
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年4月22日
2024年4月3日出発 スペイン・ポルトガル奇跡の風景を訪ねて15日間
~一生に一度は泊まりたい歴史的建造物「ポサーダ」にご宿泊(8泊目)~
こんにちは~♬
一足先に 春らしくなったスペイン・ポルトガルから 帰国しました。
この時期は やっぱり いいですね。
木々も芽吹き お花も一斉に咲いて~
日本からの長い移動で 現地に到着すると
バルセロナは 2日目午後になっています。
ホテルに 入ってしまうには 時間的に勿体無い。
それならば 観光スポットが 多いバルセロナの普通のツアーでは
市内観光として 含まれない所を ご案内したら?という企画で
見学予約必須のガウディ設計の集合住宅へ。
青空に映える カサミラ邸
その頃から 洗濯物を外には干さない・・・という前提で
屋上に乾燥のスペースを設計していました。
自分の設計した建物に 洗濯物が
ひ~らひらっていうのは 許せなかったのでしょうか?(笑)
スペインにしては 早めの夕食を
レストラン名:Xativa Les Corts
メニュー:前菜 カルパッチョ(ツナ)、チキンのコロッケ、
野菜フライ、蒸し焼きムール貝
メイン チキンのオーブン焼き
デザート チョコのロールケーキ
水・ジュース・ワイン付き!
さっぱり ビネガーが利いてます。

クリーミーで 美味しいチキンのコロッケ

ベジタブルフライ スナック感覚で

ムール貝の蒸し焼き 安定の味! ここまでが 前菜。
チキンのグリル すでに 前菜でお腹いっぱい~

チョコのロールケーキ う~~ん 甘い!
ホテル*Renaissance Barcelona 2連泊です。
ガウディー設計のもう一つの高級住宅 カサ・バトリョ邸が 直ぐ近くのホテルに
チェックイン。 お疲れ様でした。
3日目
ホテルの朝食は お好きな時間に それぞれで 召し上がっていただきました。
充実の内容です。



市内観光へ。
モンジェイクの丘 1992年のバルセロナ・オリンピックの会場でした。
1859年の都市計画により 碁盤の目のように設計された街並みが
キレイに一望できます。
昼レストラン:El Congrejo Loco
メニュー:パン・コン・トマテ
サラダ
シーフードのパエリア
ブラウニーとシャーベット 水付き
やっぱり 生野菜は 嬉しい

シーフードパエリア スペインに来たら絶対!!

チョコレートケーキ 甘いけど シャーベットでリセット
自由行動で ご希望者と一緒に 散歩。

カタルーニャ音楽堂
今回のホテルは 街中なので 夜の散歩もできました。
午前中の市内観光で 入場したサグラダファミリア教会も
ライトアップされて美しかったです。
4日目
ブェリング航空 バルセロナから グラナダまで ひとっ飛び~~~~
昼のレストラン:Restaurante Las Tinajas
メニュー:ミートボール、サラダ、サーモンマリネの前菜盛り合わせ
コンソメスープ
イベリコ豚のサーロイン
チーズケーキ
日本人には嬉しい小盛り前菜

塩が利いていましたが 味は良かった♡

柔らかく とても美味しかったです。

チーズケーキ 濃厚でおいしい♡
ホテル*Abades Nevada Palace
夕食レストラン:宿泊ホテルにて
メニュー:buffet
量を調整できてGood!




夕食後 「洞窟」フラメンコ

ワン・ドリンク付きでした。
一日 長かったですね~。
ぐっすり眠れました。
5日目
ホテルの朝食ブッフェの様子



セヴィリアに移動して 旧市街の下町の下町 サンタ・クルス地区で
昼のレストラン:Hosteria Del Laurel
メニュー:タパス各種(ポテトサラダ、エビとサーモンのマリネ、オリーブ
コロッケ、卵とツナ、ほうれん草)
チョコムース

タパスなので 次から 次に出てくる。
Hotel EXE Sevilla Macarena
6日目
Hotelの朝食




バスで 国境を越えて ポルトガルへ
お隣の国なのに 1時間の時差があり・・・
時計の針を1時間戻しました。
ポルトガルの街 モンサラーシュを 散策
さっきまでの大雨が噓のよう・・・

モンサラーシュの白壁と青空とネコ
昼のレストラン:Sem Fim
メニュー:生ハムとメロン
バカリャウ・ア・ブラス
サラダ
プリン

ポルトガルに来たら タラ!

サラダ
プリン
ポルトガルの首都リスボンへ。
Hotel :Hotel VIP Grand 2連泊
夕食:宿泊ホテルにて
メニュー:サラダ
スズキのフライ
オレンジパイ

サラダは 何回あってもいいですよね

とても大きい魚の切り身でしたけど 魚は嬉しい
オレンジ?っというよりロールケーキ
7日目
ホテルでの朝食



8日目
ランチ・レストラン:Tendinha
メニュー:タラのコロッケ
カタプラーナ
ケイジャータ

タラの塩加減が絶妙

シーフード鍋 出汁が美味!!!

ケイジャータ シントラの銘菓
Hotel *Posada de Viseu
ツアーの副題にもなっている国営ホテル・ポサーダに泊まります。
夕食は ホテルにて
メニュー:カボチャ・スープ
チキンのベーコン巻きとポテトグラタン
ケーキとレモンシャーベット

チキン やわらか~~

甘いのと酸っぱいコンビネーション!美味しい
9日目
ポサーダの朝食
朝から スパークリングワインは いかがでしょうか?


Duero地方の
Quinta do Seixo のワイナリー 見学を終えて
ランチ:豆のスープ
チーズとハム
イワシのグリルとフォカッチャ
豚のほほ肉
豚のトロネック
クレマブリュレ

豆のスープ
色は良くないですが 味はよし!

チーズとハム
これが また ワインと合う

イワシのフォカッチャ イワシを食して日本を思う

豚のほほ肉 やわらか! 赤ワインに合う!

豚のトロネック トッロトロで 美味しい♡

クレマブリュレ
カラメルがのパリパリと苦みが最高!
ポルトに移動
hotel* Hotel Portus Cale
夕食レストラン: Chez Lapin
メニュー:カルド・ベルデ
メルルーサ(タラの一種)フライ
フルーツムース

ポルトガル北部のスープ ケール、ジャガイモのスープ
メルルーサのフライ
昼食がまだ お腹に残っていて 食べきれなかったのが残念。

リゾット添え

マンゴームース
10日目
ホテル朝食



ポルトガル 第2の都市 ポルト

ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール から ポルトの街並みを
11日目
再び 国境を越えて スペインへ入国、時差1時間あり。
時計の針を 一時間進めます。
サンチャゴ・デ・コンポステーラへ!!
ランチ・レストラン:SEXTO Ⅱ
メニュー:ガリシア風パイ、ガリシア風タコ
エビのグリル、帆立のガリシア風
サンチャゴケーキ

ツナ入りパイ

ガリシア風タコ とにかく柔らかい!

エビのグリル 殻ごと いただけます

ガリシア風帆立 ソースが残ったら パンに付けて 2度おいしい

サンチャゴ ケーキ
サンチャゴ・デ・コンポステーラのカテドラル

夕方 スペインの特急列車に乗って 首都マドリードへ!
Hotel*Hotel Villa Real 3連泊
12日目
ホテルにて 朝食ブッフェ



朝食のホットミールは テーブルにて オーダー制。
3連泊だったので 毎日違うメニューを頼むのは 如何でしょうか?
昼レストラン:Saona Plaza de Espana
メニュー:ポテトサラダ
白身魚のフライ
タルト
上に載せてあるパリパリが美味しい

醤油ベースの味付けが美味しかった

デザートのケーキは チョイスでした。
皆さまで どれにする?っと 楽しかったですね。
午後から トレド観光
展望台より トレド全景
マドリードに戻って いったんホテルで ホッとするお時間
夕食レストラン:Ocafu Santa Anna
メニュー:コロッケ、スペイン風オムレツ
サラダ、野菜グリル、ホタテのグリル、タコのガリシア風
一口ステーキ
デザート

コロッケ と スペイン風オムレツ スペインの定番

サラダ このトマトが 甘くておいしかった

野菜のグリル たっぷりの野菜は嬉しい

タコのガリシア風 やわらか~~~い
帆立 一人1つだったのですが もっと食べたかったとの声が上がりました。
一口ステーキ 塩加減が 絶妙

ケーキ盛合わせ♡ チョコアイスが 美味しかった
いかがでしたか?
旅ごはんのご報告
みなさまのお役に立てれば幸いです。
スペイン・ポルトガルは お食事の評価が高いのです。
他の国でも 特徴のあるお食事を ご準備しております。
また フレンドツアーで お会いできる日を楽しみにしております。
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