旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年2月25日
皆様こんにちは
いつもお食事ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は「優雅なスペイン情熱紀行9日間」でのお食事をご紹介させていただきます。
1日目はエミレーツ航空の夜便で成田を出発し、2日目の15時ごろマドリードのホテルに到着します。
到着後、お元気でしたらツアーに含まれていない観光地やレストランに行くことも可能です。※もちろん、添乗員が
お手伝いさせていただきます。
3日目 ホテルのご朝食
Buffetのほかに卵料理をご注文していただくこともできます。
午前中はトレドへ向かいます!
トレド大聖堂内部
マドリードへ戻ってランチを生ハム専門店お召し上がりいただきました。
生ハムとチーズの盛り合わせ
サルシッチャのタルタル
ポテトサラダとコロッケ
お口直しのシャーベット
この日はボリューム大のランチなので、夕食はフリー食となっております。
※まだまだおいしいものをお召し上がりになりたいお客様は、もちろん添乗員がお手伝いさせていただきます!
4日目
マドリードから出発し、ドン・キホーテの舞台となったラ・マンチャ地方へ
コンスエグラの風車のある丘のふもとに位置するレストランでランチ
前菜は「ピスト」という野菜の煮込み料理です。
メインはポークのグリル
デザートのチーズケーキ
午後はコルドバ旧市街の観光後ホテルへ
ご夕食はホテルのレストランにて
前菜はカボチャのスープ
メインはチキンのオレンジソース
デザートのプリン
5日目
コルドバのホテルのBuffet
グラナダまで移動し、まずはランチ
前菜の盛り合わせ
現在のスペイン国王フェリペ6世がお越しになられたレストランです。
シェリー酒入りコンソメスープ
イベリコ豚のソテー
チーズケーキ
食後はアルハンブラ宮殿を観光しました。
お泊りは予約困難なグラナダのパラドールにて
お食事もパラドールのレストランにて
アミューズのサルモレッホ(トマトのクリームスープ)
前菜のテリーヌ
タラのコンフィ
イチジクケーキ
6日目 パラドールのご朝食
コスタデルソルの白い街「ミハス」を見学後、マラガ空港からバルセロナへ
バルセロナに到着後はホテルチェックイン前にご夕食
久しぶりのシーフードメニューです。
前菜のイワシのカナッペ
ポテトサラダ
ムール貝
メインはイシモチのグリル
7日目
ホテルの朝食Buffet このホテルの朝食は野菜や果物の種類が多くてご好評をいただいております。
サグラダファミリア
完成まであと7,8年かかるそうです。
ランチはバルセロナ市内の人気レストランにて
サラダ
メインはシーフードパエリアです。
デザートのチョコレートブラウニーとシャーベット
この日の夕食はフリー食ですが、ランチでおなかがいっぱいになってしまって軽く済まされた方が多かったようです。
もちろんまだまだ食べたい!という場合は添乗員がお手伝いさせていただきます!
8日目
午前中はフリータイム、午後は空港に向かって帰国の流れとなります。
いかがでしたでしょうか?ツアーに含まれているお食事はかなりボリューミーではありますがおいしいお食事です。スペインは軽く食べたいときには「バル」がホテルの近くにも
たくさんありますので、フリーのお食事の際には軽めにしたり、ときにはお腹を休めたり、調整がしやすい国だと思います。
スペインのお食事はお肉もお魚はですが、太陽の日差しをたっぷり浴びた野菜や果物がとても新鮮で美味しいです!観光資源も世界遺産が約50もあり、見どころ満載です。
次のご旅行にスペイン!はいかがでしょうか?皆様のご参加、心よりお待ちしております。
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア