旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年9月 4日
フレンドツアー 関西発
2024年8月1日出発
エミレーツ航空利用
2つの絶景列車とアルプス4大名峰スイスの旅10日間【コースコード:FE260】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります
8月1.2日(木.金)☀ 9-18℃
エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎ チューリッヒ空港到着後
エンガディン地方 晴天率の高いサンモリッツへ移動
重要な街道の1つユリア峠 通過
ホテル ドルフ地区の中心 ART BOUTIQUE MONOPOL
ご夕食 ホテルレストランにて
たっぷりのミックスサラダ
柔らかいサーモン マッシュポテト ほうれん草
パンナコッタ
あまりお腹空いてませんでしたが、美味しかったので
食べれました
お食事評価 ★★★★★
8月3日(土)☀9~18℃
ご朝食
美味しい チーズとパンのラインナップ
生ハム サーモン
ついつい取り過ぎてしまいます。
さすが スイス 乳製品は美味しいです
朝1番 ベルニナアルプス観光へ
ディアヴォレツァ展望台(2985m)
雲が抜けて 直ぐ目の前に広がる
ベルニナアルプス最高峰ピッツベルニナ(4048m)ペルス氷河
等 迫力ある風景に圧倒されました。
下山して 世界遺産レーティッシュ鉄道ベルニナ線で国境超えて
イタリアのティラーノへ
サンモリッツから時間通りにやってきました
長いトンネルを通らずにアルプス越え 急勾配をラックレールを
使わずに進む 美しい風景が広がる列車の旅を楽しみます
壮大なパリュウ氷河
見どころのオープンループ ブルジオ橋
360度ゆっくり回りながら通過します。
国境を越えてイタリア ティラーノ到着後
ご昼食 HOTEL BERNINA
前菜 4種の生ハム
ラザニア
ジェラード
お食事評価 ★★★★
帰路はバスにてサンモリッツに戻ります
時間が間に合ったので 運転手さんのご協力いただき
ブルジオ橋 下から ベルニナ線撮影
焦ると なかなかうまく撮れません ( ̄▽ ̄;)
午後 サンモリッツ戻り 自由行動
8月4日(日)☀☁11~23℃
サンモリッツ~(途中)トゥージスまで世界遺産レーティッシュ鉄道
アルブラ線氷河特急(世界1遅い特急列車)
パノラマ車両に乗ってアンデマットまで移動
最初の見どころ シンボル ランドバッサー橋に近づいてきました
必死で撮影 高さ64m 長さ130m
ソリス橋 渓谷からの高さ89mで1番深い長さ164m
ご昼食は 車内にて 白い岩肌続くライン渓谷を見ながら
いただきました。
季節のサラダ
チキントマトソース インゲン モチモチで好評だったニョッキ
上品な甘さ カラメルムース
お食事評価 ★★★★★
途中 特別に停車して写真タイム
アルプスの十字路アンデルマットが見えます
こちらで 下車してバス乗り換えて移動します。
フルカ峠 氷河特急から見えなくなったローヌ氷河経由して
マッター谷最奥のスイスきってのアルペンリゾート地
ツェルマットへ
到着して直ぐにマッターホルンとご対面
ご夕食レストラン ALEX
スイス名物 トローリとろけるラクレットチーズ
ポークステーキ マスタードソース
ボリューム満点 味も良かったです。
こちらもビックサイズ アプリコットタルト
お食事評価 ★★★★★
お食事後 ゆっくり街を歩いてホテルへ
ALBATROS
8月5日(月)☀ 11~22℃
日の出 6:17
ホテル前より 朝焼けのマッターホルン
少しずつ色づいて
オレンジ色に輝きます!
ご朝食
朝早くからでも 充実の種類 用意していただきました。
ゴルナグラード鉄道にてゴルナグラード駅(3089m)へ
ツェルマットとマッターホルンがバッチリ見えてきました。
この角度のマッターホルン(4478m)が綺麗ですね
ゴルナグラード駅到着
360度の眺望が広がります
ゴルナー氷河 スイス最高峰モンテローザ(4634m)
ブライトホルン(4165m)かストール(4226m)ポルクス(4091m)
4000m級の山々が目の前に現れて感動!
ローテンボデン駅(2819m)からマッターホルンを眺めながら
ハイキング
今日は最高に美しい逆さマッターホルンが見えそうな天気
まず1つめの逆さマッターホルンが見える湖
今年は雪解けが遅く高山植物も沢山咲いていました。
2つ目の湖も風が無くさざ波もたってなくてクッキリと美しい!
白いワタスゲもあり 思い出の写真が撮れました
この日はほとんど人がいなくてマッターホルンを独り占め
しながら ハイキングしました。
遠くにベルナオーバーランド ユングフラウも見えました。
リッフェルベルグまで楽しいハイキング
その後登山列車で下山
午後自由行動
ご希望の方とマッターホルンが雄大に見える スネガ展望台へ
マッターホルンを見ながらご昼食いただきました。贅沢な時間
8月6日(火)☀13~23℃
早朝 出発のため
ボックスタイプのご朝食
2日続けて 美しいマッターホルンの朝焼け
撮影ポイント 通称日本橋からの眺め
イタリアのクールマイヨールへ移動
途中 マルティニの葡萄畑
フランス シャモニー通過 雪に輝くモンブラン見て
モンブラントンネル(11.6km)を利用してクールマイヨールへ
ご昼食レストラン LA PALUD
ミックスサラダ
スパゲティ ボロネーゼ たっぷりチーズをかけて
アップルパイ
地元の方も訪れるレストラン すぐに満席になりました。
お食事評価 ★★★★★
パノラマロープウェイに乗りエルブロンネ展望台(3466m)へ
エルブロンネ展望台 遠くに目指すフランス側の
エギーユ・デュ・ミディ展望台が見えます
ヨーロッパ最高峰 モンブランもクッキリ
空中散歩 3連ゴンドラにいよいよ乗り換え
ルート案内図
4人乗り
ジェアン氷河の上 柱のないロープウェイ
ジャイアント トゥース (巨人の歯 4014m)
ヴァレ・ブランシュ(白い谷)の上
フランス エギーユ・デュ・ミディ(3842m)到着
更にエレベータに乗り上を目指します
すぐそこはモンブラン(4807m)
案内図と同じ風景が見れました
こちらの穴からアイゼンつけて雪山登山出発です。
グランドジュラス(4206m)
透明ガラスのテラス 1時間待ちだったので諦めました
無事 フランス シャモニーへ 下山して
レマン湖畔 スイス ローザンヌへ移動
ホテル 湖畔沿い MOVENPICK
ご夕食レストラン LA RIVIERA
野菜スープ
スイスビーフ(160gの案内ですが、絶対200g以上のボリューム)
石焼ステーキ 3種のソース ポテトフライと温野菜
これぞ 赤肉って感じの柔らかく美味しいお肉で完食!
フルーツタルト
お食事評価 ★★★★★
8月7日(水)☁☂☀17~25℃
ご朝食
パンとハチの巣
種類豊富
食後
レマン湖クルーズ 1等席にて
世界遺産 葡萄畑が広がるラヴォー地区
モントルー
浮かぶように建つ古城シヨン城
モントルーへ 移動
晩年を過ごしたフレディ・マーキュリーの像
ご昼食レストラン LA ROUVENAZ
魚のスープ
マスのグリル オランデーゼソース パスタ添え
マンゴーアイス
お食事評価 ★★★★
スイスの首都 ベルン
高台のバラ公園より 世界遺産 ベルン旧市街
沢山の種類のバラが栽培され市民に開放されてます。
ゴシック様式のベルン大聖堂 入口 最後の審判の彫刻
堂内
スイスで1番高い鐘塔
奥 16世紀の時計塔 熊がシンボルツェーリンゲンの噴水
ベルナーオーバーランド グリンデルワルトへ
スイスらしいシャレー風の外観
ホテル SCHWEIZERHOF
ご夕食 ホテルレストランにて
生ハムメロン サラダの前菜
ピンクビーフラムステーキ ポテトグラタン 温野菜
食べ応えある 美味しいステーキでした。
クリームブリュレ
お食事評価 ★★★★★
ご夕食 夕焼けに染まるアイガーが見れました
8月8日(木)☁☀12~23℃
ご朝食
種類が多く 2日では 食べきれないラインナップ
パンの種類も豊富
ユングフラウ観光へ
2020年開通の 【アイガー・エキスプレス】26人乗り
椅子もありゆっくり座って移動
ユングフラウ鉄道に乗り換え 途中アイスメイヤー(氷の海)駅
5分停車 窓からのぞくと迫力の風景
ユングフラウ ヨッホ駅(3454m)到着後 エレベーターに
乗りスフィンクス展望台(3571m)へ
メンヒ(4107m)
ユングフラウ(4158m)
世界遺産 アルプス山脈最大 アレッチ氷河(約20km)
日本のポスト
アイガーグレッチャーからクライネ シャイデックまでハイキング
高山植物も沢山咲いてました
氷河
少し雲が出てきて 山が見え隠れして面白い写真が撮れました
アイガーグレッチャー駅と牛達
終わりかけ アルペンローゼ
この地方 特産の牛
クライネ シャイデックまでハイキング後
山々を見ながら 各自ご昼食いただきました。
8月9.10日(金・土)☀
ご朝食をゆっくりいただき チューリッヒ空港まで移動
途中 ルンゲルン湖の見えるところでスイスらしいのどかな
風景を撮りながら 空港へ
エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎ たくさんの思い出と共に
無事帰国しました。
ツアー中 ご協力ありがとうございました。
8月に入りスイスも暑くなると思いましたが、天候に恵まれ
何処も過ごしやすく 爽やかな天候でした。
4大名峰と共に美しく雄大なアルプスの大自然を見ることができ
連日 感動し心癒されました。
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