旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年1月 7日
皆様こんにちは!
いつも旅ご飯をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今回は「優雅なスペイン情熱紀行9日間(コース番号:FE451)」のお食事をご紹介させていただきます。
1日目 ルフトハンザドイツ航空にてフランクフルト経由でマドリードへ。深夜着になりますので、そのままホテルでお休みいただきます。
1日目、2日目に宿泊の「ヴィラレアル」は冷蔵庫の中のドリンクがすべて無料でご利用いただけます。
2日目 ホテルのBUFFET
このほかに卵料理をオーダーすることもできます。
午前中はトレドへ
霧がかかって幻想的でした。
スペインは1/6までがクリスマス期間なので、まだトレド大聖堂まえにはクリスマスマーケットが出ていました。
トレド大聖堂内部にもベレンと呼ばれるキリスト生誕シーンを現す飾りがありました。
ランチはマドリードに戻ってから生ハムの有名店で「生ハムコース」
夕食はフリー食でしたので、ご希望のお客様を近くのバルにご案内いたしました。
3日目
2日目の朝食と同じホテルのレストランですが、少し違う角度から撮ってみました。
マドリードから「ドン・キホーテ」にでてくるラ・マンチャ地方を経由してコルドバへ向かいます。
コンスエグラの風車
プエルトラピセでランチです。
レストラン前のかわいい教会
「ドン・キホーテの旅籠屋」にてランチ
前菜はピスト(野菜の煮込み)と目玉焼き
メインはポークチョップ
デザートはアイスクリームのった花形のパイでした。
コルドバ花の小径よりメスキータの塔
コルドバのホテルのご夕食
サラダBuffet
前菜のラザニア
メインはチキンのクリームソース
デザートはプリン
4日目
ホテルの朝食BUFFET
甘いパンの種類が多く、チュロス&ホットチョコレートもでていました。
白い街ミハスを経由してグラナダへ
サンセバスチャン通り
サンセバスチャン通りにあるレストランでランチ
前菜はトロピカルサラダ
メインのポークの煮込み
プリン
ディナーはグラナダのホテル「アルハンブラパレス」にて
前菜は野菜のスープ
最初は野菜が少しだけ盛り付けられていて、あとからスープを注いでくれます。
メインはタラのコンフィ
デザートのケーキ
5日目朝食Buffet
とても色鮮やかなBUFFETでした。
このあとアルハンブラ宮殿を観光し、バルセロナまで飛行機で飛びました。
バルセロナ到着後、ホテルチェックインし、一休み。
夕方レストランへバスで向かいました。
夕食はシーフードの有名店にて「シーフードパエリア」です。
パン・コン・トマテ
こんな大きなパエリアパンで持ってきてくれます。
サフランは使わないタイプのパエリアですが、シーフードの出汁が効いて、とっても
美味しかったです。
デザートはチョコレートブラウニー
6日目 ホテルの朝食Bufffet
とってもおしゃれで美味しい朝食でした。
ガウディの代表作の1つ カサミラにもクリスマスの飾りがついていました。
★の装飾は普段はついていません。
サグラダファミリア 完成は2030年以降になりそうです。
観光後のランチ
上から「ポテトサラダ」「コロッケ」「イワシのカナッペ」
ムール貝
こちらがメインディッシュのタイの塩焼きですがこちら、1人1匹です!
クレマカタラン
最後の夜はご希望の方をフラメンコドリンクショーへご案内
7日目は帰国のため、早朝ホテル発なのでボックス朝食をお渡しいたしました。
いかがでしたでしょうか?スペインのお食事はお魚もお肉もシンプルな味付けのものが多く、素材が新鮮なのでお客様からも大変ご好評を
いただいております。ただ、量が多いので、無理なさらず、お食事がフリーになっているときには少な目にされるなど、調整してお召し上がりくださいね。
皆様のご参加、お待ちしております!今年もフレンドツアーをよろしくお願いいたします。
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