旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年12月10日
みなさまこんにちは
フレンドツアーの添乗員です。
ショパンが暮らした恋の島 陽光あふれる南スペイン紀行
スペインの楽園マヨルカ島8日間
透明度の高い美しい海、ショパンの軌跡。。。
スペイン王室夏の避暑地マヨルカ島の
魅力を楽しむ8日間の旅です。
旅の最後にはマドリッドでのフリータイムもあり、
ゆったりお楽しみいただけます。
実際のお食事と景色をご紹介いたします。
ぜひご覧ください。
2日目 パルマデマヨルカ CLUB MARITIMO MOLINAR
マヨルカ島の中心地パルマデマヨルカのご観光。
街のシンボル大聖堂が、青空にはえます
この日のご昼食をご紹介いたします。
地元の人気レストランへご案内。
美味しいお食事でした5段階で満点5点
メニューは
ショートパスタ 生ハム入りチキンスープ、
ポークグリル&トゥンベ、アーモンド&シナモンアイスクリーム
トゥンベは、揚げ野菜のトマトソースがけ。
マヨルカ島の伝統料理なのです
こちらは、先ほどの大聖堂をヨットハーバーから
撮影しました。
マヨルカらしい、素敵な景色を楽しめました。
2日目 パルマデマヨルカ SA CRANCA
午後たっぷりの自由行動で街をお楽しみいただいた後、
ご夕食にご案内いたしました。
メニューは
オリーブ、アスパラガスとツナ入りサラダ、
クロダイのグリル 温野菜添え、レモンシャーベット
レモンシャーベット撮り忘れてしまいました
5段階で4点、というところですね。
3日目 ディア CAFE MIRO
ディアの景色をお楽しみいただく、マナーハウスレストランで
お食事をお楽しみいただきます。
素晴らしいお食事で、皆様からも大好評を頂戴しました。
オリーブ・黒オリーブペースト・サルサ・デ・マヨルカ(豚とパプリカのペースト)
が出てきました。
パンも各種あり、どれを食べようか迷います
タパス5種(コロッケ・チョリソ・エビのアヒージョ・パドロンのピメントン、イカリング)
パドロン?ピメントン??
聞きなれない言葉かもしれません。
パドロンはピーマンのようなシシトウのような・・・
スペインではおつまみの定番なのです
ピメントンはスペイン風唐辛子、といったところ。
赤パプリカを燻製にした粉で、独特の
風味がたまりません。
ぜひご賞味いただきたいものばかり。。。
メインはミックスパエリヤ
チキンとシーフードのミックスでした
デザートは、パイナップルのカルパッチョとパッションフルーツシャーベット
4日目 ご昼食 CAN TONI
この日は、マヨルカ島の郷土料理をメインに。
メニューは
シーフードリゾット、ロモ・コン・コル ポテト添え、パンプディングとヘーゼルナッツアイスクリーム
ロモ・コン・コルはポークグリルをキャベツで包んだもの。
マヨルカにお越しの際は、ぜひお召しあがありください。
この日のご夕食はご自由食。
ということで、夜、ご宿泊のアルクディアの街へ
こちらは旧市街の市庁舎
5日目 マドリッド PORTBELLO
この日の午前、空路マドリッドへ。
空港から市内に向かう途中、ラス・ベンタス闘牛場が見えました。
マドリッド市内でご昼食です。
メニューは
オリーブとアンチョビの塩漬けと酢漬け、ホタルイカのフリット、ガリシア風タコ、
イカのグリル、エビのアヒージョ、小イカのグリル、デザート盛り合わせ(みなさまお取り分けで)、ミニドーナツ
コーヒー付
この日、食後酒としてパチャランと自家製フルーツ酒がでてきました。
パチャランはエンドリーナ(和名 スピノサスモモ)という実を
アニス酒に漬け込んで作る、バスクーナバーラ地方銘産の果実酒です。
翌朝、早いお時間の出発だったので、
ホテルでお弁当が用意されました。
マヨルカ島の海は、どこまでも澄んで、
夢のような景色を見せてくれました。
皆様にもぜひお越しいただきたい場所です。
ご一緒させていただけますこと、心より
お待ち申し上げております。
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