旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年6月30日
フレンドツアー 関西発
2025年5月31日出発
エミレーツ航空利用
【コース番号:FE391】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目
関西空港よりエミレーツ航空、深夜便にて出発。
2日目
ドバイにて乗り継ぎ、スペインのバルセロナへ到着!!
ホテルは立地がすごく良くカラミラより徒歩5分
カサ・バトリョより徒歩5分
カタルーニャ広場よりも徒歩5分。内装もとても素敵でした。
こちらはガウディ建築の カサ・バトリョをゆるく観光しました。
3日目
朝食はCLARISホテルにてバイキング。
フルーツもたっぷり。
お野菜もしっかり取れます。
パンやサラミも充実してました。
ホットミールはオーダー制。ポーチドエッグとソーセージ。
丁度良い塩味で美味しかったです。
評価:星5つ ★★★★★
朝食後は観光へ!
サンパウ病院からSTART。
サンパウ病院よりサグラダファミリアまで1本道遠くに見えるのはサグラダ。
色んな角度からのサグラダ
迫力がすごいです。
誕生の門
とても繊細な彫刻です。
こちらは外尾悦郎さん作。
緑と赤の門には昆虫もいました。
内部はとても美しいステンドグラスです。
ずっと見とれてしまいましたね。
バルセロナの街中。
ジャカランダが満開でした。
~昼食~
まずはカボチャスープ。
少し量が多かったですね。。。
お次は4~5人用の大きなパエリア鍋で作り
目の前で取り分けてくれます。
〆デザートにはアイス。さっぱり美味しかったです。
評価:星5つ ★★★★★
こちら本日宿泊のCLARISホテルの様子。
内装はこんな感じです。
こちらはグエル公園。
ガウディの住んでた家。
高野にあるので地中海が見えました。
ガウディ作ベンチ。綺麗なタイルの装飾です。
グエル公園内の小学校。
ヘーゼルとグレーテルの家をモデルに昔の門香の家。
そしてグエル公園。
少しピンボケしてますがホテルの館内。
4日目
国内線でバルセロナからグラナダへ出発。
~昼食~
まずはサラダから。
オリーブオイルとビネガーで美味しくさっぱりと頂きました。
メインはターキーレッグ 1本。
川パリッ、身はふっくらで美味でした。
甘いケーキでしたが とても美味しかったです。
評価:星5つ ★★★★★
昼食後はいざ観光へ!
アルハンブラ宮殿の入り口。
カルロス5世宮殿。
アラヤネスの中庭。
ライオンの中庭。
ヘナラリフェ夏の離宮。
こちら庭園の入り口です。
ヘネラリフェからの景観です。
~夕食~
まずはキャロットスープから。濃厚で美味しかったです。
メインはタラのコンフィとピラフ
デザートはカットフルーツ。
評価:星3つ ☆☆★★★
5日目
グラナダSARAYホテルにて朝食。
ホットミールの種類も豊富でした。
パンもサクサクで美味しかったです。
~昼食~
昼食は季節のスープ「ガスパチョ」。
スペイン名物の冷製トマトスープです。
こちらミハスのサンセバスチャン通りです。
一応載せておきますね。
シーフードフリット。イカ、エビ、チピロネス、白身魚、アンチョビ(片口いわし)のフライ
揚げたてで 美味でした!!
デザートはチーズケーキのホイップ添え。
ベリーソースがさっぱりと美味しかったです。
評価:星4つ ☆★★★★
昼食後観光はセビリア大聖堂からSTART。
小さな壇
こちらはセビリア大聖堂の聖歌隊の席。
アルフォンソトレセ コロンブスのお墓です。
観光後、ホテルチェックイン。1929年創業のセビリアでは最も格式のあるホテルです。
街の中心部に位置しており、散策にも便利な立地です。
ベッドや内装、アンダルシア風のエキゾチックな内観でした。
~夕食~
ホテルのメインダイニングにて。
まずはサラダから。 ほうれん草と焼きりんご トマトのサラダでした。
メインはポークフィレとトウモロコシのポレンタ&グリル野菜。
〆のデザートはサンマルコケーキ。
評価:星5つ ★★★★★
6日目
~朝食~
ホテルにて豪華過ぎるビュッフェでした。
器も素敵でしたね。
フルーツもたくさん
ヨーグルトも美味
間違いなく 評価:星5つ ★★★★★
朝食後はセビリア・スペイン広場観光です。
グラナダのタイル装飾 素敵でした。
スペインの新幹線AVEにて セビリア~マドリッドへ出発!!
マドリッドのスペイン広場
憩いの場となってる様です。
~昼食~
ランチはとりわけ式タパスメニュー。
ハムの盛り合わせ。
見た目パンケーキの様な・・・
スペイン風オムレツです。
ポテトサラダもGOOD!
セビーチェ 元々ペルー発祥の生魚を使った料理ですが
スペイン風にアレンジされていて美味でした。
マッシュルームのソテーも最高
オックステール入りのコロッケ。
最後はアイスクリームで〆ました。さっぱり。
評価:星5つ ★★★★★
プラド美術館。内部カメラ・ビデオ撮影不可の為入り口を撮りました。
マドリッド レイナソフィア芸術センターを見学
目玉作品のピカソ作「ゲルニカ」
ピカソの「青衣の女」
~夕食~
夕食はポテトチップスから。
ビーフの生ハム
茄子の天ぷら、ハニーソースがけ。
シラスフリットと目玉焼き。
イカスミパエリアと
シーフードパエリア。
魚介沢山で美味でした。
最後はレモンソルベでさっぱりと〆。
評価:星5つ ★★★★★
7日目
~朝食~
ホテルにての朝食。
種類豊富で迷います。
パンやケーキ類も
このヨーグルト、美味しかったです。
評価:星5つ ★★★★★
朝食後は古都 トレドへ。
1時間程のドライブで到着。
トレドの街をパノラマ。
トレド・サント・トメ教会。
エル・クレコの大作「オルガス伯の埋葬」が収められてます。
世界三大名がの一つです。
カテドラルの全景。
カテドラルの内部。
トレド 市庁舎
ウィンドウディスプレイに生ハム。
~夕食~
本日は1956年創業の老舗タブラオにてフラメンコショーと創作料理をお楽しみいただきます。
まずはホタテのカルパッチョからスタート。
メインはスズキのグリルです。
アンチョビ・青唐辛子・オリーブギンディージャ。
ヒルダソースがアクセントになり 最高でした。
5種の食感の違うチョコレートデザート。
評価:星5つ ★★★★★
本場フラメンコを見ながらのディナーは最終日には最高の時間を過ごせました。
見ごたえ十分で観客全員魅了されておりました。
8日目~9日目 マドリッド~ドバイ~大阪 帰国の途へ。
午後はゆったり目のホテル出発で空港に。
旅の余韻に浸りながら アッという間のフライトでした。
長い旅 お疲れ様でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は皆様の温かいご理解とご協力により無事に行程をこなし帰国出来たこと感謝申し上げます。
天候にも概ね恵まれ、春の花が一斉に咲き乱れ、新緑も輝きを増し、ベストシーズンのスペインを満喫していただけたかと思います。
スペインを代表する各所にご案内、ホテルの立地もよく適度にフリータイムもあり、コンパクトにまとまっているお勧めのツアーです。皆様のご参加をスタッフ一同お待ちしております。
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