旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年6月20日
フレンドツアー 関西発
2024年5月21日出発
KLMオランダ航空利用
スペイン・フランス 2つのバスク地方 美食と小さな村をめぐる10日間【ツアーコード:FE012】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
1日目
kLMオランダ航空でアムステルダム到着程よい乗り継ぎ時間でスペイン
ビルバオに飛びました。
1泊目はOCCIDENTAL ホテル
新しいホテルです。
2日目 5月22日 朝食
フルーツ
甘いパン
トルテーリアに目玉焼き
観光の始まりです。 まず初めにゲッチョの世界最古の運搬橋
ビスカイヤ橋です 私たちはこの吊り橋に乗って対岸まで往復します。
バスク地方は雨が多いですが、、、変化が激しいです。
旧市街の ヌエバ広場 有名バル La olla
ヌエバ広場 周りに有名バル グレトキもあります。
この階段を上るとホテル上りは、15分
または、地下鉄で1駅 1.7ユーロ でホテルの駅階段の右が駅
サンチアゴ教会 開閉の時間があります。最近有料の教会がふえました。
旧市街のベスト写真スポット
グッゲンハイム美術館外側 見学
ママン もう1体は東京の六本木ヒルズにおいてあります。
名物 パピー丁度2.3日前に植え変えが行われて緑が強いパピー
ランチはグッゲンハイム ミュージアム ビストロ
ガスパッチヨ
目の前でスープを入れてくれました。
メルルーサの焼き物
ポークを何時間も煮込んで固めたもの
フィナンシェ
コーヒーか紅茶
シェリー酒で味付けてあるイチゴとアイス
4.5★
お客様はここでご自由行動されました。もちろん食後ホテルまでお送り
させていただきます。グッゲンハイム美術館は65歳以上は半額の
7.5ユーロで入館できます。
3日目 5月23日
ビルバオから1時間半 サント ドミンゴ カルサダ
巡礼道となっていますので巡礼者をちらほら見かけます。
朝だったので人がいません!
サントドミンゴ カルサダ教会
聖人 ドミンゴのお墓がありますが 彼は一人で何キロか巡礼道を作った人
です。入場料は7ユーロ コロナ前は4ユーロだったのに~~
コンビチケットは9ユーロ、プラス 塔 とサンフランシスコ修道院
国営ホテルのパラドール で お茶しました。 トイレもきれい
ミルクコーヒー 2.4ユーロ
高品質リオハで名高いリオハ アラベサを代表するワイナリー
EGUREN UGARTE
洞窟は創業者の人が5人の従業員と掘って作ったそうです。
600ユーロ以上買うとこの洞窟でKEEPできるそうです。
ファミリーの説明が長すぎてくたくたになりましたが、景観は
素敵なところです。
試飲の所ででたパン
レストランに移り
ランチ 血のソーセージトマト味
赤ピーマンのロースト
リオハ風 ポテトとインゲン豆
グリルラム
サラダ お料理はシェアーでした。
GOXUA とコーヒー
ワインも
4★
この人が一代でこのワイナリーを作りました。
本日のお泊りは
LOGRONO ホテルはMERCURE CARTON RIOJA
町の中心なのでチェックインの後皆様と散策
大聖堂
石橋
夕食 LA BRASA DEL LAUREL
一口スープ これは 美味しかった
トマトとツナサラダ 多い!
タラのソテーマッシュポテト添え
大きすぎて味が濃い
トリハス スペイン風フレンチトースト
★3 魚がからかったので
4日目 5月24日 朝食
生ハムあり
ケソ チーズの事
パンプローナです。 エンシエッロ 牛追いの像
この電工掲示板は牛追い祭りのカウンター 43日
ひたすら2分30秒位走ります。バルコニーを貸しだしが1日250ユーロらしい
要塞から
市役所、 この写真の左側から牛はスタート
ANTTONENEA
オリーブ
チーズコロッケ
カニのサラダ
カルチョフィのフライ
タコ焼きこのお皿まではシェアー
ポークの頬肉の煮込み
ホームメイド ポストレ
ここは美味しかった
★5
パンプローナから1時間15分
サンセバスチャンのモンティゲルド 展望台
素晴らしい天気でsjひた。
ホテルにチェックインして徒歩観光
旧市街 教会
バル街 まだちょっと早い時間 人がまばら
有名はバルGANDARIASで夕食
ピンチョスが豊富 人気のバル
ピンチョは突き刺すという意味
生ハム
1つ2.5ユーロから5ユーロ、もっと高いのもあります。
今回も私達もメニュー
生ハム シェアー
シャンピニヨンのピンチョス
エビのフリットピンチョス
この底にミートソースが とっても濃い味のリゾット
ヘレ肉
このお店のチーズケーキ
★4 このチーズケーキも美味しかった
5日目 5月25日
カタロニア ドノスティア ホテルの朝食
このホテルは高台にありますが
エレベータですぐ町の通りにでることができます。
生ジュース搾り 美容と健康に美味しいジュース
野菜も豊富
シリアルも豊富
ここのホテルにもチーズケーキがありました
ラ ヴィーニャの味とよく似ていて美味しかったです。
本日はRA RHUNE 登山列車で905mを目指します。
コロナ前はどこでも座れましたが反対に席が決められて
安心です。
ピレーネ山脈
真ん中が鉄塔あり ゴールです。
ビアリッツの方向
窓がありません よっぽど寒ければカーテンを閉めることが
できます。
アイノアの可愛い村
昼食は有名ガイドブックで★を獲得 ITHRRIA
アミューズ
これは2人分 試験管にコンソメスープが入っています。
バターとパテ
ファグラ
本日取れたアンコウ
ホロホロ鳥の巻物
バスクケーキとイチゴ
ㇷ゚ティフール
見た目もきれいな食事でした
★5
サンジャンドリズの海岸 もう皆泳いでました
カラフルな道
ルイ14世の結婚式1660年?にこの町の教会で結婚式が行われその時
に出されたお菓子。マカロンの原型です。
メゾンアダムは有名店です。ビアリッツにも支店あります。
ルイ14世が泊まった屋敷
サンセバスチャンに戻り ご夕食はフリー
これが有名な ラ ビーニャのチーズケーキ
19時からお店はオープンしますが行列 20分ぐらいまちました。
2切れで6ユーロです。やっぱり美味しいです。
6日目 5月26日 オンダビリア
城壁の入り口 木を伐採する兵隊さん像 帽子が凄い
子供たちの バスクの民俗衣装でダンス
エスプレット 唐辛子で有名
お家にも唐辛子を干しています。ピマン
CHILHAR
Basqueサラダ お皿が可愛い
AXOA アショア このあたりの伝統的な家庭料理
アショアとは細かく刻んだものとのこと
仔牛のアショア
レストラン特製 ガトーBasque
★4
エスプレットの町 チョコレート屋さんにも唐辛子入りの
チョコがありなかなか美味しいものでした。
今日のお泊りは高級リゾート ビアリッツ グラントニック
遊歩道を歩くと こんな景色
英国王室も利用するHOTEL DU PALAIS
巨大建物 ナポレオン3世の妻EUGENIE 頭文字 Eをとって
建物の形がEです。
守衛さんがいて用事のない人は入れないホテル
7日目 5月27日
朝食 美味しそうなパン
フルーツ いっぱい
甘いお菓子
ヨーグルト サラダなど
スクランブル
★4
ビアリッツから30分でバイヨンヌ
この町はフランスで初めてチョコレートが作られた。
大聖堂 ステンドグラスが綺麗
裏には回廊もありおすすめです。
プチ バイヨンヌの景色
LE CAFE DU THEATRE
イカ焼き シンプルで美味しい
ふつうのステーキ シンプルで美味しい
ババ ラム酒
★4
最終目的地 フランス 6番目の町 ボルドー
ワインとカヌレの町
コメディ広場
左が劇場 右がホテルインターコンチネンタル
夜 21時40分ぐらいのブルス広場 水鏡
8日目 5月28日 朝食
ワッフルにカヌレ 美味しい
コールドメニューも沢山
おいしいパン
ヨーグルト
ホテルのカヌレ 私的には程よい硬さで5つ頂きました。
修道院で生まれたカヌレ専門店もあります。
自由行動
皆さんと70分2階建てバスに乗りました。
14.5ユーロ 日本語のイヤホーンもあります。
水鏡
1775年に作られた大鐘楼
奥に見えるのはワイン博物館
橋 ガロンヌ川
ホテルのレセプション
サンアンドレ教会
9日目 29日 KLMオランダ航空 早朝発で朝食はボックスタイプ
パン3種 果物 ジュース 水が入っていました
前日夕方お渡ししました。
10日目 30日 無事 関空に到着いたしました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
毎日美味しいお食事とのどかな景色がご覧いただけました。
ちょうどいい季節となりました。
今話題のバスク地方是非お見逃しなく!!
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