旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年8月29日
皆様、こんにちは(^^♪
フレンドツアー添乗員です。今回は美食で名高いバスク地方
(スペイン側、フランス側)に参りましたのでご案内いたします。
日本からオランダ乗り換え、スペインのビルバオ着。
2日目朝、フランス側バスクの代表都市、バイヨンヌへ。
サントメリー大聖堂内も赤と緑が目立ちます。これはバスクの色なのです。
フランスチョコレート発祥の地と言われる名店パリイス。
遠くに大聖堂鐘楼が見えます
ポールのパン屋
2日目ランチはサンジャンドリュズ市内で
前菜、主菜、デザートからそれぞれ一種類づつチョイスできました。
人気なお店なのでほぼ満席
メニュー一覧
プチフールのマドレーヌなど
サンジャンのかわいい街並み、ハスク風の木骨組の家
スペイン側に戻り、サンセバスチャンのロンドレスホテルに2連泊
夜はガイドさんと3軒のバル巡り
様々なタパス、ピンチョス
にぎわうバル密集通り
3日目、ホテル内のレストランの朝ごはん
海がよく見えます 甘ものも充実
ホテルの目の前はコンチャ海岸
展望台からのサンセバスチャンの眺め
市庁舎
夜は再びバル巡りがおすすめです
チャコリを上から注ぐ店主
美味しそうなピンチョス類も!
4日目は再びフランス側バスクへ
エスプレットという唐辛子が名産の街
サンジャンピエドポーでランチ
パテを挟んだエクレアとサラダ
鴨のコンフィ
アーモンドケード
ローマ橋
その後、ペレネー山脈を越えスペイン側のパンプローナの街へ
この街のカフェの中に、ヘミングウェイ像はっけーん
夕食はお泊りのアルゴマニス・パラドールにて。
素敵なお席♡
アミューズ
エビ入りカリフラワーのクリームスープ
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
ティラミス
廊下のかわいい置物
お庭も美しい
朝は霧が出て幻想的に
近郊のビトリアの街へ
バルの壁にも壁画が
ビトリアは壁画アートでも有名( *´艸`)
古い街並みも残ってます
その後、ビルバオに移動、グッケンハイム美術館内のレストランでランチです
こじゃれた店内
アミューズ 後ろの液体はガスパチョスープ
色んな種類のトマト煮
ナス、ピーマン、、バジルと塩漬けしたアンチョビ
ほうれん草の煮込み
バカリャオ(タラ)のピルピルソース
イベリコ豚
鱸と根菜、サフラン
スイーツ
プチフール
グッケンハイム美術館のパピー(子犬)
上空には飛行機が( ;∀;)よく見るとB747でした。
エンジン4発がよくわかりますね(`・ω・´)b
ビスカヤ橋を渡るゴンドラ
ホテル・カールトンに着いたら、ビルバオ祭りに出演する
闘牛士一座の方がいて、たくさんのファンが出待ちしてました('Д')
ホテルの中はとてもステキでゴージャス
近所の様子 顔の絵は地下鉄入口らしいです
ビルバオ祭りの一環で市民マラソンとかもやってました
旧市街はお祭りですごい人出でした
6日目 ホテル朝ごはん 甘ものが充実
このバターパンがめちゃ美味しかったです(^^♪
バスチー。
6日目 リオハ地方のワイナリー訪問
一面のブドウ畑
醸造樽
試飲したワイン
ランチ会場のワイナリーレストラン
アミューズ
イベリコ豚生ハム
コロッケ
野菜の天ぷら
マグロのマルミタコソース
鴨胸肉のフィレ
フレンチトースト
ワイナリーのお食事はまさに地産地消、新鮮で美味しいものばかりでした。
いかがでしたでしょうか?
まさに美食の宝庫・バスク地方にぜひお出かけになってください。
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