旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年9月26日
2014年8月10日出発のF201 ワンダフルスイス10日間のコースで
実際にお客様にお召し上がりいただいたお料理をご紹介します。
いきなりお詫びですみませんっ。
写真を撮ってくるように指示受けてたのですが、
2日目の昼食~3日目のお昼の写真、
すっかり撮り忘れてましたぁ!ごめんなさいっ。
で、ここからは気を取り直して・・・
3日目の夕食は、ご宿泊ホテル「MONT CERVIN PALACE」にて
サラダ、フォンデュシノワーズ、チョコレートムース。
フォンデュシノワーズとはスイス風のしゃぶしゃぶです。
スライスされたお肉をコンソメスープで茹で、ソースをつけていただきます。
4日目の朝、ホテルのビュッフェ
種類豊富で、特にチーズはいろんな種類があり、さすがスイス!といった感じです。玉子も焼いてくれます。
5日目の昼食はローザンヌのレストラン「LA RIVIERA」にて
ミックスサラダ、白身魚&フライドポテト、アイスクリームでした。お魚はタルタルソースでいただきました。
5日目の夜は宿泊ホテル「LES ANGRON」にて
ミックスサラダ、ターキーのグリル&スイートポテト、ヨーグルトデザートベリーソース
でした。6日目の昼食はシャモニーのレストラン「THE WEST」にて
サラダ、ハム2種、ラクレット&ポテト、フルーツ。
ラクレットはチーズを溶かして、ジャガイモに絡めて食べるスイスの名物料理。
ラクレットは、日本人がテレビで見た「いつか食べてみたい世界の料理」の第1位だったって、
これもテレビで言ってました。
アルプスの山小屋で、おじいさんが暖炉の火で温めて溶かしたチーズをパンにからめて食べるシーンの効果ですね。
ツアーのお食事としても、スイスを代表する名物料理のひとつにうたわれるラクレットなので、
ツアー中のお食事のメニューのひとつとして出てくることは多いですが、
普通のスイスツアーでは厨房であらかじめ料理された状態のものが出てくることが常になってしまっています。
それではちょっと味気ないので、
お客様の目の前でチーズをとろ~りと
とろかせるのもご覧いただけるようフレンドツアーのスイスコースの一部のコースで、
今年からこだわった手配を開始したということです。
6日目の夕食は宿泊ホテル「ROMANTIK HOTEL SCHWEIZERHOF」にて
トマトスープ、ビーフの煮込み&マッシュポテト、アイスクリーム。
8日目の昼食はブリエンツのレストラン「ROTHORN KLUM」にて
ミックスサラダ、白身魚のグリル&ライス、温野菜、アイスクリーム
こんな感じのワンダフルスイスでした!最初の方の写真、撮り忘れてすみません!
次回からは必ずしっかりと撮ってきまーす
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