旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年11月18日
関東発 2024年10月21日出発 <KLMオランダ航空利用>
魅惑のバスク北スペイン周遊8日間(コース番号:FE453)
フランスとスペインのバスクへ行ってまいりました!
ツアー中の食事の様子をレポートいたします。
初日は飛行機移動、レポートは2日目からスタートです!
2日目
ABANDOホテルの朝食ブッフェ
前夜到着が遅いのでアクセスが良いホテル。
機能的でシンプルな作りです。
。。。とお料理の写真を撮っていて気づきました!
レストランの壁紙がグッケンハイム美術館です!
こちらはフレンチバスク、バイヨンヌの街並み、奥に大聖堂が見えます。
昼食
さあ!美食のバスク!初めての昼食です。
フレンチバスクのサンジャンドリュズのレストラン
ZOKO MOKO でいただきます(指定ではありません)
ミシュランガイドブックにも掲載されているレストラン
その場で日替わりメニュー数種からお好きな前菜とメイン、
デザートが選べます(^▽^)/
前菜の一例
メインの一例
デザートの一例
夕食は現地在住のガイドさんと一緒にバル巡りです!
夜の旧市街を探索がてら徒歩ではしごします!
お店のチョイスは季節によって変わります
各お店で一杯ずつお好きな飲み物をお選びいただけ
3軒はしごしますよ~!
一軒目 GANDARIAS
こちらはマッシュルーム ホワイトソース
バゲットが受け皿の役目を果たしています。
マッシュルームが肉厚ジューシー!
ガンバス エビ焼きです!トマトサルサが乗っています!
言うまでもなく美味!
さて、二軒目行きますよ~! PORTALETAS
カニカママヨネーズとエビ またバゲットが受け皿です( ´艸`)
生ハム入りコロッケ
揚げたてアツアツ!
三軒目 VERGARA
生ハムのバゲット
だんだん皆様おなかいっぱいに。。。
アンチョビとラタトゥイユサンド
3日目
サンセバスチャンのホテル LONDRES の朝食レストランの様子
朝食ブッフェ(ほんの一部です)
サンセバスチャン イゲルド山の展望台からコンチャ湾の眺め
海岸アート 満潮時には波で消えてしまうのですが
毎朝新しい絵が描かれていました。
昼のサンセバスチャンの旧市街
サンセバスチャンで午後はフリータイム
皆様それぞれにバルやバスクチーズケーキを堪能していらしゃいました
4日目
こちらはフレンチバスクのエスプレット村
エスプレットがもう唐辛子という言葉として通用するくらい
唐辛子が有名な村
昼食は、同じくフレンチバスクのサンジャンピエドポーのレストラン
RELAIS de la NIVE(指定ではありません)
ヒメマスのスモークのサンド
カモのコンフィ
バスク(アーモンド)ケーキ
パンプローナの市庁舎
毎年、聖フェルミンの祭りの開催宣言はこの2階のテラスで
行われます。
夕食
本日のお宿パラドールデアルゴマニスのレストランにて。
落ち着いた雰囲気です。
エビ入りカリフラワークリームスープ
牛頬肉の赤ワイン煮
バスク地方の特産品イディアサバルチーズ(羊のミルクで作られるチーズ)
のティラミス 濃厚すぎ!
5日目
パラドールの朝食ブッフェ
スパークリングワインも。。。
昼食
ビルバオのグッケンハイム美術館の建物に併設されている
レストラン NERUA(指定です)
ミシュランの一つ星を獲得、維持しています。
こちらはアミューズ(先付け)
口の中でコロッケに変身するそう笑 グラスのエキスも一緒にどうぞ!
スズキの蒸し焼き
こちらはアーティチョークと中央の黒いのはオリーブエキスが詰まった
オリーブ玉(オリーブの実ではないんです)プチっと破ると中から
オリーブエキスが流れ出る仕組み。。。おしゃれですね。
ほうれん草のアーモンドミルク煮
ポーチドエッグ
メルルーサの喉ぼとけ(珍味)
イベリコ豚
リンゴソルベ
こちらプチフール ビルバオの銘菓ボジョスイソ(ブリオッシュ)
ビルバオのグッケンハイム美術館
ビスカヤ橋 下のゴンドラに乗車体験付きです!
ビルバオの宿泊ホテル CARLTON ロビー
6日目
昼食
本日はスペインの赤ワインの銘醸地リオハのボデガ(ワイナリー)を
訪れ、ボデガ直営のレストランでお食事です。
ボデガ Finca de los Arandinos
アミューズ(先付け)
ポルチーニ茸のリゾット
イベリコ豚の生ハム(テーブルでとりわけ)
赤ワイン 試飲したクリアンサも新しいボトルで出してくれました一緒にどうぞ!
クリームコロッケ(テーブルでとりわけ)
ホワイトアスパラのフリット(テーブルでとりわけ)
マグロのマルミタコスソース
カモ肉のロースト りんごソース
フレンチトースト&アイスクリーム
食後にコーヒー、紅茶もついていて満足度の高いお食事でした!
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以上、バスクの旅ごはんレポートでした。
最後まで御覧いただきましてありがとうございます
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