旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年1月11日
フレンドツアー 関西発
2017年11月19日出発 F384
F384 ルフトハンザドイツ航空往復直行便
秋が素敵 アルザスとスイス・南ドイツの美しい街8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介します。
お食事は星の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
==2日目:11月20日(月) 8~5℃==
ご朝食 ★★★★
冬の夜明けは遅く 暗い中ホテルを出発
ケルン大聖堂見学後 ザンクトゴアハイゼンへ。
400人乗りの船は私達と一般の旅行者合わせて13人でライン川上りクルーズ
■お昼食は船内にて
チキンクリアスープ
ポークのワインソースとポテト
ババリアンクリーム
全て普通でしたので ★★★
リューデスハイムで下船。
つぐみ横丁はやはり静かでした 写真だけ撮って南下して国境を越えてフランス アルザス地方ストラスブールへ。
■ご夕食 LE DIXにて
フォアグラ
鴨のローストと温野菜
クリームカラメル
どれも美味しかったです ★★★★★
==3日目:11月21日(火) 5~2℃==
朝は凍える寒さの中ストラスブール観光。
プティットフランスでは荘厳な大聖堂を見学。ちょうどクリスマスマーケットの準備中でした
その後バスで1時間コールマールへ移動。
途中からどんどん天気が回復
かわいくお洒落なコールマールの町を見学。今日は空いてました。
マルシェ(市場)にて自由食の時に食べたキッシュとサラダ 美味しかったです
ボージュ山脈を見ながら南下して再び国境を越えて、スイス インターラーケンへ。
■ホテルのダイニングにてご夕食
マロンのポータージュ。少し甘いですが、美味しかったです。
スズキのグリルと温野菜
ブラウニーとバニラアイス
★★★★★
==4日目:11月22日(水)14~2℃==
やったー晴れました
グリンデルヴァルド近くなると一面雪景色。
ベルナーオーバーランド鉄道でクライネシャイデックへ。
ユングフラウ鉄道に乗り換え3454mヨーロッパ最高地点の駅ユングフラウヨッホ駅まで約1時間の旅。
雲一つないスフィンクス展望台からの大パノラマ
アレッチ氷河
青空と雪原
下山後グリンデルワルトの村を散策し、インターラーケンに戻り午後は自由行動。
本日の昼食と夕食は自由食です。
夜はご希望の方と添乗員はチーズフォンデュ食べに行き、
その後村を散策してホテルに
==5日目:11月23日(木)18~2℃==
アルプスとお別れしてスイスの首都ベルンへ。
バラ公園から町の全景を撮影して旧市街へ。
スイスで一番高い大聖堂は素晴らしいファッサードの彫刻があります。
噴水、仕掛け時計を見て自由行動。
■ご昼食 ANKER
サラダ
トロ~リ溶けてるラクレットチーズ 好評でした
メロンとりんご生クリームのせ
★★★★
午後はバーゼルへ。
美術館では多数の名画を見て、ライン川やバーゼル大聖堂へご案内しました。
ここでもクリスマスマーケット準備中
その後フライブルグへ。
■ご夕食 ホテルにて
カレー風味のかぼちゃのスープ 美味しい
マスのグリルと温野菜 (ちょっとブロッコリーちょっと茹ですぎ)
アップルステューデル
★★★★★
==6日目:11月24日(金)17~11℃==
黒い森へと進み、トイレ休憩で立ち寄ったティティ湖。
一路東へ。遠くの山にホーエンツォルン城が見えてきました
の天気予報でしたが一面青空が広がります。
シャトルバスで城の入り口まで行き、現在も個人所有の城内を見学。
貸切状態でした
奥に見える白黒の旗はプロイセン王が城にいらっしゃた時のみ掲げられる珍しい旗です
偶然ですが、同じ城内の同じレストランで私たちもいただきました。
■城内レストランにてご昼食
サラダ ボリュームが有り美味しかったです。
マウルタッシェンとポテト
黒い森ケーキ
★★★★★
どれも量も味も大満足でした。プロイセン王も横で食べられてました
夕方フランクフルトへ。お泊りはインターコンチネンタルホテルです。
==7~8日目:11月25~26日==
フランクフルトよりルフトハンザドイツ航空にてご帰国です。
最後までお読みいただきましてありがとうございます
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