ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2023年7月25日出発 2つの絶景列車とアルプス4大名峰スイスの旅10日間(コース番号:FE260)

2024年2月 1日

スイスで過ごす夏は最高!

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昨日は、早朝に羽田を出発し、ミュンヘン経由で
21:00頃チューリッヒのホテルにご到着。
しかし・・・2人のお客様のスーツケースがロストバゲージ
になってしまいました(涙)
ホテルが空港に近かったため、2日目の朝、添乗員と
当該お客様が空港に押しかけて調べてもらったところ、
なんとスーツケースが届いていました!!!
これで無事ツアーをスタート出来ました!(^^)!

2日目はチューリッヒ郊外のチョコレート工場を
訪問した後(チョコに魅せられ、写真を撮るのを
忘れました( ;∀;)
お昼に古い歴史が残るザンクトガレンの町に
ご到着。気温は17℃
お昼ご飯は、町中心街のローカルレストランにて
召し上がっていただきました。

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メインは“鱈のフライ/ポテト添え〟でした。
油が新鮮で、さっぱりと揚ってました。
スイスのお芋は、間違いなく美味しい!

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食後はガイドさんとザンクトガレンの
旧市街を散歩しました♬

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ザンクトガレンの大聖堂
1755年の築ということで、ヨーロッパの
大聖堂としては古いとはいえませんが、
圧巻のバロック様式は一見の価値があります!

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内部に入ると、黒い天井画と白い柱のコントラストが
美しく、フーと声が漏れる壮麗さです。

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大聖堂から外に出ると、蒼い空が町を
包んでいました(^^♪

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大聖堂に隣接する修道院には、世界遺産に登録
されている図書館があります。

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世界最大級の修道院付き図書館であり、
世界屈指の美しさと誇っています!
ハリーポッターの映画の世界に迷い込んだ感が
ありました。

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現在17万冊の蔵書があり、ほとんどの本が
申請をすれば、誰でも閲覧できます。
こんな所で1日を過ごしてみたいと思う私です(^^♪

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大聖堂の尖塔が青空の下
静かに、威厳に満ちて立っていました。

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旧市街を歩くと豪華な装飾や建物から突き出た出窓がある建物が
たくさんあることに気づきます。これは織物産業が発展し、
街が賑わいを見せていた17〜19世紀という時代に
暮らしていたお金持ちの貿易商たちの家々
そのまま残っているんだそう。「ベイ・バルコニー」と呼ばれる出窓は、
旧市街になんと111個もあるんだとか。


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昨夜は19:00にサンモリッツに到着し、
お夕飯はホテルでチキンのタルタルソースがけを
いただきました。サンモリッツの夜はとても
寒かったです。
3日目の朝
サンモリッツからバスで15分の距離にある
ディアボレッツァ展望台
を訪ねました♬

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100人乗りのロープウェイでディアボレッツァ展望台へ!

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10分で標高2985mの展望台に到着!(^^)!

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蒼い空にベルニナアルプスの山々とペルス氷河
目の前に広がっていました!1感動~

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展望台は、世界各国からの登山客で賑わっているにも
かかわらず、喧噪を山々が飲み込んで、静かさに
包まれていました。

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左はピッツ・パリュ3905mとペルス氷河
ピッツは〝尖った〟という意味だそうです。

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雲がかかっているのが、最高峰のピッツ・ベルニナ
標高4049mです!(^^)!

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お昼ごはんは、展望台レストランにて
ベルニナ山群を眺めながら、いただきました♬
外気温は5℃、温かいにんじんスープが嬉しい(^^♪

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メインは手作りの子牛のソーセージ
さっぱりとして、お肉が苦手な方でも
美味しくいただける味でした!(^^)!
たっぷりとマスタードをつけて、スイス風に
いただきました♬

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レストランの大きな窓からのベルニナ山群の眺め
贅沢な時間が流れてゆきます~

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お昼食後は、再びロープウェイに乗って
下山、ロープウェイ乗り場に隣接する
ベルニナ特急(レーティッシュ鉄道)の
「ディアボレッツァ駅」
箱根登山鉄道は、レーティッシュ鉄道を元に

建設されており
姉妹提携を結んでいます。

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ベルニナ・エクスプレスは、パノラマ展望車両
アルプスを越えてスイスを南北に結ぶ絶景ルートです。
!(^^)!196の橋と55のトンネルを通過します。
今日は、ディアボレッツァからイタリアのティラーノまで
乗車します♬

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私たちのグループの名前が書かれた紙が
予約席の窓に貼ってありました!(^^)!

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出発してすぐにLAGO BIANCOが見えて
きました♬氷河が解けて出来た湖は、
ターコイズブルーの神秘な色を湛えています。
イタリアのティラーノ駅に到着20分前には
高さ65mのランドヴァッサー高架橋を通過しました!!
お客様にインフォメーションを伝えている間に
あ!という間に通過して、写真が撮れませんでした(苦笑)

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5日目の朝
今日は、今回の旅のテーマの一つ『氷河特急』に
乗っていただきました♬
機能的でお洒落なデザインです。

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車内は窓が大きいため、光が燦燦と
降り注ぎ、少し暑く感じます。
日焼け止めと帽子はマストでしょう(^^♪
ストールもこんな時には便利ですね!

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お昼ごはんは、列車内でいただきました♬
傾きながら走る列車でいただくランチは、
旅の醍醐味を味わえました(^^♪
前菜は〝たっぷりのゆで卵入り新鮮サラダ〟

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前菜を食べ終わったころ、列車はスイッチバックを
始めました!(^^)!ので、ランチサービスが
一旦中断しました。

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スイッチバック作業が終わり、再び列車は
走行を始め、ランチも再スタートです(^^♪
メインはチキンのソテー さすがスイス!
少し冷めていても、クリーム味が絶妙に
美味しかったです!(^^)!
車内キッチンで作られているのがミソです!

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世界一遅い特急列車』と言われる列車の車窓は、
残雪を頂くアルプスの山々線路脇を流れるローヌ川
ーバーアルプ湖と絶景の連続です!(^^)!

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デザートは、キャラメル味のマカロン
濃厚かつ上品はスイスならではの味です♬

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下車駅「アンデルマット」が近づいてきました。
約5時間の列車の旅は、お喋りと美しい風景を
楽しむことで、飽きることなく到着です(^^♪

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氷河特急を牽引してきた先頭車

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アンデルマット駅は、リニュウアルを済ませ
とても綺麗で、案内板も分かりやすくなっています。
スーパーも構内にあるので便利です。

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アンデルマット駅で専用バスが迎えてくれて、
グリンデルワルドに向けて出発!
標高2429mのフルカ峠を越えて行きました。
つづら折りの道なので、バス酔いをする方は
酔い止めをお勧めします。

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車窓からは、たくさんのちいさな滝が流れ
落ちる風景も楽しめます♬

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標高2165mのグリムゼル峠でトイレ休憩。
欧米からの観光客で、公共トイレは大混雑('Д')
頼み込んでレストランのトイレをお借り
しました!(^^)!

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18:20グリンデルワルドの最高級ホテル
『Romantik Hotel Schweizerhof』に到着(^^♪
お夕食はホテルのダイニングでいただきました。
メインは王道のビーフステーキ
地産のお肉はとても新鮮、日本のお肉よりは
硬めのお肉です。

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グリンデルワルドでの朝の風景
ここはアイガー(3979m)山麓にあり、
ベルナーオーバーラント地方を代表する

山岳リゾートです。人口はわずか3700人と小さな村です。


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添乗員は、朝の素晴らしく新鮮な山の空気を
吸いながら、今日の乗り物の手配のため
早朝に駅へ向かいました♬
と言っても、駅はホテルの目の前にあります(^^♪

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早朝なのに、駅はすでに人でいっぱい!

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Grindelwald Bahnhof (グリンデルワルド駅)8:18発の
列車で、たった1駅、隣駅のTerminal駅にやってきました。
アイガーエクスプレスというロープウェイに乗るためです!(^^)!
アイガーエクスプレスのゴンドラは、1基が26席の広々としたもので、
360度ガラス張りになっています。

※2020年12月5日、コロナ禍中に、ヨーロッパで最も標高の高い
ユングフラウヨッホ駅への新たな路線が完成しました。
新しく開通したアイガーエクスプレスは最新式の高速ロープウェイです。

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アイガーエキスプレスの窓からは、
麓に位置するグリンデルワルトの町や標高3692mのヴェッターホルン、
向かっていくアイガー北壁が見事に望めました!!

下のTerminal駅から約15分間
標高2320mのアイガーグレッチャー駅(Eigergletscher)に
到着しました!(^^)!

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アイガーグレッチャー駅(Eigergletscher)の
乗り換え案内版には、私たちフレンドツアーが
この駅からユングフラウ駅に昇る列車の乗車番線が
電子で表示されていました!なんだか嬉しい!(^^)!

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ヨーロッパで最も標高が高い展望台のある〝ユングフラウヨッホ駅〟
到着した途端雲が出てきました・・・

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エレベーターに乗って僅か27秒で
スフィンクス展望台(標高3573m)に上がりました。

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スフィンクス展望台にのぼれば、西にユングフラウ、
東にメンヒ、南にアレッチ氷河が一望。
雲が全体を覆っていたのに、奇跡的にメンヒが姿を見せてくれました(^^♪

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ユングフラウ展望台では、フリータイムを楽しんで
いただきましたが、添乗員は多くのお客様と一緒に
アレッチ氷河の下約30mのところに掘って作られた氷の宮殿「アイスパレス Ice Palace」
楽しんできました♬この写真は、氷で作られたピアノです♪
なかなか精巧に作られています!

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アレッチ氷河は、アルプス山脈最大の氷河です。
氷河の長さは23.6kmに及びますが、
温暖化の影響で、だんだんと溶けて短くなっているようです・・・

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ユングフラウは、雲の中。
突然姿を現した瞬間をとらえました(^^♪
展望台での時間に、ゆとりがあるのが、
フレンドツアーの良い点です(^^)/

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7月25日出発では、山のお花は終わっているかな?
と思っていましたが、ユングフラウ山地では、
リンドウ属のエンツィアンやアルペンローゼが
満開でした!(^^)!

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ナデシコ科のシラタマソウ
とても可憐なお花です(^^)/

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とっても風の強い日のハイキングでした。
ハイキングを断念する事も考えましたが、
プロのネーチャーガイドさんが❝大丈夫!❞と
仰っしゃるので、歩き出し、
アイガーグレッチャーからクライネシャイデックまで
約1時間半のハイキングを無事終えて振り向いた時の
ユングフラウの姿です。

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6日目は、山をしばし離れ、首都ベルン
訪ねました。

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首都ベルンの街中は、たくさんの噴水で飾られて
います。この写真は、有名な❝アンナライザーの噴水❞です♪

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ベルンでのお昼ごはん、カフェレストランにて。
メイン料理は、ナマズのグリル/レモンソースがけ
鶏のささみの様な、さっぱりとしたお味でした。

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首都ベルン
人口約31万人、アーレ川に囲まれて、
中世の面影が残る美しい街です。

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ベルンからバスで約3時間(トイレ休憩1回)
Tasch駅に到着。そこからは、
ガソリン車が入れないため、列車に乗り換えて
約15分でツェルマットに到着しました!
列車にスーツケースを載せるのは、全く問題が
ありません!!ホームと列車の乗り口には、段差が
ありません!!さすがスイスです(^^)/
ツェルマットの駅前で、羊たちに出会いました♬
可愛いです!(^^)!

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ホテルには、駅から歩いて8分でした。
スーツケースは、荷物用電気自動車が迎えに
きてくれ、運んでくれました。
夕方17:00過ぎにホテルに到着し、
お夕飯はホテルのダイニングでいただき
ました♬
前菜はカレー味のクロケット
単なるコロッケとは違い、お洒落で
ハイセンスな味でした(^_-)-☆

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メインはポークストロガノフ/パスタ添え
地元の食材を使った新鮮なお肉は、とても
柔らかく、ハイセンスなお味でした。

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デザートは、コーヒー味のパンナコッタ
ホテル「アンバサダー」のレストランは、センスが
光る高級レストランでした!(^^)!

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7日目 ツェルマットの朝は快晴に恵まれ
マッターホルンが、凛々しい姿を見せてくれました!!!

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8:24発の列車で、ネーチャーガイドさんと共に
ゴルナグラード展望台へ上ってきました!(^^)!

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蒼い空と4000m級の山々が29座広がる迫力の眺望
スイス旅行の醍醐味を味わっていただきました!(^^)!

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標高3089mにあるゴルナグラード展望台
まるで絵葉書の中に自分がいる様な朝でした♬

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スイス最高峰・標高4634m
モンテローザの雄姿 今日の姿は完璧!!

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プロのガイドさんいわく、
登山家にとって名峰マッターホルン
登頂するのに難しい山ではないとのこと。

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グレンツ氷河は、標高4,634mのモンテ・ローザ(Monte Rosa)と
標高4,527mのリスカムの間から流れ出てツェルマットの谷へ向かっています。 


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たくさんの人が訪れているにもかかわらず、
展望台は静寂に包まれていました。
あまりに美しい風景に囲まれ「時間よ止まれ!」の気分
でした(^_-)-☆

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地球の気温上昇は、グローバルな問題です。
2007年から2008年の間で、スイスにある88の氷河のうち
82が後退したそうです。絶対に残すべき貴重な風景です!
早めに訪ねていただきたいというのが、正直な気持ちです。

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展望台には光が溢れ、日焼け止めが
必要でした(^_-)-☆

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ゴルナグラード展望台から登山列車で1駅だけ下り
ローテンボーデン駅に到着。
駅前の坂道を少し下ると❝リッフェルゼー❞が見えてきました!!
※ゼーは湖の意

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マッターホルンの頭に雲がかかって
紳士が帽子をかぶっている姿に似ています(^^♪

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数十年前、若い頃に訪ねられた場所で、
思い出をたどりながら、同じ風景を探し当てた
お客様が、感動されているのを拝見し、
グループの皆様で喜びあいました!(^^)!

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アルペンローザをここでも見つけました!(^^)!

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すべてを凌駕する❝凛とした姿❞に、ただただ感動!!

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ローテンボーデンからリッフェルベルグまでの
ハイキングロードにも高山植物がたくさん咲いていました(^^♪

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名峰マッターホルンの姿を眺めつつ、花を愛でながら
約1時間半のハイキングは快適そのもの(^^♪
気温は10℃でした。

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自由行動時間に、参加者の方々と共に
世界でも稀にしか見ることが出来ないと言われている
自生するエーデルワイスを探して、スネガー展望台
やってきました♬ 見つけましたぁ~!!!

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ツェルマットに別れを告げ、往路と同じように
登山列車に乗ってTasch駅へ。そこで迎えてくれた
大型専用バスに乗ってイタリアのクールマイヨール
向かいました。途中モンブラントンネルが大大大渋滞"(-""-)"
通過に2時間半を要しました。トイレ休憩は、その前に
済ませておきました!(^^)!

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クールマイヨールに到着後、お昼ごはんを
イタリアンレストランで召し上がっていただき
ました♬やっぱりイタリアのパスタは美味しい!
皆様がお代わりされました!(^^)!写真撮り忘れました・・・
イタリアンレストランLa Paludからの
モンブラン・シャモニーの眺めです
(^^)/

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写真はSKY Monte Biancoの乗り場
地上は晴れていても、エルブロンネ展望台(標高3466m)周辺は
吹雪だと連絡が入り、フランス側に渡る空中ゴンドラは、強風のため動かない事が
判明しました(涙) それでも新しいロープウェイ❝SKY Monte Bianco❞
乗って(移動中はキャビンが360度回転します)エルブロンネ展望台には
行ってきました。展望台は猛吹雪でしたが、時々晴れ間があり、雲の向こうに
モンブランが見えました!(^^)!

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エルブロンネ展望台から下山して、バスで
再びモンブラントンネルを通って(帰路は渋滞なし)
19:00にジュネーブ到着。最後の晩餐は、ローカルレストランにて
ポークソテーをいただきました。
空中ゴンドラに乗れなかったことは、とても残念でしたが、
スイスの3大名峰を満喫することが出来、素晴らしい夏のバカンスを
おすごしいただけました!(^^)!

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