旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年7月30日
フレンドツアー 関西発
2018年6月7日発
B392 ルフトハンザドイツ航空利用
名門ホテル「アルフォンソXIII(トレセ)」に泊まる 太陽の国スペイン8日間
で召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★となります。
2日目
気温12~20℃/ 雨
ホテル「ミゲルアンヘルバイブルーベイ」の朝食ビュッフェ
初日から充実した内容の朝食で、朝から満足でした。
パンやフルーツの種類が特に豊富でした。
評価は★★★★★
美味しい生ハムを朝からしっかりいただきました!
午前中はマドリッド近郊のトレドの観光をしました。
あいにくの雨でしたが、パノラマポイントからは、町の全景を眺めることができました。
レストラン MONCHOLI のタパスランチ
マドリッドに戻って、スペインの小皿料理”タパス”の昼食をいただきました。
皆で取り分けて何種類ものお料理を楽しめました。
評価は★★★★★
スペインの生ハム!シーフードマリネは具がたくさん。別にポテトサラダもありました。
ピリ辛ソーセージ。トルテージャはスペインの卵料理。
クリームコロッケ。マッシュルームのアヒージョ。
最後はチョコレートアイスクリームが配られました。お料理はちょっとずつですが、いい感じにお腹はいっぱいでした。
レストラン「ラ・ブガンビジャ」で夕食
夜は、フレンドツアーおすすめのレストランでパエリアとワインを楽しむ夕食にご案内しました。
評価は★★★★★
前菜はニース風サラダ。オリーブが載っています。
シーフードとイカ墨のパエリアが大鍋で登場しました!
2種のパエリアを取り分けてくれました。ワインも飲んで満腹、満足です。デザートはアーモンドタルトでした。
3日目
気温13~26℃/ 晴れ
マドリッドから特急列車AVEで約2時間20分で、セビージャの町へ移動をしました。
列車の旅も楽しめるのが、このコースの良い所です。
レストラン CABILD の昼食
セビージャの町は、スペイン広場を基点に、徒歩で観光をします。
旧市街のレストランで、まず昼食をとってから、街を観光しました
評価は★★★★
前菜は、夏の冷製スープ”ガスパチョ”です。ちょっぴり辛めでした。メインは白身魚のグリルに野菜とポテト添え。
デザートはカスタードプリンでした。
セビージャの観光後、ご宿泊の名門ホテル「アルフォンソXIII(トレセ)」に夕方早めにチェックインしました。
ホテルの豪奢な内装や雰囲気を楽しむ時間もお取りしています。
これは、入り口、ロビーです。装飾が見事ででした。
4日目
気温14~26℃/ 晴れ
ホテル「アルフォンソXIII(トレセ)」の朝食ビュッフェ
朝食は、メインダイニングに用意された豪華なビュッフェをいただきました。種類・質ともに大変良い内容です!
評価は満点★★★★★
レストランは、名門ホテルらしいクラシックな雰囲気です。
フルーツもたくさん用意されています。生ハムは3種類ありjました。
ホットミールも手の込んだお料理が用意されています。
朝からデザートも種類が豊富です!
この日は、陸路でグラナダへ移動しました。
セビージャを出発して、アンダルシア地方の田舎の畑は、ひまわりの花が満開のシーズンでした。
レストラン PORRAS の昼食
アンダルシアの白い街ミハスに到着後、まず街中のレストランで昼食をとって観光前に腹ごしらえをしました。
評価は★★★★
前菜は、スペイン風ラタトゥイユの”ピスト”。野菜の煮込み料理です。メインはシーフードフリッター。日本人の口に合います。
デザートはチーズケーキでベリーソースが載っていました。
ミハスの昼下がり。約1時間の自由時間をとり、皆様にご自由に散策を楽しんでいただきました。
晴れているので、白い壁がまぶしく、美しく際立ちます。
ホテル「バルセロ カルメン」の夕食
グラナダで宿泊のホテルの夕食は、ビュッフェスタイルでした。
評価は★★★★
前菜コーナーには、旬の白アスパラガスがありました。チーズも前菜向きのセッティングがされていました。
ホットミールは、いろいろ味わうことができます。デザートだけはビュッフェではなく、ティラミスが運ばれてきました。
5日目
気温15~27℃/ 晴れ
ホテルの朝食ビュッフェ
朝食は、昨晩の夕食と同じメインダイニングに用意されていました。昨夜と違って、朝食らしいラインナップでした。
卵料理はテーブルで注文し、運んでもらいます。
評価は★★★★
生ハムとパンは種類が豊富でした。
ホットミールコーナーには、チュロスも有りました。目玉焼きもどっさり。
午前中に、グラナダから国内線で、空路バルセロナへ移動しました。
フレンドツアーおすすめレストラン「ブラッセリー フロ」の昼食
バルセロナ到着後は、おすすめレストランで昼食をいただきました。
ワインも付いていて、皆様大満足されました。
評価は★★★★★
前菜はアスパラガスのロメスコソース。 メインは牛肉のカタルニア風煮込みでした。
デザートはスペイン風ブリュレ、”クレーマ・カタラナ”でした。
レストラン「ネクタリ」の夕食
ミシュランガイドで1ツ星を獲得したレストランでの、ディナーを楽しみました。
ツアー最後のお食事にふさわしい内容です。
評価は★★★★★
時節の前菜2種。食前酒のブラディマリーは小瓶でサービスされました。お料理の出し方にもこだわりを感じます。
チキンとドライフルーツのサラダ。ココナッツパウダーのを使ったエビの天ぷら。
ビシソワーズとサーモンのサーモンのマリネ。本日のお魚料理は、サーモンのムニエルでした。
パンナコッタはハイビスカスティーのソースがかけられていて鮮やかです。
6日目
気温27℃/ 晴れ
ホテル「クラリス」の朝食ビュッフェ
大都市中心地のデラックスクラスホテルだけあって、満足のゆく朝食をいただくことができました。
評価は★★★★★
フレッシュフルーツ。コールドミールの種類も多いです。
卵料理はテーブルでオーダーすると、ここで調理して運ばれてきます。パンやペストリー類のコーナー。
今回は、13名のお客様とオプショナルツアー「モンセラート半日観光」に出かけました。
天気が良く景色をとてもきれいに見ることがlできました。
7日目
気温26℃/ 晴れ
ホテル「クラリス」の朝食ボックス
日本への帰国出発日となりました。早朝の便でフランクフルトへ移動するため、
朝食は、西洋風お弁当(ボックスタイプの物)をホテル用意してもらいました。
一般的なボックスタイプの朝食に比べると、上等な内容になっています。
評価は★★★★
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
スペインの見どころをコンパクトに、そしてお身体に優しい行程でめぐります。
名門ホテルにご宿泊も人気のポイント!
ぜひスペインへのご旅行はフレンドツアーでどうぞ!
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