
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年11月21日
フレンドツアー 関西発 2016年11月2日
B392 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用
太 陽 の 国 ス ペ イ ン 8 日 間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介いたします。
お食事は星の数で評価します。
満点は5つ星★★★★★となります。
ヨーローッパの中の大国スペインの旅ごはんです、ご覧ください。
1日目はルフトハンザドイツ航空、フランクフルト経由でマドリッドに到着です。
2日目の朝食からどうぞ!こちらはトマトジュースみたいですがこんがりトーストしたパンに
のせて食べます。オリーブオイルを少しつけるとさらに美味しい。
生ハムも贅沢にたくさん食べれます。

マジョルカ島の名物の菓子パンが登場。

ヨーグルトも日本にはないレモン味やマチェドニアというミックスフルーツ味でさっぱりですよ。
朝食後、マドリッドからバスで1時間でトレドへ・・・・きれいなトレドの中世の街並。
昼食はマドリッドでタパス料理と言っておつまみ料理でイワシのマリネ、アツアツのコロッケ

グリルした野菜と真ん中の白いのはヤギのチーズで濃厚でおいしい~
お隣は出ました!スペインオムレツと生ハム

デザートはアイスクリーム

星は☆☆☆と半分です。
夕食はラ・ブガンビジャというレストランでたっぷりサラダからスタート

スペイン料理といえば・・・・パエリアですね、シーフード味とイカスミ味、大きなフライパンで焼いたパエリアは
お米はスペイン風で芯がありますがおいしく好評![]()

最後はサンチアゴ・コンポステーらの名物のアーモンドのタルト
星は☆☆☆☆にします!
3日目はマドリッドから新幹線でセビージャに到着、
こちらはカテドラルにあるヒラルダの塔からの景色です。

昼食はセビージャにて・・・・ソパ・デ・アホなんですがにんにくのスープという意味です。

メインはポークとマッシュルームのソテー

さっぱりプリンを頂きました、スペイン人はプリンがお好きなようです。
星は☆☆☆です。
今晩のホテルはアルフォンソ・トレセという今の王子様のひいおじいちゃんの名前です。
ホテルの中庭でこんなに素敵ですよ。

お部屋は添乗員の部屋なのでベッドは一つです。

夕食は自由食でしたのでご希望の方とセビージャのデパートに行ったり、
ホテルのレストランをご案内しました。
4日目の朝食は豪華でスペインオムレツ、生ハム、チョリソといわれるソーセージなど

サラダもたっぷり、トマトが新鮮でおいしく、5つ星ホテルらしく素材は新鮮でした。

観光はミハスという白い壁並の街へ散策。
その前に昼食はサラダから、サラダはオリーブオイル、ワインヴィネガーと塩で味付けをします。
イカ、魚のフリッター盛り合わせ

大きなパイナップルと生クリーム添え

午後がイスラム建築の最高峰といわれるアルハンブラ宮殿の見学
ライオンの中庭で12匹のライオンが噴水を支えています。

アルハンブラ宮殿内にあるヘネラリフェ庭園

夕食はフランメンコショーで最初に夕食、オリーブ入りのサラダ

イカのグリルにアリオリソース(にんにく風味のクリーム系ソース)を添えて
リンゴ入りのパイ

星は☆☆☆です、フランメンコショーはすいませんが写真はないですがとても情熱的でした。
5日目の朝食、スペインのおやつ!チュロス登場

チュロスはこの温かいココアにつけて食べますよ、甘くないんです。
昼食はグラナダの空港からバルセロナへ飛行機移動なのでグラナダの空港で自由食でした。
夕食はバルセロナのネクタリというこじんまりした家庭的なレストランでのコース料理
前菜はかわいい、赤のししとうで色を付けたムース、ヤギのチーズのゴマかけ、チョリソ入りパイ
サーモンのゴマかけ(ゴマが流行っているのかしら??)

クリスピーチキン、アツアツでした。
斬新な盛り付けに、お客様も驚かれていました

マッシュルームの濃厚なスープ、卵黄入り

白身魚のグリルでプリプリで美味しい

デザートもかわいく盛り付け

モダンスパニッシュ料理でどれも丁寧につくられたお料理に☆☆☆☆☆です。
バルセロナは2連泊、クラリスという目抜き通りに近いホテル
朝食も豪華で満足、卵料理はテーブルで注文して焼いてくれます。

アボガドに右側はパン・コン・トマテというトマトとにんにく味のパン

観光はバルセロナのハイライト、聖家族教会、2026年の完成を目指して頑張って工事中

ひとつひとつの彫刻も細かくて見るところたくさん。

午後はフリータイムで昼食、夕食ともに自由食、
ホテルの近くのラーメン屋さんやスペインバールに行かれたりされましたよ。
添乗員も夕方ホテルのフロントにてレストランのご質問をお伺いするのでご安心を。
7日目は朝が早いのでお弁当、量がたっぷりで食べ応え有りです。

ヨーロッパのイベリア半島にある大きな国・スペイン
フレンドツアーでは新幹線AVE、国内線を利用することでお身体に疲れが出ないようにしております。
ホテルもアルフォンソ・トレセという名門ホテル(今回は外国の俳優さんも宿泊していました)、バルセロナも立地抜群でフリータイムも楽ですよ。
冬でもヨーロッパの中では暖かいのでこれからもおすすめです。
フリータイムもありバルセロナでデパートや市場、お買い物、ガウディの建築物の見学も楽しめます。
最後まで読んでくださりありがとうございました
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