
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年9月11日
フレンドツアー 関西発
2024年8月7日出発
キャセイパシフィック航空利用
スペイン・フランス・イタリア地中海リヴィエラ紀行10日間 【コースコード:FE077】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目&2日目
関西空港17:50発 キャセイパシフィック航空CX508便で香港経由、スペインのバルセロナへ。
バルセロナ着後、カサ ミラ、カサ バトリヨなど車窓に見ながら、世界遺産サグラダファミリア観光。
ランチは「El Cangrejo Loco」にてタパスメニュー。
こちらはイベリコ豚生ハム、サーモンなど冷菜5種

シーフードサラダ

パンコントマテ(トマトをすりこんだガーリックトースト)

こちらは温菜5種
チョリソや青唐辛子

ジャガイモのアイオリソース

ムール貝

デザートはバニラアイス

満足の星5つ ★★★★★です。
午後は世界遺産のモデルニズモ建築、カタルーニャ音楽堂見学

ホテルにチェックイン後、しばし ほっとタイム。
ディナーはホテルにて。
前菜のチキンシーザーサラダ。とっても量が多かったです。

メインは鱈の切り身、ビスカヤソースがけ。

デザートはマンゴーラッシー

満足の星5つ ★★★★★
3日目
ホテルにてビュッフェの朝食
食材のクオリティも高く、お洒落なダイニングルームで楽しみました。


満足の星5つ ★★★★★です。
今日は天才画家ダリの故郷、フィゲーラスへ。
ダリ劇場美術館をじっくり観光。
ダリの世界観がつまっています。

ランチはホテルDURANにて。
フレッシュチーズ入りサラダ
盛り付けもお洒落です。

海と山の幸のパエリアをメインに

フルーツサラダとソルベをデザートに。

本日も満足の星5つ ★★★★★
国境を越えてフランス、カルカッソンヌへ。

ディナーはホテルにて。
前菜のパテ

メインの牛肉の赤ワイン煮込み ペンネ添え

デザートは赤いフルーツのタルト

星3つ ★★★でした。
4日目
朝食ビュッフェ
新鮮な果物がたくさんありました。


星5つ ★★★★★
こんな感じで頂きます。
こちらはお客様の盛り付け、とっても綺麗だったので撮らせていただきました!

世界遺産カルカッソンヌ観光。
中世そのままの姿を残す、コンタル城へ。

ランチは「Chez Christine」にて
フォアグラとフルーツチャツネ

スタッフド・ファウル
七面鳥に詰め物をしたお料理です。

デザートはアイスクリーム・パフェ

満足の星5つ ★★★★★です!
そして南仏、アルルへ。
ゴッホの跳ね橋

アルル旧市街。
奥に見えるのが世界遺産のアルルの円形劇場です。

ゴッホの「夜のカフェ」に描かれたカフェがこちら。

そしてエクス・アン・プロヴァンスへ。
ディナーはお泊りのホテルにて。
冷製スープ、ガスパチョ。
暑い夏に嬉しい!

メインはお洒落なフィッシュアンドチップス

デザートは洋梨とヴァニラのアントルメ

今日も満足の星5つ ★★★★★です。
5日目
ホテルにて朝食ビュッフェ。
種類も豊富、新選かつ上質な食材がそろっていました。


満足の星5つ ★★★★★
こちらはお客様の美しい盛り付け。

フランスの美しい村の一つ、ゴルド村の遠景
村の中ものんびり散策しました。

ランチはエクス・アン・プロヴァンスの「Les Artistes」にて
アクアヴィット(蒸留酒)締めのサーモン

鴨の胸肉ロースト&グラタンダフィノワ

デザートはレモンメレンゲパイ

文句なしの星5つ ★★★★★です。
6日目
ピカソが住んだ陶器の街、ヴァロリスへ。ピカソ美術館を訪ねました。

こちらが、ゲルニカと並ぶ大作「戦争と平和」礼拝堂

そしてニースへ。
ランチはまず自家製テリーヌ。

メインはブイヤベース風魚の煮込み

デザートはクレームブリュレ

今日も満足の星5つ ★★★★★です。
午後は世界遺産のニース観光。
プロムナード・デ・ザングレ、マルシェでのフリータイムなど。
こちらはニースのシャガール美術館

ディナーはお泊りのホテルにて。
野菜のコンフィのタルト

仔牛肉のロースト ハーブソースがけ
マッシュルームリゾット添え

デザートは新鮮なフルーツのサラダ&ソルベ

満足の星5つ ★★★★★です。
7日目
ホテルにて朝食ビュッフェです


お客様の本日の盛り付け。

星5つ ★★★★★です。
建築家 ル・コルビジェが愛した中世の小さな村 ロックブリュヌ・カップ・マルタンへ。

テラスからはモナコなど海岸沿いに遠くまで見渡せます。

そしてマントンにてランチ。
まずは突出しの冷製スープ。
とても暑い日だったのでひときわ美味でした。

前菜のズッキーニのタルト、ハーブ風味

メインは鱸のフィレとライス、グリルトマトとインゲン。

デザートはパイナップルのカルパッチョ
ココナッツアイスクリーム添え

満足の星5つ ★★★★★です。
国境を越えてイタリア、ピエモンテ州都トリノへ。
ディナーはお泊りのホテルNH Torino Piazza Carlinaにて
前菜の仔牛肉のトンナート

トリノ名産のアニョロッティ(詰め物をしたラビオリ風パスタ)
適量&美味でした。

デザートはジャンドゥイア(ヘーゼルナッツペーストを練りこんだチョコレート)アイスクリーム
今夜のディナーはワイン&コーヒー付きでした。

今夜も満足の星5つ ★★★★★です。
8日目
ホテルにて朝食ビュッフェ
お洒落でハイクオリティなビュッフェでした。


9日目
朝食後、ミラノの空港へ。
写真はホテル前のカルリーナ広場です。
さようならトリノ!

ミラノ・マルペンサ空港からフィンランド航空ヘルシンキ乗り継ぎで帰国の途に。
10日目
関西国際空港着、空港にて解散となりました。
地中海沿いの珠玉の観光地をゆっくり巡り、食事もどこも美味しく大満足の旅でした。
こちらのコースはスペインーフランスーイタリアと国境を越えながら地中海というテーマで繋がれた魅力的なコースです。
美術好きな方にも、ゴッホーセザンヌーピカソーダリ、と印象派以降の流れをじっくり楽しんでいただけます。
是非、ご参加ください!
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