ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年7月22日出発 F260 キャセイパシフィック航空利用 2つの絶景列車とスイス4大名峰の旅10日間

2019年8月30日

2019年7月22日 関西空港発

F260 キャセイパシフィック航空利用 
2つの絶景列車とスイス4大名峰の旅10日間

のコースで頂いた食事の内容をご紹介させていただきます。風景写真も並びに撮ってきていますので、並びにお楽しみいただければ幸いです。食事の評価は★印(★5つが満点)でしています。それでは旅ごはんのスタートです dash

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第1日目 関西空港 ~ 香港 ~ 機中泊

関西空港でご集合後、CX569便にて香港まで約3時間半のフライト。このフライトでも機内食のサービスがあります。香港にてCX383便に乗り継ぎ、機中泊。このフライトでも夕食(夜食?)と朝食のサービスがあります。本日は飛行時間が通常より1時間ほど短く11時間半のフライトでした。



第2日目 チューリッヒ ~ ザンクト・ガレン ~マイエンフェルト ~ サンモリッツ

朝、6:05にチューリッヒに到着。入国審査、荷物整理など済ませ、バスでザンクトガレンへ。8世紀に創設された大修道院が有名で、世界遺産にも登録されています。こちらが修道院に所属している大聖堂です。

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ザンクトガレン見学後、ハイジランドへ。「アルプスの少女 ハイジ」の舞台ともなった、マイエンフェルトへ。昼食とハイジ村の散策をお楽しみいただきました。日本の暑さよりましとはいえ、日差しが強く、結構暑かったです sweat01

 

restaurant 昼食 : Heidhof

前菜は特製のサラダ。大きな葉っぱで下の具が見えませんが、根野菜が刻んで入っていました。メインはラクレットでじゃがいもにラクレット用の特製チーズを絡めていただきます。チーズが冷たくなって固まるとおいしさが半減するので、温かいうちにいただきます。冷めないようにお皿もアツアツに温めてくれています。

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デザートはブドウのゼリー。赤ブドウのゼリーでした。

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食事の評価 ★★★

 

昼食後、標高2284mのユリア峠を越えて、サンモリッツへ。ユリア峠でも写真ストップしました。ピッツユリア(ユリヤ山)もきれいに見えました。

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サンモリッツ到着後、ホテルにチェックイン。夕食まで休憩。元気な方はサンモリッツ・ドルフの村を散策。

 

 

restaurant 夕食 : ホテル内 レストラン

前菜はグランビュンデン風スープ。大麦ははいいているのが特徴です。ここのはかなりの薄味。干し肉がアクセントで入っています。メインはローストビーフ。かなりのボリュームでした。付け合わせには今野菜のコンソメ煮がついていました。お肉は赤身で柔らかく調理していました。

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デザートはコーヒー風味のパフェ。赤スグリがのっていて、チョコレートソースがかかっていました。アイスクリームほど冷たくないセミフレッドと呼ばれるデザートです。

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食事の評価 ★★★

宿泊地 サンモリッツ : ホテル クリスタル 2連泊



 

第3日目 サンモリッツ 滞在

cafe ホテルの朝食の様子

朝からパンとともにケーキも数種類並んでいます。

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温かいものは、ソーセージやマッシュルーム、スクランブルエッグや焼きベーコンなどがありました。

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サラダは食べる習慣がありませんので、その代わりにフルーツやミューズリーなどがあり、ヨーグルトやクワーク(クリームチーズ)などもあります。ハムの種類も多いです。

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そしてチーズ。スイスのチーズはハードタイプが多く、干しぶどうやナッツ、オリーブなどといただくとおいしいので、一緒に置いて有りました。

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食事の評価 ★★★

 

朝食後、バスに乗ってベルニナ・ディアヴォレッツァへ。途中、モルテラッチ氷河が見えるところにて写真ストップ。ピッツ・ベルニナやピッツ・モルテラッチなども氷河の奥にもきれいに見えました。すぐそばにカレンなお花が咲いています。

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ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅よりロープウェイに乗り換え、標高2970mのディアヴォレッツァ展望台へ。朝早めに登ったので、人も少なく、美しい風景を貸し切り状態で楽しめました。目の前にはベルニナ連山がくっきりと見えました。scissorsshine

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その後、ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅に戻り、レーテッシュ鉄道ベルニナ線に乗車。イタリアのティラノまでの列車の旅をお楽しみいただきました。sun ティラノに到着後、歩いて昼食のレストランへ。ティラノは暑かったです coldsweats01


 

restaurant 昼食 : Bernina Hotel

前菜はシーフードのリゾット。グループがたくさん入っていて、前菜が来るのにかなり時間がかかりました。pout メインは白身魚のミラノ風。フライドポテトが添えられ、レモンをかけてあっさりといただきました。

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デザートはセミフレッドアイスクリーム。森のフルーツ風味でした。

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食事の評価 ★★★
 

こちらがティラノの駅前。熱かったせいか、人もまばら・・・・coldsweats01 

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ティラノで昼食後、ティラノまで回送してきたバスに再乗車。その後、ベルニナ峠を越えてサンモリッツに戻りました。ホテルに到着後、フリータイム。お天気もまだ良かったので、ほかの展望台に出かけられた方も多かったです。

夕食は各自で。ホテルはサンモリッツ・ドルフの中心広場、シューレハウス・プラッツに面しているので、とても便利です。




第4日目 サンモリッツ ~ アンデルマット ~ フルカ峠 ~ ツェルマット

7:02サンモリッツ発の氷河特急に乗車するために、ホテルを6:15に出発。朝食はホテルでは取れないため、箱詰めとなりました。皆様、電車に乗車してから車内でいただきました。サンドイッチが2種(ハムとチーズ、サーモン)とリンゴ、パウンドケーキ、お水でした。温かいお飲物は車内で販売しているので、オーダーすることもできます。

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約4時間半の列車の旅をお楽しみいただいた後、アンデルマットに到着。その後、歩いてアンデルマットの中心に位置する、昼食のレストランへ。


 

restaurant 昼食 : Hotel Schweizerhof

前菜はサラダ。大きなボールに入れられてるサラダをとりわけしていただきました。メインはポークの煮込みチューリッヒ風。マッシュルームと一緒に煮込んであります。パスタが添えられているので、ソースを絡めていただくとおいしいです flair 

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デザートはキャロットケーキ。ホイップクリームが添えられていて、甘くないのでクリームと一緒に食べてもおいしかったです。

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食事の評価 ★★★
 

アンデルマットより、サンモリッツから回送してきたバスと合流、バスに再乗車してフルカ峠を越えてベルベデーレで休憩。ローヌ氷河が見えるポイントですが、お天気が良くなくて、真っ白でした sweat02

その後、ゴムスの谷、ローヌの谷、マッタータールの谷を経て、テーッシュへ。ツェルマットはガソリン車の乗り入れが禁止なので、バスはテーシュまで、そこから一駅ツェルマットまで電車で移動です。

ツェルマット到着後、歩いてホテルへ。ホテルにチェックイン後、歩いて夕食のレストランへ行きました。




restaurant 夕食 : Hotel Alex

前菜はサラダのバイキング。種類が多くて迷ってしまいます happy01 ドレッシングも数種類あり、うれしい!

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メインはフォンデュ・シノワーズ、中華風のフォンデュという意味です。コンソメスープの中に薄切りのお肉に火を通していただきます。お肉は、チキン、ビーフ、ポークの3種類、お好みで付け合わせのソースでいただきます。

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デザートはパンナコッタ。オレンジソースがかかっていてとてもおいしかったです。

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食事の評価 ★★★★

 

夕食後、ご希望の方とマッターホルンがきれいに目るポイントまで散歩。あまりお天気は良くなかったのですが、マッターホルンはきれいに見えました。深夜、雷雨 typhoon thunder rain thunder 

宿泊地 ツェルマット : ホテル シュヴァイツァーホフ 2連泊




第5日目 ツェルマット 滞在

cafe ホテルの朝食の様子

日本人グループがよく利用するホテルなので、朝一番の時間帯はすごい人です。人が多くあまり写真がとれませんでした。

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ゆで卵、スクランブルエッグもあります。お味噌汁やごはんもありました。味は不明・・・・

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朝食後、ゴールナーグラート展望台へ。昨夜の雨で空気も澄み、きれいな景色を見ることができました。まさに360℃のパノラマをおたのしみいただきました。

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スイス国内になる山での最高峰はミシャベル山群のひとつ、ドム峰、4545mの山です。

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その後、電車で一駅降りて、ローテンボーデンからリッフェルベルクまで約1時間半のハイキング。区こし雲が出てきましたが、美しい景色の元、ハイキングを楽しみました。こんな道を歩きます。

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小さくても力強く咲いている、高山植物。

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リッフェルゼーは逆さマッターホルンが映ることで知られています。少々風もありましたが、きれいに映る瞬間もありました。湖のそばにはワタスゲが咲いていてきれいでした。

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ハイキング終了後、リッフェルベルクにて解散。昼食、夕食は各自で。リッフェルベルクにあるセルフサービスのレストランで、みなさんと昼食後、午後は各自で下山しました。



午後からは雨。名物のヤギの行進も濡れながらの行進でした。地元の子供たちが観光客のためにヤギを連れて町中を歩きます。半分白色、黒色というこのあたりのヤギで、見てるだけでも楽しいヤギです。

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第6日目 ツェルマット ~ クールマイヨール ~ シャモニー

今日は国境を越えてまずはイタリアへ。グラン・サンベルナールトンネルを抜けて、イタリアのアオスタの谷へ行きました。あまりお天気は良くなかったのですが、時々山が見え隠れ・・・・アルプスの最高峰モンブランが見えるかどうか、ドキドキしながらクールマイヨールへ。

 

restaurant 昼食 : La Palud

前菜はスパゲッティ・ボロネーゼで、トマト味の効いたミートソースでした。パスタの茹で具合もさすがイタリアflair 

メインはミラノのカツレツ、コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ。ここまでお肉を薄くするのはかなりの技術 coldsweats02 もう少し厚みがあっても良かったかな?! お肉というより、ハムという厚さでした bearing 

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デザートはフルーツサラダ。新鮮なフルーツ、季節のフルーツもいっぱい入っていました。

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食事の評価 ★★★


 

昼食レストランよりモンブランが見えるのですが、残念ながら雲の中・・・・・cloud  crying cloud 

エルブロンネ(イタリア側)からエギュー・ドゥ・ミディ(フランス側)への空中ゴンドラも悪天候のため運休。

シャモニーからエギュー・ドゥ・ミディのロープウェイは電話で確認したら動いているとのことで、昼食後、モンブラントンネルを抜けてイタリアよりフランスへ抜けていきました。

シャモニーに到着したら雷雨 coldsweats02 thunder rain thunder  エギュー・ドゥ・ミディ行きのロープウェイ乗り場に行くと、運休になったとのこと…! 展望台には下山できずに取り残されている人もいたそうですが、いつ再開するか不明・・・とのことで、急遽、モンタンヴェールの展望台へ行くことになりました。

 

電車にのって、モンタンヴェールへ。目の前にはドリューという針峰がそびえています。アルピニストのあこがれの山のひとつ。そして眼下にはメール・ド・グラースという氷河が流れています。

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氷河が削った谷が荒々しいのがよくわかります。最近の温暖化で急激に氷河が解けたのでしょうね。

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モンタンヴェールの観光後、ホテルにチェックイン。夕食まで少し休憩。夕食のレストランはシャモニー市内にあるので、歩いていきました。シャモニーの町もスイスとは違ってどこかおしゃれ! モンブラン山群の一部も見え隠れ・・・・・でした。



restaurant 夕食 : Satsuki

久々の和食。付け出しに切り干し大根、サーモンのお刺身。脂がのっていておいしかったです。メインはてんぷら。カリッと揚がっておいしくいただきました。そのほかに、お味噌汁、漬物、ご飯(一杯までおかわりOK!)、お茶がでました。

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食事の評価 ★★★★★

宿泊地 シャモニー : ホテル プリウレ泊



 

第7日目 シャモニー ~ ベルン ~ インターラーケン

cafe ホテルの朝食の様子

フルーツの盛り付けかたが芸術的!

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人が多かったのであまり写真が撮れませんでしたが、スクランブルエッグやベーコン、ソーセージ、チーズなどがありました。

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食事の評価 ★★★

 

朝食後、フォルクラ峠を越えて、フランスからスイスへ。世界遺産に登録されているブドウ畑、ラヴォー地区で写真を撮ったり、スイス産のワインを買ったり、少し時間を取った後、首都ベルンへ。



restaurant 昼食 : Hotel Bern

前菜は野菜スープ。ショウガや根野菜が入っていて、身体がとても温まります。ちょっと不思議な自家製スープでした。メインはローストビーフとミニ玉ねぎ、マッシュポテトや温野菜添え。やっぱり大盛りでした!

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デザートはパンナコッタ。ベリーソースは別に盛り付けられていました。

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食事の評価 ★★★



昼食後、ベルン市内を歩いて散策。日曜日なのでとても町は静かです。その後、観光のメッカ、インターラーケンへ。

ホテルにチェックイン後、少し休憩。夕食はホテルのレストランでいただきました。


 

restaurant 夕食 : ホテル内 レストラン

前菜は山盛りのハーブ入りサラダ。食べても食べても葉っぱが減らない感じ。でも新鮮でとてもおいしかったです。メインはサーモンのグリル。やはり巨大sweat01 付け合わせにはライスがついていました。カレー風味のソースで、温野菜つき。辛くないカレーソースでしたが、後からちょっとスパイスがきいてくるような感じです。

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デザートは自家製のアップルケーキ。アップルの層がすご~い。金箔ものっていて豪華shine 甘さも控えめで、上に乗ってるメレンゲクリームとよく合いました。

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食事の評価 ★★★★

宿泊地 インターラーケン : ホテル ヴィクトリア・ユングフラウ 2連泊



 

第8日目 インターラーケン 滞在

cafe ホテルの朝食の様子

品数が多く、素材もすべて良くて、おいしくいただけました。

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フレッシュージュースも自分で作ることもできます! そのほか、野菜ジュース、フルーツミックスジュースなど数も多い!

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温かいお食事も数多く、大豆のトマト煮、いんげんの調理したもの、マッシュルームやグリルトマト、じゃがいものオムレツ、レシティもあります。

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インターナショナルな客層を持つホテルだけあって、インド料理やタジン料理もあり!

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ちょっと食べきれないですね。ハムやエビ、スモークサーモンなどもあります。

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食事の評価 ★★★★★


 

ホテルの庭に咲いていた紫陽花。日本では水色というイメージですが、こちらではピンクや赤でとても鮮やかです。日本では見られない色の紫陽花かもしれないですね。

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昨日からユングフラウの山は雲の中。インターラーケンからは見えず・・・・

朝食後、インターラーケンのオスト駅から登山電車に乗ってクライネシャイデックへ。移動中はずっと雲の中だった山ですが、クライネシャイデックに到着したら急に山が見え始めました!(下山の時は何もみえませんでしたsweat01

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クライネシャイデックからユングフラウ鉄道に乗り換え、いよいよユングフラウヨッホへ。ななんと!!coldsweats02 shine coldsweats01 shine頂上は晴れていて、きれいにユングフラウが見えました。ユングフラウ(若い女性の意味)のご機嫌もたいへんよろしかったです happy01 heart04

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お昼は各自でユングフラウヨッホにあるセルフサービスのレストランでいただきました。

ユングフラウヨッホからアイガーグレッチャーまで電車で下山。そしてアイガーグレッチャーからクライネシャイデックまでハイキング。ここはお花畑の中を歩くことができます。残念ながらユングフラウもアイガーも、メンヒも雲の中。氷河も見えず、雲の中のハイキングとなりましたが、その分、雨に洗われた高山植物を楽しみながら歩けました。

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アザミや白玉草(マンテマ)、キンポウゲ・・・・太陽が出ないと開かない花もありますが、いっぱい咲いていました。

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ピンクの色が鮮やかなアルペンローザも終わる時期ですが、きれいに咲いているのもありました。

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クライネシャイデックまで歩き、その後、反対側の谷(ラウターブルネン)経由でインターラーケンにもどりました。駅に到着後、駅にて解散。皆様、お買い物をしながらホテルに各自で戻られました。夕食は各自で。



第9,10日目 インターラーケン ~ チューリッヒ ~ 機中泊 ~ 香港 ~ 関空

朝食後、インターラーケンからブルニック峠(1007m)を越えて、チューリッヒのクローテン空港へ。 

CX382便にて香港へ。その後、CX506便に乗り継ぎ、関西空港へ。到着後、流れ解散。お疲れ様でした。



ヨーロッパアルプスの見どころのポイントを押さえたコース内容です。今回はお天気が悪くイタリア側からのモンブランはご覧いただけませんでしたが、フランス側から見るモンブランとまた違ってとても素敵です。お天気がよければ、美しいアルプスの風景やきれいな町を堪能できるコースです。

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