ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年1月5日出発 ルフトハンザ航空利用  優雅なスペイン情熱紀行8日間(コース番号:FE451)

2024年4月 1日

スペインの王道を楽しみましょう♬

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マドリードのホテル『VILLA REAL』の
朝食会場。シャンデリアが下がる優雅な
お部屋で朝が始まります♬

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さすがスペイン!さすが5つ星ホテル
生ハムも最高級の美味しさです(^^♪

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テーブルでオーダーすると、目玉焼き・
オムレツetc 好きな方法で卵を料理
してくれます。

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ホテル『VILLA REAL』は、国会議事堂に
隣接しており、治安に対する安心感も
バツグンです(^^♪

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ホテルの部屋から見た朝焼け
今日一日良い日になりますように!

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プラド美術館にはバスで5分。
早く到着したので、美術館に隣接する
サン・ヘロニモ・エル・レアル教会の
全景を写真に収めながら時を過ごしました。
歴代のスペイン王が戴冠式をあげた
由緒ある教会
は、神々しくたたずんでいました。
尚、プラド美術館内は、写真撮影が禁止されています。
素晴らしい作品ばかりが展示されており、
世界に冠たる美術館です(^^)/

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美術館の次にマヨール広場を訪れました。
蒼い空の下、ハプスブルグ家とスペイン王室の
血をひく❝フェリペ3世❞の騎馬像が、凛々しく
私達を迎えてくれました。

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マヨール広場は、昔から市場が開かれ、
商業の中心地でした。現在のようにすっきりとした
広場に刷新されたのは、命令が1617年と言われています。
日本では、織田信長の天下統一事業から江戸時代に
入った頃に、この広場
は出来たのだと思うと、
感慨深いです。

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マヨール広場から歩いて❝サン・ミゲール❞広場も
訪ねました。美味しそうな、そしてスペインらしい
生ハムやオリーブの漬物、果物もたくさん並んで
います。値段を見ると、残念ながら現在は観光客の向けの
値段の高い市場になってしまいました()

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プエルタ・デル・ソル広場(太陽の門広場)は、
マドリードの0キロ地点です。東京の
日本橋のような所ですね。

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バスの乗車位置まで歩いている時です。
蒼い空がどこまでも広がり、気温は
午前中は11℃でした。マドリードは
盆地なので、冬の夜はマイナスになります。
その時間はホテルで〝ぬくぬくお休み時間ZZZ〟
なので、問題はありません(^_-)-☆

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マドリードでのランチは『CINCO JOTAS』という
高級生ハムを食べさせてくれる有名店でいただきました!
イベリコハムのコロッケやポテトサラダ、チーズの盛り合わせも
とても美味しかったです!(^^)!

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午後は古都トレドを訪ねました♬
スペインのレコンキスタが完了し、
イスラム支配からヨーロッパの世界に
戻った1429年、最初に首都となった場所です。

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トレドの全景が写真に収められるテラスに
ツアーではご案内しました。
トレドは奈良市と姉妹都市提携を結んでします。
確かにどちらも古都です。

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隣同士を繋ぐ廊下
昔は2軒とも同じ一族の持ち物だったに
違いありません。

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スペインには、マヨルカタイルとクエルダセカタイル
という2つの代表的なタイルがあります。
街角もタイルで彩られています。

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トレドの旧市街は、イスラム支配時代に
造られているため、迷路の町です。

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エル・グレコ作『オルガス伯爵の埋葬』

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2年がかりで完成したこの作品は、
日本と対比すると豊臣秀吉が活躍した時代に
描かれたエル・グレコの最高傑作です。
今日は人も多くなく、静かに鑑賞できました。

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トレド大聖堂の尖塔が見えてきました。

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ゴシック建築
日本に対比させると、鎌倉時代に建てられた
尖塔が高く、ステンドグラスが用いられている
建物を『ゴシック建築』と定義付けられています。
トレドの大聖堂も、典型的なゴシック建築です。

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バラ窓に光が入って、とても美しい
輝きを放っていました。

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トレド大聖堂内の『宝物殿
聖体顕示台(イエス様を表す)は、
200kg以上の金・銀・宝石で装飾されて
います。コロンブスのアメリカ大陸発見による
金が使用されているそうです。

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1月6日はヨーロッパ全体が❝子供の日❞に指定されています。
イエス様がお生まれになった時、東方の3博士が
プレゼントを持ってお祝いにかけつけた時の様子を、
模型で表しています♬

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トランスパレンテと呼ばれる透かしが施された祭壇衝立
天窓から差し込む光が、祭壇衝立(さいだんついたて)を照らして、
神々しい雰囲気を醸し出していました。

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マドリードを出発する朝も、
優雅な雰囲気のお部屋で、ゆったりと
朝食をいただきました(^^♪

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マドリードを後にして、ドン・キホーテの世界
ラマンチャ地方のコンスエグラに到着。
 
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コンスエグラには、現在12基に風車が
残されています。今はもう、この風車を
使って〝粉ひき〟をすることはありませんが、
内部はお土産屋さんになっている風車もあり、
この地方の新鮮なオリーブオイルを買うことが
出来ます(^^♪

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風車の建つ小高い丘からは、360度どの方向にも
赤茶色の乾いた大地が広がり、地平線も見渡せます。
まさにラマンチャの風景です!

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車の止められる場所から、風車12基全部が並ぶ写真を
撮りました・・・あまりよく映ってませんね( `ー´)

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風車12基、丘の上に並んでいます(苦笑)

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お昼ごはんには、温かな田舎料理を
いただきました。
野菜の煮込みスープ(ラタトゥイユ)の上に
卵焼きがのっています。家庭料理で
ほっこりしました(^^♪

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お昼ごはんのレストランは『VENTA DEL QUIJOTE
ミゲル・セルバンテスが、この旅籠で『ドンキ・ホーテ』を
書きました。

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お昼のメインは、牛肉のソテー/ブラウンソースがけ
お肉は柔らかくて、素朴な味でした。

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デザートは、この地方の名物❝ラマンチャの花❞と
名付けられた揚げ菓子(シナモン味)の上にアイスクリームが
のってきました♬

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食後のミニフリータイムでは、レストランの
中庭に立つドンキホーテの像と
写真を撮りました(^_-)-☆

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どこまでも蒼い空が広がり、ドンキ・ホーテも
暑そうです(;^_^

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セルバンテスが『ドンキホーテ』を
書いた部屋も残されています。

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ラマンチャ地方をぬけて、途中トイレ休憩を
取りながら、バス旅約3時間
コルドバに到着しました。

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コルドバのメスキータ内部

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ターレック将軍率いる7000名のイスラム軍
アフリカ大陸からジブラルタル海峡を渡り、
コルドバに侵攻してきたのは711年のことでした。
あっという間にイスラム化が進んだコルドバに
大きなモスクが必要だと考えたカリフ(王様)
「アブデルラフマーン一世」は、
785年にモスク建設をスタートさせています。

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1250年、コルドバにおけるレコンキスタが
終了し、この街がキリスト教に戻った時にも、
キリスト教のスペイン王フェルナンド王子と
イザベラ女王夫妻は「こんな素晴らしい建築物は、
二度と造れないから、壊すことなかれ!」
と命令をくだしました。内部にキリスト教の
礼拝所は造ってしまいましたが、建物全体と
この素晴らしいアーチ群は残されました。

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コルドバでは、年に1度❝パティオ祭り❞
開かれます♬どの家のパティオが一番美しいかを
競いあうのです!

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この日はコルドバで1泊しました。
ゆとりのあるツアー運びが、フレンドツアーの
魅力です(^^♪
お夕飯はホテルのダイニングにて。
メインの❝茄子の野菜詰めグラタン❞は、
ボリュームがありました(苦笑)

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デザートは❝プロフィッテロー❞(お坊さんの❝おなら❞という意味)
普通に美味しいシュークリームです(^^♪

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搾りたてのバレンシアオレンジは、
スペインの朝食の定番メニューです♬

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揚げたてのチュロスをココアに浸けて
食べる♬冬の季節に、スペイン人が
大好きな朝食メニューです(^^♪

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朝から贅沢なハム類が並ぶのも、
スペインの高級ホテルならではです(^^♪

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朝起きをしたら、こんな美しい
風景に出会いました♬
1月のスペインの早朝は〝キーン〟とした
空気に包まれています。

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ドライブの途中、アンダルシアらしい
白い家並みの風景に出会いました。

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グラナダの昼食で訪ねたレストランは、
有名人がたくさん来ているようです。

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レストラン内部の風景
優雅さが漂っていました。

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スペインでも、新しい趣向のレストランでは、
❝突き出し❞が出ます。

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お皿にもレストラン名が刻印されて
います。貴族的ですね。

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このコンソメスープは、味が重すぎて
不評でした(涙)

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イベリコ豚のグリルはサイズがちょうど良く、
付け合わせの青とうがらしが、とても
美味しかった!!

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デザートはいちじくケーキ
グラナダでよく採れます。

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サン・ニコラス展望台にて。
今日はお天気が良く、シエラネバダ山脈が
美しく見えました!

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雪を被ったシエラネバダ山脈

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世界の街歩きに出てきそうな
冬のグラナダの路地

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グラナダでは❝パラドール❞で宿泊しました。
パラドールは国営のホテルで、グラナダの
場合は、アルハンブラ宮殿の一部だった
場所をホテルに変えています。

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お夕飯は、パラドールのダイニングルームにて。
❝突き出し❞もオシャレでした♬

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前菜は海老のテリーヌ

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メインは北海のタラのグリル
アーモンドソースがけ。

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これはパラドールの朝ごはんの風景です。
ビュッフェは、トングで食べ物を取るように
なっており、コロナ後の対策が見てとれます。

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❝白い家並み❞で有名なミハスにて。
冬らしい曇天は残念でしたが、
古い闘牛場の内部をご覧いただきました。

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ミハスの住宅街
蒼い空だともっと白い家並みが映えるのですが・・・

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ミハスは、英国が新婚旅行者のために開発した
どちらかと言えば、新しい白の家並みです。
お土産屋さんもたくさんあります♬

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ここがミハスの中心
自由行動の後は、ここで集合していただき
ます。

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ミハスは坂の多い街です。
自由行動では、ロバに乗って散策するのも
楽しいです♬

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ミハスからマラガ空港を経由して
バルセロナに夕方17:00に到着。

直接お夕食のレストランに到着しました。
野菜の天ぷらが、とっても美味しかったです!

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トマトと鰹のカルパッチョも新鮮!

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メインは地鶏のオーブン焼き料理。
お肉はぷりぷり、ソースも美味しかったです(^^♪

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バルセロナのホテルでの朝食は、
お洒落で贅沢の言葉に尽きます!

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朝からシャンパン!!
ジュース類も搾りたての新鮮さ!

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バルセロナの観光は、サクラダファミリア
からスタートしました♬

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サクラダファミリアまだ建築途中ですが、
2026年に完成予定だそうです。

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サクラダファミリアは、
日本人の彫刻家❝外尾悦郎氏❞が、この
大聖堂建築に深く関わっています。
この部分は彼の作品です。

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サクラダファミリアは、
聖書に基づいたイエス様のこの世での生涯を
再現した彫刻作品です。

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サクラダファミリア大聖堂の内部は、
まるで自然の森の中にいるような
幻想的空間が広がっています。

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聖堂内部は、1922年にガウディが作成した
設計図案に基づいて建築されています。

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受難の門
ここが正面玄関です。イエス様の
十字架上の御業が大切ということでしょうか。

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カタルーニャ音楽堂外観
20世紀初頭に3年間のみで造られた
アールヌーボー様式の優雅な建物です。

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バルセロナの下町〝ゴシック地区〟
今日は雨に濡れて、とても静かです。

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カタルーニャ音楽堂は、20世紀初頭に
建てられた、バルセロナのアールヌーボー建築の
代表です。リュイス・

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バルセロナの街の外灯は、アールヌーボー

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カサ・バトリョ
真中の建物が、アントニオ・ガウディが手がけた
アパートメントである。

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カサ・ミラ
こちらもガウディ作のアパートメント。
ガウディは自然を愛し、建築にも
曲線を多用しました。

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グエル公園
ガウディがパトロンのグエル氏と
組んで開発した庭園住宅。結局60区画のうち
実際に住宅が建ったのはわずか2軒のみ!
その1軒にガウディ本人が住んでいました。

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ガウディとグエルは、豊かで広大な
緑地に、富裕層向けの新興住宅地の建設を
計画したのですが、ブルジョワジーの興味を
引くことが全くできませんでした(涙)

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波型のベンチ
ここにも曲線とカラフルなタイルが用いられtいます。
割れたタイルはリサイクルの芸術です。

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波型のベンチに座ると、眼下には、地中海と
バルセロナの旧市街が広がっています♪

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石づくりの回廊は、雨に濡れないように
設計されています。

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ここは市場になる予定だった場所。
オレンジ色の光る天体を表現した
円形の装飾は太陽です♬
市場は、たくさんのギリシャ風柱で支えられている。

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市場に通ずる大階段には、タイル破片で装飾された
トカゲ像が鎮座している。トカゲは守り主らしいです。

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住宅地の玄関(現在のグエル公園の入り口)には、
2つの建物がある。「管理人の家」と「守衛の家」
として使われる予定だった。〝お菓子家〟みたいな
メルヘンチックな建物である。

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バルセロナ観光終了後は、『EL Cangrejo Loco』
というバルセロナの美食の象徴であり、お洒落なレストランで
お昼食をいただきました♪

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前菜
パンコントマテとサーモンマリネ

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パエリアは2種類いただきました♬
イカ墨のパエリャと

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もう1種類が魚介のパエリャ
美味しかったです!!

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午後の自由行動は、多くのお客様と
カタルーニャ音楽堂の内部見学へ。
入場券の手配はホテルで行いました。

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建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによって
スペインアールヌーボーの様式で設計されたコンサートホールである。
1905年から1908年にかけて、合唱団『ウルフェオー・カタラー』
のために建設された。建設にあたってはバルセロナの篤志家たちの
財政支援も受けている。

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コンサートホール
立体的なステンドグラスのシャンデリア!!
 このステンドグラスの迫力と美しさには、
思わず息を呑んでしまいます。


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ホール全体を見まわしてみると、
ステンドグラスシャンデリアに
天井のタイル装飾、散りばめられた花模様、
窓のステンドグラス、花の形のランプ、
ステージを取り囲む彫刻の数々など、
どこを切り取っても絵になる空間です!


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夜は全員でフラメンショーに出かけました♬
CORDOBESというタブラオ(フラメンコショーの劇場)
は、観光客向けの踊りではなく、
ジプシー達が作り上げた土着の歌と踊りが
体験できます!

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熱気に包まれて、旅の最後にふさわしい
夜でした。

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