
                旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
                
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
            
2018年3月 5日
2018年2月2日出発 関西発
	B392  ルフトハンザドイツ航空利用 
	太陽の国スペイン8日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
お食事の評価もしています。満点は星5つ★★★★★になります!
	
	こちらのコースはスペインの王道コースで初めてのスペインの方にお勧めです
	
	
	◎1日目
	1日目はフランクフルト経由マドリッド。ホテルには21時過ぎに到着しました
	ホテルはミゲルアンヘル。英語だとミケランジェロなのでホテルに絵があります
	
	
	
	 
◎2日目
朝食 果物いっぱい
	
	
	 
	甘ーいパンもいっぱい
	
	
	
	シリアルやジュース
	
	
	
	ポイント高いネスプレッソ 
	
★★★★4
	
	
	ロビーはこんな感じ
	
	
	
	
	この日は朝からトレドに行きました。
	
	エルグレコの最高傑作の【オルガス伯の埋葬】をみました。
	この看板はグレコの息子のホルヘマニュエル。後で建築家になりました
	
	
	
	 
	スペイン一権力のあるトレドの大聖堂。真冬だというのによいお天気
	王の門 特別な日のみ開きます。
	
	
	
	
	トレドの全景 パノラマポイントでタホ川がみえます。
	これがポルトガルまで流れていてテージョ川となり河口は2キロぐらいになります。それにしてもブルー
	
	
	
	
	マドリッドに戻ってご昼食です
	スペインは他のヨーロッパと違って、サービスなどなどなんでも遅いです
「CUEVAS DEL DUQUE」タパスメニューをいただきました。
	ポテトサラダ スパ二シュオムレツ シーフードマリネサラダ
	
	
	
	ベシャメルコロッケ キノコ
	
	
	
	ピリカラソーセージ イカリング
	
	
	 
	アイスクリーム (ヘラド)
	
★★★*3.5
	
	
	午後の観光はスペイン広場から。
	
	ドン・キホーテとサンチョパンサ おなじみの写真ポイントです
	
	
	
	プラド美術館見学 ベラスケス、ゴヤ、グレコを中心にご見学。
	ボッシュの快楽の園など、他も見どころいっぱい!
	
	 
レイナソフィア美術館
いきなり芸術。アメリカ人のロイリキテンシュタイン「筆の跡」
	中にはピカソのゲルニカやミロ、ダリといった人々の作品が展示されています。
	
	
	
	王宮前で写真撮って免税店へご案内。そしてホテルでほっとタイム
夕食はバスでパエリア専門店「buganvilla」へ。
	サラダ アンチョビ+ツナものってます。ドレッシングはオリーブ油とお酢です。
	
	
	
	これがシーフードのパエリヤ
	
	
	 
	イカスミのパエリヤ
	
	
	 
	こんな感じでサービスされます。
	
	
	 
	サンチアゴケーキ(アーモンドケーキ)
	
★★★★4 私的には美味しくいただきましたが少し塩辛いとお客様はおっしゃられてました。
	どこの国もそうですが塩味はしっかりですね
	
	
	 
	◎3日目 
	
	この日はアンダルシア州の一番の都会セビリアへ。
	アト―チャ駅からAVE0290号に乗って2時間45分でサンタフスタ駅まで
さっそく時間があったのでスペイン広場にご案内!
	なんと地元のロマの人たちが フラメンコ踊っていました。
	
	
	
	イベロスペイン博が1929年にありその時のパビリオンが点在してますが、ここがメイン会場です。
	
	
	
	この廊下でスターウォーズのロケがあったそうです

	
	
	
	
	昼食はhostel del pradoにて。
	
	ソパ デ アホ ニンニクスープ
	
	
	
	タラとピストマンチェゴ 
	
	
	
	プリン
	
	★★★3 かなり塩辛かった・・・今度は新しいレストランにします
	
	
	 
	徒歩で観光に
 アルカサールが右手にあり、奥が大聖堂です。
	
	
	 
	このツアーのお楽しみ、
	【アルフォンソ13世ホテル】でのご宿泊♪
	イベロアメリカ博の時に貴賓の方のために建築されたそうです。
	
	
	
	中庭の景色
	
	
	 
	クラシカルなエレベーター。趣がありますが、中は近代的です。
	
	
	 
	エレベーターのところ
	
	
	
	
	◎4日目 
	朝食レストラン この時間は朝7時ですが スペインは日の出が遅いのでまだ暗い・・・
	
	
	 
	種類多い
	
	
	
	野菜もいっぱい
	
	
	 
	果物いっぱい
	
	
	
	ハム
	
	
	 
	ホットミール
	
	
	
	
	ケーキ類も豊富
	
	
	 
	チョリソ
	
	
	
	果物もいっぱい
	
もちろん★★★★★5
	
	
	
	この日はセビリアから西へ西へ移動の日
	まずは地中海を望む白い町ミハスへ。
	
	到着後、まず「porros」にてご昼食。
	
	野菜の煮込み
	
	
	
	シーフードフライ
	
	
	
	チーズケーキ
	
	★★★★4
	
	 
	ミハスの町 白い壁
	
	
	
	シエスタ時間なので人が歩いていない
	
	
	
	この町の名物はガラピナータという、アーモンドの砂糖絡め。
	お土産にいかがでしょうか
	
	 
そしてスペインイスラムの最後の砦だったアルハンブラ宮殿へ。
これはレコンキスタ終わった後にカルロス5世によって建てられたペドロ マチュカ作の宮殿
	
	
	
	 
	アルカサバ グループ入場口の近く
	
	
	 
	王宮の中 砂漠で生まれた宗教なので水と緑は重要![]()
	
	
	 
	ライオンの中庭
	
	
	
	真冬なので観光客も少ない為、お写真撮り放題
	このような写真は夏には撮れません
	
	
	 
	駒犬みたいですが一応ライオンです
	
	
	
	冬の離宮。ヘネラリーフェ 
	
	この噴水で名曲アルハンブラの想い出が生まれました。
	
	
	
	ホテル sarayにてご夕食 
	
	カリフラワースープ 
	
	
	
	チキン+温野菜
	
	
	
	フルーツコンポート 
	
★★★★4 美味しかったです。
	
	
	
	◎5日目 
	
	朝食
	
 
	
 
	朝食では、必ずパイナップルが出ます。
	
	
	
	 
	この日は大雪が心配されましたが、
	
	グラナダから飛行機でアッと言う間にカタロニア州のバルセロナ
	
	行程に影響がなくてよかったです
	
	
	昼食は人気レストラン「ブラセリーフロ」にて。
	パリのビストロって雰囲気!
	
	
	
	
	アスパラガスのロメスコソース
	
	
	
	牛肉の赤ワイン煮込み
	
	この辺りの名物 クリーマカタラン
	
	とても美味しかったので★★★★★5 バルセロナになると都会の味です。
	
	
	
	 
	サンパウ病院 
	最近まで病院として使われていました。今は近代的な病院が敷地近くにあります。
	
	
	
	この後サグダラファミリアに入場(2026年完成予定)
	
	
	ガウディーのグエル公園
	
	
	
	
	
	昔、ここでお酒屋さんのコマーシャルが撮られました。
	最近は入場は予約制となり、冬ということもあって人がいない写真が撮れましたよ
	
	
	 
	トカゲも撮れました。
	
	
	
	 
	本日のお泊りは5つ★のクラリス
	
	ホテルは骨董品がいっぱい展示されています。
	
	
	
	夕食は有名ガイドブックの1つ★をとったレストラン「ネクタリ」で
	アーティチョークのから揚げ
	
	
	
	前菜1 冷製トマトスープ
	
	
	 
	前菜2 ロシアンサラダ
	
	
	
	前菜3 海藻とエビせんキャビアのせ
	
	
	 
	サーモンとキャビアとゴマ
	
	
	
	野菜炒めとエビ
	
	
	 
	キノコとトリュフのスープ
	
	
	
	後でスープが入ってこんな感じになりました。
	
	
	
	魚のグリル これにも後でスープがはいりました。
	
	
	
	デザート 薄いバナナ 、ティラミス 、アイスクリーム
	
	楽しみながら、食事することができました★★★★★5
	
	
	
	
	◎6日目 
	
	朝食 レストランの朝食会場には緑が壁に植えられていて斬新!
	もちろん美味しい ハムもイベリコ 高級
	
	
	
	置き方もオシャレ!
	
	
	
	ベリー類も豊富
	
	
	
	上品です。卵料理はご希望のものを注文できます。
	
	
	最終日は終日自由行動。
	思い思いのプランで皆様お楽しみいただきました。
	
	
	当コースはスペインのコースでもゆっくりしているコースです。
スペインの新幹線AVEに乗ったり飛行機で移動したり無駄ない行程となっています。
	ご参加お待ちしております![]()
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