
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2026年3月19日
2026年 2月19日 関西発
カタール航空利用
断崖絶壁に建つパラドールに泊まるスペイン周遊11日間
【コースコード:FE010】のコースでいただいた食事の内容をご紹介します。風景写真とともにお楽しみいただければと思います。
第1・2日目 関西空港 ~ ドーハ経由 ~ バルセロナ
関西空港でご集合後、カタール航空803便にてカタールのドーハへ。少し早着したので、空港内で写真を撮ったり、ゆっくりする時間がありました。その後、カタール航空137便にてスペイン第二の都市、バルセロナへ。昨日から強風警報が出ており、到着した日も風が強く到着が少し遅れました。
到着後、入国審査。観光人気の都市だけあり、入国には1時間ほどかかりました。
入国後、まずはサグラダファミリアへ。本日は一番高い塔の上に十字架の最先端部が取り付けられるとのことでした。

生誕の門の一枚。冷たい風のおかげですばらしい青空が広がっていました。

そして教会の内部へ。ステンドグラスを通して光が内部に注ぎ込み、幻想てきでした。

こちらが中央祭壇です。

北側のステンドグラスは寒色で優しい光が注いでいます。

サグラダファミリア内部見学の後、サン・パウ病院まで歩きました。

まさに、教会の十字架の最終部分が取り付けられている歴史的瞬間をみることができました。多くのテレビ局が中継していました。

十字架がこれで完成しましたが、まだ十字架全体はカバーに覆われているので、見えませんが、6月21日にローマ法王がこちらに来られる際に、十字架のカバーがとられるそうです。

そして、こちらがサンパウ病院。サグラダファミリアと向かい合うように立っています。

その後、グエル公園へ。昨日は強風のため閉園していたので、とても混雑していました。ミモザの花が満開です。

今日はとても視界がよく、澄み渡ったバルセロナ市内を公園から見ることができました。サグラダファミリアもきれいに見えています。海の色も青い!

グエル公園の門番の家。おもちゃのようです。

観光後、昼食レストランへ行きました。
昼食 : EL Cangrejo Lojo
まずはタラのカルパッチョとパン・コン・トマテ。タラはあっさりしてオリーブの香りと玉ねぎの風味と相性がよく、あっさり。パン・コン・トマテも癖になるおいしさです。

メインはカタルーニャ地方の郷土料理、フィデウアとパエジャ。こちらはイカ墨のフィデウアです。大きな鍋で調理した後、皆さんで分けていただきました。

こちらはシーフードのパエジャです。

デザートははやりカタルーニャの名物で、クレマカタラン。プリンを柔らかくした感じで、フランベされたキャラメルが香ばしい。

昼食後、ホテルにチェックイン。町中にあるホテルなのでとても便利です。
宿泊地 バルセロナ : ホテル バルメス 2連泊
第3日目 バルセロナ 滞在
終日自由行動。とても良いお天気で、汗ばむ陽気でした。
なぜか、ホテルの朝食の写真が消えてしまい、朝食の写真がなくてすみません。
昼食、夕食は各自で。
第4日目 バルセロナ ~ マラガ経由 ~ ミハス ~ グラナダ
朝食後、バルセロナのエル・プラット空港へ。国内線でマラガまで約1時間20分のフライト。その後、アンダルシアのエッセンスと呼ばれるミハスへ。
こちらは岩の教会です。

ミハス名物、ロバのタクシー。いつみてもロバは悲しい顔をしています。帰宅する前は幸せそうな顔をするそうです。

そして展望台からなんと! アフリカ大陸がみえました。写真では撮れませんでしたが、ジブラルタル、北アフリカのモロッコが見えました。
その後、オリーブ畑を見ながらグラナダへ向かいました。
ホテルにチェックイン後、小休止。夕食はフラメンコショーをお楽しみいただきながらいただきました。
タブラオに行く前にアルバイシンの丘からアルハンブラ宮殿の全景を写真に撮りました。

夕暮れ時のグラナダと雪を頂いたシェラネバダ山脈が本当にきれいでした。

私たちが到着する前、1か月雨が降り続いたため、シェラネバダにはたくさんの雪が積もっていました。

夕食 : Templo de Flamenco
いろいろなタパス料理を取り分けていただきました。ワンドリンク付きです。
こちらはトマトとモッツァレラチーズ、ハムとチーズ、サラミなどの盛り合わせです。

踊りが始まったので、暗い中写真を撮ったのでわかりにくいですが、ジャガイモと卵のソテー、チキンの煮込み、なすのフライはちみつ黒糖ソース掛けなどが出ました。

グラナダならではの洞窟のタブラオ。歌やギター、踊りをお楽しみいただきました。

デザートはカスタードクリームです。

宿泊地 グラナダ : ホテル サライ 泊
第5日目 グラナダ ~ ロンダ
ホテルの朝食の様子
スペインの朝食の代名詞、チュロスがありましたが、揚げすぎて硬かった・・・・

ハム、サラミ、チーズなどが並んでいます。

温かい食べ物のコーナーです。スクランブルエッグ、ベーコン、ゆで卵などがありました。

フルーツのコーナーです。

朝食後、アルハンブラの丘へバスで移動。アルハンブラ宮殿内を2時間半ほどかけて見学しました。
こちらがアルハンブラ宮殿の裁きの門。

予約時間に合わせてアルハンブラ宮殿内へ。こちらは裁きの間です。

大変な混雑でしたが、うまく混雑を避けて写真を撮りました。こちらはコマレスの塔、池に映る風景は印象的です。

こちらは夏の離宮のヘネラリフェ。アーモンドの花が今にも咲きそうでした。

アルハンブラの庭園とアルバイシンの丘。

アルハンブラ宮殿見学後、オリーブ畑を見ながらロハという町の近くで昼食をいただきました。
昼食 : Abades Manzani
まずはたっぷりサラダ。ツナがのっています。ドレッシングというのはないので、オリーブオイルとワインヴィネガーをあえていただきます。

そしてマッシュルームとハムと卵の炒め物。いくらおひるごはんがメインといえ、すごい量です。

メインは豚のフィレ肉のマスタードソースで、マッシュポテトがたっぷり添えられていました。

デザートはピオノノというグラナダ名物。カスタードクリームとシナモンのプリンのようなデザートです。

昼食後、緑の大地を見ながらロンダへ。いつもは茶色い大地も1か月降り続いた雨のため、緑がきれい。現地の人もこんな緑の大地を見るのは初めてというぐらいでした。ところどころ、洪水の爪痕も見られました。

そして断崖絶壁の上に立つ、パラドールにチェックイン。こちらが新橋とパラドールです。

断崖絶壁の下に行く遊歩道もあり、アーモンドの花がきれいに咲いていました。

新橋とタホ谷、そしてパラドールの風景です。

アラブ橋とフェリペ5世門。川の水もかなり増水していました。

途中、アーモンドの花を近くで見ることができました。

サンドメニコ修道院と新橋です。

王の家と呼ばれる建物には地下に掘られた階段があり、かつてキリスト教徒の捕虜が水を汲みに行っていました。

夕食 : パラドール内にて
まずは季節の野菜炒め。あっさり塩味でいただきました。

メインはスズキのグリルで、マッシュポテトの上に載っています。とても柔らかく、山の中にあるロンダですが、とても新鮮な素材と感じました。

デザートはベリーのケーキとベリーのアイスクリームでした。

宿泊地 ロンダ : パラドール デ ロンダ 泊
第6日目 ロンダ ~ コルドバ
パラドールの朝食の様子
朝から甘いものがいっぱ~い!

ハムやソーセージ、チーズなどがきれいに並べられています。

バターのほかに、パンに付けるペーストや名物のメンブリージョなどもあります。

朝食後、オリーブ畑を見ながらイスラムスペインの初めの都、コルドバへ。
ローマ橋と旧市街の全景をまず写真に収めました。川の水がすごい!こちらでもあちこちに洪水の爪痕が見られました。

アラブ時代の水車小屋とアルカサールが遠目に見えます。

昼食 : Almudaina
まずは生ハムとチーズの前菜。パンと一緒にいただきました。

メインはオックステールのシチューで、とても柔らかくほとんどの人が完食していました。

デザートはプリンです。

昼食後、コルドバの観光。メスキータや花の小径をめぐり、フリータイムもお楽しみいただきました。
その後、ホテルにチェックイン。旧市街のちかくにあるので、便利なホテルです。夕食は各自で。
宿泊地 コルドバ : ホテルユーロスターパレス泊
第7日目 コルドバ ~ マドリッド
ホテルの朝食の様子です。いろいろな種類があり、豪華な内容でした。

カヴァ(スパークリングワイン)もありました。

パン・コン・トマテも作れます。

フルーツもたっぷり、ハムもいろいろな種類がありました。

目玉焼き、スクランブルエッグ、トルティージャもありました。

事故の後、点検のために運休していた高速新幹線AVEですが、数日前から再開され、少し出発が遅れましたが、無事に乗車することができました。約2時間でマドリッドのアトーチャ駅に到着。
マドリッドに到着後、オリエンテ公園と王宮の写真を撮りました。マドリッドも素晴らしい青空が広がっています。衛兵の交代式も見ることができました。

昼食 : Botanico
タパス料理を取り分けていただきました。こちらはクリームコロッケとポテトフライです。

サラダは取り分けていただきました。

甲イカのグリルは香ばしくてとても柔らかでした。

サーモンのグリルはそれぞれ一皿ずつサービスされていただきました。サーモンの下にマッシュポテトが敷いてあります。

デザートはアイスクリームまたはコーヒーでした。

昼食後、プラド美術館を見学。その後、ホテルにチェックイン。夕食は各自で。
宿泊地 マドリッド : ヴィジャ レアル ホテル 3連泊
第8日目 マドリッド滞在
ホテルの朝食の様子。冷たい食べ物はバイキングスタイル、温かい食べ物はオーダーしていただきます。

フルーツやサラダもあります。

今日は終日、マドリッドの北にある世界遺産の街を観光。まずは完ぺきな城壁が残るアビラへ。こちらは聖女、サンタテレサが生まれた家の場所に建てられた教会です。

教会の祭壇です。この奥にサンタテレサが生まれた部屋があります。

中世の城壁が完璧に残るアビラの街。今日も青空の元、美しい写真が撮れました。

そしてセゴビアへ。こちらにはローマ時代の水道橋が町の真ん中の残っています。

ローマ人の建築技術には圧倒されます。

昼食 : San Bernardino
まずは名物の盛り合わせ、白豆のの込み、ソーセージ、野菜のオムレツです。

メインも名物料理で子豚の丸焼き。乳飲み子の子豚なのでとてもやわらか、そのあと、お皿でもカットできる柔らかさであるということでお皿でカットするパフォーマンスも披露してくれました。

取り分けた子豚ちゃんです。

デザートはセゴビアのポンチョというカスタードの甘ーいケーキ、バニラアイスクリームとともにいただきました。

昼食後、街を歩き、アルカサールへ。アルカサール前の公園からは大聖堂がきれいにみえました。

こちらがディズニーのお城のモデルになった、アルカサールです。

絶壁の上に立つお城で、下のパノラマポイントからは見事なお城の姿が見えました。

ほんと、今日も素晴らしいお天気で、人も少なくばっちりと良い写真が撮れました。

その後、マドリッドのホテルの戻りました。今日も予想を外れ、寒くなく快適に観光ができました。
夕食は各自で。
第9日目 マドリッド滞在
朝食後、中世の街がそっくりそのまま残る、トレドへ。まずはタホ川とともにトレドの全景を眺めました。ずーっと眺めて痛くなるくらい、息をのむ風景でした。

アーモンドの花と一緒に撮ってみました。

スペインのカトリックの総本山、トレドの大聖堂です。

大聖堂内にある、聖具室には、スペインの巨匠、ゴヤの「キリストのオリーブ園での逮捕」の作品があります。

そのほか、エル・グレコの傑作のひとつ、「聖衣剥奪」の作品も。赤が印象的な作品です。

トレド観光後、マドリッドに戻り、昼食、夕食は各自で。フリータイムをお楽しみいただきました。
第10・11・12日目 マドリッド滞在 延泊
カタール航空で帰国の予定でしたが、戦争が始まったためにフライトキャンセル、マドリッドの空港近くのホテルで3延泊することになりました。
ホテルの周りには何もないので、皆さん一緒に市内へ。こちらはプエルタ・デル・ソルにある、ゼロ地点。ここから距離が測られるポイントです。ご参加の皆様全員で写真を撮りました。

皆さんと一緒に行った、宝石店の後にできた世界で一番豪華なマクドナルド。イオニア式の柱がその豪華さを物語っています。

王宮のテラスから撮ったマドリッドの郊外。標高が高いことがわかります。

こちらが、マドリッドの王宮の正面入り口です。

第13・14日目 マドリッド ~ イスタンブール経由 ~ 関西空港
カタールのドーハの空港はいまだ閉鎖中、奇跡的に全員トルコ航空のフライトチケットが取れたため、イスタンブール経由で無事に関西空港に到着。戦争が始まって、社内で一番初めに無事に到着したグループとなりました。
いろいろとご協力いただき、感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。
一か月降り続いた雨、その後強風が一週間吹き荒れ、いろいろなところで被害があったというスペインでしたが、そのあとに到着したため、本当にお天気に恵まれました。予想外に暖かく、5月を思わすような陽気でした。水害で一部の地域でアーモンドの花が咲いていなかったのが残念でしたが、ほかのところでは美しく咲き誇るアーモンドの花を見ることができました。オフシーズンなので、さほど混んでいなかったのも(バルセロナ以外)ラッキーでした。いろいろなことに恵まれた旅となりました。
まだまだスペインには見どころが多く残っています。また、地域を変えて、季節を変えて訪ねていただきたい国です。
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