
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年8月 5日
フレンドツアー 関西発 2024年7月4日出発 エミレーツ航空利用
2つの絶景列車とアルプス4大名峰スイスの旅10日間【コースコード:FE260】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。
1日目~2日目
夏のスイス旅行に出発です!
関西空港からスイスのチューリッヒまではエミレーツ航空で行きます。
ドバイで飛行機を乗り換えますが一度、クッションがあり良いですというお声もあります。
チューリッヒには現地時間の13時15分に到着、入国審査をしてスイスに入国。
今日はサンモリッツに向かいます。
夕食はホテルはアートブティックモノホールで夕食もホテルで頂きます。
ビーフコンソメスープ、疲れた身体にやさしいスープで安心。
クレープ入りのスープ。

サーモンのグリル、ホウレン草のソテーにマッシュポテトで量が多かったです・・。

ラズベリーシャーベットとオレンジジェリーで不思議な組み合わせ。

スイスでの最初の夕食星は☆☆☆☆です。
3日目
日の出は5時35分。
朝食はバッフェスタイル。

スイスの牛乳は濃厚でおいしい、リンゴジュースが人気なんです。

ソーセージやベーコンもしっかり味のつけてグリルされています。

冷たいハムは種類も多く迷います、スイスのパンによく合うんです。

うー雲が多くて山が・・うちわであおぎたいです。
標高2985m、ディアボレッツァ展望台。

ベルニナ急行に乗車するときれいな景色、ブルージオ橋もハイライトの一つです。

昼食はイタリアのティラーノのHotel Berninaでハムの盛り合わせから。

ラザニア、量は少なく見えますがボリュームがありました。

パンナコッタ、イタリアを代表するデザート。生クリームを焼いて固めております。

イタリアらしい昼食で☆☆☆☆☆です。
サンモリッツに戻って自由時間、夕食は自由食でした。
4日目
今日は氷河特急の時間が早いので朝食はお弁当。
サンドイッチ2種類、フルーツ、チョコレートなど。

スイスの大雨の影響でサンモリッツからクールまで乗車致しました。
昼食はアンデルマットのGasthaus Skiklubで野菜のクリームスープからです。

メインは大きなソーセージにオニオンソースとロシティというスイスの国民食でポテトを
刻んで焼いております。

人参ケーキ

メインのオニオンソースが濃い味つけで星は☆☆☆☆です。
午後はツェルマットに到着ホテルはアルバトロス。
夕食はHotel DOSTにてラクレット、皆様から好評。
スイスに来たって感じです。

メインはポークステーキと温野菜。写真がぶれていてスミマセン。

デザートはフルーツケーキ、ほおずきがありますが食べれますよ。

夕食は☆☆☆☆です。
日没21時21分。
5日目
朝食はバッフェ、山岳地帯に入ると朝食のバッフェメニューが少なくなりがちですが
一つ一つが美味しいので充分満足出来ます。


シリアルは必ず登場していて朝から健康です!

チーズがありますがスイスのチーズは濃厚。

今日は最高のお天気でゴルナーグラード展望台からの景色。氷河が迫力。

モンテローザ、リスカムという山。

マッターホルン、絵葉書みたいです。

ハイキング、スタート、

高山植物のシーズンです。

皆様が見たかった逆さマッターホルン。湖も静かでホットしました。

こけまんてまという花。

ハイキングの途中からのマッターホルン。

今日は雲もない素晴らしいお天気で感謝、昼食、夕食は自由食でした。
午後はツェルマットの街を散策、スーパーマーケットに行ったりお土産屋さんを見たり、
マッターホルンを眺めたりしました。
6日目
朝食は連泊なので昨日と同じです。
ツェルマット~イタリアのクールマイヨールへ。
昼食はLa Palud サラダの前菜。旅行中サラダはうれしい。

メインはイタリアだから・・スパゲッティボロネーゼ。
おいしい、お口に合います。

ボリュームのあるアップルタルト。

イタリアでの昼食は☆☆☆☆☆です。
クールマイヨールからエルブロンネ展望台へ。
そして3連ゴンドラに乗車、空中散歩。

エギュード・ミディに向かってますよ!
絶景でした、4000m級の山に氷河の迫力。
夕食はローザンヌのホテル、ムーベンピックにてオレンジと人参の濃厚スープ。

メインはチキンのマッシュルームソース、ライス添え。
食べやすい味つけでした。

フルーツサラダ。

夕食は☆☆☆☆です。
7日目
朝食はバッフェスタイル。

乳製品がたくさん。

グリルも種類が多かったです。

チーズは毎日、色んなチーズを食べましょう。

スイスはパンも美味しく黒パン、デニッシュ、フランスパンなど。

今日は本来乗船する予定だった船のテクニカルの問題で乗船時間が遅くなりました。
皆様、申し訳ありませんでした・・。
船に乗りましてレマン湖から世界遺産のラヴォー地区の景色。

ブドウ畑ですよ~、ワインを作ります。

シヨン城

アップのシヨン城、牢獄だったこともあります。

昼食はモントルーでLa Rouvenazで魚のスープ、濃厚でびっくり。

マスの魚とパスタ。

マンゴーのシャーベット。

午後はベルンの観光
ベルンの旧市街、大きな大聖堂の尖塔が見えています。

ベルンからグリンデルワルトへ
ホテルはシュバイッツァーホフという素敵なホテル。
夕食もホテルで生ハムメロン、結婚式みたい(笑)

ビーフステーキとポテトグラタン。

クリームブリュレ。

すべて好評で星は☆☆☆☆☆です。
8日目
シュバイツァーホフの朝食
バッフェスタイル、種類は多くスパークリングワインもありました。

レストランも広い。


レストランも山小屋風。

今日はユングフラウ観光です。
ホテル前よりアイガーが見れました。

アイガーエクスプレスに乗車。

スフィンクス展望台からの眺めでアレッチ氷河。

ユングフラウも山頂まで見れました。

アイガーグレッチャーからクライネシャイデックまでハイキングです。
ハイキングの途中から登山列車、かわいい。



スイスのきれいな牧草地帯。

ホテル、シュバイツァーホフの入口。

外観、スイスのシャレー(山小屋)風。

ハイキングの後はグリンデルワルトでフリータイム。
1本のメインストリートがあり最後のお土産を見たりスーパーに行ったりしましたよ。
昼食、夕食は自由食でした。
9日目~10日目
グリンデルワルトからチューリッヒの空港に向かいました。
チューリッヒ~ドバイ経由で関西空港に戻ってきました。
夏のスイス、高山植物が綺麗で3000m~4000m級の山が見えてスケールの大きさを感じられます。
スイスの手入れされた牧草のきれいな景色も癒されますよ。
スイスの食事も食べやすく、適度に自由食もあり体調も整えられます。
ハイキングは下りのハイキングですので難易度は高くないですが靴は裏がギザギザの運動靴がおすすめです。
今年、来年もぜひご検討下さい。
ありがとうございました。
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