なスイス8日間
(2017年8月22日出発分)での旅ごはんをご紹介します
2日目ランチ シャモニーの「LA CALECHE」
野菜のポタージュスープ、チキンの赤ワイン煮とライス、シャーベット2種
ツアー初めてのお食事は、スイスの家庭料理コックオヴァン
鶏肉を赤ワインでコトコト煮込んだ大人も子供も大好きなメインディッシュです
大鍋でサーブされるので、取り分けていただきました
やわらかくて味わい深くて好評でしたが、1人ずつサーブされたらもっと良かったです。
このコースでは、マッターホルンの眺望の一等地、山上の5ツ星ホテルに2連泊
夕暮れ、朝焼け・・・、時の流れとともに移り変わるマッターホルンの姿を間近に眺めることが
できるのは、宿泊者ならではの特権です
日暮れのマッターホルン
朝日に照らされたマッターホルン
神々しくて、感動しました
午前、マッターホルン観光。 お天気に恵まれ、爽快なハイキングをエンジョイしました
逆さマッターホルンも撮影できました
3日目ディナー リッフェルアルプのご宿泊ホテル
サーモンとホタテのマリネ、スズキのグリル&ズッキーニ、チョコレートスフレ&アイスクリーム
日中はハイカーで賑やかなリッフェルアルプですが、夜は静寂に包まれます
ホテルのダイニングにて、優雅なディナーを堪能しました
ここが標高2222mであることを考えると、食材へのこだわり、繊細な調理方法に
ホテルの格式を感じてしまいます
美しく盛り付けられたお料理は、上質で味付けも良く、量もちょうど良かったです。
お客様にも大好評の素敵なディナーでした
4日目
朝、ホテルから眺めたマッターホルン
名残惜しいマッターホルンに別れを告げ、氷河特急にてアンデルマットへ
雄大な山々の中を走る人気の絶景列車です
4日目ランチ アンデルマットの「HOTEL BADUS」
ヌードルスープ、ラクレット、ニンジンケーキ
アルプス名物のラクレットは、本場スイスでぜひ味わっていただきたいお料理
とろ~りとろけたラクレットをじゃがいもやナスに絡めていただきました
ラクレットが美味しいだけに、もっと食べたい!!!と思いました。
4日目ディナー インターラーケンのご宿泊ホテル
グリーンサラダ、ポークステーキ、黒い森のサクランボケーキ
インターラーケン屈指のエレガントな5つ星ホテルにご宿泊し、メインダイニングにて
優雅にディナーをいただきました
フレッシュなサラダがたっぷりといただけて、嬉しかったです
どのお料理も美しい盛り付けで、いい味付けでした
お客様の中には、ポークステーキの味付けが濃くてお口にあわなかった方もいらっしゃいました。
6日目ランチ バーゼルの「LowenZorn」
レンズ豆のスープ、ミートローフ、プリン
健康的なレンズ豆のスープ!うっかり写真を撮り忘れてしまいました。
メインのミートローフは、どこか味気なく・・・残す方が多かったです
お料理全体のバランスは良いのに、味が残念なレストランでした。
6日目ディナー バーゼルのご宿泊ホテル
ミックスサラダ、チキンの胸肉グリル、クリームブリュレ
雰囲気の良いホテル内レストランにて、シェフおすすめのフランス風創作料理をいただきました
色鮮やかな盛り付けにうっとり でも食べてみると、サラダのドレッシングもチキンのソースも
私には味が濃かったです。ボリュームたっぷりでしたが、これもおもてなしとありがたく受け止めました
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
往復ビジネスクラス直行便を利用し、スイス屈指の名門ホテルに宿泊しながら
壮大な大自然とともに過ごす優雅な旅
心からおすすめできる「優雅なスイス8日間」、ぜひ来年夏のご旅行に
今回ご参加いただきましたお客様、どうもありがとうございました
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