ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2016年8月7日出発  F019 フィンランド航空ビジネスクラス利用 美しき北欧3か国紀行 9日間

2016年9月12日

フレンドツアー 関西発 2016年8月7日出発

F019 フィンランド航空ビジネスクラス利用 

 美 し き 北 欧 3 か 国 紀 行  9 日 間 

 で実際にお召し上がりいただいたお食事&一部観光箇所を紹介いたします。

お食事は★の数で評価します。満点は星5つ ★★★★★となります。



 

2日目 朝食 ヘルシンキ Scandic Simonketta

アメリカン・バッフェ

卵、ソーセージなど、通常のホットミールのほか、フィンランドらしい、ミートボールや、
ちょっと変わってる、カレリアパイ(ライ麦の皮にお米が詰めてある)もありました。
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昼食 ヘルシンキ Zinnkeller 


サラダ
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ニシンのフライ 下にあるのは、ポテトピューレ。
ニシンは生臭くなくて、食べやすかったです。北欧の国民食!
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リンゴのケーキ with ホイップクリーム
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食事評価 ★★★ 素朴で食べやすいメニュー。




夕食 オスロ Clarion Royal Christiania

ムール貝のクリームスープ ちょっと塩辛かったかな。。
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チキンとポテト&温野菜
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パンナコッタ
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食事評価 ★★★




 

3日目 昼食 オスロ Den Glade Gris


ブロッコリーのクリームスープ
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ノルウェーサーモン 下にあるのはクスクス。
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レモンチーズケーキ
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食事評価 ★★★★

参考)北欧は物価が高く、ノルウェーで、グラスワイン100クローネ(1400円)前後、
ビール70~85クローネ(1000~1200円)ぐらい)でしたdollar

 

3日目のご宿泊は、お楽しみの~ロフトフースのULLENSVANG~二連泊です。

 

フィヨルドに面し、背後はリンゴ畑の、大自然の中にあるくつろげるお宿です。
ノルウェーを代表する作曲家グリークが、ここに滞在し作曲のインスピレーションを得たことでも知られてます。

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3日目 夕食 ULLENSVANG(ご宿泊ホテル)内にて、バイキング

北欧は、バイキング発祥の地です。
本場バイキングは、かつて宿でいつ何時お客様がチェックインされても食事を提供できるように、
冷菜を並べておいたのがはじまりです。
今も北欧のバイキングは、冷菜のバラエティーが大変豊かです。
海の幸も豊富で、右は、夏の醍醐味「ザリガニ」です。

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食事評価 ★★★★★




4日目 朝食 ULLENSVANG 

アメリカン バッフェ

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こちらは、ヤギのミルクで作る、イエトオスト。
ほんのりとホワイトチョコ(またはキャラメル)の風味があるチーズです。

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ULLENSVANGのロビー。
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4日目 昼食 フロム Freitheim


トマトスープ
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タラとカリフラワー&ポテト おいしい、あっさりと食べやすく好評。
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人参ケーキ ちょうどよい甘さで、おいしいです。
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食事評価 ★★★★★

 

午後、ソグネフィヨルドクルーズship
 

静かで、とても幻想的な風景です。
クルーズは2時間あまりですが、最初は日差しが出ていて、
暑いぐらいだったのが、途中から雨天になり、こごえる寒さに。
フィヨルドはお天気がコロコロ変わりますので、
真夏でもフリースや軽量ダウンなどお持ちいただき、脱ぎ着できるようなお仕度をwink

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4日目 夕食 ULLENAVANG

本日は、気分を変えて、ホテルのメインダイニングにて、コースメニュー。
服は、男性はジャケットがあると雰囲気にマッチしますが、カジュアルでもOKですenlightened



ポテトクリームスープ。盛り付けも素敵ですyes
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ビーフステーキ。結構切り応えがある感じ。。
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チョコムース
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食事評価 ★★★★



 

 

5日目 昼食 ベルゲン AUGUSTIN


クリーミーフィッシュスープ
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ポーク 食べやすい味付け。
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シャーベット 下にあるのはスイカ ちょっと甘いかな。。
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食事評価 ★★★★




夕食はフリー食ですが、ホテルからすぐの港には、沢山のレストランが並んでいて、
魚市場では、シーフードのお食事が簡単に楽しめます。
デパートには、新鮮なネタが好評の、日本人経営の寿司屋さんもあります。

 

 

6日目 朝食 ベルゲン FIRST MARIN

アメリカン バッフェ

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昼食時は、ちょうどベルゲン~ストックホルムのフライトの中に当たりますので、
ベルゲンの空港で、ピザやサンドウィッチなど、それぞれご用意いただきました。


ストックホルム到着後は、スウェーデンの王宮ドロットニングホルムへ。
ここで王様が犬の散歩をされる姿が見られたり、お子さんが小さい頃は、
学校のお友達を招いて誕生日会を開いたりと、
スウェーデンの王室は開かれた王室と呼ばれ、国民に人気が高いです。
ちなみに、次の王位継承者は、長女のヴィクトリア様で、女王様誕生予定です。F019_160807_OSA_NEC_0047.jpg




内部は博物館として、一部一般公開。
ベルサイユをお手本にした、バロックの華やかな宮殿です。
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6日目 夕食 ストックホルム RADISSON ROYAL VIKING


生ハムのサラダ
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メインは、タラに小エビとゆで卵のバターソースがかかったもの。おいしいと好評でした。

デザートは、クレームブリュレ。ボリューム満点。
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食事評価 ★★★★★


 

7日目 朝食 ストックホルム Radisson Royal Vikingu

アメリカン・バッフェ 種類が沢山あるうえ、どれもお味がおいしいです。

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昼食、夕食とも、フリー食。
旧市街ガムラスタンには、レストランが沢山。
ノーベル博物館のそばには、郷土料理を扱い、日本語メニューも置いているカフェがあります。
ストックホルムは、さまざまな国籍の人が暮らす国際的な街なので、イタリアンや中華も目につきます。
フリー食のご相談、ご予約は添乗員まで。



オプションとして、ノーベルディナーに行かれた方も。
2015年のメニューをご賞味いただきました。
前菜:ホタテとヒラメ、メイン:仔牛、デザートは桜をイメージしたもの。
お食事に合わせて、ワインも付きます。
日本食のレストランを経営する、タイ人シェフがプロデュースしたメニューで、和の要素を取り込んだものと、
日本でも話題になりました。
3コースと、品数・ボリュームはふつうですが、ノーベルディナー本番で使う食器がここでも使われ、
晩餐会の雰囲気を感じ取っていただけます。服装は、男性はジャケットがあった方がBETTER!
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お土産として人気のノーベルチョコ。
ノーベル博物館で、1枚15クローネ(200円ぐらい)で買うことがでいます。
デザインもサイズ(6センチ余り)も、実物のメダルと同じです。
いっぱんにミルクチョコは28度で溶けると言いますが、こちらは比べると暑さにつよいダークチョコ。
10枚入りなら、このような、くずれにくい小型の缶に入っているので、
日本は35度と酷暑ではありますが、お土産に買って帰られた方もありました。F019_160807_OSA_NEC_0059.jpg

 

12:15、王宮の衛兵の交代式で、兵隊さんのパレードが見れました。
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北欧は、8月に入ると、早くも秋の気配です。
コスモスが咲いているところも。
都市部は13~21度ぐらいとさわやかな気候で、フィヨルド地方は、8~14度ぐらいと涼しめです。
夏服+軽量ダウンなどお持ちください!
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治安が良く、清潔な北欧の王道ツアーです。
暑い日本から飛び出し、つかの間のさわやかな滞在をお楽しみいただきました。
消費税が高く(25%)、物価が高いことで知られますが、今は円が強いので、行き時です!

 


本年度の募集は残念ながら終了しました!
夏の北欧コースは来年度の発売までお待ちください♪

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