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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2016年7月18日出発 F260 エミレーツ航空ビジネスクラス利用 4大名峰・2つの列車と絶景のスイスハイキング10日間

2016年10月 7日

2016年7月18日出発
F260 エミレーツ航空ビジネスクラス利用 4大名峰・2つの列車と絶景のスイスハイキング10日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。

★の数で評価付けしていきます。



エミレーツ航空利用なので、関空へのご集合は夜になります。

関空を出発し、エミレーツ航空ビジネスクラスにてドバイ乗り継ぎ、スイスのチューリッヒへairplane
(ドバイ~チューリッヒ間もビジネスクラスをご利用いただきます。)


<1日目:機中 泊>


チューリッヒには午後到着します。

今日はツール・ド・フランス開催中ということもあり、少し交通渋滞に遭いながら、バスでバルンへ。

バラ公園、クマ公園、時計塔などを観光し、フリータイムを取りながらベルン観光。
スイスの首都ベルン。名前の由来は「熊」と言われています。街のシンボルとなっている「熊」を街のあちこちで発見できます。
もちろんクマ公園には本物の熊がいますよ!eye

本日はベルンにお泊まりいただきます。


2日目夕食 @ベルン“HOTEL AMBASSADOR” ★★★★☆
(前菜)リーフサラダ (メイン)ポークのトマト煮込み (デザート)アイスクリーム
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<2日目:ベルン AMBASSADOR 泊>



3日目朝食 @ベルン“HOTEL AMBASSADOR” ★★★★☆
朝食ビュッフェ
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この他、卵料理もありました。


ベルンを出発し、トゥーンへ。
約2時間のトゥーン湖クルーズで、まずは対岸にあるインターラーケンを目指しますship
ベルナーオーバーラントの玄関口となるインターラーケンは、西側をこのトゥーン湖、東側をブリエンツ湖に挟まれた場所にあります。


3日目昼食 @インターラーケン“SCHUH” ★★★★☆
(前菜)トマトスープ (メイン)白身魚のムニエル (デザート)アイスクリームケーキ
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肝心のメイン料理は撮り忘れです・・・despair

深い谷底の町ラウターブルネンで「シュタウプバッハの滝」「トルンメルバッハの滝」をご覧いただきました。
この辺りには70以上の滝が、氷河に削られてできた断崖を流れ落ちていますが、その中でも美しい2つの滝です。

観光後、グリンデルワルトに戻ります。


3日目夕食 @グリンデルワルト“KIRCHBUHL” ★★★★★
(前菜)クリームスープ (メイン)ベルナーオーバーラント肉類盛り合わせ (デザート)フレッシュフルーツサラダ
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スープは撮り忘れ・・・despair
メインの盛り合わせは、ソーセージ、ベーコン、ハム、ターフェルシュピッツ。
ターフェルシュピッツは煮込んだ牛肉をスライスしたものです。


<3日目:グリンデルワルト KIRCHBUHL 泊>



4日目朝食 @グリンデルワルト“KIRCHBUHL” ★★★★★
朝食ビュッフェ
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種類も多く、チーズも美味しいnotewink


fujiスイス4大名峰①ユングフラウ3山fuji

グリンデルワルトからグルントへ、そしてメンリッヒェン展望台までロープウェイで登ります。
shoe絶景ハイキング①“花と緑のユングフラウヨッホルート”ハイキングのスタートです!shoe
アップダウンの少ない尾根道を進むと草原地帯へ。高山植物も多数咲き誇り、ハイキングに最適。
今日はアイガー、メンヒ、ユングフラウがずっと正面に見えるほどの快晴に恵まれ、ユングフラウのスフィンクス展望台のテラスまで見渡せました。
クライネシャイデックまで2時間弱、スイスらしい景色が堪能できるオススメのハイキングコースです。


クライネシャイデックからユングフラウ鉄道に乗車し、ヨーロッパ最高地点の駅ユングフラウヨッホへ。
ハイキング中に見えていたスフィンクス展望台から、ベルナーオーバーラント三山とアレッチ氷河のパノラマをご覧いただきました。
ランチはセルフサービスのカフェテリアで自由食を。

クライネシャイデックを乗り継いで麓の街・グリンデルワルトへ戻ります。
駅前の通りではショッピングや、夕食も今晩は自由食なので散策も楽しみながらレストランでお召し上がりいただきます。

ちなみにお泊まりのホテル“KIRCHBUHL”のレストランはクオリティーが高く、ご希望の方は予約をオススメします。
スイスならではのフォンデュから、タイ風グリーンカレーなどのエスニックまで、メニューもバラエティに富んでいて、味もgood!good


<4日目:グリンデルワルト KIRCHBUHL 泊>



連泊につき、朝食は割愛させていただきますconfident


本日は国境を越えてフランスのシャモニーへ向かいます。
約4時間のバス旅ですbus

シャモニー駅前のレストランでまずは腹ごしらえwink

5日目昼食 @シャモニー“LA TELECABINE” ★★★★★
(前菜)サーモンとミニブリニ ~サワークリーム添え~ (メイン)ポークのコンフィとポレンタ ~ハニージンジャー風味~ (デザート)アップルとレーズンのケーキ
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「ブリニ」はお皿の左にある丸いもの。塩味のパンケーキのようなものです。
「ポレンタ」はトウモロコシの粉をこねた北イタリアの伝統料理です。
ここの料理は美味しくてモダンですlovely


fujiスイス4大名峰②モンブランfuji
今日の天気はあいにくの曇りで心配はしていたのですが、チケットセンターで「雷雨でロープウェイが止まるかも・・・」と!wobbly
「今運行しているなら今登るしかない!」とエギーユ・デュ・ミディ展望台へ登りました。
アルプスの女王モンブランと氷河の絶景パノラマが広がり、「来てよかった~」happy01

下山後はツェルマットへ。


5日目夕食 @ツェルマット“NATIONAL” ★★★★☆
(前菜)サラダ (メイン)ミートフォンデュ (デザート)シャーベット
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もりもりの葉っぱ葉っぱに、フォンデュはお肉お肉・・・
牛肉と仔牛肉を串に刺して、オイルにくぐらせ、ソースをつけていただきます!
食後のシャーベットはあっさりと。


<5日目:ツェルマット NATIONAL 泊>



6日目朝食 @ツェルマット“NATIONAL” ★★★★★
朝食ビュッフェ
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種類多いです。


fujiスイス4大名峰③マッターホルンfuji
スネガ、ブラウヘルトを乗り継いで、ロープウェイとゴンドラでロートホルン展望台へ。
30分のフリータイムを過ごしていると、マッターホルンの姿が完全に見え始めました。
山頂が最も尖った角度で見られ、その雄々しいマッターホルンの姿は壮大です!

ブラウヘルトまで下り、
shoe絶景ハイキング②“3つの湖面に映るマッターホルンを巡るルート”スタートshoe
ブラウヘルトから、まずは1つ目の湖シュティリーゼーへ。高低差もほぼなく、花も多くて、湖では逆さマッターホルンも見えました!感動で疲れも吹っ飛びます!happy02
シュティリーゼーから、次は2つ目の湖グリンジゼーへ。急な下り坂やガレ場(岩壁が崩れ落ちた所)も一部ありますが、緑の木々に囲まれた静かな湖と美しい景色を見ながら小休憩を取り体力回復up
そしてグリンジゼーから3つ目の湖ライゼーを目指して、スネガへ。ラストには割ときつい登り坂もありますが、マッターホルンが最も美しく見られる角度とも言われる人気のルート、ぜひ歩いてみてくださいね。

スネガで各自カフェテリアなどでランチをお召し上がりいただき、ツェルマットに戻ります。

本日は夕食も自由食。
山岳リゾートのツェルマット駅前通りには、レストランやお土産屋さんが並んでいます。
お時間があれば、穀物倉庫として建てられた「ネズミ返しの小屋」も伝統的な家並みで散策にオススメです。
ご希望の方は添乗員がご案内しますので、お気軽にお声掛けください。


<6日目:ツェルマット NATIONAL 泊>



連泊につき、朝食は割愛させていただきますconfident
(朝早い出発なのですが、ホテルの計らいで早めに朝食会場を開けてくれたお陰でビュッフェを食べられました。)


今日はバスと電車で一気に東へ、約130kmの移動です。
朝早めの出発で、ホテル近くから朝焼けのマッターホルンが見えました!早起きもいいものですsun

ちなみにツェルマットは環境保護のため自動車の乗り入れが禁止されています。駅前でバスに乗車し、交通要所のアンデルマットへ。
道中は氷河のすぐそばを走りますので、途中のトイレ休憩で立ち寄った場所ではローヌ氷河もご覧いただけました。
(そろそろ氷河は見飽きたでしょうか・・・coldsweats01

アンデルマットからは氷河特急に乗車し、湖畔のリゾート地サンモリッツへ。約5時間の鉄道旅train


7日目昼食 @氷河特急内 ★★★★★
(前菜)ミックスサラダ (メイン)ローストポーク (デザート)チーズorプラムケーキ
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列車内とは思えないコースメニュー、車内の席でサーブされます。
しかもなんと全ておかわり有り!走行中の車内なのに完食したらどうなるんでしょう・・・sweat01それだけ大きな厨房を備えてるという証ですね。
サラダのドレッシング、美味しかった~happy01

パノラマカーなので、流れゆく車窓の景色をお楽しみいただきます。
途中、世界遺産にも登録されているアルブラ線のランドヴァッサー橋を通過します。

サンモリッツ到着後、近郊のシルヴァプラーナのホテルへ。


7日目夕食 @シルヴァプラーナ“NIRA ALPINA” ★★★★★
(前菜)アボガド入りサラダ (メイン)サーモンのグリル (デザート)ベイクドヨーグルト
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久しぶりの魚料理です。
ヨーグルトプリンみたいなデザートと、“ちょこっとサービス”で名物ヌス・トルテ(クルミのタルト)をお召し上がりいただきました。

お泊まりは山に囲まれた高級ロッジ“NIRA ALPINA”の、バルコニーから山が見えるお部屋です。ゆったり2連泊ですnote


<7日目:シルヴァプラーナ NIRA ALPINA 泊>



8日目朝食 @シルヴァプラーナ“NIRA ALPINA” ★★★★★
朝食ビュッフェ
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ご飯、梅干し、味噌汁など、和食コーナーあります。


fujiスイス4大名峰④ベルニナ山群fuji
ホテルから直結のロープウェイでムルテルにて乗り換え、コルヴァッチ展望台へ。
晴れた日は遠くマッターホルンも見えるのですが、残念ながら今日は雲が多く見えませんでした。
それでも雄大なベルニナ・アルプスのパノラマは圧巻です!売店では記念コインも作成できます。

ロープウェイで中間駅のムルテルまで下り、
shoe絶景ハイキング③“ベルニナ山群の主峰ピッツベルニナを眺めるルート”スタートshoe
ムルテルからスールレイ峠の往復コースです。

再びロープウェイでホテル(シルヴァプラーナ)に戻ります。

一旦お部屋に不要な荷物を置いて(連泊ならではの便利さ)、ハイキングの次は鉄道旅です。

と、その前に腹ごしらえ腹ごしらえwink


8日目昼食 @サンモリッツバート“SAN GIAN” ★★★★☆
(前菜)ミックスサラダ (メイン)ランプステーキ (デザート)アプリコットケーキ

・・・ごめんなさい!すべて取り忘れです!!sadsad


人気のベルニナ線でサンモリッツからティラノへ約3時間のご乗車train
高低差が大きく、車窓からダイナミックに変わりゆく景色をご堪能いただけます。
360度ループの石橋で有名なブルージオ橋も通ります。
実は国境を越えて、到着駅はイタリアのティラノ。

シルヴァプラーナまでバスで戻り、夕食は自由食です。
シルヴァプラーナの町中のレストランやホテル周辺のレストランで各自お召し上がりいただきました。


<8日目:シルヴァプラーナ NIRA ALPINA 泊>



連泊につき、朝食は割愛させていただきますconfident

楽しかったスイスの旅も今日が最後。
チューリッヒ空港までの道中にルツェルンに立ち寄ります。
エミレーツ航空利用だから、観光地に1つ行ける余裕のフライトですscissors

スイス中央に位置するルツェルンは、中世の街並みを残す旧市街や、屋根の付いた木造のカペル橋などがあり、スイスの美しい古都です。旅の最後にお土産を買うこともできます。


チューリッヒを出発し、エミレーツ航空ビジネスクラスにてドバイ乗り継ぎ、関西空港へairplane
(チューリッヒ~ドバイ間もビジネスクラスをご利用いただきます。)


アルプス4大名峰と、3つの絶景ハイキングでスイスを満喫いただいたツアーでした。
(帰りの機内での記念撮影、良い思い出になりましたsmile
今年発売の新コース、来年もスイスの魅力をお届けできればと思います。

 

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