フレンドツアー　関東発　2018年3月7日出発　「パラドールナシオナルグラナダ」に泊まるアルハンブラ宮殿の夜　優雅なスペイン8日間（コース番号B009）

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2018年3月19日

こんにちは！　フレンドツアー添乗員です。

「パラドールナシオナルグラナダ」に泊まるアルハンブラ宮殿の夜
優雅なスペイン８日間

2018年3月7日出発分にて、実際にお召し上がりいただいたお料理をご紹介いたします

２日目LUNCH　マドリッドの「CASA DE VALENCIA」

カニのビスク、バレンシア風サラダ、パエージャ（シーフード＆イカ墨）、メロン、ドライフルーツ＆デザートワイン

ツアーの皆様そろって初めてのお食事は、地元で定評のあるレストランでのパエリアランチ
店内は落ち着いた雰囲気で、笑顔の店員さんに迎えられテーブルにつきました。
カニの旨みがぎゅっと詰まった濃厚なスープに、具沢山のサラダ。
スペインでは、サラダにお好みでオリーブオイル・塩・コショウ、時にはビネガーをかけていただきます。
そして、シーフード・イカ墨２種のパエリアができあがると、大鍋ごと私たちのテーブルに持ってきてくれました。
写真撮影へのご配慮ですね　ありがとう！
添えられたアリオリソース（にんにく入りのマヨネーズのようなソース）をお好みでつけて、いただきます
シーフードには、エビ数種類・カニ・ムール貝などがごろごろ入っていて贅沢
イカ墨も、やわらかなイカとフレッシュなイカ墨でいい香り
メロンも甘くて、すべて大変美味しくいただきました
お客様は、「スペイン人って普段からこんなに食べるの？」と驚かれていましたよ
スペインでは、メインの食事はランチと言われていて、ディナーはスープやサラダなど軽めのようです。

２＆３日目BREAKFAST　マドリッドのご宿泊ホテル

朝、テーブルに着くと、まずは生絞りのオレンジジュースとコーヒーがサービスされました。
ビュッフェ台には、生ハムやチーズ数種類、生野菜にフレッシュフルーツ、サクサクのパンなどが並んでいて、
温かいお料理はテーブルオーダーすると、できたてを食べることができます。

　　　

温かいお料理のメニュー表

卵料理、パンケーキ、野菜のソテー、スモークサーモンのエッグベネディクトなどなど

マッシュルームオムレツをオーダーしてみました↓

３日目LUNCH　マンサナーレスの「EL CRUCE」

生ハム、ソパ・デ・アホ（ニンニクスープ）、牛肉の煮込み＆フライドポテト、クッキーカップ入りキャラメルアイスクリーム

ドン・キホーテの舞台となったラマンチャ地方をドライブ途中、広々としたレストランにてランチタイム
前菜に、イベリコ豚の生ハムをたっぷりとご堪能いただきました噛めば噛むほど、熟成した旨みが口に広がって美味！！
ニンニクスープは、熱々でいい香り　すべて飲むとすでにおなかいっぱいに
メインの牛肉は量が多くて半分以上残してしまいました。
カリカリのコーンカップを崩しながらいただくキャラメルアイスも、美味でした

３日目DINNER　コルドバのご宿泊ホテル

生ハム入り温野菜ソテー、バカラオのガーリックトマトソース＆フライドポテト、フルーツポンチ

コルドバのホテルは、近くにローマ遺跡があったりスーパーがあったりして、夕食までのお時間もお楽しみいただけました。
ホテル内は２館構造でやや複雑な造りなので、レストランを探すのに一苦労
野菜のソテーは、ガーリックや生ハムの塩気がアクセントとなって、美味しくたっぷり野菜をいただくことができました
メインのバカラオ＝タラは、やわらかな身なのですが味付けがイマイチぼやけていました。
フルーツポンチは、缶詰で残念。前菜が一番美味しかったです。