旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年7月 7日
フレンドツアー 関西発
2025年6月6日
ターキッシュエアラインズ利用
スペイン・フランス2つのバスク地方 美食と小さな村をめぐる9日間
【コースコード:FE012】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
6月7日
イスタンブールからビルバオへ
空港は町まで15分ぐらい、着後観光へ世界遺産のゲッチョ地区の
ビスカイヤ橋、世界最古の運搬船で往復します。
この日はお祭りみたいでパレードがありました。
グッゲンハイム美術館 外観見学
ママン
フランクゲリー作 美術館
霧の彫刻 日本人 中谷さんの作品
毎1時間ごとに霧が出ます。同じ形にならない芸術
パピーちゃんも2週間前に植え込みが終わったので綺麗になっていました
旧市街の中の寄付金入れ
サンチャゴ教会
バスの中からスビスリ橋
MARKINA
トマトとエビツナサラダ
玉子とポテト
イカとオニオン
フレンチトースト風デザート
ホテルの近くにあるベゴニア教会
6月8日
OCCIDENTAL ホテル 朝食
種類が豊富でした
ビルバオからオンダビリアへ
この日も中世のお祭りの様で旗がお家に立ててありました。
昔はカルロス5世のお城 現在は国営ホテル
アルマ広場 中世の鍛冶屋さん
ギプスコア広場色とりどりのバルコニー
サンペドロ通り
フレンチバスクのサンジャンドリュズ
サンジャンバプテスト教会
ここでルイ14世はスペインの王女と結婚式をあげました。
XAYA LA CAVE GOURMANDE
ブリオシュにアンチョビ
サルモネホ
グリーンピースとエビ
ラムとインゲン
パイとジャムクリーム
ルイ14世の結婚式使われたマカロンの店
メゾン ド アダム
シンプルなマカロン、クリームが入っているのは
マカロンパリジャンと言うらしい
サンセバスチャン モンテイゲルドからの景色
サンセバスチャン市庁舎
GANDARIAS
ハモンイベリコ ホセリート
リゾット
マシュルームのピンチョス
エビ串
牛フィレ
この店のバスクチーズケーキ
飲み物はチャコリがつきました。
食後ご希望者とバスクチーズケーキ発祥の ラヴィーニャに
行きました。 出来立てより冷蔵庫で冷やして翌朝いただきましたが
絶品でした。2切れ入って6.4ユーロ
6月9日
LONDRES Y DE INGLATERRA (3連泊)
朝食 最近改装されてオープンキッチンにな 種類は豊富で
とても良い朝食でした
モダン二なりました
ハム、チーズ
美味しそうなサンドイッチ
このほかに卵料理も注文できます。
ホテルの前 コンチャ湾
ホテルのロビー
サンジャンピエードポー
サンチアゴコンポステーラへの巡礼の町
ベストシーズンで巡礼者の方を沢山見かけました。
のどかな村です。
フランスパスクの中で4つ美しい村が選ばれていますが
その1つ アイノア 町の教会
ITHURRIA レストラン
アミューズ
一人分はこんな感じです。
玉子ムース
鱈と涙のグリーンピース
仔牛とラビオリ
ホワイトムース
中にイチゴピューレ
プチィフール
エスプレットの村
唐辛子=ピマンがお家から釣り下がってます
ここにも釣り下がってます
6月10日
サンセバスチャンからラグアルディア
この町は最近スペイン バスク州で美しい村にえらばれました。
小さい村ですが 周りが ワイン畑でボデガもありますが
土日に人がたくさ来るのでお店は営業、しかし月火に休みの
所もあります
唯一の広場
観光案内所
村の教会 はちみつ色
ワイン畑
ランチはマルケス デ リスカル
ホテル兼レストラン この建物もフランクゲーリー
TRADICION1860 凄いスプーンとフォークの数
コロッケ2つ
生エビとトマト
卵
キノコとフォアグラ
シシトウ
ポチャ (白いんげん)
鱈フライ
牛頬肉のワイン煮
リンゴタルト
6月11日
フレンチバスク バイヨンヌ
フランスでチェコレートが初めて作られた町
この通りは別名チョコ通り
町はあざやかな 木組みのお家
CAFE TEATRE
玉子サラダ
チキンピリピリソース
ババと生クリーム
バイヨンヌからサンテエミリオン
chateau la domenique
屋上からワイン畑
近代的なステンレス樽
木樽でも寝かします
世界遺産 サンテエミリオン
絵になる町
ここのマカロンも有名
6月12日 ボルドー ブルディガラホテルの朝食
玉子料理はオーダーできます。
ボルドーと言ったらカヌレ もっちりしておいしい
街中にお店がありますが日持ちは長くて3日
ホテルの朝食会場
食事の後 パノラマバスでボルドーの観光
4月からシステムが変わり1日券となりましたが日本人が少ないので
日本語の案内がなくなってました。
バスからガロンヌ川とワイン博物館
午後はご自由行動 ワイン博物館に行かれる方が多かったです。
6月13日&14日
トルコ航空なので午後15時までゆっくりとボルド-で
お過ごしいただきました。
ターキッシュエアラインズにてイスタンブール乗り継ぎで帰国の途へ。
お疲れ様でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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