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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2023年12月11日出発 魅惑のバスク北スペイン周遊8日間(コース番号:FE453)

2023年12月22日

KAIXO(カイショー)
バスク語で皆様こんにちは!

関東発 2023年12月11日出発 魅惑のバスク北スペイン周遊8日間
行ってまいりました!美食の街めぐりのお食事を抜粋してレポートいたします!

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1日目
KLMオランダ航空を利用しアムステルダム乗り継ぎ、北スペインのビルバオ空港へ
乗り継ぎ便しかないので夜遅いホテル到着となりますが、翌日から美食のはじまりです!
がんばりましょう!

お泊りのホテルABANDOのロビー

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2日目
ホテルでの朝食ブッフェ

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スペインといえば生オレンジジュースが欠かせません。
蛇口を倒すとその場でオレンジが絞れる仕掛け。

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本日は国境を越えフランス側の海バスクの街バイヨンヌ、サンジャンドリュズの二つを巡り、
再びスペインへ。お宿は美食の街サンセバスチャンです。夜はバル巡りが待っています♪

昼食
サンジャンドリュズのレストラン「ZOKO MOKO」にて選べるメニュー
前菜、メイン、デザートをそれぞれ2種から選べます。

前菜は野菜のクリームスープか、
仔牛のコロッケ唐辛子マヨネーズ(写真下)

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メインはメルルーサ(白身)のムニエル(写真下)か、
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牛ホホ肉の赤ワイン煮(写真下)のどちらかのチョイスです。

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デザートはリンゴコンポートかライスプディングでした。
下の写真はリンゴコンポート

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サンセバスチャンのホテル「マリアクリスティーナ」
ホテルロビー、階段上にはマリアテレジアの愛娘マリアクリスティーナの像。
このホテル第一人目の宿泊客です。

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さあ!いよいよバル巡りへ!現地に住む日本語ガイドさんと共に出発です!
ホテルから旧市街は歩いてすぐです。

一軒目のバルは「GANDARIAS」
各バルでお好きなお飲み物1杯と2種のピンチョ(おつまみ)がついています。
もちろんソフトドリンクでもOK!

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トマト味のエビのピンチョとマッシュルームのピンチョ

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2件目は「PORTALETIS」

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ここでのピンチョは、エビマヨ(下)、コロッケ(写真無しですごめんなさい!)

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3件目は「VERGAR」

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ここでのピンチョは、生ハムのバゲット(右)アンチョビ(左)

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バスクの名物な飲み物はチャコリ(白の微発砲ワイン)、シードラ(リンゴの発泡酒)、赤ワインならリオハです!
チャコリは酸素を含ませて味をまろやかにするために高い位置からボデガ(寸胴グラス)に注いでくれます。遠距離に搬送し販売する為のワインではないので、バスクを訪れた人しか味わえません。
アルコールをお飲みにならない方はモスト(ワイン造りと途中まで同じ製法のブドウジュース)が美味しいです!

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3日目

ホテルマリアクリスティーナの朝食レストラン
優雅です♪

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チーズの種類も豊富です。

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蜜蝋もスプーンですくってどうぞ!スモークサーモンを挟んだクロワッサンが美味!
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午前中はサンセバスチャンの観光
モンテイゲルトの高台からサンセバスチャンの街を望む

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昼食と夕食は自由食です。
ホテルの朝食が豊富だった為、皆様お昼は軽めに済ませていらっしゃったご様子。

ちなみに・・・
写真はバスクチーズケーキの有名バル「La Vina」のチーズケーキはこちら。

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4日目

朝食はホテルで堪能した後、サンセバスチャンをあとにし、専用バスで再びフランスへ。
午前中は、フランスの小さな田舎町エスプレット(唐辛子で有名)、サンチャゴコンポステーラへの「フランス人の巡礼の道」の起点の街、」サンジャンピエドポーを訪れます。

昼食 サンジャンピエドポーのレストラン「CAFE DE LA PAIX」にて
地元客でも賑わうレストランでした。

パテと生ハムの盛り合わせ

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鴨のコンフィと付け合わせのポテト

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デザートはガトーバスクとアイスクリーム

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午後はスペインのサンフェルミンの牛追い祭りでも有名な街
パンプローナへ!
ヘミングウェイが愛したCAFE「Iruna」もぜひ立ち寄りたいカフェです。


夕食はお泊りのパラドールアルゴマニスにて
時間をゆっくり使ったお夕食でしたが、ホテルなので気分的にもゆったりと
頂けました。

アミューズのハムとチーズのピンチョ

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カリフラワーのクリームスープ

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メインは牛ホホ肉の赤ワイン煮込み

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デザートはティラミス風ケーキでした。

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5日目

パラドールでの朝食
ブッフェスタイルで卵料理は注文式でテーブルにサーブされます。
このころになると食卓の常連の生ハムにも慣れてきました。

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ホテルで10時までゆっくりとし、バスク州の州都ビトリアの観光をし、午後はバスク州
最大の都市ビルバオへ向かいます。

昼食
グッケンハイム美術館に隣接しているレストラン「NERUA」にて
サンセバスチャンのミシュラン星付きレストラン「ベラサテギ」メインシェフのベラサテギ氏監修で若弟子がメインシェフを務めるレストランです。

アミューズは野菜エキスのスープとピンチョ

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アーティチョークの香草ソース

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ほうれん草のアーモンド煮込み

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オイスターのアンチョビピリピリソース

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スズキのグリル ルバーブソース

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イベリコ豚のグリル

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実は、このメニューの他に私が撮り忘れているメニューがひとつあります!
これは、実際に召し上がったお客様と私だけの内緒メニューとしておきましょう。。。
(ごめんなさい!!)

デザートはミルクケーキ

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ビルバオ グッケンハイム美術館

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ビスカヤ橋
一般の市民に交じってゴンドラ乗車体験もしました♪

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ビルバオ観光の後、ビルバオのカールトンホテルへ。
ビルバオのホテル2連泊です♪
夕食は自由食。
昼食がボリュームがあったので夕食は軽食にする方や
バル巡りにお出かけになる方、この時期の風物詩クリスマスマーケットへ
お出かけになる方もいらっしゃいました。

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6日目

朝食
カールトンホテルのブッフェ
種類も豊富で甘い焼き菓子もあります。バスクチーズケーキもありました!!

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カールトンホテルの朝食レストラン
テーブルにコーヒーやジュースをサーブしてくれます。

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カールトンホテルの外観とロビー

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昼食
リオハのボデガ(ワイナリー)「FINCA DE LOS ARANDINOS」にて
ワイナリー見学と試飲の後にお食事です。

前菜は季節の野菜(アーティチョーク)でした。
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メインは鴨のマグレットソース

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そしてマグロのソテー

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デザートはフレンチトーストとアイスクリームでした。

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リオハのボデガのレストランの窓からは素敵な景色が広がります。

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夕食 出発日限定でお夕食が付いていました。
ビルバオ駅近くのレストラン「LA PARADA」
ホテルからは700mちょっと距離でした。皆様頑張って歩いていただきました。

前菜に生ハムの盛り合わせ(写真がなくてごめんなさい)

タラのムニエル

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ターキとエビ入りライス
ちょっとリゾットっぽい感じでした。

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デザートはミルクケーキ

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翌朝は早朝空港出発の為、朝食はボックス(お弁当)でした。


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以上がツアー中のお食事レポートでした。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
美食のバスク地方、写真だけではお伝え出来ないくらい美味しいお料理満載です!








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