旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年8月29日
フレンドツアー 関西発
2018年7月5日発
F210 ルフトハンザドイツ航空利用 アルプス3大名峰と美しき街めぐり9日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★となります。
1日目
ルフトハンザの翼で、フランクフルト経由、ジュネーブへ。
2日目
朝食 ジュネーブ NH AIRPORT
バッフェ
オムレツを注文することもできます。
~シャモニーへ~
ブレバン展望台。あいにくの曇り・・・視界ゼロではなく、ねばったのですがこんな感じでした
昼食 ブレバン展望台 LE PANORAMIC
サラダ
ラビオリ グラタン風
ブルーべリーケーキ スイスの人は、果物を加工してよく食べます。
食事評価 ★★★★
~午後、ツェルマットへ~
夕食 ツェルマット ご宿泊ホテル AMBASSADOR
コンソメスープ クレープが刻んで入っています。
サーモンステーキ 下には、ホウレンソウをゆでたのが半束ぐらい敷いてあります。
アップルシュトゥルーデル 小ぶりで食べやすい。
食事評価 ★★★★★
3日目 ツェルマット 17~23度 快晴
・・・ゴルナーグラート展望台は曇ると寒いので、フリース&ヤッケなどご用意ください・・・
朝食 ツェルマット AMBASSADOR
バッフェ
~ゴルナーグラート展望台~
完璧なマッターホルン!!
モンテローザ・・・最高峰なのに、見た目地味
マッターホルンは、「高貴で気まぐれ」と言われます。。
7月は、高山植物がきれいな季節です
りんどう
すみれ
~ローテンボーデンからリッフェルベルグ、マッターホルンを眺めながらのハイキング~
この日は、ツェルマットマラソンの開催日でした。
リッフェルベルクでは大歓声で迎えられてました。
園芸用ですが、ホテル前庭に咲いていたエーデルワイス。
ツェルマットから東京までは、11050キロだそうです。
4日目 ツェルマット~グリンデルワルト 13~23度 晴れ
朝食 ツェルマット 昨日と同じ
氷河特急ツェルマット~アンデルマット
昼食 アンデルマット GASTHAUS SKIKLUB
サラダ…酸味のあるドレッシング。暑いので、さっぱりしておいしかったです。
ポークシュニッツェル お皿までアツアツ。ポテトてんこ盛り。
人参ケーキ
食事評価 ★★★★★
食後、フルカ峠を越えてドライブ。
スイスの国のイニシャルはCH ラテン語で、「連邦国家」の意味なのです。
夕食 グリンデルワルト ご宿泊ホテル シュピネにて
サラダ
フォンデュ・シノワーズ 手前は、ビーフとターキー。鍋のブイヨンにくぐらせて食べます。
セミフレッド フルーツフレーバー
食事評価 ★★★★
5日目 グリンデルワルト 2~23度 晴れ
朝食 グリンデルワルト シュピネ
バッフェ
・・・出発地点のグリンデルワルトは、温かくても、標高3571メートルのスフィンクスの展望台は、曇ればマイナスになることもありますので、防寒具をご用意ください・・・
本日、快晴
スフィンクスの展望台からの眺め。
こんなところにも、スリ注意の看板。
最近、治安のよいイメージのスイスでもスリが出てますので、ご用心
アイガーグレッチャー~クライネシャイデック、ハイキング
忘れな草や、ほたるぶくろ
\お天気に恵まれ、すばらしい景色でした/By.ハイジ
昼食、夕食、フリー食。
6日目 グリンデルワルト~ベルン
朝食 昨日と同じ。
~風光明美なレマン湖へ~
昼食 ツヴァイジンメン POST ZWEISIMMEN
ポテトクリームスープ
フィッシュ&チップス
タンジェリンシャーベーット
食事評価 ★★★★
~ヴヴェイ~
ここが本社のネルレが作った、湖につきささるフォーク。
チャップリンは、晩年ここで過ごしました。
また、スリ注意の看板。看板にも、盗難にあわないよう、太いチェーンがつけられているという
夕食 ベルン KORNHAUS KELLER
カプレーゼ
ポーク チューリッヒ風 フィトチーネと温野菜添え
デザート盛り合わせ アイスクリーム、好評。
食事評価 ★★★★
7日目
朝食 ベルン べレビューパレス
バッフェ
写真に写ってませんが、シャンパンもありました。
~バーゼル観光~
大聖堂 見事な青空。
町のパン屋さん
市立美術館 結構見ごたえがあります
ピカソ
昼食 バーゼル LOWENZORN
サラダ
ソーセージミートホワイトソース with 豆ごはん→好評でした
アイスクリーム
食事評価 ★★★★
ベルンのシンボル、クマ。熊公園にて。
8日目
早朝出発のため、お弁当。
水、オレンジジュース、ミルク、サンドウィッチ、リンゴ、チョコ
このコースは、スイスのハイライトをめぐる、王道的な、すばらしいツアーです。
本年度の募集は終了いたしました。是非、来年度ご参加ご検討ください!
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