旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年8月30日
フレンドツアー 関西発
2018年7月28日出発
F019 フィンエアー利用 美 し き 北欧3カ国紀行9日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目 関西空港 → ヘルシンキ
1日目は移動の1日となりました。フィンエアー直行便にてヘルシンキへ
直行便ですと乗り継ぎがないので楽チンです。
ホテル到着後はそのままホテルへ直行し、長旅の疲れを癒します~。
明日から、いよいよ観光がスタートです
2日目 ヘルシンキ → オスロ
まずはホテルの朝食ブッフェで腹ごしらえです
朝から野菜もあって種類も十分でした
お腹も満たされたところで観光です。本日はヘルシンキの街を観光します
「シベリウス公園」内にあるモニュメントです。
「テンペリアウキオ教会」内部
「テンペリアウキオ教会」の外観です。岩盤をくり抜いて作られた教会は世界的にも珍しいです
マーケット市場では食料品やお土産がたくさんありました
「大聖堂」はルーテル派の総本山です。パンフレットに写真が載ることも多い、有名な観光地。
昼食はレストラン【Kaarna baarija keittio】にて
マッシュルームスープ
ニシンのフライ フィンランドの名物料理です
バニラアイス シロップは白樺から・・・
食事評価は星4つ ★★★★ でした。
ヘルシンキ観光はこれにて終了です。
空路にてノルウェーのオスロへと向かいます
夕食はオスロの宿泊ホテルにて
スモークサーモン ノルウェーの名物です
チキンフィレ スパイシートマトソース
ラズベリーケーキ あまり甘くなく、美味
食事評価は満点は星3つ ★★★ でした。
3日目 オスロ → ロフトフース
朝食のバイキングは種類が豊富でした。
本日はオスロの観光からスタート。
ヴィーゲランの作品が数多くある「フログネル公園」
有名な「おこりんぼう」実は作品に題名はありません・・・
市民の憩いの場でもあります。
続いては「ムンク美術館」にて芸術鑑賞
ムンクの有名な作品が並びます。
少し見づらいですが、ケーキに刺さっているチョコには「叫び」のデザインが入っていました
昼食はレストラン【Rustad Cafe】にて
サラダ これで4人分です。
本場のノルウェーサーモンです
フルーツサラダ 最後はあっさり
食事評価は星3つ ★★★ でした。
ロフトフースに向かう途中、「ヴォーリングの滝」にて写真撮影
この日宿泊のホテルは作曲家エドワード・グリークゆかりのホテル
ホテルの中庭にはグリークの作曲小屋がありました。
ご夕食はホテル内のグリークルームにて
自家製燻製鶏肉入りサラダ
ローストビーフ 柔らかく美味
チョコレートフォンダンとバニラアイス これも美味
食事評価は満点の星5つ ★★★★★ でした。
4日目 ロフトフース
本日のホテルの朝食も種類が豊富。
フィヨルド観光の途中、「シェイヴスの滝」にて写真撮影
フロム鉄道に乗って車窓観光
「ショスの滝」では写真撮影のため、停車してくれました
昼食はレストラン【Furukroa】にて
野菜スープ
ミートボール ハンバーグくらいの大きさがありました
フルーツサラダ
食事評価は星4つ ★★★★ でした。
午後からはフィヨルドのクルーズを楽しみます
狭いフィヨルドにこんなに大きな客船が入ってきます
ソグネフィヨルドクルーズの始まり始まり~です
約2時間ほどのクルーズを終え、下船場所のグドヴァンゲンに到着
ロフトフースへと帰る途中に写真ストップ、「ツヴィンネの滝」
夕食はホテルのバイキングです
エビやカニ、ザリガニ、肉、前菜、デザートも非常に種類がありました思わず写真をたくさん撮ってしましました
食事評価は満点の星5つ ★★★★★
ホテルを遠方から撮りましたちなみに・・・ロフトフースはりんごの産地です
5日目 ロフトフース → ベルゲン
本日の観光は「ヴォス湖」から・・・湖面が鏡の様に反射していました。
そして、ブリッゲン地区の港町ベルゲンへ写真は対岸からブリッゲン地区を撮りました
昼食は【Zanderk Hotel】のレストランにて
フィッシュスープ 小エビも入ったクリームスープ
ポーク料理 首辺りのお肉です。ボリュームがありました
スイカとアイス シーズンのすいかは美味しかったです。
食事評価は星4つ ★★★★ となります。
昼食後も観光は続きます
お次は、作曲家「グリーグの家」を訪れました。
ベルゲンより20分程離れたフィヨルド沿いにあります。
グリーグの像です。背は低い人だったようです。
屋内では30分程のピアノミニコンサートが開かれていました。
再び町へと戻り、ベルゲンの魚市場へ多くの観光客で賑わっていましたね。
この日は夕食は自由食でした
6日目 ロフトフース → ストックホルム
朝食バイキングは朝一は特に混雑し、次々と食材がなくなっていきます・・・
写真もあまり撮れませんでした・・・
本日はノルウェーとお別れし、北欧3か国目のスウェーデンへ空路で向かいます
到着後、早速スウェーデンを観光します
「ドロットニングホルム宮殿」を観光します
「中国館」
王様がお住まいの宮殿です。
内部も豪華絢爛。さすがは「北のヴェルサイユ」と例えられるだけあります!
夕食はホテルにてシーフードプレートをいただきます
生ガキ
エビとムール貝
ロブスターと手長エビ
これで一人前
量は多かったですが、大満点の星5つ ★★★★★ でした
7日目 ストックホルム
朝食バイキングはそれほど豪華ではありませんが、十分満足です
本日はストックホルムを観光します。
「ノーベル賞晩餐会の会場」は市庁舎の中にあります。
「王宮」ですが、現在の王様はドロットニングホルムにお住まいです。
衛兵さんもいます
「ガムラスタン」は旧市街の通りです。
「ノーベル博物館」です。ここの売店でのみノーベル賞チョコを購入可能です。
フィンランド教会の「鉄の少年」。
市庁舎をホテルの前より、眺めました。
8日目 ストックホルム → ヘルシンキ → 関西空港
昼頃にストックホルムを出発し、ヘルシンキにて乗り継ぎ、翌朝、関西空港に到着しました
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
北欧は治安もよく、何より、街が綺麗です
そして、フィヨルドなどの大自然が作り出した風景に圧倒されること間違いありません
本コースは効率的に「フィンランド、ノルウェー、スウェーデン」と北欧3か国を周遊でき、
行程の中では列車での観光やフィヨルドクルーズなどバラエティにとんだ観光もございます。
また、立地が良い快適なホテルにすべて指定での宿泊となっております。
当コース、あいにく本年度の募集は終了しました。
来年のご旅行先ぜひご検討くださいませ
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