旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年11月20日
2014年11月2日出発 B391BI ビジネスクラスで行く 憧れの「クラリス」にゆとりの2連泊!スペイン地中海の休日8日間 のコースで、実際にお客様にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目朝食:マドリッドのミゲル・アンヘルのホテルにてバイキング
2日目昼食:MESON 5Jにて
スペイン風小皿料理「タパス」をいただきました
イベリコ豚のベドロ・ヒメネス ソース
カンパリとマンゴーのシャーベット
このシャーベット、スプーンで食べる普通のシャーベットとは違ってグラスに入っているストローで飲むというなんとも洒落てるデザートなんです
しかし飲むのに必死になってしまい、写真を撮り忘れました
2日目夕食:レストラン「LA BUGANVILLA」にて
彩り豊かなミックスサラダ、
シーフードのパエーリャとイカスミのパエーリャ
メインのパエーリャがぶれていてすみませんこちらは大きいお皿に入っているので取り分けていただきます
デザートにアーモンドタルト
3日目昼食:コルドバのレストラン「BODEGAS MESQUTA」にて
※先にお詫び致しますこの日の昼食・夕食のお写真、携帯の手ぶれ補正がどうも不調(私の撮り方にも問題が…
)で撮った写真の大半がぶれています
なので雰囲気だけ、、、せめて色味だけでもおわかりいただけらなぁと思います
「ソパ・デ・アホ(にんにく)スープ」、
コルドバ名物オックステール・シチュー
フルーツカクテル
3日目夕食:グラナダのレストラン「VENTA EL GALLO」にて
エル・ガジョ風サラダ、
メルルーサ
のグリーンソース
デザートは可愛らしいチーズケーキです
4日目昼食:ロハの「EL MIRADOR DE ABADES」にて
生ハムとチーズ:こちら写真はないのですが、各テーブルで取り分けていただきます
チキンのスープ、
スパニッシュオムレツ
イベリコ豚の串焼き~野菜添え~、
グラナダ名物「ピオノノ」
豪快な串焼きのイベリコ豚は美味しかったです
「ピオノノ」とは、グラナダの隣町「サンタフェ」という町のケーキ屋さんが考案したケーキで味はクリーミーで濃厚です
5日目昼食:バルセロナのレストラン「ブラッセリーフロ」にて
アスパラガスのロメスコソース添え、
牛肉のカタルーニャ風煮込み
ロメスコソースとは?・・・スペインのカタルーニャ地方の伝統的なソースで焼き野菜やねぎにつけて食べるのが一般的です。原料はアーモンド、松の実、ヘーゼルナッツになります
牛肉のカタルーニャ風煮込みは柔らかく美味しい~~~~
デザートにはカタルーニャ地方の名物「クレマカタラーナ」をいただきました
5日目夕食:2014年版ミシュラン1つ星レストラン「NECTARI」にて
可愛い器に入った野菜のチップス、
エビのガーリック&オリーブオイル
サーモンのマリネ~トースト添え~、
アルコール入りトマトジュース
ポテトと白身魚のペースト ブラックオリーブ包み、
魚料理
チーズを使わない、カタルーニャ風コカ(ピザ)もあるのですがこれだけ撮り忘れました
デザートにはチョコレートブラウニー~バニラアイスクリーム添え~
前菜は2、3名様ずつ取り分けていただきます
品数豊富、色とりどりのお料理で満腹5日目のディナーはご馳走様でした
6日目朝食:バルセロナのホテル「クラリス」にてバイキング
6日目は終日自由行動
私はご希望のお客様とご夕食を共にしました
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