旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年1月 7日
旅ごはんをご覧くださいまして、
ありがとうございます。
山バスク&海バスク美食の郷めぐり
魅惑のバスク北スペイン周遊8日間
今回は今とっても人気のあるバスクのツアーをご紹介します
2日目 朝食 宿泊ホテル「ERCILIA」内レストラン
ハムもチーズも充実♪
さらにパンも色々・・・朝からカロりーオーバー
果物も丸ごと
生ハムも太っ腹にどど~んと
昼食 サンジャンドリュズの人気店「ZOKO MOKO」
前菜、メイン、デザートをそれぞれ、本日のメニュー2つから選んでいただきます。
まずは前菜、 サバのマリネ
または 白豆のスープ
メイン 黒鯛のグリル
または 仔牛肉ステーキ
デザート パンプリン(フレンチトーストに近かったです) または ミルフィーユ(写真なし・・・)
お店の人とちょっと話していたら、デザートは日本人パティシエが作ってるんだよと・・・ え~っ今日はいるの?
と、忙しいのに出てきてくださり、まるで芸能人のようにみなさん 写真写真 大盛り上がりの食後の時間となりました
いろんなところで日本人が頑張っていますねぇ
気を良くして コーヒーをお願いしたら・・・ さらにプチフールがこんなに う、うれしい けれど・・・ もう 入らない
ルイ14世の結婚祝いに献上したマカロンで有名な老舗。 マカロンは現代のものとは全く異なりますので、あしからず。
この地方名物のとうがらしが売られていました。インパクトありです。
この日は快晴 きれいな青空と海でした~
この日の夕食はサンセバスチャンで、BARめぐりです
1件目 「PORTALETAS」
カウンターにはピンチョスが並びます。どれもおいしそう
魚のパテのタルト
サルモレッホ(トマトとニンニクとパン、お酢、オリーブオイルで作った冷静スープ)
2軒目 「ATARI」 生ハム入りコロッケ 手前は白ワインです
タラのグラタン そろそろお腹がきつくなってきました・・・
ちょっとここでBARの店内の様子をご紹介
さまざまなピンチョスが並びます
まぁ、だいたい立ち飲み立ち食いですね。長居するのではなく、つまんでは次のBARへ~みたいな。
ワンちゃんも繰り出してきましたが・・・食べられないワン
3軒目 「GANDARIAS」 ここが最後です。かなりお腹がつらい
マッシュルーム3段重ね
ヒレ肉ステーキ
3日目 宿泊ホテル「LONDRES Y DE INGLATERRA」内レストラン
光の加減でうまく映っていませんが、こじんまりとしたレストランでゆったりと朝食をお楽しみいただけます
果物も多数
卵メニューがこんなに豊富とは
ここは変わり種パンのコーナー
コンチャ湾を見下ろします。今日はお天気が今ひとつ・・・
観光中に町の市場に」行ってみました 新鮮な魚介類
作っている農家自らが出店しているチーズ屋さん
ここは いま日本で話題?の「バスチー」を売っているBAR「LA VINA」です。
ちなみに、現地で「バスチー」と言っても通じませんのであしからず。
4日目 本日は再びフランスバスク、いわゆる山バスクへ
とうがらしの村 エスペレット
壁にご注目 たくさんの干しトウガラシがぶら下がっています
朝早くからお散歩
村の入口に小さなとうがらし畑がありました
駐車場で姿勢を正して待っている
も発見 今日は寒いし、村人にはほとんど出会いませんでしたが、遭遇率高かったです
昼食 サンジャンピエドポー 「RELAIS DE LA NIVE」
イカのバスク風煮込み びっくりするほど柔らか~いイカ 大好評 ワインも進みます。 これはアブナイ だってこの後、メインが来るんでしょ? とのお声が・・・
はい、ワインもじゃんじゃんお飲みくださいね~ でもこのワイン、ボルドー産です
メインは 鴨のロースト これがまたワインに合う 添えられたポテトも美味しい とみなさま。
リンゴパイ これがまたおいしい のです~ ごちそうさまでした~
レストランのすぐ後ろのニーヴ川に架かるローマ橋
バスク語では ドニバネ・ガラシ を花文字にしてある村の入口
夕食 ご宿泊のパラドール「PARADOR DE CALAHORRA」内 レストラン
アミューズ ガスパッチョ(トマトの冷製スープ)
野菜リゾット 見た目よりおいしい
タラのリオハ風
クァハダ(ヤギのミルクのデザート)
5日目 パラドールの朝食
パラドールのロビーです
昼食 今日は遅めの昼食、スペイン人には普通の14時 ワイナリー「BODEGA MUSEO ONTANON」
5品5種のワイン
赤ピーマンのタラ詰め
マッシュルームのソテー白ワインソース
白インゲン豆と野菜の煮込み
箸休め?のししとうのピクルス これが意外と人気でした
ローストチキンマスタードソース
チョコレートムース
本日のワインはこの5種 微発泡のほんのり甘い食前ワイン、すっきりした白、赤2種、デザートワイン
食後に貯蔵庫の見学 ワイナリーらしいステンドグラスです
6日目 朝食 ご宿泊ホテル「CARLTON」内レストラン
美しい盛り付けとバリエーション豊かなテーブルに、つい取り過ぎてしまいます。
お寿司らしきものも登場
グッゲンハイム美術館
ビスカヤ橋
賢そう
市庁舎前ではデモ隊が 要求は賃上げだそうです
昼食 「LA DESPENSA DEL ETXANOBE」 創作バスク料理の星付きレストランです。
アミューズ ミニミニかぼちゃスープ
パンも美味しかったそうです
ミニラザニア
ヤリイカのグリル
手長エビのクリームスープ
メルルーサのグリル
チキンの卵黄クレーブ包み、トリュフ風味
アーモンドケーキ
さすがの創作料理、1品は小さいのですが、手の込んだお料理で 満足~満腹~
・・・と、なんとシェフ自らが登場 みなさん大喝采
食のバスク、おススメです ぜひいらしてくださ~い お待ちしております
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア