ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年6月30日出発 F210 スイスアルプス3大名峰と美しき街めぐり9日間

2019年7月26日

2019年6月30日(日)出発 関西空港発着

ルフトハンザドイツ航空で行く

F210 スイスアルプス3大名峰と美しき街めぐり9日間

お客様に実際にお召し上がりいただいたお料理や

観光の様子をご紹介させていただきます。

お食事は、5段階★★★★★での添乗員評価です。

 

 

【1日目】 2019年6月30日(日)

前日まで大阪で開催されていたG20会議に伴う交通規制により、

この日も関西空港へのリムジンバスがほとんど運休状態でした。

 

09:05 ルフトハンザドイツ航空にて、関西空港を出発

 

ミュンヘンまでは、

最新鋭のエアバス350という機材でした。

F210_190630_OSADSC_0068.jpg

 

離陸後、約1時間ほどで飲み物や

機内食のサービスが始まります。

 

この便の行先ミュンヘン(ドイツ)やスイスは、

現在、サマータイム.。

日本との時差は7時間ですので、

日本が12:00だと、ドイツやスイスでは朝05:00です。

 

着陸の1時間ちょっと前から、2回目の機内食のサービス

 

~ 関西空港からミュンヘンまで約11時間のフライトでした ~

 

13:10 ミュンヘン着

定刻の13:45より少し早く到着

 

ヨーロッパ内のシェンゲン協定加盟国への

入国審査と手荷物検査を済ませました。

いつも混んでますが、この日も時間がかかりました。

 

ジュネーブ行の便はたくさん飛んでいないので、

乗り継ぎ待ち時間が少し長くなりました。

免税店やカフェなどを利用してお過ごしいただきました。

 

18:35 ミュンヘン発、

スイスインターナショナル航空で、ジュネーブへ

F210_190630_OSADSC_0075_1.jpg
 

機内食というほどではないですが、チーズサンドが機内で配られました

飛行時間も50分という近さです

F210_190630_OSADSC_0079.jpg

 

19:25 ジュネーブ

関西空港で預けたスーツケースを受け取り、バスでホテルへ


 

お泊りはNH GENEVA AIRPORT ホテル

空港から約5分ほどの近さです。

日本から長距離移動後、

少しでも早くお部屋でお休みいただける立地です。

 

と言いましても・・・

この時期のスイスでの日没は21:30頃で、

まだまだ外は明るい・・・。

 

しかも、先週ぐらいから日本でも報道されていた

北アフリカからヨーロッパへの熱波による異例の猛暑で、

お部屋のエアコンもあまり効かず、時差もあって、

なかなかぐっすりとはお休みいただけなかったようです。

 

 

【2日目】 2019年7月1日(月) 

 sun 快晴 最高気温30度、最低気温19度

 

≪ご朝食≫ ご宿泊ホテルにてバイキング形式

 F210_190630_OSAIMG_20190701_062703.jpg F210_190630_OSAIMG_20190701_062713.jpg



 F210_190630_OSAIMG_20190701_062829.jpg F210_190630_OSAIMG_20190701_062922.jpg

品数も多く、星5つで。★★★★★


ご宿泊ホテルの外観です。

ご覧のとおり雲ひとつない快晴

F210_190630_OSA_DSC_0080.jpg


08:15 ホテルをバスで出発

 

途中、スイスとフランスの国境を通過(手続きも何もありません)

 

09:45 シャモニー着

 

シャモニー(標高1,036m) は、

モンブラン観光のベースとなるフランスの町です。

 

エギーユ・デュ・ミディ展望台へ上がっての観光が多いですが、 

このツアーでは、シャモニーの町を間に挟んだ

ブレバン展望台からの雄大な大パノラマをご覧いただきます。

 

6人乗りのゴンドラで約5~6分、

標高2,000mの地点に到着

F210_190630_OSA_IMG_8207.jpg 
 

 

約60人ほど乗れる大型のロープウェイに乗り換え

F210_190630_OSA_IMG_8078.jpg

 

5分で展望台に到着
 F210_190630_OSA_IMG_8164.jpg F210_190630_OSA_IMG_8137.jpg

 

標高は、2,525mです 

F210_190630_OSA_IMG_8146.jpg

 

はるか眼下には、シャモニーの町

F210_190630_OSA_IMG_8142.jpg

 

しそして 

そして、目の前には!

標高4,810m ヨーロッパアルプスの最高峰

「アルプスの女王」と呼ばれるモンブラン!

F210_190630_OSA_IMG_8026.jpg 

 

F210_190630_OSA_IMG_8178.jpg 

真ん中の少しポコっとしたのがモンブラン。

富士山みたいな大きいひとつの山を想像されていた方には

山容が違うので印象が異なるかもしれません。

 

フランス語でモン (Mont) は山、

ブラン (Blanc) は白を意味する「白い山」です。 

まさに、白い山と青い空。

これほどに美しいモンブランはなかなか見られません。

 F210_190630_OSA_DSC_0093.jpg F210_190630_OSA_IMG_8021.jpg

 シャモニー針峰群や シャモニー針峰群や ここシャモニーシャモニーシャモニー針峰群の雄大な景色も広がります


 

 F210_190630_OSA_IMG_8018.jpg F210_190630_OSA_IMG_8013.jpg

中央の針のように尖っているのが

エギーユ・デュ・ミディ展望台 

 

 

今回、お天気も最高に良く、お時間もたっぷり。

10時過ぎに展望台へ上がり、約1時間半近くもお楽しみいただけました。

こんなにゆったりしてるツアーは他にないんちゃう?と思うほどです。

 

モンブランをたっぷりと堪能していただいたあとは・・・

 

ブレバン展望台ならではのお楽しみが!

 

このモンブランの雄大な山岳美を目の前にしながら

お食事をいただけるパノラミックレストランでのご昼食です。

 

12時のレストラン予約でしたが、

少し早めて11:40にレストランへご案内致しました。

 

≪ご昼食≫ LE PANORAMIC レストランにて

この階段を下りるとレストラン

F210_190630_OSA_IMG_8174.jpg 

 

目の前に広がる絶景。何よりのごちそうです。

F210_190630_OSA_IMG_8025.jpg
 

 前菜に前菜に、生ハム入りグリーンサラダ 前菜に、生ハム入りグリーンサラダ 前菜に、生ハム入りグリーンサラダ ぜん前菜に、生ハム入りグリーンサラダ 

前菜にグリーンサラダ

メインは、セップ茸のラビオリのグラタン風

デザートは、ブルーベリーケーキ
 F210_190630_OSAIMG_8188.jpg F210_190630_OSAIMG_8189.jpg

 



 F210_190630_OSAIMG_8190.jpg F210_190630_OSAIMG_8191.jpg

サービスも早く、おいしかったです。

ちょっとしょっぱいと感じるお客様もいらっしゃいましたが、

日本でも寒い地域は塩加減が濃い目やしとのお声に、

みなさま「なるほど!」と。

星5つ ★★★★★ 

 

再び、ロープウェイでシャモニーの町へ

 

13:00 シャモニー発、ツェルマットへ

 

~ 今度はフランスからスイスへの国境を通過 ~

 

途中、トイレ休憩を兼ねて、ドライブインで小休止

 

16:05 テーシュ着

ツェルマットは、環境保護のため、

ガソリン車の立ち入りが禁止されており、

手前のテーシュでバスを降り、電車でツェルマットへ移動です

 

16:35 テーシュ発

F210_190630_OSA_IMG_8212.jpg  

 

 F210_190630_OSA_IMG_8219.jpg F210_190630_OSA_IMG_8224.jpg 

 

16:50 ツェルマット

 

スーツケースは、電気自動車で駅からホテルへ運んでもらいます。

ツェルマットの村をご案内しながら歩いてホテルへ向かいます。

10分かからないほどの距離です。

 F210_190630_OSA_DSC_0107.jpg F210_190630_OSA_IMG_8232.jpg

 

ツェルマットの駅前の様子がこちら

交通機関は、電気自動車か馬車です。

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8740.jpg 

 

 F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190701170346566.jpg F210_190630_OSA_IMG_8239.jpg 

メインストリートを歩きながらホテルへ

 

F210_190630_OSA_IMG_8259.jpg 

お泊りのALPINE HOTEL  ALLALIN の正面玄関

まだ新しく、玄関付近の様子もそうですが、

内部にもふんだんに木が使われている、とても気持ちのいいホテルです

 

部屋数は多くはありませんが、

こじんまりとした規模で、

ロビーや客室の中も少しロッジ風の雰囲気

女性の方々にお気に召していただけるのではと思うホテルです

 

それと!

今回のこのホテルは、

ツェルマットの町からマッターホルンを望む絶景ポイントの

すぐ隣に位置します

 

ホテルへチェックインする前に、

この絶景ポイントへご案内しました

 

これが絶景ポイントから望むマッターホルン

ラッキーなことに、

ツェルマット到着日に

雲ひとつかからぬマッターホルンをご覧いただけました!

 

日頃、雲がかかることが多く、

なかなか見られないこともありますが、

明日のマッターホルン観光を前にして、

みなさまにご覧いただけ、ひと安心です

F210_190630_OSA_IMG_8260.jpg 

この絶景ポイントは、

通称「日本人橋」と呼ばれる橋の上です

 

日の出前の時間から

(この時期だと、05:40過ぎ)

朝日に輝くマッターホルンを見るため、

大勢の方がこの橋に集まります。

我々は、今回、すぐ隣のホテルでラクラクです

 

17:20 ホテルへチェックイン

 

ホテル到着からご夕食までのあいだ、

お部屋で「ほっ」とひと息ついて

休憩していただけるお時間(1時間以上)を、

フレンドツアーでは「ほっとタイム」と呼んでいます

 

手や顔を洗ったり、お召しかえされたりと、

このひと息つける時間があるのとないのでは

ゆとりと言いますか、

実はとても「大切なひととき」です

 

 

19:00 ロビー集合

ホテルと同じ建物ですが、

いったん外へ出て階段を降りた川沿いのレストンです

 

≪ご夕食≫ CHEZ  MAX  レストランにて

前菜は、ミモザ グリーンサラダ

メインは、ビーフ グヤーシュとポレンタ 

デザートには、フルーツとアイスクリーム 

 F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190701191228591.jpg F210_190630_OSA_DSC_0118.jpg

 

 

F210_190630_OSA_DSC_0120.jpg

どれもおいしく、

レストランのスタッフもとても気持ちのいいサービスでした

星5つ ★★★★★

 

 

 

夜中に、思わず目が覚めるような

thunderrainthunder激しい雷雨。

明日のお天気は大丈夫でしょうか・・・

 

 

【3日目】 2019年7月2日(火) 

 suncloud  最高気温22度、最低気温11度

 

絶景ポイント「日本人橋」から

マッターホルンは・・・

 

低くたれこめた雲の中で

朝日に輝く頂きはもちろん、

その姿はまったく見えませんでした

 


≪ご朝食≫ ご宿泊ホテルにてバイキング形式

 F210_190630_OSAIMG_20190702_062050.jpg F210_190630_OSAIMG_20190702_062059.jpg

 



 F210_190630_OSAIMG_20190702_062113.jpg F210_190630_OSAIMG_20190702_062127.jpg

品数が特に多いというわけではありませんが、

どれもおいしく、いい感じでした

ヨーグルトもとてもおいしかったです

星5つ ★★★★★

 

 

今年もいよいよシーズンが始まり、

この日は大勢の観光客で登山電車がかなり混みそう・・・と、

ガイドさんからアドバイスをいただき、

予定より少し早めにホテルを出発しました

 

07:43 ホテル発

歩いて駅へ向かいます

 

昨日、到着した駅の道路をはさんだ向かいが、

今日利用するゴルナーグラート鉄道のツェルマット駅です

 

07:50 ツェルマット駅着

 

標高1,604mのツェルマットと

標高3,089mのゴルナーグラート駅を結ぶ

人気の登山電車ゴルナーグラート鉄道です

 

標高差にして1,485mを約40分で結ぶ鉄道で、 

山頂の展望台からは、

マッターホルン、スイス最高峰モンテローザなど、

アルプス連峰の絶景が広がります

 

ガイドさんのアドバイス通り、

駅の中は世界中からの観光客でかなり混んできました

 

車内は自由席で、

雄大な風景が広がる「右側」のお席にお座りいただけると

ラッキーだとも言われています

 

早めに行動したおかげで

みなさま右側にお座りいただけたかと思います。

早く来てよかった!

 

08:24 ツェルマット駅を出発

 

しばらくすると、

朝はすっかり姿を隠していたマッターホルンが。

 

頂上に少し雲がかかっていますが、

青空とともに、美しい姿を見せ始めてくれました

F210_190630_OSA_IMG_8306.jpg 

 

 途中、滝があるフィンデルバッハ駅、

森林限界となるリッフェルアルプ駅を過ぎたあたりから、

左右に展望が大きく開けてきます

 

F210_190630_OSA_IMG_8326.jpg

 

08:57 標高3,089mのゴルナーグラート駅に到着 

 F210_190630_OSA_IMG_8441.jpg  F210_190630_OSA_IMG_8426.jpg 

 


 F210_190630_OSA_IMG_8424.jpg F210_190630_OSA_IMG_8384.jpg 

 

ゴルナーグラート展望台から

ゴルナー氷河フィンデルン氷河

スイス最高峰のデュフール峰を抱くモンテ・ローザ

名峰マッターホルンなど、

4,000m級の山々が連なる絶景をご覧いただけました

 

ここも、見えない時には

「本当に何も見えない」状態です

 

今日もみなさまには絶景をご覧いただけました!

F210_190630_OSA_IMG_8328.jpg F210_190630_OSA_IMG_8329.jpg 

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_8330.jpg F210_190630_OSA_IMG_8349.jpg 

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_8354.jpg F210_190630_OSA_IMG_8364.jpg 
 

 

 F210_190630_OSA_IMG_8410.jpg F210_190630_OSA_IMG_8416.jpg 

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_8423.jpg F210_190630_OSA_IMG_8434.jpg 

青空も見えてるんですけどねー

なかなかマッターホルンの頂上部分の雲が抜けません

 

F210_190630_OSA_IMG_8437.jpg 

再び、電車に乗り、

今度は、ローテンボーデン駅(標高2,819m)で下車します 

 

いよいよ、おまちかねのハイキングへご案内です!

ハイキングガイドさんが、

咲いている花々の名前なども教えて下さいます

 

その年によって、

多少遅い早いがあるのですが、

今年は・・・

10日ほど前まで、

残雪の影響で予定してたルートは通れず、

違うルートをご案内していたそうです

 

今日は、予定通りのルートでご案内出来ます

 

ローテンボーデンから、

マッターホルンを正面に歩き、

坂を下るとリッフェル湖

逆さマッターホルンが湖面に映り、

高山植物をご覧いただける絶景コースです


F210_190630_OSA_IMG_8453.jpg

険しい道などはありませんので、

無理なく歩いていただける

本当に初心者向けのコースです

 

 F210_190630_OSA_IMG_8456.jpg F210_190630_OSA_IMG_8457.jpg

スニーカーでも歩ける道ですが、

雨が降ると道がぬかるむこともありますので、

足首までしっかりホールドされる

トレッキングシューズがやはりおすすめです

 

 F210_190630_OSA_IMG_8464.jpg F210_190630_OSA_IMG_8466.jpg

最初のうちは、駅からずっと人が続いてる感じもしますが・・・

しばらくたつと、まばらになってきます。(いつも)

 

 F210_190630_OSA_IMG_8474.jpg F210_190630_OSA_IMG_8477.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8493.jpg 

 

湖が見えてきました!

今年は、10日ほど前まで、まだ凍結してたため、

逆さマッターホルンはご覧いただけなかったと

ガイドさんがおっしゃってました。

F210_190630_OSA_IMG_8480.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8488.jpg

逆さマッターホルン

ここに来ればいつでも見られるというものでもなく、

風が少しでもあって湖面に波があると見られません。

 

今回は、逆さマッターホルンも

ご覧いただくことができました!

 

 F210_190630_OSA_IMG_8499.jpg F210_190630_OSA_IMG_8503.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_8505.jpg F210_190630_OSA_IMG_8506.jpg

今年は残雪の影響がありましたので、

ちょうど今、いっせいに花々が咲き始めたとのことです。

 

 

リッフェル湖の脇を通って、

少し行ったところに、

もう一つ小さい湖があり、

ここでも逆さマッターホルンをご覧いただけます。 

F210_190630_OSA_IMG_8513.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8527.jpg 

今回は、こちらの湖の方が、

青空も大きく広がったこともあり、

キレイな逆さマッターホルンをご覧いただけました。

 

F210_190630_OSA_IMG_8534.jpg 

 

 

F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190702104634545.jpg 

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8523.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8547.jpg

途中、標識があり、迷うこともありません。

我々はガイドさんが案内して下さいますが。

 

F210_190630_OSA_IMG_8556.jpg

雄大な風景が広がります

 

F210_190630_OSA_IMG_8561.jpg

こんな感じの整備された道です

 

 F210_190630_OSA_IMG_8562.jpg F210_190630_OSA_IMG_8580.jpg

 

少しだけ上って右に進むとヴァイスホルン、

ツィナールロートホルンなどのパノラマが続きます。


やがて、このハイキングのゴールとなる

リッフェルベルグ駅(2,582m)が遠くに見えてきました。

 F210_190630_OSA_IMG_8589.jpg F210_190630_OSA_IMG_8595.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_8614.jpg F210_190630_OSA_IMG_8632.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8633.jpg

リッフェルベルグ駅近くからのマッターホルン

 

 F210_190630_OSA_IMG_8646.jpg F210_190630_OSA_IMG_8651.jpg

11:30 リッフェルベルグ駅に着きました。

ハイキングの途中、キツイ上り坂などはありませんでした。

 

F210_190630_OSA_IMG_8654.jpg

お昼は自由食。

このリッフェルベルグでいただくこともできるのですが、

今回のみなさまは

「ツェルマットに戻って食べる」ということに。

 

F210_190630_OSA_IMG_8660.jpg

11:45 リッフェルベルグ発、

ゴルナーグラート鉄道でツェルマットへ戻りました。

 

12:15 ツェルマット着、解散。

 

ちなみに・・・

この日はご昼食とご夕食がフリーの日。

 

「チーズフォンデュを食べてみたい」

「ラクレットを食べたい」とのお声が多かったです。

 

スイス料理はボリュームが多くて・・・とよく言われます。

特に、チーズフォンデュなど、

お二人で二人前を頼まれると、

「とても食べきれないほどの量だった・・・」とよく言われます。

お店によっては二人前からしか注文出来ないところもありますが、

一人前からチーズフォンデュを頼めるレストランをご紹介しました。

 

チーズフォンデュを食べたいけど

臭いがちょっと苦手とおっしゃってたお客様に、

「トマトチーズフォンデュ」をご紹介したところ、

「食べやすくておいしかった!」とのことでした。

 

お昼か、夕食で

チーズフォンデュを召し上がられた方が多かったです。

 

18:00~18:30 ホテルのロビーに待機し、

こんなものを食べたい、

おすすめレストランは?などの

自由食のご相談などにお応えしていました。

その後、ご希望のお客様と一緒に夕食に。

 

フレンドツアーなら、

自由食の時に自分たちだけでは

ちょっと不安・・・という方も心配ご無用です。

 

 

【4日目】 2019年7月3日(水)

cloudsunrainthunder 最高気温25度、最低気温12度

 

この日も日の出の時刻には、マッターホルンは

すっかり雲の中でした・・・。

 

・・・が、

雲の隙間から、

朝日が当たって岩肌が一瞬ピンクに染まるさまを

ご覧になられたお客様もいらっしゃいました。

 

≪ご朝食≫ ご宿泊ホテルにてバイキング形式で

 

08:10 ホテル発。

歩いてツェルマット駅へ。

スーツケースは電気自動車で駅へ別送です。

08:20 ツェルマット駅着

 

時折、音もなく近づく電気自動車にびっくりしますが、

車が通らず、

歩いてまわれる手ごろな大きさで、

かわいらしいツェルマットの町を

みなさまにお気に召していただけた感じです。

 

08:52 ツェルマット発

 

世界一遅い特急列車と言われ、

スイスを代表する人気の「氷河特急」にご乗車です。

フレンドツアーでは「一等車」のご利用です。

 

駅にポーターさんがいないので、

自分たちでスーツケースを積み込みます。

 F210_190630_OSA_IMG_8760.jpg F210_190630_OSA_IMG_8753.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_8755.jpg F210_190630_OSA_IMG_8757.jpg

 ドリンクお席に座ったままでドリンクの注文(有料)や、

名物の「斜めグラス」などのおみやげの販売があります。

車内のイヤホンでは、沿線ガイド(日本語あり)も。

 

F210_190630_OSA_IMG_8803.jpg

 お天気が窓が天井部分まで広がっていますので、

お天気によっては暑いこともあります。

 

ツェルマットとサンモリッツのあいだを

約8時間かけてゆっくり走る氷河特急。

私たちは、長すぎて、退屈にもならず、短すぎもしない、

ちょうどいい手ごろな距離のアンデルマットまでの乗車です。

 

F210_190630_OSA_DSC_0208.jpg 

11:46 アンデルマット着

 

F210_190630_OSA_IMG_8811.jpg 

11:55 アンデルマット駅からバスでレストランへ

 

12:00 町のレストランが今日の昼食場所

F210_190630_OSA_IMG_8819.jpg 

 

≪ご昼食≫ GASTHAUS  SKIKLUB にて

 

前菜に、サラダ

メインは、白身魚のフライとポテト タルタルソースがけ 

デザートは、キャロットケーキです 

 F210_190630_OSA_IMG_8812.jpg F210_190630_OSA_IMG_8814.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8816.jpg

今回は星4つ ★★★★

 

13:00 アンデルマット発

 

フルカ峠やグリムゼル峠を通過し、 

ユングフラウの麓の町グリンデルワルトへ向かいます。

 

F210_190630_OSA_IMG_8860.jpg

 カーブかー

カーブが九十九折で続く峠越えの区間があります。

 

F210_190630_OSA_IMG_8868.jpg 

13:45 ベルベデーレでトイレ休憩

 

F210_190630_OSA_IMG_8842.jpg 

昔に比べると、温暖化の影響でかなり後退しましたが、

ローヌ氷河がすぐ近くにご覧いただけます

 

F210_190630_OSA_IMG_8867.jpg 

14:10 ベルベデーレ発

 

14:35 グリムゼル峠着

14:47 グリムゼル峠発

 

 

アイガーの山が私たちを迎えてくれると・・・

グリンデルワルトに到着です

16:2016 F210_190630_OSA_IMG_8881.jpg

 16

16:20 グリンデルワルト着

 

ご宿泊は、Sunstar Alpine Hotel Grindelwald  

16スイスの山のホテルでは数少ない客室200室以上の大型ホテルです

F210_190630_OSA_DSC_0253.jpg 

ホテルの後ろに見える山は、もちろんアイガーです

 

この日も「ほっとタイム」でひと息ついていただきました。

チェックインからご夕食まで2時間ありましたので

さっそく、グリンデルワルトの町を

ぶらぶら散策に行かれた方が多かったのですが・・・

 

突然の雷雨 rainthunder

ついさっきまで晴れていたのに

すごい夕立です。

山の天気は、やはり変わりやすい・・・。

 

18:30 レストランへご案内

 

≪ご夕食≫ ご宿泊ホテル内のレストランにて

 

前菜に、サラダ

この日のメインは、フォンデュシノワーズ

いわゆる「しゃぶしゃぶ」です。

デザートがレモンシャーベット

写真はありませんが、ライスとフライドポテトもたっぷりありましたが、

みなさんお腹いっぱいで、あまり手を伸ばされませんでした。

 F210_190630_OSA_DSC_0245.jpg F210_190630_OSA_DSC_0246.jpg

 

 

F210_190630_OSA_DSC_0247.jpg
 

フォンデュシノワーズは最近人気のスイス料理で、

おいしくいただきました。

星5つ ★★★★★

 

 

【5日目】 2019年7月4日(木)

sunrain  最高気温25度、最低気温12度

 

≪ご朝食≫ ご宿泊ホテルにてバイキング形式


 F210_190630_OSAIMG_20190704_063755.jpg F210_190630_OSAIMG_20190704_063814.jpg

 



 F210_190630_OSAIMG_20190704_064437.jpg F210_190630_OSAIMG_20190704_064443.jpg

大型ホテルですので宿泊のお客様も大変多く、

あまりたくさん写真は撮れなかったのですが、

この写真以上に品数がとても豊富でした。

星5つ ★★★★★


 

F210_190630_OSA_DSC_0253.jpg  08:1008 

08:10 ホテル発、歩いてグリンデルワルト駅へ

08:25 グリンデルワルト駅着

 F210_190630_OSA_DSC_0254.jpg F210_190630_OSA_IMG_8885.jpg 

 

08:47 グリンデルワルト発、

ヴェンゲルンアルプ鉄道 クライネシャイデックへ。 

車窓には、スイスらしい牧歌的風景が広がります。

F210_190630_OSA_IMG_8893.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8908.jpg 

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8910.jpg

09:19 クライネシャイデックで電車を乗り換え

 

F210_190630_OSA_IMG_8915.jpg

09:30 クライネシャイデック発

 

ユングフラウ鉄道は、

クライネシャイデック駅(標高2,061m)と、

 の終着駅ユングフラウヨッホ駅(標高3,454m)のあいだの

全長9.3キロを、約50分かけて結ぶ人気の登山鉄道です。

これが、約100年も前に造られたというのは本当に驚きです。

 

クライネシャイデックを出発したあと、

アイガーグレッチャー駅から先の7.1kmは 

アイガー北壁やメンヒを貫くトンネルの中を登って行きます。 

 F210_190630_OSA_IMG_8924.jpg F210_190630_OSA_IMG_8925.jpg

途中、「氷の海」を意味 するアイスメーア駅に5分ほど停車しました。

ここの標高は3,160m。

下車すると、アイガー岩壁に開けられた

 展望デッキのガラス窓から氷河をご覧いただけます。 

 

 

10:05 ユングフラウヨッホ駅着

ここは標高3,454m 

ヨーロッパで最も標高が高い駅です

F210_190630_OSA_DSC_0317.jpg 

 

そのため「トップ・オブ・ヨーロッパ」と呼ばれています。

F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190704112227607.jpg 

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8935.jpg

スフィンクス展望台へのエレベーター乗り場です。

 

標高3,454mユングフラウヨッホ駅は

山の地下部分にあたりますので、

電車を降りると、

今度はエレベーターで

標高3,571mスフィンクス展望台へ上がります。

 

 

この日もお天気にめぐまれ、

ユングフラウの頂上や

世界遺産のアレッチ氷河をはっきりとご覧いただけました。

F210_190630_OSA_IMG_8952.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8954.jpg

この展望台でも、

天候によって、

見えない時には「何も見えない」世界です。

 

この日はお天気だけでなく、

風もありませんでしたので

ぜんぜん寒さは感じませんでした。

天気が悪く、風が強いと、

真夏でもとんでもなく寒いことがあります。

 

展望台をあとにして、

氷河の中につくられた氷の宮殿「アイスパレス」へご案内しました。 

F210_190630_OSA_IMG_8971.jpg

 

そして今度は、

一年中、万年雪を楽しめる「プラトーテラス」の雪原へ。 

F210_190630_OSA_IMG_8977.jpg
 

万年雪の雪上を歩くことができます

 

F210_190630_OSA_IMG_8939.jpg 

 

 

F210_190630_OSA_IMG_8979.jpg

 

 

F210_190630_OSA_DSC_0311.jpg 

ドアを開けて、このプラトーテラスに出ると、

ここは、ほんとうに別世界です。

そして、ほんとうにお天気で良かったと思います!

 

11:43 ユングフラウヨッホ発の電車で下山。

F210_190630_OSA_DSC_0321.jpg 

 

 

12:07 アイガーグレッチャー駅で下車

標高は、2,320mの地点となります

ここで今日ご案内していただくハイキングガイドさんと待ち合わせです

 F210_190630_OSA_IMG_9017.jpg F210_190630_OSA_DSC_0322.jpg 

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_9001.jpg F210_190630_OSA_IMG_9003.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_9007.jpg

 

さぁ、いよいよハイキング開始

 F210_190630_OSA_IMG_9013.jpg F210_190630_OSA_IMG_9075.jpg 

 

お花がいっぱい咲いています

 F210_190630_OSA_DSC_0328.jpg 

 あおいそら青い空と白い雲、この景色によく映えます

 

 

 F210_190630_OSA_DSC_0333.jpg F210_190630_OSA_DSC_0350.jpg 

道のようすはこんな感じです。

歩きやすい、整備された道です。

 

 F210_190630_OSA_DSC_0338.jpg F210_190630_OSA_IMG_9080.jpg 

少し砂利っぽい道のところも

 

F210_190630_OSA_DSC_0347.jpg 

こちらのほうも、やはり10日ほど前までは

通常ご案内するルートは残雪の関係で通れなかったと

ガイドさんがおっしゃってました。

一昨日のマッターホルンのハイキングでも

向こうのガイドさんが同じことをおっしゃっていましたね。

 

 F210_190630_OSA_IMG_9022.jpg F210_190630_OSA_IMG_9023.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_9029.jpg

途中、たくさんのお花が咲いていました

 

 

F210_190630_OSA_IMG_9046.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_9053.jpg F210_190630_OSA_IMG_9056.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_9057.jpg F210_190630_OSA_IMG_9058.jpg

 

遠くのほうに、今日のハイキングのゴール

クライネシャイデックが見えます

F210_190630_OSA_IMG_9130.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_9099.jpg

赤い電車と緑の牧草地の美しいコントラスト

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_9136.jpg F210_190630_OSA_IMG_9122.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_9138.jpg

いいお天気

半袖でも大丈夫

 

F210_190630_OSA_IMG_9142.jpg

いちばん下の青い標識に「世界遺産」と書いてあります

 

F210_190630_OSA_IMG_9153.jpg

これぞスイス!って感じ

 

 F210_190630_OSA_IMG_9155.jpg F210_190630_OSA_IMG_9156.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_9157.jpg F210_190630_OSA_IMG_9158.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_9161.jpg F210_190630_OSA_IMG_9185.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_9165.jpg

雪もところどころに

 

F210_190630_OSA_IMG_9231.jpg

美しい山岳美もすぐそばに

 

F210_190630_OSA_IMG_9240.jpg

運がいいことに

逆さアイガーもご覧いただけました!

 

 F210_190630_OSA_IMG_9246.jpg F210_190630_OSA_IMG_9249.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_9252.jpg

実際にはこんな感じで見えるのですが・・・

 

遠くて判りにくいので、アップしたのが下の写真

F210_190630_OSA_IMG_9269.jpg 

中央のやや左に見える建物が

先ほどまで居たスフィンクス展望台です。

 

 

F210_190630_OSA_IMG_9262.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_IMG_9266.jpg F210_190630_OSA_IMG_9277.jpg

 

 

F210_190630_OSA_IMG_9301.jpg

アイガー北壁も、美しくご覧いただけました

 

F210_190630_OSA_IMG_9309.jpg

よくパンフレットで見かけるこの写真は、

まさに!この場所から撮影したのがよくわかります

 

 F210_190630_OSA_IMG_9310.jpg F210_190630_OSA_IMG_9348.jpg

 

13:35 クライネシャイデックに到着

ハイキングも終了

 

本当にお天気にめぐまれ、絶景をお楽しみいただけました。

とても歩きやすい道でした。

 

F210_190630_OSA_IMG_9370.jpg

 

ガイドさんのご案内もここまで。

みなさまの帰りの電車の時間が決まっているので

それまでの間に、クライネシャイデックで

それぞれ自由にご昼食をいただきます。

レストランも何か所かありますし、

気軽に食べられるサンドイッチなどのスタンドもあります。

ガイドさんがおすすめされてた

「アルペンマカロニ」を召し上がれた方もいらっしゃいました。

 

ユングフラウヨッホの観光からハイキングを終えるまで、

ずーーーっと青空でしたが、

 

今、ここから山を見上げると・・・

先ほどまでの山々は、もはややすっかり雲の中に。

 

本当にお天気にめぐまれてると

みなさまおっしゃっていました。

 

 

15:03 クライネシャイデック発の電車で

グリンデルワルトへ戻ります。

F210_190630_OSA_IMG_9377.jpg

 

15:42 グリンデルワルト駅着

ここで解散し、各自、ホテルへ戻りました。

 

この日のご夕食もフリー。

18:00~18:30 ホテルのロビーに待機し、

ご相談にお応えしておりました。

だんだん慣れてこられて

みなさま自由食を楽しまれたごようすです。

 

 

【6日目】 2019年7月5日(金)

sun 最高気温30度、最低気温12度

 

≪ご朝食≫ ご宿泊ホテルにてバイキング形式

 

08:30 ホテルをバスで出発

 

09:55 ツヴァイジンメン着

 F210_190630_OSA_DSC_0391.jpg

ツヴァイジンメン駅です。

早く着いたので、町の散策など、

フリータイムを少しお楽しみいただけました

 

11:05 ツヴァイジンメン発

ゴールデンパスクラシック車両(1等車) 

レマン湖畔のモントルーへ向かいます。

 F210_190630_OSA_DSC_0397.jpg F210_190630_OSA_DSC_0404.jpg 

 

 

F210_190630_OSA_DSC_0398.jpg

内装もふんだんに木が使われたクラシック調

 

 F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190705123630583.jpg F210_190630_OSA_DSC_0387.jpg 

美しい風景が左右の車窓に連続

 

 

F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190705131752724.jpg 

13:13 モントルー

スーツケースはグリンデルワルトのホテルでバスに積み込んだまま

私たちが列車に乗っているあいだ回送してくれていますので、

今回はスーツケースの積み下ろしは不要です

 

駅から歩いて、街のレストランへご案内

13:25 レストラン着

F210_190630_OSA_DSC_0410.jpg

 

 

≪ご昼食≫ AU  PARC レストランにて

前菜は、サラダとチキンスープ

メインが、カマスのソテー

デザートは、ストロベリームース

 F210_190630_OSA_DSC_0002_BURST20190705134324522.jpg F210_190630_OSA_DSC_0405.jpg 

 

 

 F210_190630_OSA_DSC_0406.jpg              

 

 

 F210_190630_OSA_DSC_0407.jpg         F210_190630_OSA_DSC_0409.jpg 

星4つ ★★★★

 

 

14:32 モントルーをバスで出発

レマン湖畔の隣の町ヴヴェイへ。

 

15:05 ヴヴェイ着

F210_190630_OSA_DSC_0420.jpg 

レマン湖畔の町ヴヴェイです

 

 F210_190630_OSA_DSC_0418.jpg    

湖畔には花壇に囲まれてチャップリンの像が。

チャップリンが、晩年、愛し、過ごした町がヴヴェイです。

 

 

F210_190630_OSA_DSC_0417.jpg 

レマン湖に突き刺さる巨大なフォーク

ヴヴェイ発祥の世界的な食品会社ネスレが関連するオブジェだとか

 

 F210_190630_OSA_DSC_0435.jpg F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190705154732226.jpg 

ヴヴェイの町で、

少しフリータイムをお楽しみいただきました

 

16:00 ヴヴェイ発

 

17:10 ベルン

 

お泊りは、BELLEVUE  PALACE

150年の歴史 を持ち

スイス政府の公式迎賓館としての歴史を持つ5つ星ホテルです

 F210_190630_OSA_DSC_0448.jpg F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190705180628809.jpg 

 

 

 F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190705170958863.jpg F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190705171008687_1.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_DSC_0439.jpg F210_190630_OSA_DSC_0445.jpg 

 

 

 F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190706183236196.jpg F210_190630_OSA_DSC_0529.jpg

 

この日も「ほっとタイム」でひと息ついていただきました。

 

18:50 ホテル発、歩いて夕食レストランへご案内

 

≪ご夕食≫ KORNHAUS  KELLER にて

 は、ベルンは

コルンハウスケラーは、ベルンで人気のレストランで、

ガイドブックに必ず載っている有名なお店です。

元は倉庫だったところを改修し、

ベルンを訪れたら一度は訪ねたいレストランと言われます

 F210_190630_OSA_DSC_0455.jpg F210_190630_OSA_DSC_0457.jpg

 

前菜は、イタリア風各種

メインが、ポークのきのこソースがけ

デザートは、ミニスイーツの盛り合わせ

 F210_190630_OSA_DSC_0458.jpg F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190705192838398.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190705200727777.jpg

店内は薄暗いので、写真写りはあまりよくありませんが・・・

 星星5つ ★★★★★

おいしかったです!

 

 

ベルンのホテルは、

ここまでの山のホテルとは違って、

エレガントな高級ホテルです。

最後が、こんなステキなホテルで良かった!と

みなさまにおっしゃっていただけました。happy01

 

 

【7日目】 2019年7月6日(土)

cloudsunrainsun 最高気温30度、最低気温12度

 

≪ご朝食≫  ご宿泊ホテルにてバイキング形式

 F210_190630_OSAIMG_20190706_064241.jpg F210_190630_OSAIMG_20190706_063906.jpg

 

 

 F210_190630_OSAIMG_20190706_063956.jpg F210_190630_OSAIMG_20190706_064116.jpg

 

 

 F210_190630_OSAIMG_20190706_064125.jpg F210_190630_OSAIMG_20190706_064140.jpg

なんだか、パシャパシャ写真撮るのもはばかれるような

上品さで・・・あまり写真は撮ってませんが、

朝からステキです。

シャンパンもお楽しみいただけます。

もちろん!星5つ

★★★★★

 

 

08:30 ホテル発

 

ドイツ、フランスと国境を接するバーゼルへご案内します 

 

09:40 バーゼル着

 

まず、バーゼル市立美術館

 F210_190630_OSA_DSC_0462.jpg F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190706111946474.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_DSC_0463.jpg F210_190630_OSA_DSC_0464.jpg

ここは世界最古の公共美術館のひとつと言われます。

ガイドさんから

宗教画から始まって、

印象派、近代絵画へと、時代の流れとともに

変遷してきた歴史を、

わかりやすく解説していただけました。

 

 F210_190630_OSA_DSC_0468.jpg F210_190630_OSA_DSC_0472.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_DSC_0478.jpg F210_190630_OSA_DSC_0488.jpg

 

 

 F210_190630_OSA_DSC_0493.jpg F210_190630_OSA_DSC_0494.jpg

赤い建物が印象的なバーゼル市庁舎や大聖堂などをご案内

 

12:25 昼食レストランへ。

 

≪ご昼食≫ MOVENPICK レストランにて

スイスで有名なアイスクリームと言えば「MOVENPICK」です。 

そのMOVENPICK のレストランでお召し上がりいただきました。

 

前菜に、ポタージュスープ

メインは、ミートローフとマカロニ

デザートは、もちろん!バニラアイスクリーム!

 F210_190630_OSA_DSC_0496.jpg F210_190630_OSA_DSC_0497.jpg

 

 

F210_190630_OSA_DSC_0498.jpg

お味はおいしかったのですが・・・

とにかく、量が多くて、

女性はほとんどの方が食べきれないボリュームでした。

それでも、もちろん名物のアイスクリームは

ペロっとおいしくいただきました。

星4.5といったところでしょうか・・・

★★★★

 

13:40 バーゼル発

バス乗車中だけ降って

ほんとうによかったのですが、

移動中、どしゃぶりの雨でした。

 

15:05 ベルン着

ほんとうに不思議なことに

雨もあがってバラ公園へご案内

 

そのあと、ご案内予定だった「クマ公園」が

混みあってて、

大型バスを停められる駐車スペースがなかったので

いったんホテルへご案内。

 

ホテルから歩いて、

旧市街をご案内しながら、

先ほどの「クマ公園」までご案内。

そこで解散し、

そこからは、各自、午後のフリータイムをお楽しみいただきました。

 

 F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190705180926429.jpg F210_190630_OSA_DSC_0001_BURST20190706160549114.jpg 

街のシンボル時計塔

 

 F210_190630_OSA_DSC_0452.jpg     F210_190630_OSA_DSC_0454.jpg 

1階部分はアーケードになっています

 

F210_190630_OSA_DSC_0503.jpg 

旧市街は世界遺産に登録されています



この日のご夕食もフリー。

みなさま、もうかなりのベテランになられています。
 

 

 

【8日目】 2019年7月7日(日)

cloudsunrain

≪ご朝食≫ この日は朝早くホテルを出発するため

レストランでの、あのステキなご朝食ではなく・・・

ボックスに入ったお弁当の朝食です

サンドイッッチやジュース、フルーツが入ったボックスを、

前日の18:00~19:00の間にお渡ししました。

 

05:00 ホテル発、チューリッヒへ

06:30 チューリッヒ空港着

 

09:40 チューリッヒ発、

ルフトハンザドイツ航空でミュンヘンへ

(ミュンヘンの天候の関係で、定刻より20分遅れ)

F210_190630_OSADSC_0533_1.jpg

 

10:15 ミュンヘン着

混みあってる出国手続き、手荷物検査を終え、

関西空港行きの搭乗ゲートへ

 F210_190630_OSADSC_0536_1.jpg F210_190630_OSADSC_0537_1.jpg

 

13:00 ミュンヘン発

ルフトハンザドイツ航空にて関西空港へ

 

天候の関係で、定刻から遅れての出発

 

往路と同じように、離陸後と着陸前の2回

機内食のサービスがあります

 

【9日目】 2019年7月8日(月)

 

.06:55 関西空港着 (定刻は06:20)

少し遅れての到着となりました。

 

このたびは数あるツアーの中から

フレンドツアーにご参加下さいまして

ありがとうございました。

 

9日間、お天気にめぐまれ、

スイスの美しい風景や絶景を

みなさまにお楽しみいただけたと思います。

 

今回のような「ゆったり」した日程が

フレンドツアーの特徴です。

 

また、いつか、何かのコースでご一緒出来れば嬉しい限りです。

 

この度は本当にありがとうございました。

 

 

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。